活動報告

テーマは交流・連携・絆

藤田けんじ Official Site Blog明日から2日間、震災の復旧・復興へ向け、元気なまち常陸太田を目指して常陸太田秋まつりが開催されます。

会場となる鯨ヶ丘商店街を「あそぶ・食べる・買う」の3つのエリアに分け、常陸太田市のおいしいお米や常陸秋そば、更に姉妹都市である秋田市・仙北市・牛久市の物産展など盛りだくさんの企画が並んでいます。

19日は常陸太田大使でもあるバイオリニスト「竜馬」の演奏やカントリーミュージックバンド「万丈童子」などのライブが行われます。

20日はダンスコンテストやおにぎりコンテスト、また中野区の中野真南風エイサーなどが出演し会場を盛り上げてくれそうです。

世代を超えた交流!

藤田けんじ Official Site Blog 水戸地区太中一高会の平成23年度総会が、水戸京成ホテルで開かれました。

自分は日頃、同窓会太田支部の会員(幹事)として活動しているわけですが、今回は特別に「甲子園プロジェクト」をテーマに、島根監督を講師に招いての講演もあるということと、野球部OBということから、案内をいただいたので、初めて所属以外の地区会へ参

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加させていただきました。

「甲子園スタンダード VS 太田一高野球部」と題した島根監督の話からは、お金・選手・施設環境の3分野から、甲子園出場校と母校との違いなどを、わかりやすくご説明いただき、その内容から判断すれば、かなりハードルが高いといった現状も皆さん感じとられたことと思います。

しかし一方では現況を知ることにより、今後どのような支援が必要で、また可能なのかについて、しっかりと検討を重ね具現化を図っていくことも大切であると感じました。

そして講演会終了後は、近況報告や名刺交換など、和やかな雰囲気のもと、世代を超えた交流会が開催され「新しい出会い」が生まれるなど、自分にとっても貴重な機会となりました。

明日の茨城新聞に鯨ヶ丘情報満載!

創刊120周年を迎えた地方紙である茨城新聞社の「地域応援宣言」の一環として、地域でさまざまな活動を展開している団体や社会貢献活動をしている関係機関などに、紙面を1ページ提供して、その取り組みを紹介してくれるという大変ありがたい企画で、明日、常陸太田市・鯨ヶ丘の記事が茨城新聞に掲載されます。

この企画は、活動の主体となっているメンバー自らが、記事や紙面の作成を行うといったユニークなもので、これまで数回にわたり、常陸太田市商工会、鯨ヶ丘商店会、鯨ヶ丘倶楽部などのメンバーによる実行委員で紙面の校正を進めてきました。

いよいよ明日、本紙の中に「鯨ヶ丘新聞」という見出しで掲載されますので、その紙面の出来栄えや、内容をご覧いただければと思います。

そして、是非とも、記事の事実を確認する意味でも常陸太田市を訪れていただければと願っています。

準備も大詰め!

藤田けんじ Official Site Blog今週末に開催予定の常陸太田秋まつりに向けて、いよいよ準備も大詰めを迎えてきました。

今日は会場の音響スピーカーの配線や設置を行い、明日からは垂れ幕看板などの会場設営をすることになっています。

今月に入り市内各地で毎週末を中心にいろんなイベントを実施していますが、ほとんどが昨年以上の集客実績を残しており、一時期の福島原発の風評による観光客激減状態から比べると、元気や活気を取り戻してきているように感じられます。

心配されるお天気のほうは、今のところ若干雨が降るような予報となっていますが、是非、天候に恵まれて各地区のイベント同様に昨年を超える来場者で賑わうことを切に願っています。

<常陸太田秋まつり http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?code=1714

市議会視察研修

藤田けんじ Official Site Blog 常陸太田市議会・議会活性化特別委員会による研修視察として、鹿嶋市議会を訪問し、「議会報告会」実施にあたり、開催にいたるまでの経緯や運営方法などについて、先進事例を伺ってきました。

現地では鹿嶋市議会正副議長さんをはじめ、議会活性化を担当している議運の委員長さん、そして議会事務局職員含め計5名で応対いただきまし藤田けんじ Official Site Blog

た。

そして、これまでの取り組みの成果や課題などについて実直な説明をいただき、常陸太田市議会参加者からも質疑が相次ぐなど、活発な意見交換ができたように感じます。

自分も、今後常陸太田市で開催した場合のイメージを描きながら、いくつかの質問をさせていただき、議会とし

藤田けんじ Official Site Blog ての報告会実施に向けて、とても参考になりました。
尚、個人的には11月22日(火)午後7時から、パルティホール小会議室で、第5回市政報告会&公聴会を開催しますので、是非多くの皆さんにご参加いただければと願っています。

第25回都々逸全国大会

藤田けんじ Official Site Blog初代都々逸坊扇歌の生誕の地である常陸太田市で、第25回都々逸全国大会が開かれました。

この大会は、長い歴史と伝統をもった都々逸節を文化遺産として保存・普及を図ると共に、本市に関わりの深い都々逸坊扇歌の歴史を伝承し、多くの人から親しみ愛されている都々逸を広く紹介していこうと毎年開催されているものです。

今回は、唄の部に81名の方が出演し、予選を勝ち上がった20名により優勝決定戦が行われました。

他にも、作詞の部として、自由句、並びに折込句(「兼題」ふ・つ・こ・う)の入賞作品発表なども行われました。

大会には、毎年市内外は勿論、県外からの参加もあるようですので、是非、腕を競い合いながら、都々逸の文化を次世代へと継承していけるよう、関係各位の益々の活躍に期待をするところです。

行灯の赤レンガと銀杏まつり

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田市河内地区にある国の登録有形文化財に指定されている「旧町屋変電所」と、その周辺を会場に「第8回行灯の赤レンガと銀杏まつりが開催されました。

午後4時、用意された会場いっぱいの行灯に一斉に灯りが灯され、幻想的な雰囲気を醸し出していました。

また、常陸秋そばや、けんちんうどんなど、地元ならではの美味しい料理が
藤田けんじ Official Site Blog出展されたり、ステージではコンサートも開かれるなど、五感で楽しめる素敵なイベントとして、大勢の人で賑わっていました。

今回、変電所の中には、知人でもある根本愛子さんの手作りひょうたんランプも多数展示されていて、その一つひとつの作品のきれいな光に、来場された皆さん感動している様子でした。

そして毎年、高台から会場を見下ろす
藤田けんじ Official Site Blogと行灯の灯りで、1年を象徴する文字が描かれているのが楽しみのひとつともなっており、上がって見てみると、「夢」という文字が映し出されていました。

まさに震災の被害を受けた地域にとっては、将来への「夢」をしっかりと描き、前へ進んでいくことが大切で、とても頷ける今年の一文字でありました。

この、催しは明日まで開催されてい
藤田けんじ Official Site Blogますので、是非、自然と調和したやさしい灯りと、地元の美味しい特産品を味わいに訪れてみてください。

P.S 明日は西山研修所でも「西山秋まつり」が開催されますので、そちらもよろしくお願いします。

    

           <ひょうたんランプの製作者 根本愛子さん>

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職場体験学習

藤田けんじ Official Site Blog一昨日から今日までの3日間、瑞竜中学校の生徒が本店に2名、支店に3名、職場体験にきていました。

この体験学習は、各事業所で実際に働きながら、社会の一員としての責任や礼儀を学び、働くことの意義を感じ取り、進路選択に向けて意識の高揚などを図る目的で実施されているものです。

自分の事業所では、理・美容業という
藤田けんじ Official Site Blog職種がら、人形を使っての実習体験や、互いに相モデルとなってシャンプーの実践を行うなど、仕事上の生きがいや、厳しさ、苦労話も含め、スタッフが入れ替わりながら、指導させていただきました。

生徒達も連日午前9時から午後3時まで、慣れない環境の中で、緊張もあり疲れたことと思いますが、良く頑張り抜いて、逆にサロンのスタッフにとっても、良い勉強の機会となったように感じます。

今回の体験が参加された生徒諸君それぞれに、何かしらプラスになっていただけたら幸いです。

久自楽米おにぎりコンテスト1次審査!

藤田けんじ Official Site Blog第4回久自楽米おにぎりコンテストの1次審査を行いました。

今回は市内外から65作品の応募をいただき、本日の書類審査により、常陸太田秋祭り(11/20)の中で開催予定の、2次審査(本選)出場の6作品、及び佳作入賞8作品を選考しました。

今年も、創造性に優れた作品が多数寄せられ、本選での試食審査が楽しみです。

当日は先着45名の一般審査員も募集し、公開審査を行いますので、是非、秋祭り会場へとお越しいただければと思います。

おにぎりコンテスト関連 http://www.kujiragaoka.com/kome/index.htm

放射線に関する市民講座

藤田けんじ Official Site Blog 常陸太田ロータリークラブ主催による「放射線なんて怖くない」と題した市民講座が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

常陸太田市はじめ、市教育委員会・市PTA連絡協議会・常陸太田青年会議所などの後援のもと、講師である管理薬剤師の関英昌さんから、安全に生活するためのポイントなど、約1時間にわたり講演が行われました。
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現在、行政においても定期的に市内の放射線量を測定し、農畜産物を含めた測定結果を公表していますが、放射線に関しては少しでも不安を払拭できるような、いろんな情報に耳を傾けることが肝要であると感じています。

今日の講演でも、まとめとして現時点の常陸太田市の放射線量から考えれば、普通に生活して問題は無いとのお話で、参加された皆さんは、これまで以上に安心度合いが増したことと思います。

今月の28日には自分の所属する団体でも、放射線に関するセミナーを予定しており、地域に暮らす多くの皆さんが、より安心して生活できるよう、情報の収集及び提供に努めていきたいと考えています。