いよいよ、役所をはじめ各企業でも、休み明けの今日から、新年度が本格的にスタートしました。
年始や年度初めなど暦の区切りは、気分もリフレッシュすることが出来、期待や希望が膨らみ、何となく心地良さを感じます。
新たな職場や環境で、新しいスタートをきった多くの方々にエールを贈るとともに、自分もまた新たな気持ちで、復興元年ともいうべく、24年度を邁進していきたいと思います。
<西山に沈む美しい夕陽>
いよいよ、役所をはじめ各企業でも、休み明けの今日から、新年度が本格的にスタートしました。
年始や年度初めなど暦の区切りは、気分もリフレッシュすることが出来、期待や希望が膨らみ、何となく心地良さを感じます。
新たな職場や環境で、新しいスタートをきった多くの方々にエールを贈るとともに、自分もまた新たな気持ちで、復興元年ともいうべく、24年度を邁進していきたいと思います。
<西山に沈む美しい夕陽>
嵐のように強風の吹き荒れた昨日とは、うって変わって、春らしい穏やかな快晴のお天気のもと、4月がスタートしました。
今日は、那珂市で『サスガ★カミスガ』が開催され、常陸太田からも、栗原農園や萩谷いちご園、きくや、結+1、SunnySunday、鯨ヶ丘倶楽部など数店舗が出展し、イベントを盛り上げていました。
このイベントは、昨年10月から水郡線の上菅谷駅前を使っ、半年に1度のサスガ★カミスガと、2ヶ月に1度のガヤガヤ★カミスガを実施しているもので、地元商店街のない上菅谷地区に1日商店街をつくって、80店舗を超える出展をはじめ、ライブや寄席など盛りだくさんの内容で、茨城県北のハブステーションとして「上菅谷駅」周辺を元気に、更には水郡線沿線地域に
も、その勢いを波及させようと取り組まれているプロジェクトです。
また、Facebookを有効に活用しているプロジェクトとしても、県内で注目されてきています。
今回、鯨ヶ丘倶楽部も初出店させていただく中で、常陸太田のイベントなどでも参考となる部分が多々あり、とても良い勉強にもなりました。今後とも隣接の地域として、人及び情報の交流を図りながら、互いの地域を盛り上げていければと感じた、新年度初日でありました。
明け方前から、台風のような暴風の吹く、大荒れのお天気となった年度末。
鯨ヶ丘のオープンギャラリー「倉」では、3月倉が開かれ、アトリエホロスの皆さんによる影絵ワ-クショップや、昭和チックな古雑貨、古道具、おもちゃなど、モダンチャイルドのセレエクト商品はじめ、「さをり織り」などが展示されていました。
また、今日3月31日で、東北地方を
中心とした、高速道路無料化が終了となったり、明日4月1日からは、食品中の放射性セシウムの暫定規制値が引き下げになるなど、農産物等への新たな風評被害も懸念されます。
そんな、いろんな制度の見直しなど、新年度を迎えるにあたり、真の復興へ向けた取り組み強化の一環として、イベント等も積極的に実施しながら、減少傾向の観光・交流人口の拡大を図
っていく必要があります。
新年度初日となる明日は、お隣・那珂市で「サスガ★カミスガ」という大イベントが開催され、水郡線沿線地域として、常陸太田からの出店も予定しています。
是非、茨城、特に県北地域においては、震災前にも優るとも劣らないぐらいの意気込みで、新年度を突っ走っていっていただきたいと願っています。
年度末を迎え、転勤・転任など、学校や職場で別れの季節となりました。
地元太田小学校でも、校長先生が退任、3名の先生方が転任されるなど、4名の先生方の離任式が行われました。
新採で赴任され7年間務めた先生は、涙が止まらず、子どもたちとの別れを惜しむ姿がとても印象的でした。
市役所でも、退職される部長さん他、
職員の方々を、担当部署の方たちが花束を贈ったりしながら、見送っている光景があちこちで見られました。
定年を迎え退職された皆さんには、心からお疲れさまでしたと、慰労の言葉を贈りたいと思います。
そして、転任や転勤される皆さん、別れの分だけ、新たな出会いもあるわけです。是非、新天地での更なる活躍を祈念いたしております。
地元で収穫したお米をつかって、地元の蔵元で常陸太田のオリジナル自酒をつくろうといった、プロジェクトが進行しています。
昨晩も第2回目の会議を開き、5月12日(日)に開催予定の田植えイベント等について話し合いました。
作付米は美山錦を使用し、精米で700Kgを収穫目標に、4月10日頃に種まきをして、いよいよ本格始動となります。
来春の自酒の完成に向け(720mlで1600本位)、これから更にプロジェクトメンバー等も増やしながら、オンリーワンの製品づくりを仲間と共に楽しんでいきたいと思います。
鯨ヶ丘ふれあい広場サポーターでもある、地元町会の女性部の皆さんが、パンジーや三色すみれなどを花壇に植え、広場の美化活動を行っていました。
この広場は、平成20年3月に完成し、翌4月に隣接の3町会からボランティアを募り、公衆トイレの清掃をはじめ、芝・草刈りなどを定期的に実施し、維持管理を行っています。
約40名の会員でローテーションを組み、毎日清掃しているため、特にトイレは利用者にも好評を得ています。
会員も管理に携わることにより、広場への愛着も深まるなど、相乗効果があらわれてきています。
また、鯨ヶ丘で開催する各種イベント時には、核となる会場としても有効に活用され、街中のオアシスとして地域の方々にも親しまれています。
公共施設ではあるものの、地域住民が出来ることは率先して協力するといった、まさに市民協働のモデル事例として、今後も地域の参考となれるよう、自分も会員の一人として活動を続けていきたいと思います。
一昨日まで開催されていた、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり関連で、昨夏、新駅舎の完成したJR常陸太田駅の構内に、地元高校生のつくった作品が展示されていました。
太田一高の生徒会とJRC部は、ひな人形の段飾りに、自分たちで手作りした吊るし雛を華やかに演出。
太田二高のいけばなボランティアの生徒は、季節を感じさせる菜の花、カー
ネーション、アイリスで雄雛と雌雛をハート型の藤つるで表現するなど、駅を利用する方々に癒しの空間を提供していました。
利用者が年々減少傾向にある水郡線ではありますが、高校生をはじめ、交通弱者にとてっは、無くてはならない大切な存在であり、今後、太田線と駅を愛する市民応援団を中心に、利用拡大につながるような活動に期待すると共に、支援していきたいと思います。
全国美容週間茨城地区実行委員会が、水戸市の㈱きくや美粧堂水戸支店で開催されました。
毎月最終月曜日の夜に開かれている地区委員会ですが、今回は栃木地区の委員長他メンバーがオブザーバーとして参加される中、今年度のセミナーや、くしの日イベント等の日程を協議し、各種事業の年間スケジュールを決定しました。
2009年2月に設立30周年を機に、NPO法人美容週間振興協議会として法人格を取得して3年目となる本年、全国的に会員も徐々に増えてきている状況のもと、業界の活性化を目指すべく組織としての更なる進化が求められていると思います。
全国組織である以上、地方の活性化無くして、中央の発展は無いものと感じていますので、これからも地区の進化を目指し活動を続けていきたいと考えています。
久自楽舞祭の新曲制作に向けて、サポーター倶楽部メンバーでミーティングを行いました。
震災の復興への願いも含めて、今回の新曲にかける想いを皆で共有し、もう一度初心に立ち返り、学校などでも運動会やダンスの授業に取り入れていただくなど積極的に働きかけを行いながら、広がりを再構築していこう…との内容や、今後の進め方について確認し合いました。
昨年は震災の影響で規模を縮小しての開催となった夏まつり。想いも新たに今夏に向けて、着実に一つひとつ形にしていけるよう努めてまいりたいと思います。
朝には上がる予報の出ていた雨でしたが、あいにく午後まで小雨がパラつく天候となり、少し肌寒さを感じる陽気の中、鯨ヶ丘ふれあい広場では予定通り「鯨ヶ丘夜市(屋台村)」と、「久自楽舞祭2012-Spring & ダンスコンテスト」が開催されました。
屋台村には、恒例となったいつもの出店団体以外に、今回は、大子のMIYO’s Kitchenの「ジャークチキン」や、
桧山果樹園の「いちご串し」など、新たな出店者が加わり、賑やかに開かれました。
また、午前の久自楽舞祭、そして午後の鯨ヶ丘ダンスコンテストに参加の踊り子たちは、雨に濡れながらも、元気な舞を披露してくれました。
天候が今ひとつだったせいで、スタッフや関係者も気を落としていました
が、子どもたちの元気な姿と、明るい笑顔に救われた想いです。
特に、コンテストでグランプリを受賞した、「ヘブンズ トルネード」の楽しそうに踊る姿と笑顔は、来場者や会場全体をハッピーな雰囲気に包んでくれて、素晴らしかったです。
一方、一般の来場者の方々も、JR東日本の「駅からハイキング」ツアー参加者をはじめ、多くの皆さんに、足元の悪い中、鯨ヶ丘を散策いただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。