太田進徳幼稚園に通う園児と保護者約280名が、まち歩きをしていました。
途中立ち寄っていた「くじら屋」では、子どもたちが列をつくって好みの味の「くじら焼」を注文していたり、鯨ヶ丘ふれあい広場では、秋晴れのもと、親子で楽しそうにくじら焼を頬張っているなど、なんとも微笑ましい光景でありました。
改めて、街中に、子どもたちの元気で無邪気な声が響き渡るというのは素晴らしいことであり、子どもたちこそ、地域のかけがえのない財産・宝であると感じた一日でした。
太田進徳幼稚園に通う園児と保護者約280名が、まち歩きをしていました。
途中立ち寄っていた「くじら屋」では、子どもたちが列をつくって好みの味の「くじら焼」を注文していたり、鯨ヶ丘ふれあい広場では、秋晴れのもと、親子で楽しそうにくじら焼を頬張っているなど、なんとも微笑ましい光景でありました。
改めて、街中に、子どもたちの元気で無邪気な声が響き渡るというのは素晴らしいことであり、子どもたちこそ、地域のかけがえのない財産・宝であると感じた一日でした。
茨城県建築士会が発行した、体験ルート・ガイドマップが話題になっています。
これは、茨城県に残る“むかしの家”を再評価し、その魅力を知ってもらおうと制作されたもので、今回は県北部の八溝山麓に位置する地域ということで、常陸太田市が見事な視点で紹介されています。
全32ページ中、15ページに渡り「鯨ヶ丘地区は、古くからの店舗が立ち並ぶ商店街に、空き店舗を積極的に活用した新しい店舗が加わり“いま”と “むかし”が尊重し合いながら共存する魅力的なまちづくり
に成功している」との内容で、「そこにはゆったりとした生活のリズムがあり、人々の自然で大らかな笑顔がある。まちづくりとは、すなわちそこに住む人たちの“笑顔づくり”である」と締めくくられています。
興味のある方は、今月20日・21日に開催される常陸太田秋まつり会場にて、100冊限定で無料配布されますので、是非ご覧になってください。
今日、11月3日は文化の日、祝日です。
街中でも、あちらこちらで国旗を見かけます。
実は我が家でも、祝日には国旗を掲げるよう心掛けています。
スポーツ界では今、世界バレー女子で日本が躍進しており「ガンバレにっぽん!」と、お茶の間から声援を送っている方も多いと思います。
普段の日常生活の中では、なかなか目にする機会の少ない「日の丸」。
祝日に国旗を掲げるようになってから、不思議とそれまで以上に、地域や国への愛着、日本人としての誇りを感じるようになった気がします。
品質日本一とも言われる常陸秋そばの発祥の地、金砂郷地区では、11月13日・14日に「常陸秋そばフェスティバル2010」が開催されます。
会場となる「交流センターふじ」には、市内は勿論、県内外から、そば打ちの達人が集い自慢の新そばを堪能できます。また、そば打ち体験教室も実施されます。
鯨ヶ丘地区では、11月20日・21日に「常陸太田秋まつり2010~食べよう 歩こう 鯨ヶ丘~」が開催されます。
情緒あふれる街並みを舞台に、常陸太田の美味しいお米コシヒカリを使った各種メニューや市内の特産物の他、姉妹都市である秋田市・仙北市・牛久市の物産も出品されます。
11月に入り、常陸太田市でもイベント盛りだくさんの時期を迎えました。
里美地区では11月27日まで、恒例の「かかし祭」が開催され、6日・7日には、「2010さとみ秋の味覚祭」が、里美ふれあい館イベント広場で行われます。
地元の豊かな自然に恵まれた特産物の展示即売や、ステージを使った多彩な催しなど、楽しいイベントが予定されています。
水府地区では11月30日まで、「竜神峡紅葉まつり」が開催され、期間中の毎週末には、学生の吹奏楽演奏や合唱、久自楽舞・よさこいの演舞などが行われ、地元秋の特産市では竜神峡の味覚を楽しむことができます。
また、11月13日(茨城県民の日)は、竜神大吊橋(高さ100m・本州最長の歩行者専用吊橋)の通行料が無料になりますので、是非、この機会に渡ってみては・・・
鯨ヶ丘ふれあい広場サポーター会員と市都市計画課職員約30名で、広場の草刈り及び清掃を行いました。
天候が心配されていましたが、昨夜のうちに台風も過ぎ去り、予定通り今年度2回目となる、全体クリーン作業を無事実施することができました。
今回は、来月開催予定の常陸太田秋まつりに向け、来街される方に、心地よい空間を提供しようと、はしごを使ってトイレの外壁の汚れまで落とすなど、今まで以上の気合いの入れようでした。
このトイレは普段も、ふれサポ会員がローテーションを組み、毎日清掃しているため、公衆トイレとは思えないきれいさで、利用される方にも好評を得ています。外観もそば屋に間違えられるほどです。
・・・機会がありましたら是非ご利用になってみては・・・
明日予定されていた鯨ヶ丘夜市が、台風の影響により中止することとなりました。
昨年の5月以降、毎月1回(最終土曜日)欠かさず実施されており、これまでは1度も中止になったことがないだけに、とても残念ではありますが、台風上陸の可能性が高いということで、やむを得ない判断となってしまいました。今回からは、ALTの外国人の先生方の出店も予定され、開催を楽しみにしていた方も多かったことと思いますが、状況をご理解の上、是非来月改めてお越しください。
日本教育会館(東京)で開かれた、行政経営実践セミナーに参加してきました。
会場には全国各地から地方自治職員(6割)・議員(4割)の約220名が集まり、「改革を志す人の悩みに答える~健全に悩むことによる自己成長と改革推進~」というテーマのもと、10:00~17:30まで、6つ
のプログラムが行われました。
特に議員向けのプログラムでは、「予算・決算における議会の役割」や「議会としての改革をどう進めていくか?」という内容について、具体的な助言や、実践事例の紹介などが行われ、大変勉強になりました。
研修2日目は開催地である、つくば市役所の新庁舎を視察してきました。
今年5月に7庁舎を統合し業務が開始された、オープンして間もない庁舎で、複層ガラスによる省エネ対策や、太陽光発電システム導入による環境負荷低減、免震構造の採用など、最新の技術・構造が
取り入れらています。
議場も自然光が入る明るく開かれたイメージの空間となっており、傍聴席も段差なく同一フロアに配置され、市民との一体感を図った構成となっていました。
つくば市は研究学園都市として勿論、TX効果による更なる賑わいの創出など、今後益々発展が期待されている地域であり、これからのまちづくりにも注目していきたいと思います。