学校の統廃合により、閉校となった金砂小学校の利活用策として、ふるさと体験などを行うことのできる交流施設 「かなさ笑楽校」 が開校となり、除幕式や開校式典が開催されました。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
金砂ふるさと体験交流施設 「かなさ笑楽校」 開校!
第8回市政活動報告&公聴会
パワーポイントで作成した資料をもとに、前半の約1時間をこれまでの活動報告を行い、後半30分を参加された皆さんから、ご意見ご要望をお聴きするなど、意義ある報告会となりました。
特に議会活性化特別委員会で協議し
た諸々の取り組みが、形としていくつもの改革へと繋がっていることなど、この2年間の活動の一端を紹介させていただくと同時に、議会をできるだけ身近に感じてもらい、気軽に意見を伝えやすい、そんな関係を築いていけるよう、意見交換を行いました。
このような活動を続けることで、必ず議会に対する関心も高まっていくものと信じ、今後も定期的に開催していきたいと考えています。
回復に期待…!
今朝、父の体の具合が良くないため、救急車で病院に搬送してもらいました。
診察の結果は脳梗塞とのことです。
昨晩は普段通りに、家で好きな晩酌を楽しんで床についたのに…。
医師からはCT撮影による脳の現在の状態、今後の治療方法について丁寧に説明を受け、集中治療室に移って、早速、点滴投与などによる治療がスタートしました。
幸い、今日は脳専門の先生が東京の大学病院から派遣されている日ということで、より適切な診断の上、救急処置が行われたということで、大変有り難く感じています。
弱音をはかず、負けん気の強い父ですので、きっと今回の難関も、乗り越えてくれるものと信じています。
風の便りで知られた方もいらっしゃるかと思いますが、入院直後から比べると徐々に意識も回復してきていますので大丈夫です。
ただ、しばらくの間は、家族以外は面会謝絶となりますので、ご容赦願います。
一般質問に向けて…
来月5日から開会される、9月定例会での一般質問に向け、発言通告書の提出とともに、関連する部署へ質問内容についての補足説明を行いました。
今回は「教育環境について」と「地域産業支援について」の、2項目について8件の質問を行います。
詳しくは常陸太田市議会HPをご覧ください。
尚、自分の順番は8人中3番目ということで、7日(金)の11時~12時頃になりそうですので、傍聴可能な方は、是非、議場にお越しください。
また当日はインターネットで生中継も行われますので、ご覧になってみてください。
市議会HP ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/index.php?code=1664
献血!
ライオンズクラブ主催による献血が、地元スーパー駐車場で行われていたため、議会とサロンワークの合間に、時間をつくって、行ってきました。
普段、定期健康診断等を受けていない自分にとっては、献血に協力することで、後日送られてくる血液検査の結果が、健康のバロメーターにもなっているため、出来る限り年間制限総量である1,200ml (400ml×3回)を行うよう
今回も勿論、元気に400ml献血です。
看護師さんによると、今日は全体で70名以上の方の協力があり、他の地域と比べ、毎回、常陸太田での献血は多くの方に協力いただける傾向にあると話していました。
これも、人を思いやる心を持った市民性の証かなと、妙に嬉しい気持ちになり、心身ともに爽やかな気分の献血でありました。
商店会連合会総会
平成24年度の常陸太田市商店会連合会の通常総会が開催され、自分の事業所も今年の7月に鯨ヶ丘商店会に正式加盟したのを受け、連合会の会合にも初めて参加してきました。
現在、北から「まいづる商店会」、「鯨ヶ丘商店会」、「南口商店会」と3つの商店会から成り立っている連合会。
それぞれの単会においても、加盟店の減少などに伴い活気が薄れてきている中、今年度の事業計画では、鯨ヶ丘商店街を中心に行ってきた「ひなまつり」を、是非、連合会として3つの商店街にまで会場を広げ、開催しようということになり、来年3月の実施がとても楽しみになってきました。
今後は、3つの商店会の連携を密にしていき、将来的には合併なども視野に入れながら取り組んでいきたいと感じています。
商工会サービス業部会
常陸太田市商工会サービス業部会の幹事会及び総会が開かれ、平成23年度事業報告の承認、並びに、平成24年度事業計画案の決定について協議しました。
また、任期満了に伴う役員改選も行われ、自分は引き続き幹事として、部会運営にあたることとなりました。
今年度の視察研修については「東京スカイツリー&ソラマチ」に決まり、昨年の「真壁のひなまつり」同様、多くの会員の参加が期待できそうです。
異業種間交流も兼ねた、商工会のサービス業部会。役員として新たな任期も、更なる活性化を目指し活動してまいりたいと思います。
野球部父母の会総会
母校である太田一高野球部の父母の会総会が開かれ、OB会を代表し会長の代理として出席してきました。
今年度現役は、マネジャー2人を含む総勢60名の大所帯ということで、総会参加者の保護者の人数も例年以上に多く感じました。
OB会を代表しての挨拶の中では、3点程お話させていただきました。
一つ目は、現況監督経験者3名という
指導体制のもと、専用グランドで練習ができるという大変恵まれた環境下にあるという点。
二つ目は、毎年夏の大会で感じるように、スタンドいっぱいに詰めかけたOBや同窓生、後援会をはじめとする多くの地域の方々の大応援に象徴されるように、大勢のファンが太田一高野球部の活躍に期待している点。
三つ目は、今年で創部112年という長
い歴史を誇る野球部は、各界で活躍される多くの先輩方を輩出し、OB同志その繋がりがとても強い点などであります。創部100周年の際には、各学年幹事が中心となってOB会編纂による記念誌を発刊するなど、これまでの取り組みの一端も紹介させていただきました。
3年生14名は、来年から現在会員数630名のOB会の一員として、今度は現役を共に支援する立場となる訳です。
新たな会員を加え、OB会としても父母の会同様、引き続き母校祈願の甲子園初出場目指し、しっかりとサポートしていきたいと考えております。
常陸太田駅夏物語2012
昨年新駅舎の完成した、常陸太田駅周辺を盛り上げようと、地元町会や市観光物産協会が中心となって、実行委員会を立ち上げ実施した『常陸太田駅夏物語2012』が、今夏も盛会に開催されました。
会場となった駅前イベント広場には、縁日コーナーとして16もの出店団体が思い想いのメニューの飲食店を連
ね、午後4時からのステージパフォーマンスも、中学生の吹奏楽やジャズバンド、尺八演奏、フラダンスに日本舞踊とバラエティーに富んでおり、圧巻は、本場ブラジルのサンバ。
華麗な衣装に身をまとった3人により本物のサンバを披露していただきました。
そして、地元久自楽舞の子供たちと、
太田まつりカーニバルソングである 『みなサンバ』をコラボするなど、大変な盛り上がりをみせ、観客の皆さんからも大きな声援を受けていました。
その後、久自楽舞チームによる演舞も行われ、トリを飾ったのは、アキバで活躍中のアイドルによるステージ。
なんと東京から、そのアイドルの追っかけとして、親衛隊のような方たちも、
大勢お越しになり、かけ声をかけながら、振りを合わせるなど、まさに秋葉原さながらの光景に、正直驚かされました。
そのように午後9時の終了まで、盛りだくさんの内容でありましたが、「風評を払拭!みんなに笑顔と元気を!!」という、キャッチコピー通り、来場された多くの皆さんが楽しんでいる様子で
駅前と鯨ヶ丘、そしてバイパスのトライアングル地点の活性化構想の推進のためにも、今後も、このようなイベントなどを実施しながら、まちを元気に盛り上げていければと、改めて感じた1日となりました。
ダンス授業導入に向けて…!
新学習指導要領の改訂に伴い、今年度から必修となる「ダンス」の授業に向け、円滑に、更にはフォークダンスなど数あるダンスの分野の中から、現代的なリズムのダンスとして、最新の『久自楽舞』のHIP-HOPダンスを選択肢の一つにしていただこうと、小中学校保健体育課の先生を対象にした研修会が、教育委員会の協力により
講習会には9名の先生方が参加。
久自楽舞公認インストラクターの振り付け担当でもあるMACHIKO先生の指導のもと行われ、冒頭、自分も久自楽舞サポーター倶楽部として、導入に向けたお願いや、今日に至るまでの経過説明等をさせていただきました。
2時間半にわたる今回の講習会を機
に、中学校の体育授業は勿論のこと、小学校の運動会などでも、再び一校でも多く、久自楽舞のダンスを取り入れていただける学校が増えることを願っています。