以前にこのブログで紹介した(6/8)、常陸太田市役所庁舎の軒下に巣作りをして、抱卵していたハトのその後…ですが、無事に2羽のハトが孵化し(ハトは1腹あたり2個の卵を産むそうです)、すくすくと成長しています。
巣立ちまでには、3~4週間ということなので、来週あたりには大空に羽ばたくのではと、楽しみにしています。
どうか、平和と復興のシンボルとして、常陸太田の希望とともに、元気に羽ばたいていってほしいと思います。
以前にこのブログで紹介した(6/8)、常陸太田市役所庁舎の軒下に巣作りをして、抱卵していたハトのその後…ですが、無事に2羽のハトが孵化し(ハトは1腹あたり2個の卵を産むそうです)、すくすくと成長しています。
巣立ちまでには、3~4週間ということなので、来週あたりには大空に羽ばたくのではと、楽しみにしています。
どうか、平和と復興のシンボルとして、常陸太田の希望とともに、元気に羽ばたいていってほしいと思います。
日本原子力発電㈱による、東日本大震災に伴う東海第二発電所の状況等の説明会が常陸太田市で開催されました。
この説明会は、東海を取り巻く4市(常陸太田・日立・ひたちなか・那珂)の住民向けに2回づつ実施されているものです。
常陸太田会場では、前回が約250名、今回が約150名の市民が会場に足を運び、地震発生後の発電所の状況や、津波来襲時の対応策、更にはさらなる安全向上対策などについて説明を受けました。
説明後の質疑では、参加者から施設の安全安心に対する不安や要望など意見が相次ぎました。
今のところ、6ヵ月間の点検期間中ということでありますが、再稼働にあたっては、十分なる安全確認は勿論のこと、近隣住民に対して、しっかりとした安心を確保の上、住民理解のもと行っていただきたいと望んでいます。
茨城県中小企業課が平成19年度から実施している、商店街活性化コンペ事業の今年度第二次審査である公開プレゼンテーションが開催され、鯨ヶ丘倶楽部のメンバー三人で参観してきました。
このコンペ事業には、自分が代表を務める鯨ヶ丘倶楽部も過去3回応募し、初代の最優秀賞、三年目に優秀賞と二度の受賞を経験し、鯨ヶ丘地区のまちづくりに際し大きな後押しとなった事業であります。
今年はお隣、那珂市のカミスガプロジェクトはじめ、12団体によるプレゼンが行われました。
各団体ともに思考を凝らしたアイデアで甲乙つけがたい内容の中、応援していたカミスガプロジェクトは残念ながら受賞を逃しましたが、水郡線の利活用策など常陸太田とも関わりのある内容だけに、今後、広域的な地域興しの実現のためにも、交流を深めていきたいと思っています。
二日目の今日は、母校太田一高が全国優勝経験のある取手二高と対戦。
試合は序盤から太田一高ペース。初回に2点を先制し、3回までに6-1とリードを広げ、相手投手はエースから2番手ピッチャーに交代。
こちらはエースの川上投手が、四球を
与えながらも要所要所を抑えて9回を投げ抜き、7-2で完勝しました。
スタンドでの応援も1回戦とは思えないほどの賑わいで、特にバックネット裏から太田一高の三塁側は、レフトの外野スタンドまで、ビッシリと観客が詰めかけていました。
そんな大声援のもと、無事に初戦を突破。
2回戦は、同じく今日の1回戦をコールド勝ちで2回戦へと駒を進めた、春の県大会ベスト16の甲子園出場経験もある明野高校。
今年は好投手を擁するとの情報もあり、太田一高にとっても、厳しい戦いが予想されますが、今回同様スタンドからの大声援を励みに、是非勝利していただきたいと願っています。
次回も勿論、自分もスタンドから声援を送らせていただきます。
関東地区も今日、梅雨明けが発表されました。平年と比べると12日も早いということで、いよいよ本格的な夏の到来となります。
節電が推進される中、熱中症対策など健康管理には十分気をつけていきましょう。
そのような中、自民党茨城県第四選挙区支部総会が地元常陸太田市で
開かれました。
会場には、岡田広県連会長はじめ、区内の市長・県議・市議などを含む約300名の党員・党友が集いました。
冒頭、梶山弘志支部長より、震災関連の国会の動きについて報告がなされ、来賓代表の市長や市議会議長のあいさつの中でも、政府へのスピーディーな復旧支援を望む声が多くあげられました。
是非、今回の震災復興に関しては、与野党の垣根を越えて、早期の対応を願うと共に、まさにそんな想いのもと、新たに発足された梶山代議士が幹事を務める「国難に対処するため行動する民主・自民中堅若手議員連盟(略称:民自連)」の党派をこえた行動、そして活躍に期待をするところです。
夏の高校野球茨城県大会が、102校参加のもと明日から幕開けとなります。
自分がOB会副会長を務める、我が母校太田一高も、今年で創部111年目。祈願の甲子園出場目指し、明後日、全国優勝経験のある名門・取手二高との初戦を迎えます。
今年のチームは、今春の選抜高校野球大会の21世紀枠で茨城県推薦校にも選出されるなど、ノーシードでありながら、注目されています。
当日は勿論球場に足を運び、後輩たちの活躍に声援をおくりたいと思っています。
東日本大震災後、常陸太田市内においてもインフラ復興優先のために、祭りやイベントの開催を自粛してきましたが、ここ数日間、地元中学生による市役所への夏祭り実施を要望するメール投稿や、中学校の先生からもボランティア派遣に関する問い合わせなどが相次いでおり、元気を取り戻すべく、祭りやイベント開催への要望が高まりつつあることを実感しています。
恒例であるお盆(夏)の太田まつりについては、既に市サイドの開催自粛の方針を受け、市民有志で新たに立ち上げた「がんばってます常陸太田夏祭り実行委員会」で、その実施に向け準備を進めているところであります。心配された事業所協賛金も順調で、運営資金もなんとか調達できそうな雰囲気になってきております。
様々な分野で例年より各種案内が遅れていますが、夏祭りについても8月14日の1日のみの開催となってしまいますが、学生ボランティアはじめ、保育園や幼稚園児の参加も例年通り募集をかけていきますので、是非多くの市民の参加により、常陸太田の元気を内外に発信していただければと願っています。
夏休みに実施予定の職場体験学習に向け、市内の中学生が事前打合せに来店しました。
将来美容師を志しているという生徒さんたちは、打合せ終了後もサロンを見学していきたいと、その熱心な姿には感心いたしました。
この職場体験学習は、キャリア教育の一環として、「働くとはどんなことか」を実際に体験することを通して、勤労の苦労や喜びを体験し、将来の自分の職業に対する関心を深め、社会の一員としての責任や礼儀を知るとともに、自分のこれえからの生き方を見つめ直すことを目的に、市内各事業所の協力で行われているものです。
私の事業所でも、市内の中学校が導入して以来約20年近く、毎年数校の受け入れを本・支店において行っています。
その中には、実際に美容師になって活躍している生徒もいるということで、大変嬉しく感じています。
子供たちの夢の実現に向けて、少しでも役に立つことができればと、毎年受け入れを続けてきていますが、以外にも自身も含め、サロンスタッフにとっても貴重な経験となっているのが実情です。
自分達の仕事に誇りを持ち、その仕事への想いを他人に伝える…。簡単そうでなかなか難しいことであります。そんな職場体験学習は、生徒のみならず、受け入れる事業所にとっても、良い勉強の機会となっています。
隣町で熱い想いのもとまちづくりに取り組んでいる青年とお会いし、地域の活性化について話をする機会を得ました。
実は、この青年とはSNSを通じて出会ったのがきかっけです。
知人の勧めでTwitterやFacebookをはじめて約2ヶ月が経ちますが、その中でいろんな情報を得ることができるようになってきているのと同時に、これまで友達の友達といった自分と直接関係のなかった他人との繋がりを通じて、新たな人間関係を構築する可能性を秘めたSNSには、既存の地域コミュニティ同様、新たなコミュニティづくりとして、関心を抱いているところです。
そこで、今回はSNSで知り合った青年と、オフラインで直接会うことにより、互いの信頼関係が構築できたように感じています。
来週には、自分の所属する市民グループ(鯨ヶ丘倶楽部)が過去2回受賞経験のある、県のコンペ事業に、今年度、この青年が中心となったプロジェクトが2次審査へと進み、公開プレゼンが行われます。
当日は、会場に足を運んで応援すると共に、今後広域的なまちづくりを目指して、繋がりを深めていきたいと考えています。
これからの社会は、既存の地域コミュニュティと、SNSなど新たなコミュニティが両輪となってバランスよく、活かされていくことが大切になってくると思います。そして最終的には、何といっても対面での繋がりが重要であるとも感じています。
地域コミュニティの希薄化が問題視されてきている昨今ではありますが、その再構築のためにも、自身2年目となるこのブログをはじめ、地域SNSなどの勉強を重ねながら、より良い地域コミュニティづくりに努めていきたいと思います。
久自楽舞祭のホームページを拝見してお電話していますと、カレッタ汐留のイベント担当者から連絡があり、この夏開催予定のカレッタ汐留のイベントに、久自楽舞祭の踊り子に出演していただけないかとの、嬉しい依頼がありました。
突然の話であったため詳しく経過を伺ってみると、7月16日に開催される中野チャンプルーフェスタに久自楽舞祭が参加するとの情報を聞きつけ、是非カレッタ汐留でも、被災地支援の一環として実施する夏のイベントに、茨城県の方々にも出演していただく機会を提供したいという想いから、今回のオファーとなったとのことでありました。
踊り子の子供たちにとっても、滅多にない大都市で演舞であり、貴重な経験であると同時に良き思い出になることと思いますので、地元や県内でもイベントが目白押しの時期ではありますが、今後、日程を調整しながら、なんとかそのご厚意にお応えし、参加できるよう努めていきたいと考えています。