活動報告

鯨ヶ丘楽市

藤田けんじ Official Site Blog10月10日(月)まで開催中の、スロータウン鯨ヶ丘・十五夜~十三夜。

商店街の各店舗では、お店に伝わる昔の道具や市内の民具などが展示され、まちなかウォークラりーなどと一緒に歩きながら楽しむことができます。

また、期間中の土曜日10時~16時には、鯨ヶ丘楽市として、参加店独自のちょっと楽しい商品やイベントが開催さ
藤田けんじ Official Site Blogれています。

先週もカフェの軒先でのガーデニング教室や、アンティークショップによる青空市、レンガ造りの蔵を使ったオープンギャラリーなどが実施されていました。

明日の土曜日は、どんな楽市が開かれるのか…?

気候的にも、行楽に相応しい季節となってきました。
藤田けんじ Official Site Blogのんびりと鯨ヶ丘を散策し、ゆっくりとした時間(とき)の流れを感じてみませんか?

車窓からは気づかなかった発見があるかもしれません!

東海第二発電所・茨城県原子力オフサイトセンター視察

藤田けんじ Official Site Blog 常陸太田市議会として、東海第二発電所及び茨城県原子力オフサイトセンターの視察に伺いました。

東海第二発電所では、まず、市議会を代表して議長より、原子力施設の安全対策向上への要望書を提出し、今回の東日本大震災で、実際に津波などの被害を受けた現場を視察しながら、今後の安全対策への取り組みについて、説明を受けました。

藤田けんじ Official Site Blog 現在、防護壁の強化をはじめ、冷却水の確保及び緊急発電装置の常設など、災害に対応出来得る態勢強化を図っているということでありました。

茨城原子力オフサイトセンターでは、災害発生時に国の行政機関、地方自治体などの関係機関及び専門家など関係者が一同に会して、情報共有や指揮の調整を図る拠点としての、役割・機能を備えた施設を見学してきま

藤田けんじ Official Site Blog した。

ただ、この施設はこれまでのEPZ(原発から10㎞)圏外に建設されているものの、今回の福島第一原発事故による、強制退避命令が20㎞圏内との現況の下、今後立地を含め多くの課題があるという状況でありました。

いずれにしても、常陸太田市は東海第二発電所から、5~45㎞に位置しているため、いざという時に備え万全なる安全体制を心がげていただきたいと感じた次第です。

熱い男との再会!

藤田けんじ Official Site Blog 2年前に自転車で日本一周に臨み、偶然にも常陸太田に立ち寄った男塾の佐々木規雄君が、再び本市を訪ねて来てくれました。

この佐々木君は一度しかない人生を熱く生きようと、過酷な挑戦を続けながら、全国各地でボランティア活動なども行い、自分の生きざまを修行と捉え、アクティブに人生を生き抜いている青年です。
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無事に日本一周を達成し、その後は世界に羽ばたこうと、既に韓国一周を制覇、今後はオースラリア、更にはニュージーランドに渡り、自転車で各大陸を走り抜くといった、大きな目標を持ち続けている、まさに熱い男です。

東日本大震災以降は、日本一周の際にお世話になった東北地域の方々への恩返しという想いで、3ヶ月間岩手県に入り復旧支援を行ったといことです。

ステージは違えども、熱い想いで行動しているという点では、共感を覚えると同時に、彼の生きざまから、多くの学びを得ることができ、久しぶりの再会に、また勇気と元気を与えていただいた気がします。

これからの彼の活躍を蔭ながら応援すると同時に、今だからできること、今しかできないことなどを、自問自答しながら自分も頑張っていきたいと思います。

佐々木規雄ブログ ⇒ http://blog.livedoor.jp/lifeguardo524/

市内公共施設の復旧予定!

藤田けんじ Official Site Blog 東日本大震災で被害を受け、使用できなくなっている常陸太田市内の小中学校の体育館をはじめ、文化施設等の復旧予定が、このほど市報や市のホームページで発表になりました。

ほとんどの施設が、平成24年3月までには復旧される見通しで、交流センターふじなど、一部来年度までかかるところもありますが、概ね、今年度中には利用可能となる見込みです。
藤田けんじ Official Site Blog パルティーホールについても、10月後半に開催される「巨木を語ろう全国フォーラム」までには、大ホールの復旧も終えるということで、水戸市やひたちなか市など近隣自治体の文化施設の復旧が遅れる中、本市施設への予約変更が相次ぎ、年内はなかなか予約が取れない状況となっているようです。

今日も、11月後半に企画している講演会の会場予約の件で問合せをしたところ、厳しいとのことでありました。

その件については別会場を手配することとなりましたが、例年にも増して予約で一杯になっているということは大変喜ばしいj限りで、これも本市の復旧への迅速な対応の成果であると評価したいと考えています。

市HP ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1658

旬の贈り物!

藤田けんじ Official Site Blog 6月に鯨ヶ丘に視察に来られた市川商工会会員の方から、心温まる旬の贈り物が届けられました。

箱を開けてみると、味自慢コンテスト・農林水産省大臣賞受賞との生産梨園の名刺と共に、実の大きな見るからに美味しそうな梨が入っていました。

そこでお礼の電話を差し上げたところ、「訪問の際のお礼にと、同じ商工会会員のつくっている梨」とのことであ
藤田けんじ Official Site Blogりました。

互いに地域の活性化を目指す同志として、その心づかいに感激と感謝の気持ちえを込め、鯨ヶ丘関係者で楽しみにご馳走になりたいと思います。

ヴァイオリニスト竜馬Talk Live!

藤田けんじ Official Site Blog 常陸太田市鯨ヶ丘にある石蔵を改造した103スタジオで、竜馬さんのLiveが開かれました。

今回は通常のライブとは一味違い、1部はインターネットの公開収録、2部は、笑いをテーマにした大学時代の仲間との愉快な演奏と、竜馬さんのアーティストとしての幅の広さを感じることのできた、とても楽しいライブでありました。藤田けんじ Official Site Blog

1部では、10月2日に放送される予定の、竜馬さんがMCを勤めるラジオ番組の収録を兼ねたトークショーとあって、観客側のほうが、やや緊張気味になってしまった雰囲気でありましたが、打って変って、2部のトーク&ライブでは、竜馬さんの普段のライブではなかなか見ることのできない以外な一面…というより、素とも思える楽しい演出を、3名の仲間と共に息のあった演奏で披露してしていただき、笑いの絶えない、楽しいひと時となりました。
常陸太田大使としても、多方面で活躍いただいている竜馬さん、今後の更なる活躍に期待とエールをおくりつつ、これからも一人のファンとして、応援していきたいと思います。

夜市に心強い援軍!

藤田けんじ Official Site Blog台風15号が通過後、陽気が一転し、一気に秋の訪れを感じるような季節となりました。

朝晩の気温も下がり、半袖では肌寒さを感じるような陽気の中、9月の鯨ヶ丘夜市が開催されました。

今月はお月見の時期ということで、会場内には、ススキが飾られ、秋の雰囲気を醸し出していました。
藤田けんじ Official Site Blogまた、今回から、常陸太田市地域おこし協力隊として、里美地区を拠点に活躍しているRelier(ルリエ)の3人グループも、新たなご当地グルメとして試作した「常陸こまり」で出店し、夜市を盛り上げてくれていました。

この「常陸こまり」は常陸太田産の蕎麦、小ネギ、タレを使用するなど、地域の特産品を凝縮した、たこ焼き風のお焼で、麺つゆで味わうさっぱりとした風味が特徴で、人気を集めていました。

来月は、通常の最終土曜日の鯨ヶ丘ふれあい広場での夜市に加え、10月9日(日)には、西山の里・桃源で開催される「お月見の夕べ」にも、夜市が丸ごと移動し、午後4時~8時まで実施しますので、会場を変えた夜市も是非楽しんでいただければと思います。

心身ともにリフレッシュ!

藤田けんじ Official Site Blog 日頃から地域活動を共にしている鯨ヶ丘倶楽部メンバーの家族親睦バーベキューを、「水府竜の里公園」で行いました。

この公園は、水府振興公社が運営する公共施設で、本州一の長さを誇る「竜神大吊橋」のすぐ近くにあり、ハイキングコースなども備えたオートキャンプ場で、景色もよく自然を感じながらアウトドアが楽しめる常陸太田市自

藤田けんじ Official Site Blog 慢の施設です。

今日から3連休ということで、東京や千葉など、県外ナンバーのキャンピングカーもたくさん訪れていました。

また、キャンプ場のすぐ下には、同公社の運営する宿泊もできる温泉施設「ふるさとセンター竜ちゃんの湯」もあり、自分たちもバーベキュー終了後に立ち寄り、ゆっくりと温泉に浸って疲れを癒してきました。
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普段、家族サービスをしている時間も取りにくい生活となっている中、今日は仲間は勿論、家族とも一日のんびりと一緒に過ごすことができ、楽しいひと時となりました。

心身ともにリフレッシュし、明日からの生活の活力を充電できた気がします。

<P.S>この施設、是非お勧めですので、家族や友達と利用してみてください。

水府振興公社 ⇒ http://shinkokosha.ryujinkyo.jp/

後輩たちの活躍に期待!

藤田けんじ Official Site Blog(社)常陸太田青年会議所の2011年第2回定期総会が開かれ、OBとして出席してきました。

今年度は、設立40周年を迎える節目の年でもあり、鈴木理事長からは、これまでの9ヶ月間の活動を振り返りながら、来月開催される40周年記念式典への意気込みが示され、自分も卒業して早6年になりますが、第30代理事長として当時30周年記念式典開催
藤田けんじ Official Site Blogに際し、多くの先輩方やメンバーに大変お世話になった経験から、この40周年の事業についてはしっかりとサポートしていきたいと思っています。

また、毎年この秋の総会では、次年度理事長他、執行部、及び理事などの人事の発表・承認が行なわれています。

次年度理事長予定者として承認された木村君とは、現役時代に一緒に活動した仲でもあり、会員減少という厳しい状況下ではありますが、「メンバーの心に火をつけることが、最大の使命」との言葉通り、是非、事業規模の大小ではなく、大切に想うことを真直ぐに実践していってほしいと願っています。

そして新たな年も後輩たちの更なる活躍に期待をしています。

議会最終日

16日間の会期で開かれていた9月定例議会も最終日を迎え、今議会に上程されていた39議案について採決を行い、全議案ともに、それぞれ原案通り可決、同意、採択されました。

また、会期中に執行部から提出された、「常陸太田市震災復旧・復興計画(案)」については、改めて全員協議会を開いて協議することとなりました。10月には、パブリックコメントとして、市民からの意見も広く求めていくということなので、しっかりと検証を重ね、市民の意見やニーズを踏まえた、復旧・復興計画が策定されるように、努めていきたいと思います。