機初地区の樹木も鮮やかに色づき、澄み渡る青空とのコントラストがとても美しく癒される想いです。
歩行者専用としては本州一を誇る竜神大吊橋のある竜神峡では、今週末まで紅葉まつりが開催中で、湖面から100メートルの高さの吊橋の上から見事な紅葉を見渡すことができます。
機初地区の樹木も鮮やかに色づき、澄み渡る青空とのコントラストがとても美しく癒される想いです。
歩行者専用としては本州一を誇る竜神大吊橋のある竜神峡では、今週末まで紅葉まつりが開催中で、湖面から100メートルの高さの吊橋の上から見事な紅葉を見渡すことができます。
地元西三町会で、秋まつりを兼ねた3世代交流会を実施しました。
いろんな種類の手作りシャボン玉や、サイコロ投げ、ベーゴマにボーリングゲームなど、秋晴れのもと、世代を超えて楽しい時間を過ごしました。
おじいちゃんとお父さんたちは、子どもたちと一緒になって遊び、おばあちゃんとお母さんたちは、大鍋での豚汁や地元産コシヒカリの新米で炊き上げた
ご飯でのおにぎりづくりと、それぞれに持ち味を活かしながら張りきっていました。
思い起こせば、3月11日の震災の翌日に同じ場所で、みそ汁とおにぎりを作って地域住民に配給した際に、活躍していただいたのも今回集まって調理を担当してくれた方々であります。
今日会場を通りかかった他の町会の人たちにも豚汁を振る舞いながら、
「西三町会は地域コミュニティーがしっかりしていて羨ましい」と言っていただけるほど、とてもまとまりの良い町会であると誇りに感じています。
親が子に、そしてまたその子どもたちへと、地域の文化やしきたりをしっかりと伝えていくことこそ、地域の永続的な繁栄につながるものと信じています。
そんな観点からも次代を担う子どもた
ちに、地域としての宝を一つでも多く受け継いでいっていただけるよう、努めていきたいと思っています。
9月から11月までの市議としての活動をまとめた、市政活動報告座談会を開催しました。
任期がスタートしてから、3ヶ月毎に開催している座談会も今回で5回目となりました。
毎回、パワーポイントを使って写真などを多用し、できるだけ伝わりやすくなるようにと努めながら、行政を身近に感じてもらえるよう、また市議としてど
んな活動をしているのか等、報告させていただくと共に、市民の皆さんからの要望や意見などを広聴する目的で実施しているものです。
今回も、参加いただいた方々から、貴重なご意見を伺うことができ、有意義な座談会となりました。
お忙しい中、参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
これからも定期的に開催していきますので、是非、お時間都合のつく方は、参加いただけると幸いです。
平成23年度第5回常陸太田市議会臨時会が開催され、台風15号により被災した箇所の復旧等に係る専決処分の承認や、市職員の給与に関する条例等の一部改正について採決し、可決となりました。
震災に続いて台風15号でも、約1億7千万円の補正がくまれるなど、大きな被害を受けてしまいました。
災害から市民を守るためにも、更なる
安全対策の向上・及びその必要性を感じた次第です。
議会終了後は、全員協議会を行い、市震災復旧・復興計画や水道事業統合施設整備事業の概要などについて、執行部から説明を受けました。
この復旧・復興計画については、議会の提案をはじめ、市民からのパブリックコメントも考慮して作成されたということであります。
今後は、その計画の実行に期待したいと思います。
また、議会活性化特別委員会も開催され、議会報告会の実施に向けて協議を行いました。
今日も雨が降ったり止んだりといった天候ではありましたが、常陸太田の秋の味覚を楽しもうと、昨日を上回る来場者で会場となった鯨ヶ丘商店街は賑わいをみせました。
鯨ヶ丘ふれあい広場では、第3回鯨ヶ丘ダンスコンテストや第4回久自楽米おにぎりコンテスト、久自楽舞祭2011-
autumu-などが開催されました。
ダンスコンテストでは、小学生3人グループKYAN~キャン~が第1回大会に続いて2回目のグランプリを受賞しました。
おにぎりコンテストでは65作品の応募の中から、書類審査で本日の本選に進出した6作品により試食審査を実施し、見事、小口香織さんの「茨城味
の実にぎり」がグランプリに輝き、後日地元スーパーかわねやで商品化されることとなりました。
また、今回初めて小学生(大津一颯くん)の作品が準グランプリに選ばれるなど、幅広い年代の皆さんに参加いただいたコンテストとなりました。
まつりのフィナーレは、中野区からゲスト出演の「中野真南風エイサー」の
皆さんによる、エイサーの披露と、久自楽舞の踊り子とのコラボによる大演舞で2日間にわたる秋まつりに幕を閉じました。
初日の今日はあいにくの天気で、来場者も例年を大きく下回り、各出店ブースとも、明日の巻き返しに期待がかかります。
オープニングセレモニーでは、来賓として中野区の副区長並びに区議会議長出席のもと、子どもたちの願いをつづった風船が、大空高く舞い上がりました。
また雨の中、ヴァイオリニスト竜馬さんのライブや万丈童子のコンサートに傘を片手に聴き入る方々、そして足元の悪い中、来場された方々には感謝の一言です。
明日はおにぎりコンテストやダンスコンテストなども開催されますので、是非会場である鯨ヶ丘にお出かけください。
明日から2日間、震災の復旧・復興へ向け、元気なまち常陸太田を目指して常陸太田秋まつりが開催されます。
会場となる鯨ヶ丘商店街を「あそぶ・食べる・買う」の3つのエリアに分け、常陸太田市のおいしいお米や常陸秋そば、更に姉妹都市である秋田市・仙北市・牛久市の物産展など盛りだくさんの企画が並んでいます。
19日は常陸太田大使でもあるバイオリニスト「竜馬」の演奏やカントリーミュージックバンド「万丈童子」などのライブが行われます。
20日はダンスコンテストやおにぎりコンテスト、また中野区の中野真南風エイサーなどが出演し会場を盛り上げてくれそうです。
水戸地区太中一高会の平成23年度総会が、水戸京成ホテルで開かれました。
自分は日頃、同窓会太田支部の会員(幹事)として活動しているわけですが、今回は特別に「甲子園プロジェクト」をテーマに、島根監督を講師に招いての講演もあるということと、野球部OBということから、案内をいただいたので、初めて所属以外の地区会へ参
加させていただきました。
「甲子園スタンダード VS 太田一高野球部」と題した島根監督の話からは、お金・選手・施設環境の3分野から、甲子園出場校と母校との違いなどを、わかりやすくご説明いただき、その内容から判断すれば、かなりハードルが高いといった現状も皆さん感じとられたことと思います。
しかし一方では現況を知ることにより、今後どのような支援が必要で、また可能なのかについて、しっかりと検討を重ね具現化を図っていくことも大切であると感じました。
そして講演会終了後は、近況報告や名刺交換など、和やかな雰囲気のもと、世代を超えた交流会が開催され「新しい出会い」が生まれるなど、自分にとっても貴重な機会となりました。
創刊120周年を迎えた地方紙である茨城新聞社の「地域応援宣言」の一環として、地域でさまざまな活動を展開している団体や社会貢献活動をしている関係機関などに、紙面を1ページ提供して、その取り組みを紹介してくれるという大変ありがたい企画で、明日、常陸太田市・鯨ヶ丘の記事が茨城新聞に掲載されます。
この企画は、活動の主体となっているメンバー自らが、記事や紙面の作成を行うといったユニークなもので、これまで数回にわたり、常陸太田市商工会、鯨ヶ丘商店会、鯨ヶ丘倶楽部などのメンバーによる実行委員で紙面の校正を進めてきました。
いよいよ明日、本紙の中に「鯨ヶ丘新聞」という見出しで掲載されますので、その紙面の出来栄えや、内容をご覧いただければと思います。
そして、是非とも、記事の事実を確認する意味でも常陸太田市を訪れていただければと願っています。
今週末に開催予定の常陸太田秋まつりに向けて、いよいよ準備も大詰めを迎えてきました。
今日は会場の音響スピーカーの配線や設置を行い、明日からは垂れ幕看板などの会場設営をすることになっています。
今月に入り市内各地で毎週末を中心にいろんなイベントを実施していますが、ほとんどが昨年以上の集客実績を残しており、一時期の福島原発の風評による観光客激減状態から比べると、元気や活気を取り戻してきているように感じられます。
心配されるお天気のほうは、今のところ若干雨が降るような予報となっていますが、是非、天候に恵まれて各地区のイベント同様に昨年を超える来場者で賑わうことを切に願っています。
<常陸太田秋まつり http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1714>