10月9日(日)、十三夜にあわせて、水戸黄門でお馴染みの「西山荘」の入り口にある、お休み処「西山の里・桃源」で、午後3時~8時まで『お月見の夕べ』が開催されます。
行灯でライトアップされた日本庭園での、二胡(胡弓)コンサートや、アルトサックスのソロライブをはじめ、常陸秋そばの実演販売や骨董市、更には鯨ヶ丘夜市の移動屋台村など、盛りだくさんの内容で行われます。
十三夜の月を愛でながら、楽しいひと時を桃源で過ごしてみませんか…!
10月9日(日)、十三夜にあわせて、水戸黄門でお馴染みの「西山荘」の入り口にある、お休み処「西山の里・桃源」で、午後3時~8時まで『お月見の夕べ』が開催されます。
行灯でライトアップされた日本庭園での、二胡(胡弓)コンサートや、アルトサックスのソロライブをはじめ、常陸秋そばの実演販売や骨董市、更には鯨ヶ丘夜市の移動屋台村など、盛りだくさんの内容で行われます。
十三夜の月を愛でながら、楽しいひと時を桃源で過ごしてみませんか…!
来月開催される「常陸太田秋まつり」の中で、第4回目となる、久自楽米おにぎりコンテストを実施します。
今日は、毎年エントリーをしてくれている市内の県立高校3校に案内を届けたり、審査員や後援依頼など関係団体にお願いに伺いました。
例年に比べると、震災の関係で祭り開催決定が若干遅れた影響により、各種案内も遅れ気味ではありますが、特に今年は、常陸太田市産のコシヒカリなどの新米の売れ行きが、福島原発の風評被害により懸念される状況下での開催ということで、おにぎりコンテストにおいても、味やアイデアは勿論ですが、安全性についてもしっかりとアピールしていきたいと考えています。
是非、常陸太田市産の米のPRのためにも、昨年を上回る多くの方々に参加いただき、盛り上げていただければと願っています。
常陸太田市がこのほどまとめた、93事業に渡る震災の復旧・復興計画(案)について、議会においても全員協議会を開いて検討しました。
今後パブリックコメントとして、市民からも意見を伺っていくということになっているようですが、既に動きはじまっている施策、新たに取り組む施策、更にはこれまでの施策を拡充・強化するものなど、具体的な施策が提案されている中で、それぞれの事業の計画期間を明確にして、短期的に集中して取り組む必要のある施策については、早急に対応を進めていくなど、その実践に期待をしています。
太田地区の敬老会が生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
地区内の敬老者の方々をお招きし、式典と懇親会が行われ、懇親会の部では、市内の小学生(SATAKEダンシングフェアリー)による久自楽舞や、太田二高生による着物着装ショー、太田中学校吹奏楽部による演歌や愛唱歌の演奏などのアトラクションに、皆さん自分の孫を見るような眼差しで楽しん
でいる様子でした。
余談ではありますが、現在のところ、常陸太田市内で100歳以上の方が実に49名、99歳の方が22名と、茨城県内は基より、全国的にみても、元気な高齢者の割合が多いとのことであります。
ちなみに最高齢の方は107歳ということです。
長寿のまち・常陸太田市といった新たな発信をしていくためにも、どうか、市内の高齢者の方々には、ご自愛のうえ、もっともっと長生きしていただきたいと願っています。
午前中は、太田進徳幼稚園の運動会が開催され、来賓として招待をいただいたため、応援に伺いました。
3歳児~5歳児の小ちゃな子どもたちが、規律正しい集団行動の中で、懸命に、また楽しそうに駆けたり、踊ったりしている姿には、先生方の指導は勿論、保護者の皆さんの我が子の成長への想いもひとしおであると推察するところであります。
お父さんやお母さん方は、デジカメや、ビデオカメラを片手に、お子さん達の成長の記録を熱心に撮影していました。
そして午後からは、太田一高同窓会太田支部総会が開かれました。
こちらはなかなか、若い世代の卒業生の参加が少なく、今回も46歳になる自分の年代が、ほぼ最年少ということで、相変わらずの課題でもあります。
伝統校ならではの人的ネットワークを通じて、多くのいろんな先輩方と、多様なつながりを築くことが可能になるなど、同窓会の魅力をしっかりと後輩たちにも伝え、継承していく必要性を感じたところであります。
10月10日(月)まで開催中の、スロータウン鯨ヶ丘・十五夜~十三夜。
商店街の各店舗では、お店に伝わる昔の道具や市内の民具などが展示され、まちなかウォークラりーなどと一緒に歩きながら楽しむことができます。
また、期間中の土曜日10時~16時には、鯨ヶ丘楽市として、参加店独自のちょっと楽しい商品やイベントが開催さ
れています。
先週もカフェの軒先でのガーデニング教室や、アンティークショップによる青空市、レンガ造りの蔵を使ったオープンギャラリーなどが実施されていました。
明日の土曜日は、どんな楽市が開かれるのか…?
気候的にも、行楽に相応しい季節となってきました。
のんびりと鯨ヶ丘を散策し、ゆっくりとした時間(とき)の流れを感じてみませんか?
車窓からは気づかなかった発見があるかもしれません!
常陸太田市議会として、東海第二発電所及び茨城県原子力オフサイトセンターの視察に伺いました。
東海第二発電所では、まず、市議会を代表して議長より、原子力施設の安全対策向上への要望書を提出し、今回の東日本大震災で、実際に津波などの被害を受けた現場を視察しながら、今後の安全対策への取り組みについて、説明を受けました。
現在、防護壁の強化をはじめ、冷却水の確保及び緊急発電装置の常設など、災害に対応出来得る態勢強化を図っているということでありました。
茨城原子力オフサイトセンターでは、災害発生時に国の行政機関、地方自治体などの関係機関及び専門家など関係者が一同に会して、情報共有や指揮の調整を図る拠点としての、役割・機能を備えた施設を見学してきま
ただ、この施設はこれまでのEPZ(原発から10㎞)圏外に建設されているものの、今回の福島第一原発事故による、強制退避命令が20㎞圏内との現況の下、今後立地を含め多くの課題があるという状況でありました。
いずれにしても、常陸太田市は東海第二発電所から、5~45㎞に位置しているため、いざという時に備え万全なる安全体制を心がげていただきたいと感じた次第です。
2年前に自転車で日本一周に臨み、偶然にも常陸太田に立ち寄った男塾の佐々木規雄君が、再び本市を訪ねて来てくれました。
この佐々木君は一度しかない人生を熱く生きようと、過酷な挑戦を続けながら、全国各地でボランティア活動なども行い、自分の生きざまを修行と捉え、アクティブに人生を生き抜いている青年です。
無事に日本一周を達成し、その後は世界に羽ばたこうと、既に韓国一周を制覇、今後はオースラリア、更にはニュージーランドに渡り、自転車で各大陸を走り抜くといった、大きな目標を持ち続けている、まさに熱い男です。
東日本大震災以降は、日本一周の際にお世話になった東北地域の方々への恩返しという想いで、3ヶ月間岩手県に入り復旧支援を行ったといことです。
ステージは違えども、熱い想いで行動しているという点では、共感を覚えると同時に、彼の生きざまから、多くの学びを得ることができ、久しぶりの再会に、また勇気と元気を与えていただいた気がします。
これからの彼の活躍を蔭ながら応援すると同時に、今だからできること、今しかできないことなどを、自問自答しながら自分も頑張っていきたいと思います。
佐々木規雄ブログ ⇒ http://blog.livedoor.jp/lifeguardo524/
東日本大震災で被害を受け、使用できなくなっている常陸太田市内の小中学校の体育館をはじめ、文化施設等の復旧予定が、このほど市報や市のホームページで発表になりました。
ほとんどの施設が、平成24年3月までには復旧される見通しで、交流センターふじなど、一部来年度までかかるところもありますが、概ね、今年度中には利用可能となる見込みです。
パルティーホールについても、10月後半に開催される「巨木を語ろう全国フォーラム」までには、大ホールの復旧も終えるということで、水戸市やひたちなか市など近隣自治体の文化施設の復旧が遅れる中、本市施設への予約変更が相次ぎ、年内はなかなか予約が取れない状況となっているようです。
今日も、11月後半に企画している講演会の会場予約の件で問合せをしたところ、厳しいとのことでありました。
その件については別会場を手配することとなりましたが、例年にも増して予約で一杯になっているということは大変喜ばしいj限りで、これも本市の復旧への迅速な対応の成果であると評価したいと考えています。
市HP ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1658