活動報告

ラジオ放送の効果!

IBS茨城放送の「ほっとボイス」というコーナーで、夕方5時10分頃から約15分程度、11月20日に開催予定の「久自楽米おにぎりコンテスト」他、常陸太田市内各地で実施される秋のイベントや、放射能による農産物の安全性などについて、インタビュー形式で応えさせていただきました。

電話による生放送ということもあり、時間を気にしながらのやりとりとなりましたが、時間内にある程度の内容についてはお伝えできて、ホッとしています。

放送が終わるやいなや、早速おにぎりコンテストへの問い合わせの電話がかかってくるなど、その効果に驚きです。市外にお住まいの方のようでしたが、HPから申込書をダウンロードの上、エントリーしていただけるということで何よりであります。

11月6日の消印まで有効となっていますので、是非ブログをご覧の皆さんも、「家族に人気の家庭の味」、「先祖より受け継がれた秘伝のおにぎり」等々…!どんなおにぎりでもOKですので、応募してみてください。

瑞竜小学生による感動のミュージカル再演!

藤田けんじ Official Site Blog過日開催された「巨木を語ろう全国フォーラム」の際に披露され、大絶賛をうけた、瑞竜小学校全児童による感動のミュージカル「命の輝き」が、11月3日(文化の日)にパルティー多目的ホールで開催される、誉田養徳園主催による「大切なひとプロジェクト」の中で、再演されます。

自分も先日舞台を観た際に、決してミュージカルの役者を目指藤田けんじ Official Site Blogしているよ

うな子供たちではない、ごく普通のそれも全児童が、一つの作品を見事に創り上げたことに、磨けば光る原石のような子供たちの可能性に感激し、涙してしまうほどの感動を覚えました。

明後日の再演は会場こそ、やや小さくなりますが、その熱演を多くの方に体感いただければと感じています。

また、当日は子供の虐待問題を考える、オレンジリボン運動の一環として開催されるイベントで、映画「うまれる」の上映会や、豪田トモ監督による講演、野外には模擬店なども出展されるようですので、地域で子供を支えあう社会にしていくためにも、是非多くの皆さんにご来場いただければと思います。

今週のラジオ&テレビ放送

実りの秋を迎え、常陸太田市でもこれから市内各地でイベントが盛りだくさんです。

里美地区では11月26日まで「里美かかし祭」が開催され、11月5、6日には「秋の味覚祭」が行われます。

水府地区では11月27日まで「竜神峡紅葉まつり」が、金砂郷地区では11月12、13日に「常陸秋そばフェスティバル」が実施されます。

常陸太田地区では、11月19、20日に「常陸太田秋まつり」が開かれ、地元が誇る名産品の食べ歩きなど楽しい催しがめじろ押しです。

そのような中、11月2日午後5時10分~IBSラジオで、常陸太田秋まつりの中で開催予定の「第4回久自楽米おにぎりコンテスト」について、電話インタビュー形式で自分が担当し応対することになっています。

また、11月4日午前10時50分頃~テレビ朝日の「ちい散歩」内の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、常陸秋そばが紹介されますので、是非、どちらもお聴き、またはご覧いただければと思います。

鯨ヶ丘寄席&ハロウィン夜市

藤田けんじ Official Site Blog鯨ヶ丘商店街にあるcafe結+1の奥座敷で、「みて ほんわか寄席鯨ヶ丘出張寄席」が開かれ、三遊亭圓窓さんに教えを頂いているアマチュア落語家さん3名による出前寄席が行われました。

アマチュアとは思えない見事な語り手に、来場された皆さんも楽しいひと時を過ごされたようです。

自分は、あいにく多忙なスケジュール
藤田けんじ Official Site Blogだったため、顔を出す程度しかできませんでしたが、これを機会に、是非また鯨ヶ丘に出張していただきたいと望んでいます。

また、鯨ヶ丘ふれあい広場で行われた夜市では、時節柄、ハロウィンの装飾が施され、市外から来場された子供たちによる仮装コンテストなどが実施されるなど、会場を盛り上げてくれ

藤田けんじ Official Site Blogていました。

ここのところ、急に朝晩の寒さを感じる季節となってなってきましたが、今月も多くの方にご来場いただきありがたい限りです。

年内は12月まで、寒さにめげずに毎月最終土曜日夕方から開催しています。体の温まるメニューも揃えていますので、どうぞお出かけになってみてください。

巨木を語ろう全国フォーラム

藤田けんじ Official Site Blog 震災の影響で開催が心配されていた、「巨木を語ろう全国フォーラム」が予定通り、常陸太田市で開催されました。

先週復旧工事が終了したばかりの、市民交流センターパルティー大ホールには、全国巨樹・巨木林の会員の皆さんをはじめ、1,000名を超える方々が集い、会場は熱気に包まれていました。
藤田けんじ Official Site Blog特に、統廃合により今年度で廃校になってしまう、地元、瑞竜小学校の全児童55名による、校庭の真ん中にある「瑞桜」の愛称で親しまれている桜の木をテーマとした創作ミュージカル『命の輝き』は、長年にわたり、地域とともに成長し、愛されてきた巨樹への想いを30分のミュージカルで表現し、会場から大喝采を浴びていました。
藤田けんじ Official Site Blog 自分も思わず涙してしまうほど感動を受けました。

夕方からは会場を変えて交流会が開かれ、和やかな雰囲気の中、飲食を交えて地元の郷土芸能や久自楽舞などの披露が行われ、参加された方々に常陸太田の魅力を存分に感じていただいたようでありました。

そして、市内高校生制作による、「真
藤田けんじ Official Site Blog 弓神社の爺杉」の実寸モニュメントも見事完成し、ロビーを行きかう人たちが、その作品と一緒に記念撮影をする姿が多く見受けられました。

明日は、市内4コースの巨樹めぐりツアーが実施されます。

どうぞ、フォーラムにお越しになった皆さん、常陸太田を楽しんで素敵な思い出をつくっていってください。

       <久自楽舞を披露する「おどっぺ!舞鶴」の踊り子たち>

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明日の常陸太田イベント情報!

いよいよ明日から二日間、「巨木を語ろう全国フォーラム」が、常陸太田市で開催されます。

自分も明日13:00~の大会第一部に参加する予定となっています。

今回は全国からお越しになる方のために、巨木めぐりツアーも4コース設定されていますし、パルティー大ホールで開催されるフォーラムには、巨木林会員以外の一般の方の当日参加も可能ですので、地元高校生がペットボトルを使って制作した「真弓神社の爺杉」樹齢900年の実寸モニュメントと併せて、是非ご覧いただければと思います。

<フォーラム関連 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1452

また、鯨ヶ丘では14:00~cafe結+1にて、「みて ほんわか寄席鯨ヶ丘出張寄席」が行われ、IBSアナウンサーKさん他、芸の達つ3名の方が出演される予定となっています。

そして17:00~は恒例の「鯨ヶ丘夜市」がふれあい広場で開催されます。

ちょうど夕方から、かわいらしく仮装した子供たち(約30人)が、鯨ヶ丘商店街を会場に、ハロウィンのイベントを行うらしく、夜市会場にも合流して盛り上げてくれるということなので、とても楽しみです。

皆さんも是非、足を運んでみてください。

常陸太田秋まつり運営委員会

藤田けんじ Official Site Blog11月に開催予定の常陸太田秋まつりの運営委員会が開かれ、2日間にわたって実施されるまつりの趣旨や内容、各種イベントや出店者の場所の割り振りなどについて協議し、概ね了解を得ることができ、いよいよ最終的な準備を進める時期へと向かっていきます。

ちなみに今年の開催趣旨は、『3.11の東日本大震災で、多くの方々が一
藤田けんじ Official Site Blog瞬にして大切なものを失いました。常陸太田市もたくさんの被害を受け、現在も復旧に向けての日々が続いています。被災された方々が、精神的な面での元気を取り戻すとともに、復旧・復興へ向けて一歩ずつ前へ進み、「元気なまち・常陸太田」を目指して、【交流・連携・絆】をテーマに、がんばっぺ!!常陸太田秋まつり2011を開催します。』 ということであります。

また、イベントの一つとして開催する、「第4回久自楽米おにぎりコンテスト」の件で、IBS茨城放送から連絡があり、実施に先立ちPRの意味も含めてラジオ番組への出演オファーがあり、11月2日の夕方に生放送でPRさせていただくこととなりました。

今回の秋まつりは米をはじめとする地元農産物の安全性を、しっかりと訴えていくといった大切な役割もあります。

是非、11月に市内各地で開催される祭りやイベントを通じて常陸太田の食の安全・安心を発信できればと願っています。

ニュージーランドからのメール!

自転車で日本一周を達成し、その後世界へと目を向け、これまでに韓国を制覇した、男塾塾長こと佐々木規雄君が、先月2年ぶりに常陸太田市を訪れたことは、このブログ(9/28)でも紹介しましたが、その際に、できれば年内にはオーストラリアとニュージーランドに向けて出発し、自転車で大陸縦断に挑戦したいという新たなプロジェクトを計画中とのことでありました。

たまたま自分の知人がニュージーランドに在住している話をしたところ、観光ビザでの滞在期間や延長方法、マウントクックの単独登山にあたっての必要装備や、山小屋の状況などについて、是非聞いてほしいとの依頼を受け、メールで問い合わせていたところ、本日返信が届いたので、早速佐々木君にもその内容を転送しました。

ニュージーランド在住の知人とは、自分が20代の頃からの馴染みのお客さんで、仕事でニュージーランドに行ったのをきっかけに、現地の男性と運命的な出会いの後、結婚。現在は子供にも恵まれニュージーランドの国籍も取得し、日本とは生活習慣の異なった国で、大自然に囲まれスローライフを満喫されている素敵な方です。

2~3年毎に帰国されては、その度にヘアーカットに来店いただき、毎回ニュージーランドでの幸せな生活の様子を楽しく伺っています。

ちょうど現地でも、観光登山者用の山小屋で仕事をされていた経験上、今回も詳しくアドバイスいただき、とてもありがたく感じています。

そして、このように冒険家や異国で生活している方など、いろんな人との縁(えにし)に、改めて「感謝」といった心境であります。

友人が初当選!

昨日投開票が行われた、ひたちなか市議会議員選挙に新人として立候補していた、友人である元国会議員秘書、鈴木一成候補(42歳)が初当選を果たされました。

定数を2削減して行われた今回の市議選には、25の議席数に対し現新27人が立候補し、激しい選挙戦が展開されたようで、そのような中、初陣として10番目の得票を獲得して当選されたことは、まさに地域住民からの大きな期待の表れであると思います。

今後、同じ志を持つ者同士として切磋琢磨しながら、互いの地域発展のため汗を流していければと考えます。

まずは、初当選、本当におめでとうございました。

全国美容週間茨城地区実行委員会

NPO法人美容週間振興協議会の会員として、茨城地区で活動している実行委員による月例会議が開かれました。

今年も残すところ2ヶ月余りとなり、実質的には年内最終の会議ということで、今年度実施した事業を振り返りながら、来年の取り組みに向けて意見交換を行いました。

美容文化の発展を目指し、9月4日のくしの日を中心に様々なイベントやセミナー開催などの活動を展開している、全国美容週間実行委員会も今年で設立33年目を迎え、茨城地区実行委員会も発足して16年が経過しました。

自分も地区発足以来携わっているメンバーのひとりとして、この活動の輪がもっと県内に広がっていくよう努めていきたいと思っています。

<全国美容週間実行委員会HP ⇒ http://www.beautyweek.com/