先月から準備を進めていた、鯨ヶ丘ふれあい広場の「鳥追い小屋」制作を、 NPOグリーンピュア常陸太田と西町子供会の合同事業として行いました。
昨年は、NPO会員のみで作っていただきましたが、制作自体を次世代に伝えていこう
という目的で、今年から子供会の保護者も加わり、作り方などを教えていただきながら、世代間交流も含め一緒に制作しました。
このような地域に伝わる伝統行事を、親世代の私たちがしっかりと学び、更に次の子世代へと繋げていくことが大切であると実感することのできた事業でした。
先月から準備を進めていた、鯨ヶ丘ふれあい広場の「鳥追い小屋」制作を、 NPOグリーンピュア常陸太田と西町子供会の合同事業として行いました。
昨年は、NPO会員のみで作っていただきましたが、制作自体を次世代に伝えていこう
という目的で、今年から子供会の保護者も加わり、作り方などを教えていただきながら、世代間交流も含め一緒に制作しました。
このような地域に伝わる伝統行事を、親世代の私たちがしっかりと学び、更に次の子世代へと繋げていくことが大切であると実感することのできた事業でした。
第24回都々逸全国大会が常陸太田市生涯学習センターで開催されました。
これは、初代都々逸坊扇歌生誕の地として、その業績を称えるとともに、都々逸が広く親しみ愛され、全国的なふれあいの場となることを目的に開催されているものです。
今年は唄の部に82名が出演、大賞目指して日頃の見事な成果を披露していました。
また、どどいつ作詞の部では、折込句、自由句、それぞれに入賞された粋な作品が発表になりました。
是非、これからも大会を継続実施し、地域の文化として、しっかりと次世代へ引き継いでいってほしいと願っています。
「河内の文化遺産を守る会」主催の「第7回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が、今日から2日間の日程で開催されています。
幻想的な雰囲気の中、1500個の行灯が暗闇を灯し、恒例となったロウソクの灯りで1つの文字を現す言葉に、今年は「幸」が選ばれていました。丘
側の高台から眺めると、その『幸』の文字がくっきりと浮かび上がってきます。
また、会場内のフードコーナーには、地元の各団体が「けんちんそば」や、「カレーライス」など地元食材をふんだんに使った、美味しい料理を振る舞っていました。
開催7年目ということで、県内はもとより、県外からも来場される方が年々増え、地域にしっかりと定着したまつりへと成長してきているように感じ、とても心強く思います。
常陸太田秋まつりの中で開催される、「第3回久自楽米おにぎりコンテスト」の1次審査が行われました。
今回も地元高校生はじめ、市内外から68作品の応募があり、書類選考にて2次審査(本選)進出の6作品、及びレシピ集掲載対象(佳作)9作品が選出されました。
本選では、市長はじめとする5名の特別審査員の他、まつり来場者(一般審査員)による試食審査でグランプリが決定されます。
21日10:00~会場となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」で一般審査員の募集受付(先着50名)が行われますので、是非お出かけの上、エントリーしてみてください。例年にも優るとも劣らない、おいしいおにぎりが食べられますよ。
最終日となった3日目は、兵庫県から大阪府へ移動し、市民協働のまちづくりで実績のある吹田市を訪問しました。
吹田市役所にて担当者より、「市民公益活動の促進に関する条例制定の経緯と概要」「市とボランティア・NPO・市民公益活動審議会との連携
体制や活動内容及び実績」「市民活動災害補償制度・市民活動災害見舞金制度策定の経緯と概要及び事業実績」等について、今後の課題も含め、詳しい説明をいただきました。
今回の3日間の視察を通じ、3都市共に、先の阪神・淡路大震災からの復興が、市民のまちづくりへの参画意識の高さに大きく繋がっているように感じました。
出来ることなら災害に見舞われることなく、全国的に市民協働への気運が高まっていくような社会を構築したいものです。
<明石海峡大橋>
2日目は、「日本標準子午線(東経135度)のまち」として知られる明石市へと向かい、市立学校園庭芝生化推進事業について視察を行いました。
明石駅からは先方のはからいにより、市のマイクロバスにて各施設へと案内していただきました。
市議会庁舎では、担当職員から、市の概要や特色、芝生化推進事業の経緯や現況についての説明を受け、その後、事例のひとつとして、市立花園小学校を訪問しました。
小学校では、校長先生出迎えのもと、組体操練習や体育、学級遊び、野外給食など、幅広く有効活用されている現場
の生の話を聞くことができ、また校庭に緑地ができたことにより景観的にもきれいで、メンタル面でも気持ちが癒されるなどの効果を感じているとのことでした。
行政の掲げた施策が、うまく結果に繋がっている一例としてとても参考になりました。
<対岸の淡路島>
<茨城空港>
今日から2泊3日の日程で、関西方面へ市議会文教民生委員会の視察に出発しました。
往路は茨城空港の利用促進も兼ね、飛行機で神戸へと向かい、廃校利用の先進事例として、文部科学省の「廃校リニュアール50選」にも選ばれている、旧神戸市立北野小学校
現地では神戸市産業振興局工業課の職員より、市の概要や特色、そして廃校を「北野工房のまち」として、商業施設へとつくり上げた経緯や現況などついて説明を受け、実際に1・2階の教室を活用し20ものテナントが入っっている校舎を見学いたしました。
先の阪神・淡路大震災で、昭和34年に建設された北校舎は全壊してしまったそうですが、昭和6年建設の古い東校舎が奇跡的に残存し現在の工房となっているとのことで、レトロな空間に洒落た店が立ち並び、校庭も大型バス専用駐車場として観光エリアの中心的な役割を果たし、年間75万人もが来館されるという、まさに廃校利活用の成功事例でありました。
先月もお伝えした期間限定オープンの古民家レストランに再び伺いました。
いよいよ今月20日までの営業ということで、残り期間僅かとなりました。
是非、時間をつくって出かけてみてください。とても素敵な空間&料理です。
中学を卒業して今年で30年になります。
これまでなかなか学年全体の同窓会を企画する機会に恵まれず、今に至ってしまい、今回30年を機に、地元に残っている同級生を中心に、急遽、実行委員会を立ち上げ準備を進めることとなりました。
第2回目となった実行委員会では、当時200名いた同級生の約7割の連絡先がわかり、2月の開催に向けて、さい先の良いスタートがきれています。
奇遇にも、自分の父も今年で中学卒業60年ということで、今日から一泊で同窓会に出かけており、自分達もこの先50年、60年と長く続けていけるよう、初開催の盛会に向けて、残りの期間しっかりと準備を進めていきたいと思います。
会場には、自民党の衆議院議員 菅義偉先生・浜田靖一先生、参議院議員 岡田広先生はじめ、橋本知事、第四選挙区内の市町村長、県議会・市議会の議員の方々他、企業や団体の代表の皆さん総勢約1,800 人が一同に会し、熱気に満ちた集会となりました。
自分も梶山代議士の地元若手後援会の会長という立場から、ここ10年来、毎年司会を仰せつかり、妻と二人でその大役を務めさせて頂いておりますが、今回は野党という厳しい状況下にも関わらず、例年にも優る会場溢れるほどの方々が集結したということは、今後の梶山代議士への更なる活躍と、自民党政権奪回への期待の現れであると強く感じたパーティーでありました。