３月議会も終盤となり、本日は新年度の一般会計予算について、議長である自分を除く１５名の委員による「予算特別委員会」が開かれました。

説明員入れ替えの都合上、８回に分けて審査が進められる中、夕方まで種々質疑が行わ、採決の結果賛成多数で原案の通り認定すべきものと決定されました。

予算特別委員会（１日目）終了後は、広報委員会が開かれ、５月に発行予定の「議会だより１７６号」の構成、及び、令和６年度開催予定の議会報告会について協議が行われました。

３月議会も中盤へと入り、今週から各常任委員会に付託された議案審査が行われています。

今日は自分が所属する文教民生委員会が開かれ、当委員会に付託された「条例の一部改正」や「補正予算」など９件について審議し、種々質疑が行われ、起立採決となった議案もありましたが、全議案ともに原案の通り承認すべきものと決定されました。
今週末からは新年度の予算審議が行われる予定です。

鯨ヶ丘ひなまつり期間中のイベントの一つとして「３月、くじらの背中で会いましょう。」が晴天の下、開催されました。

鯨ヶ丘商店街を舞台に既存の店舗に加え、作家さん達によるハンドメイドやクラフト、キッチンカーなどが多数出展され、午前中から多くの来街者で１日中、商店街全体が賑わいを見せていました。

鯨ヶ丘ふれあい広場では、１２店のハンドメイドや、

キッチンカーなどによる飲食コーナーが設置され、買い物やおいしい料理を楽しむ姿が、あちらこちらで見受けられました。

太田一高野球部OB会で１０年前からスタートした「還暦同窓会」。
在学当時の３年生が還暦を迎える年に、２年生が幹事学年として設営を担当し、１年生が翌年の準備を兼ねて参加することで、当該３年間で当時の前後５学年と交流できるという、とてもユニークな行事です。
今回は３年生３名、２年生６名、１年生７名（自分の学年）の計１６名が出席し、高校時代の懐かしい思い出話で盛り上がりながら、還暦を迎えた先輩方を祝福しました。

本日の本会議では、今定例会に提出された議案に関する質疑が行われました。
また、議長を除く１５人で構成する予算特別委員会が設置され、別室にて正副委員長の互選等が行われました。

本会議終了後は文教民生委員会協議会が開かれ、当委員会に付託された議案内容について協議を行いました。

３月議会は３日目を迎え、今日の本会議では一般質問が行われました。
同僚議員６名がそれぞれの視点から執行部に対し発言を行いました。
明日は議事の都合により休会となり、明後日は１０時から議案質疑が行われる予定です。

本日から、令和６年第１回常陸太田市議会定例会（３月議会）が開会となりました。
会期は２２日までの１９日間です。

今日の本会議では、市長の新年度に向けた施政方針をはじめ、今定例会に提出されている条例の制定および一部改正、市道路線の廃止・変更・認定、補正予算、並びに新年度予算等、３３件の議案について執行部より説明が行われました。

また本会議終了後は、議会運営委員会が開かれ、今定例会における一般質問発言通告者の関係について審議が行われました。
明日の休会をはさみ、明後日（６日）の本会議では、６名の議員による一般質問が行われる予定です。
議会傍聴は勿論、インターネット中継も実施しますので、是非ご覧になってみてください。

和暦の時間（とき）が流れる街「スロータウン鯨ヶ丘ひなめぐり」が、３月１日から２０日までの期間で実施されています。

自分の事業所でもウィンドウ越しに長女のひな人形を展示すると共に、

お客さんでもある石川夫妻による吊るしびな等を店内に多数展示してあります。

コロナの影響で実に４年ぶりとなる大々的な開催となり、鯨ヶ丘商店会の各店舗では個性豊かな雛飾りで、街を訪れる方をお出迎えしています。

３月１０日（日）には「３月、くじらの背中で会いましょう。」といったイベントも開催予定で、

鯨ヶ丘ふれあい広場を中心に商店街全体を舞台に、美味しいキッチンカーや作家さん達のお洒落なハンドメイド、クラフトが多数出展されます。

是非、期間中に鯨ヶ丘を訪れて頂き、ゆったりとした時の流れを感じながら、いろんなお雛様や吊るしびなを鑑賞してみてはいかがでしょうか。
どうぞお待ちしています。

常陸太田市社会福祉協議会法人化５０周年記念、および第５０回常陸太田市社会福祉大会が、「交流センターふじ」にて開催されました。

地元・天神ばやし保存会の勇壮な太鼓の演奏で幕を開け、「あたたかい つながりの中で 自分らしく暮らせるまち 常陸太田」をテーマに、式典では、多年にわたり本市の社会福祉の発展に功労された個人および団体の方々に表彰状が伝達されました。

自分は市議会を代表して、「記念すべき５０周年という大きな節目を迎えられた当協議会が、名実ともに住民福祉の拠点として、一層飛躍されますことを期待している」との旨、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

式典後は、落語家の林家たい平氏を講師に招いて「笑顔のもとに 笑顔があつまる」と題した記念講演が行われ、来場された約５００名の皆さんが、楽しいひと時を過ごしていました。

秋の関東大会でベスト１６入りを果たし、全国選抜野球大会に出場予定の「常陸太田リトルシニア」の選手たちが市長を表敬訪問しました。

大会は３月２５日から３１日まで大阪シティ信用金庫スタジアムなど１４球場を使用し、大阪にて開催されます。

宮田市長からは、全国大会はなかなか出場することのできない貴重な機会であり、相手も同じ中学生なので、力の差はそれほどないはず。気力が大切なので、是非常陸太田の名を全国に響かせてきてほしいとの、激励の言葉を頂
きました。

選手を代表して天川主将からは、一戦必勝の気持ちで頑張ってくるので応援を宜しくお願いしますとの力強い決意が述べられました。

自分も同チームの副会長として、７年前の設立当初から応援していますが、全国大会初出場を決めた今年の２年生たちは、終盤に逆転するパターンがとても多く、まさにチーム全体が最後まであきらめない力強さを持っています。
是非、全国でも持ち前の粘り強さを発揮し、新たな歴史を積み重ねていって欲しいと期待しています。