七五三のシーズンを迎え、11月最初の大安吉日とあって、地元若宮八幡宮では、多くの七五三詣の家族連れが参拝に訪れていました。
ちょうど境内では、第57回菊花展覧会も開催されており、参拝者を祝福するかのように華を添えていました。
私のサロンでも、本日は勿論、来週末も七五三のお仕度の予約が入っており、健康と成長を祈願する大切な人生儀礼のお手伝いを担当させていただくということは、大変光栄なことであり、精一杯努めさせていただきます。
七五三のシーズンを迎え、11月最初の大安吉日とあって、地元若宮八幡宮では、多くの七五三詣の家族連れが参拝に訪れていました。
ちょうど境内では、第57回菊花展覧会も開催されており、参拝者を祝福するかのように華を添えていました。
私のサロンでも、本日は勿論、来週末も七五三のお仕度の予約が入っており、健康と成長を祈願する大切な人生儀礼のお手伝いを担当させていただくということは、大変光栄なことであり、精一杯努めさせていただきます。
今日は祝日ということで、街中ではあちこちに国旗が掲げれれていました。
そんな中、秋晴れにも恵まれ、行楽の季節である11月最初の週末は、市内各地で様々なイベントが開催されていました。
里美地区では、秋の味覚祭と恒例のかかし祭りが開かれ、大勢の来場者で賑わいを見せていたようです。
パルティホールでは、三女が在籍する太田中学校の文化祭が開催され、個人の特技の発表やクラス対抗の合唱コンクールなどが行われ、多くの保護者が鑑賞に訪れていました。
午後からの審査に向け生徒たちは、昼休みに屋外で最終練習を行うなど、コンクールに懸けた熱い思いを感じました。
そして、屋内での本番では、各クラス
ともに見事なハーモニーを奏であげ、感動の一言でした。
自分の三女もピアノ伴奏を担当し、練習の成果を十分に出し切り、1学年の部で1位を受賞するなど、とてもまとまりのある素晴らしい合唱と演奏であったと思います。
他にも、パルティホールでは、盆栽展などが開かれていて、幅広い世代の方が、同会場に足を運んでいました。
また、金砂郷地区でも第10回JAみずほ農業祭が開かれ、新米や野菜、常陸牛などの販売が行われるなど、各地で賑わいのある「文化の日」でありました。
地元西三町上通りの守り神である、「別雷神宮」の秋季祭礼が、旧暦の、9月19日にあたる本日催行されました。
朝8時30分から氏子による祭礼の準備や清掃等を実施し、午前10時30分より、若宮八幡宮宮司和田神官様より、祭事が執り行われました。
また、先の東日本大震災で別雷神宮の回りの石垣に亀裂や損傷が見受
けられたため、改めて氏子を集めて、その改修に向け話し合いが行われる予定です。
世帯数の減少が進行する昨今、諸課題については、早めの対応が重要となるので、しっかりと協議した上で改修へと繋がることを望んでいます。
昨年好評を得た「震災復興プレミアム付商品券」が、今年度も今日から発売が開始され、3月15日までの期限で利用できるようになります。
商品券は、10,000円で11,000円分と1,000円もお得となっており、全部で10,000冊発売されます。
一人3冊×家族人数分まで購入でき、売り切れ次第終了となりますので、早めの購入がお勧めです。
加盟店も昨年より50店程増え、市内約340店で利用できます。
目印は、青いのぼり(写真)のあるお店です。
私のサロンも、本・支店共に加盟していますので、ご活用ください。
尚、商品券の販売場所は、常陸太田市商工会本所、並びに各支所(金砂郷・水府・里美)、及び11月9日までは市役所本庁舎でも取り扱っています。
NHK教育テレビの「つくってあそぼ」の番組で、「わくわくさん」として出演している、くぼたまさとさんの工作ショーが、パルティホールで、午前と午後の部と、2回にわたり開催されました。
両方とも、約200名の親子が参加し、くぼたさんの楽しいトークと、家庭にある材料で簡単にできる遊び道具の作り方など、熱心にそして笑いながら聴
今回の企画は、「くじらぐも」という地元の母親グループと、「ピアニシモくらぶ」という子育て支援を行っているグループが、常陸太田市で子育てをしていく中で、楽しいことができたり、お友達が増えるきっかけになればと実施したもので、全てがお母さん達の企画によるものです。
参加された皆さんのイキイキとした表情や、子供たちの元気な様子から、子供目線での母親ならではの企画に、自分もつい引き込まれ、一緒にその空間を楽しませていただきました。
ちょうどハロウィンということもあって、思い思いに仮装した姿が、場の雰囲気を更に盛り上げるなど、華やかさもあり、とても素敵な企画だと感じました。
22回目を迎える、茨城県理容組合の県北地区親善ゴルフ大会が、勝田ゴルフ倶楽部で開催されました。
大会には、46名の組合員が参加し、晴天のもと好プレーや珍プレーが続出するなど、ゴルフを通じて楽しく親睦を図ることができました。
プレー後の表彰式では、団体戦で自分の属する太田支部が6支部中、第2位になる健闘をみせ、個人の部では
震災以降は、趣味であるゴルフも、練習やプレーする機会が激減し、スコアもまとまらなくなってきていますが、普段の運動不足解消や気分転換のためにも、時間を見つけてラウンドできればと思っています。
高齢化や若い世代の人口流失が進行する中、東京大学デザインサークル「IDUT」のメンバーが、学生の若い視点と他所からの視点で、常陸太田市・鯨ヶ丘地区の活気を取り戻すべく企画アイディアを立案、この程、そのプレゼンテーションが行われました。
今回の事業は、地元出身で東大でデザインの授業を担当している中川聰氏と常陸太田との縁で始まったもの
で、6月に30名の東大生が、鯨ヶ丘に事前情報なしの状態で訪れ、まち歩きをして見つけた気付きを写真に切り取るといったツアーを実施。その際に、撮った2,234枚の写真と参加した学生のアンケートを分析し、鯨ヶ丘ならではの企画を立案していただくというものです。
プレゼンでは、若者が好感をもつ対象、不便だと感じる要因、予想外の好
感の発掘、常陸太田市がもっている印象などのアンケート分析結果から、①長い坂道 ②歴史ある古い町並み ③子供がもっと暮らし易く ④迷路のような脇道 ⑤散策を楽しめる町 ⑥町のもつ立体感 ⑦隙間から見える眺望 の7つのキーワードから9種類の企画について詳細を説明いただきました。
また、プレゼン後は車座になって、鯨ヶ丘関係者と行政、東大生とで意見交換を行うなど、有意義な時間を共有し、空き地対策の活用などについて2時間以上にわたり議論を深めることができました。
毎年秋冬の恒例イベントである西山研修所主催による「西山秋まつり」が、今回は改修工事の関係で山吹運動公園を会場にで開かれました。
小雨のパラつくあいにくの天候にも関わらず、大勢の来場者が訪れ、飲食出店ブースのほとんどが早い時間に完売になってしまうなど、賑わいをみせていました。
自分の所属する鯨食倶楽部も、焼きそば、ドラゴンポテト、鯨の竜田揚げで出店していましたが、お昼前にはほぼ完売となる盛況ぶりでした。
この時期は市内各地でイベント目白押しで、毎週末、いろんな事業が開催されています。
常陸太田でも街コンを開催して、若者に出会いの場を!更には街の魅力をPRしようと、準備を進めてきた太田(Ota)コン。
いよいよ本日、独身男女100名づつ合計約200名参加のもと、閉校となった瑞竜小学校と、街中の飲食店を会場に開催されました。
近隣のまちで行われている街コンとは、ひと味違ったスタイルを提供しよう
と、懐かしさたっぷりの学校を舞台に加えたり、できるだけ多くの方と出会えるような仕掛けづくりを行うなど、思考を凝らした内容での実施となりました。
学校では5クラスに分かれ、まず給食からスタート。コッペパンや牛乳、鯨の竜田揚げなど懐かしいメニューの給食をはじめ、お菓子や飲み物など自由に飲食しながら、40分の授業を2時限行い、授業中の席替えや、1時限ごとにクラス替えをしながら、UMS(ウルトラマッチングシステム)、更にはDAC(ダイレクトアタックカード)など、オリジナルツールを活用して、各教室ごとに盛り上がりを見せていました。
3時限目は体育館に全員集まり、UMSでお揃いのカードをもったペア探しを行いながらフリートークタイムを楽しみ、見事ペアが確認できた参加者には、市内飲食店のクーポン券がプレゼントされました。
その後、街中の飲食店6か所に分かれて、各店舗の自慢の料理を味わいながら懇親を深め、日が暮れた時間帯には、太田コンの売りの一つでもある「あとコン」として、もう一度参加者全員が集まり、最後のアタックチャンスの場として、また見事カップル成立した方をステージ上で祝福、記念品をプレゼントする場として鯨ヶ丘夜市の会場へと移動しました。
今回参加者の平均年齢は、男性が33歳、女性が29歳ということで、最終的に何組のカップルが誕生するかが、実行委員会としても注目するところで、今後の開催にも大きな意味をもたらすものと感じていた中、何と1割にあたる10組のカップルが成立し、仲睦まじく手をつないで登壇するなど、夜市会場にいた一般の来場者からも暖かい祝福を受け、盛会のうちに終了することができました。
実行委員としてして企画・運営に携わった、JC、市職員、茨城大学生、太田ワクワク会、4Hクラブ、日立青少年イベント企画、鯨ヶ丘倶楽部他、個人参加のボランティアスタッフの皆さん、大変お疲れさまでした。
また、協力いただいた、ラヴェルデ、わたる家、ニューハナミズキ、釜萬、なごみ家、ラシェットの各飲食店の皆さん、そして何といっても、参加いただいいた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
政務調査の一環で、群馬県太田市と川場村の先進事例を視察に行ってきました。
まずは午前中に川場村にある道の駅で、5年連続関東人気第1位となった「田園プラザかわば」を訪ね、第3セクターで経営している株式会社の専務取締役・阿佐見さんから、設立時から今日に至るまでの経緯や現況について話を伺いました。
約20年前、村が60%、各種団体や企業が40%の割合で出資してスタートしたそうで、時の行政及び議会の勇気ある決断(村の年度予算を上回る投資額)が、現在70人近い社員やパートを雇用し、年間90万人の来場者で、10億円前後の売上高に繋がっている旨、説明を受けました。
6haもある園内には平日にも関わらず、今日も多くの来場者が訪れ、「通
過駅ではなく、目的を持って来ていただく道の駅」を目指すという言葉通り、賑わいを見せていました。
そして園内で昼食を済ませ、午後からは、今年の7月より発電を開始した、メガソーラー事業で注目されている太田市役所を訪問し、事業の概要や成果、今後の展開などについて担当職員から説明をいただき、その後、CIS太陽電池10,560枚を設置した太陽
太田市は全国及び国に先駆けて、「太陽光のまち」として、地球にやさしい太陽光発電を導入、推進しており、現在はその売電により、利益を生み出しているということで、メリットはあってもデメリットは思いつかないというほど、自信のある事業のようであります。また今年度は視察の申し入れも殺到しているということで、自治体単独で最初のメガソラー建設地として、今後の更なる普及、促進に注目が高まっています。