活動報告

十三夜の宴

藤田けんじ Official Site Blog西山の里・桃源で、「お月見の夕べ」が開催され、自慢の日本庭園は、行灯の灯りと、十三夜の月灯りで幻想的な雰囲気を醸し出していました。

この行灯は、「河内の文化遺産を守る会」より提供されたものらしく、柔らかなロウソクの炎は温もりを感じさせてくれていました。

一方、会場入り口付近では、夜市が開催され、庭園の静けさとは対照的な賑やかな雰囲気のもと、十数店舗が出店し、楽しい屋台村を演出していました。

午後4時からスタートした屋台村には、庭園で行われた胡弓のコンサートの合間であったり、夜市会場で行われたアルトサックスによるソロライブなどを楽しみながら、おいしい料理も頬張
藤田けんじ Official Site Blogるなど、来場された多くの皆さんが贅沢とも言える素敵な時間を過ごされ、満足そうでありました。

市街からわざわざ訪れたという、若いカップルも、そのロマンティックな雰囲気に感激されていたのが印象的でした。藤田けんじ Official Site Blog

ハチバス&移動Cafe in 鯨ヶ丘!

藤田けんじ Official Site Blog

9月10日からスタートした「スロータウン鯨ヶ丘 十五夜~十三夜」も、明後日で終了となります。

この1ヶ月の期間中、毎週土曜日に開催されていた楽市も今日で最終となりました。

そんな鯨ヶ丘楽市に、今回、先週カミスガプロジェクトを成功させた「ハチバス」さんや、移動Cafeの「SWEET JOKERS CAFE」 さんが、出店され、イベ
藤田けんじ Official Site Blog

ントの雰囲気を盛り上げてくれていました。

ハチバスさんのカスタネットサンドの「ハチビス」に、移動Cafeのバリスタの入れてくれたコーヒーが、見事にマッチし、更には、レトロな街並みに、洒落た移動Cafeの車が、自然に溶け込み、鯨ヶ丘の新たなスタイルを演出してくれているようでありました。

次回は11月に開催予定の、常陸太

藤田けんじ Official Site Blog 田秋まつりに、出店いただけるということですので、是非、また次の機会に、その素敵な空間(新旧文化の融合)を体感し、多くの方に街を楽しんでいただけたらと思います…!

高萩茶房オープン!

藤田けんじ Official Site Blog 茨城県の推進する県北地域の「食」資源を活用した新たな交流空間創造調査事業として、2ヶ月間の限定期間で実施されている、古民家レストラン。

昨年は常陸太田市里美地区の古民家「荒蒔邸」を舞台にフレンチ料理が提供され、連日満席状態となるほどの人気でありました。

今年は、高萩の築240年もの古民家「穂積家住宅」を舞台に、日本を代表するパティシエ・鎧塚俊彦氏がプロデュースした、スイーツ&カフェ「高萩茶房」が、本日オープンとなり、昼のTVでも紹介され話題となっています。

県北産の旬の食材を使ったデザートやスイーツと、古民家との贅沢なハーモニー。そんな心地よい空間で穏やかな時間を楽しみに、期間中、是非伺ってみたいと思っています。

下校時の子供見守り

藤田けんじ Official Site Blog5年前から、下校時の児童の安全を確保しようと、小学生が下校する時間帯を中心に、不審者のチェックや車などに注意するよう見守りを行っている「西町安全・安心ボランティア」のミーティングを開きました。

この防犯組織は、西一・西二・西三の各町内役員や西町子供育成会のメンバーを中心に構成しており、連日みどりのチョッキを着て活動しています。

中には、毎日欠かさず交差点に立って安全を見守ってくれている会員もいるなど、子供たちからも「みどりのおじさん」として認知され、保護者にとっても大変ありがたい存在となっています。

「地域のみんなで、子供たちを見守る!」そんな想いでスタートしたこの活動。これからも定期的に情報交換をしながら、継続していけるように努めていきたいと思います。

十三夜に「お月見の夕べ」

10月9日(日)、十三夜にあわせて、水戸黄門でお馴染みの「西山荘」の入り口にある、お休み処「西山の里・桃源」で、午後3時~8時まで『お月見の夕べ』が開催されます。

行灯でライトアップされた日本庭園での、二胡(胡弓)コンサートや、アルトサックスのソロライブをはじめ、常陸秋そばの実演販売や骨董市、更には鯨ヶ丘夜市の移動屋台村など、盛りだくさんの内容で行われます。

十三夜の月を愛でながら、楽しいひと時を桃源で過ごしてみませんか…!

詳しくは ⇒ http://www.tougen.com/event_2011.1009.html

おにぎりコンテストに向けて…!

来月開催される「常陸太田秋まつり」の中で、第4回目となる、久自楽米おにぎりコンテストを実施します。

今日は、毎年エントリーをしてくれている市内の県立高校3校に案内を届けたり、審査員や後援依頼など関係団体にお願いに伺いました。

例年に比べると、震災の関係で祭り開催決定が若干遅れた影響により、各種案内も遅れ気味ではありますが、特に今年は、常陸太田市産のコシヒカリなどの新米の売れ行きが、福島原発の風評被害により懸念される状況下での開催ということで、おにぎりコンテストにおいても、味やアイデアは勿論ですが、安全性についてもしっかりとアピールしていきたいと考えています。

是非、常陸太田市産の米のPRのためにも、昨年を上回る多くの方々に参加いただき、盛り上げていただければと願っています。

久自楽研究所 ⇒ http://www.kujiragaoka.com/kome/index.htm

常陸太田市震災復旧・復興計画(案)

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田市がこのほどまとめた、93事業に渡る震災の復旧・復興計画(案)について、議会においても全員協議会を開いて検討しました。

今後パブリックコメントとして、市民からも意見を伺っていくということになっているようですが、既に動きはじまっている施策、新たに取り組む施策、更にはこれまでの施策を拡充・強化するものなど、具体的な施策が提案されている中で、それぞれの事業の計画期間を明確にして、短期的に集中して取り組む必要のある施策については、早急に対応を進めていくなど、その実践に期待をしています。

敬老会

藤田けんじ Official Site Blog 太田地区の敬老会が生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

地区内の敬老者の方々をお招きし、式典と懇親会が行われ、懇親会の部では、市内の小学生(SATAKEダンシングフェアリー)による久自楽舞や、太田二高生による着物着装ショー、太田中学校吹奏楽部による演歌や愛唱歌の演奏などのアトラクションに、皆さん自分の孫を見るような眼差しで楽しん
藤田けんじ Official Site Blogでいる様子でした。

余談ではありますが、現在のところ、常陸太田市内で100歳以上の方が実に49名、99歳の方が22名と、茨城県内は基より、全国的にみても、元気な高齢者の割合が多いとのことであります。

ちなみに最高齢の方は107歳ということです。

藤田けんじ Official Site Blog

長寿のまち・常陸太田市といった新たな発信をしていくためにも、どうか、市内の高齢者の方々には、ご自愛のうえ、もっともっと長生きしていただきたいと願っています。

園児のがんばり…!

藤田けんじ Official Site Blog午前中は、太田進徳幼稚園の運動会が開催され、来賓として招待をいただいたため、応援に伺いました。

3歳児~5歳児の小ちゃな子どもたちが、規律正しい集団行動の中で、懸命に、また楽しそうに駆けたり、踊ったりしている姿には、先生方の指導は勿論、保護者の皆さんの我が子の成長への想いもひとしおであると推察するところであります。
藤田けんじ Official Site Blogお父さんやお母さん方は、デジカメや、ビデオカメラを片手に、お子さん達の成長の記録を熱心に撮影していました。

そして午後からは、太田一高同窓会太田支部総会が開かれました。

こちらはなかなか、若い世代の卒業生の参加が少なく、今回も46歳になる自分の年代が、ほぼ最年少ということで、相変わらずの課題でもあります。

藤田けんじ Official Site Blog

伝統校ならではの人的ネットワークを通じて、多くのいろんな先輩方と、多様なつながりを築くことが可能になるなど、同窓会の魅力をしっかりと後輩たちにも伝え、継承していく必要性を感じたところであります。

鯨ヶ丘楽市

藤田けんじ Official Site Blog10月10日(月)まで開催中の、スロータウン鯨ヶ丘・十五夜~十三夜。

商店街の各店舗では、お店に伝わる昔の道具や市内の民具などが展示され、まちなかウォークラりーなどと一緒に歩きながら楽しむことができます。

また、期間中の土曜日10時~16時には、鯨ヶ丘楽市として、参加店独自のちょっと楽しい商品やイベントが開催さ
藤田けんじ Official Site Blogれています。

先週もカフェの軒先でのガーデニング教室や、アンティークショップによる青空市、レンガ造りの蔵を使ったオープンギャラリーなどが実施されていました。

明日の土曜日は、どんな楽市が開かれるのか…?

気候的にも、行楽に相応しい季節となってきました。
藤田けんじ Official Site Blogのんびりと鯨ヶ丘を散策し、ゆっくりとした時間(とき)の流れを感じてみませんか?

車窓からは気づかなかった発見があるかもしれません!