6月に鯨ヶ丘に視察に来られた市川商工会会員の方から、心温まる旬の贈り物が届けられました。
箱を開けてみると、味自慢コンテスト・農林水産省大臣賞受賞との生産梨園の名刺と共に、実の大きな見るからに美味しそうな梨が入っていました。
そこでお礼の電話を差し上げたところ、「訪問の際のお礼にと、同じ商工会会員のつくっている梨」とのことであ
りました。
互いに地域の活性化を目指す同志として、その心づかいに感激と感謝の気持ちえを込め、鯨ヶ丘関係者で楽しみにご馳走になりたいと思います。
6月に鯨ヶ丘に視察に来られた市川商工会会員の方から、心温まる旬の贈り物が届けられました。
箱を開けてみると、味自慢コンテスト・農林水産省大臣賞受賞との生産梨園の名刺と共に、実の大きな見るからに美味しそうな梨が入っていました。
そこでお礼の電話を差し上げたところ、「訪問の際のお礼にと、同じ商工会会員のつくっている梨」とのことであ
りました。
互いに地域の活性化を目指す同志として、その心づかいに感激と感謝の気持ちえを込め、鯨ヶ丘関係者で楽しみにご馳走になりたいと思います。
常陸太田市鯨ヶ丘にある石蔵を改造した103スタジオで、竜馬さんのLiveが開かれました。
今回は通常のライブとは一味違い、1部はインターネットの公開収録、2部は、笑いをテーマにした大学時代の仲間との愉快な演奏と、竜馬さんのアーティストとしての幅の広さを感じることのできた、とても楽しいライブでありました。
1部では、10月2日に放送される予定の、竜馬さんがMCを勤めるラジオ番組の収録を兼ねたトークショーとあって、観客側のほうが、やや緊張気味になってしまった雰囲気でありましたが、打って変って、2部のトーク&ライブでは、竜馬さんの普段のライブではなかなか見ることのできない以外な一面…というより、素とも思える楽しい演出を、3名の仲間と共に息のあった演奏で披露してしていただき、笑いの絶えない、楽しいひと時となりました。
常陸太田大使としても、多方面で活躍いただいている竜馬さん、今後の更なる活躍に期待とエールをおくりつつ、これからも一人のファンとして、応援していきたいと思います。
台風15号が通過後、陽気が一転し、一気に秋の訪れを感じるような季節となりました。
朝晩の気温も下がり、半袖では肌寒さを感じるような陽気の中、9月の鯨ヶ丘夜市が開催されました。
今月はお月見の時期ということで、会場内には、ススキが飾られ、秋の雰囲気を醸し出していました。
また、今回から、常陸太田市地域おこし協力隊として、里美地区を拠点に活躍しているRelier(ルリエ)の3人グループも、新たなご当地グルメとして試作した「常陸こまり」で出店し、夜市を盛り上げてくれていました。
この「常陸こまり」は常陸太田産の蕎麦、小ネギ、タレを使用するなど、地域の特産品を凝縮した、たこ焼き風のお焼で、麺つゆで味わうさっぱりとした風味が特徴で、人気を集めていました。
来月は、通常の最終土曜日の鯨ヶ丘ふれあい広場での夜市に加え、10月9日(日)には、西山の里・桃源で開催される「お月見の夕べ」にも、夜市が丸ごと移動し、午後4時~8時まで実施しますので、会場を変えた夜市も是非楽しんでいただければと思います。
日頃から地域活動を共にしている鯨ヶ丘倶楽部メンバーの家族親睦バーベキューを、「水府竜の里公園」で行いました。
この公園は、水府振興公社が運営する公共施設で、本州一の長さを誇る「竜神大吊橋」のすぐ近くにあり、ハイキングコースなども備えたオートキャンプ場で、景色もよく自然を感じながらアウトドアが楽しめる常陸太田市自
今日から3連休ということで、東京や千葉など、県外ナンバーのキャンピングカーもたくさん訪れていました。
また、キャンプ場のすぐ下には、同公社の運営する宿泊もできる温泉施設「ふるさとセンター竜ちゃんの湯」もあり、自分たちもバーベキュー終了後に立ち寄り、ゆっくりと温泉に浸って疲れを癒してきました。
普段、家族サービスをしている時間も取りにくい生活となっている中、今日は仲間は勿論、家族とも一日のんびりと一緒に過ごすことができ、楽しいひと時となりました。
心身ともにリフレッシュし、明日からの生活の活力を充電できた気がします。
<P.S>この施設、是非お勧めですので、家族や友達と利用してみてください。
水府振興公社 ⇒ http://shinkokosha.ryujinkyo.jp/
(社)常陸太田青年会議所の2011年第2回定期総会が開かれ、OBとして出席してきました。
今年度は、設立40周年を迎える節目の年でもあり、鈴木理事長からは、これまでの9ヶ月間の活動を振り返りながら、来月開催される40周年記念式典への意気込みが示され、自分も卒業して早6年になりますが、第30代理事長として当時30周年記念式典開催
に際し、多くの先輩方やメンバーに大変お世話になった経験から、この40周年の事業についてはしっかりとサポートしていきたいと思っています。
また、毎年この秋の総会では、次年度理事長他、執行部、及び理事などの人事の発表・承認が行なわれています。
次年度理事長予定者として承認された木村君とは、現役時代に一緒に活動した仲でもあり、会員減少という厳しい状況下ではありますが、「メンバーの心に火をつけることが、最大の使命」との言葉通り、是非、事業規模の大小ではなく、大切に想うことを真直ぐに実践していってほしいと願っています。
そして新たな年も後輩たちの更なる活躍に期待をしています。
16日間の会期で開かれていた9月定例議会も最終日を迎え、今議会に上程されていた39議案について採決を行い、全議案ともに、それぞれ原案通り可決、同意、採択されました。
また、会期中に執行部から提出された、「常陸太田市震災復旧・復興計画(案)」については、改めて全員協議会を開いて協議することとなりました。10月には、パブリックコメントとして、市民からの意見も広く求めていくということなので、しっかりと検証を重ね、市民の意見やニーズを踏まえた、復旧・復興計画が策定されるように、努めていきたいと思います。
常陸太田市選挙区輩出の、西野一県議会議員の一般質問が行なわれ、地元から約100名の後援会の皆さんと共に、傍聴に伺いました。
午後1時からの傍聴に向け、10時30分に常陸太田市をバス3台に分乗して出発し、議事堂到着後は議会事務局職員からの傍聴にあたっての諸説明を受け、議場へと入りました。
昨年12月の改選以降、これまでに青
年会議所(JC)活動はじめ、いろんな地域活動で交友のある同世代の議員の方も増えた関係で、県議会自体、今までより身近に感じられるようになってきました。
そんな中、西野県議による県北地域振興に向けた、観光や農業、道路整備など5つの項目に関する質問、及び執行部の答弁を約1時間にわたり拝聴し、自分自身の勉強も含め、とても参考になり、そんな貴重な機会を与えていただいたことに感謝している次第です。
米の収穫シーズンを迎え、この3連休も市内各地で稲刈りが行なわれていました。
全体的に例年よりは若干、遅れているようでありますが、台風接近の可能性もでてきたため、被害の出る前に収穫を終わらせようと急ピッチで進めている農家が多いように思われました。
台風と言えば、震災以降、地震で被害の大きかった東日本地域には、幸い上陸することなく逸れてくれていましたが、今回接近中の台風15号については、このままの予測進路でいくと、21日には太平洋側を進み、東日本に上陸する恐れがでてきており、未だに瓦屋根などの修復工事が間に合わずブルーシートのかかっている家屋や、地盤の緩んでいる山間地域などにとっては、不安や心配の募る状況となっています。
なんとか、勢力が弱まり被害のでないことを祈るしかありませんが、今年は「天と地」、両方からの自然災害の恐ろしさを、一気に経験、また目の当たりにさせられた年であるように思います。
地球規模での異常気象や、天災等々・・・。文明や科学技術が進歩する一方で、環境等への様々な問題も取り立たされる中、今回の節電対策も含め、利便性を求めるばかりでなく、「スローライフな生き方」等を、もう一度見つめ直すことが必要な時代なのかもしれません。
36回目となる朝市が40店舗の出店により、市役所駐車場で開催されました。
この朝市は、生産者と消費者の顔の見える関係づくりを進めようと、生産農家自らが出店し販売するもので、毎月第3日曜日8:00~10:00頃まで行なわれています。
福島原発事故以降、風評などの被害が懸念される中、常陸太田市産の農
産物の安全性をPRするためにも、大きな役割を担う催事となっています。
先日は、市内生産の平成23年度米の安全性が確認され、出荷・販売・譲渡ができるようになり、早速新米を販売するブースも出店されていました。
また、行政も、米の安全・安心をPRするためのシールを作成するなど、支援策を実行しています。
是非、消費者の皆さんには、ぶどうや梨と同様に、常陸太田市産のおいしいコシヒカリ米の購入及び消費を,、心から願うものであります。
先週の中学校の運動会時の暑さまではなかったものの、残暑厳しい中、熱中症対策として、途中にクールダウンのため水分補給の休憩などを取り入れるなどして、実施されました。
自分も、3人娘13年間にわたる小学校最後となる運動会でもあり、来賓として、また保護者としての両方の立場
で参加をしてきました。
途中、突然の豪雨に見舞われ、一時進行を中断するなどのアクシデントもありましたが、保護者をはじめ、太田小の卒業生である太田中3年生の協力で、懸命なグランド整備が行なわれ、競技を再会することができました。
その後輩や母校を思う中学生の活躍ぶりには、感激と感動を覚えました。
そんな中、スローガンにも掲げてある、「太陽の下 熱い戦い 幕開けだ」に相応しい、素晴らしい熱戦が展開されました。
PTA競技では、子供たちの声援を受けながら、町内別による対抗戦が行われ、自分の所属する西町子供会チームが昨年に続き2連覇を達成するなど、盛り上がりをみせました。
会場には、保護者は勿論、おじいちゃ
んやおばあちゃん、更には敬老会の方々など、大勢の皆さんが来場され、まさに地域の催しとしての意味合いも深く、地域の宝でもある子供たちの成長や活躍ぶりを、毎年楽しみにされているようで、大変ありがたく感じている次第です。