活動報告

冬の節電

夏の節電に続き、12月から3月まで冬の節電として「ピーク電力削減」の協力要請がなされています。

家庭の電気使用量は夏よりも冬のほうが多く、特に朝と夕方に電力需要がピークとなるため、各家庭での協力が不可欠ということであります。

具体的には、重ね着などでエアコンの20℃設定や、不要な照明は消す、冷蔵庫の設定を弱にするなど、ちょっとした心がけが節電対策として大切になってきます。

自分も家族や職場で意識をしながら生活していきたいと思います。

太田一高同窓会

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今年で創立111年を迎える、我が母校である茨城県立太田第一高等学校。その同窓会の学年幹事会が開かれました。

県内でも有数の伝統を誇る太田一高は、卒業して25周年・50周年を迎える年に、同窓会主催による母校在校生を交えた記念式典を毎年4月第3土曜日に開催するなど、恒例となっている歴史ある事業を展開しています。

今年に関しては震災の影響で延期を余儀なくされ、去る11月26日に行われたばかりでありますが、7月に実施された同窓会総会において、前会長である関宗長県議会議員の後継者に、中村洋一氏が選任され、今回、新体制のスタートとして、学年幹事の見直しも含めた更なる同窓会組織の活性化に向け、協議を行った次第であります。

自分も昭和59年卒の学年代表幹事として、同級生としての横の連携、及び先輩・後輩の縦の連携を強固にして、母校発展のために力を注いでいきたいと考えております。

ちなみに長女は今春同校を卒業し、次女が2年生に在学中で、現在PTAの役員として、また野球部OB会副会長として、母校とは繋がりが継続しています。

是非三女にも母校に入学してもらって、その繋がりが更に続くことを願い、できることなら、念願である野球部の甲子園初出場の夢の実現を目指し、サポートしていければと考えています。

自民党青年局研修大会

藤田けんじ Official Site Blog県内18歳から50歳の党員で構成する、自由民主党茨城県支部連合会青年局研修大会が開催されました。

約200名の参加のもと、平成23年度の活動報告、今後の活動方針(案)、青年局規約の設定、大会決議(案)などの議事について、審議し、全ての議案が可決されました。

また、メーンとなる研修会には、自由民主党政調会副会長である、茨城県

藤田けんじ Official Site Blog第四選挙区選出の衆議院議員、梶山弘志代議士を講師に招いて「衆議院総選挙後この2年を振り返って」というテーマで、講演をしていただきました。

野党に下野してから、今後の政権奪回に向けた自民党としての熱い想いや、震災後の与党による対応の遅れなどの歯がゆさなど、永田町の現状を伺い知ることができました。

自民党が国民から信頼を得る政党に生まれ変わるためにも、これまでのアカやサビを削って行かなくてはならない。やっと地金が見えてきたところ!更に党内改革を進めていく!といった力強い言葉が印象的でありました。

自分たち青年層も、今日の大会決議を実行・実現できるよう青年同士の総力を結集し、活動に推進してまいります。

JC卒業式

藤田けんじ Official Site Blog 2011年度(社)常陸太田青年会議所の卒業式が開催されOBの一人として参加してきました。

今年度は4名のメンバーが卒業され、これまでの在籍中の功績に対し感謝状が贈られるなど、感動的な卒業式でありました。

思い起こせば、自分も13年間在籍した、このJC(青年会議所)運動をきっかけに、まちづくりにエネルギーを注
藤田けんじ Official Site Blog ぐことになったといっても、過言でないくらいに、本当に多くのことを学ばせていただきました。

現在は、40歳で卒業する団体ゆえ、新入会員を拡大しないとメンバーが減少してしまうという道理上、自分が在籍していた頃のメンバー数からすると、半減以下という危機ともいうべく会員数となってしまっています。

今日の卒業生の答辞にもありましたが、単年度制のこのJCの襷をしかっりと後世へと繋いでいってほしい、まさにそのことに尽きると思います。

どうか、全国的に会員減少が大きな課題となっている昨今、自営業の後継者中心の組織から、女性や公務員、更にはサラリーマンが共に活動できる準会員性を導入するなど、地域発の新たな取り組みに期待をしております。

「水戸黄門」の放送継続を求める署名!

昭和44年の放送開始以来、全国の多くの方々に愛され続けてきた、人気時代劇「水戸黄門」。

人の情けと勧善懲悪の内容には多くの人々が共感し、心を打たれたことと思います。

そのロングセラーでもあるTVドラマが、平成23年12月をもって終了するという発表を受け、人情や正義など多くの感動を与えてきた「水戸黄門」の放送継続を願い、常陸太田でも署名活動が行われています。

常陸太田市は、水戸光國公が、晩年を過ごし「大日本史」を編纂した隠居地で知られる「西山荘」がある土地柄、市民にとっても、とても親しみのあるTV番組で、主題歌である「ああ人生に涙あり」のメロディーに至っては、我が故郷の曲といっても過言でないほど、愛着を感じている地域であります。

全国魅力度ランキングで3年連続最下位となっている、「郷土・茨城」でありますが、是非、茨城県民あげて放送継続を求める署名目標30万人を達成し、TBS本社への要望は勿論、茨城県としての知名度、そして魅力アップにつなげていければと願っています。

震災復興プレミアム付商品券

藤田けんじ Official Site Blog今年も残すところあと1ヶ月。明日からいよいよ師走を迎えます。

そんな中、国では12月から高速道路無料措置の見直しや、常陸太田市でも、震災復興プレミアム付商品券の利用が開始されます。

このプレミアム付商品券は、10,000円で11,000円分(1,000円券×11枚綴り)の商品券がお一人3冊まで購入でき、来年の3月末まで、市内の
藤田けんじ Official Site Blog取扱店舗で利用できます。

尚、11,000円分のうち、大型店での利用は5,000円までとなり、それ以外の商店等では、全額利用可能となっています。

商品券の販売は、常陸太田市商工会本所及び、金砂郷・水府・里美の各支所で行われており、1,000冊(発行総額1億1,000万円)限定で、売り切れ次第終了となりますので、是非早めにお買い求めの上、ご利用ください。

対象は、常陸太田市内に居住、勤務または在学している方なら、どなたでも購入することができます。

商品券取扱店は、青色ののぼり、またはポスターが目印です!

多くの皆さんの力で、風評被害を吹き飛ばしましょう。

12月議会一般質問に向け調査!

今日は一日、12月議会での一般質問の発言要旨について、調査及び原稿づくりを行いました。

震災から8ヶ月が経過し、この間、議場が被害を受けた影響で、6月・9月の定例会はじめ、11月の臨時会と、本会議会場を全員協議会室に移して開催してきました。

その関係で、議会のインターネット中継や議会傍聴などが実施できないなど、市民の皆さんへも十分な情報の公開ができない状態が続いていましたが、いよいよ12月の本会議より、議場が使用可能となり、やっと震災前の平常時の議会スタイルと戻ります。

自分自身、これまでの復旧・復興への道のりに感謝の想いも込めながら、気持ちを新たに12月議会へと臨んでいきたいと思っています。

原子力勉強会

藤田けんじ Official Site Blog自民党常陸太田支部青年部主催による「一からわかる放射能」と題した講演会を開催しました。

茨城県原子力安全対策課 原子力安全調整監である加藤洋一氏を講師に招き、約1時間30分にわたって、「茨城産を食べ茨城に暮らすことに何の心配もない」といった内容の講話をしていただきました。数字的な裏付けをもとに、食品内放射能(内部被ばく)も空
藤田けんじ Official Site Blog間線量(外部被ばく)も、ほぼ自然界の影響の範囲内であることや、放射線の人体への影響による発ガンのリスクについても100ミリシーベルトまでの被ばくでは、その影響の検出は不可能であるなど、風評による被害を少しでも抑えるようなヒントをたくさんご教授いただけたように感じました。

今後、不安を抱いている方などには、是非今回得た情報等を伝えていければと考えています。

自主防災組織設立に向けて!

東日本大震災時に、市内各地区で自主防災組織が上手く機能した地区、またそうでなかった地区、更には自主防災組織までは無かったものの、炊き出しや配給水、高齢世帯の安全確認など、防災組織さながらの取り組みを実施した地区など、様々な状況であった反省を踏まえ、自主防災組織の未設置地区においては、今年度内に市内全地区で設立する方向となっています。

そのような中、自分の属している西三町会においても、震災時には地元の広場を利用して炊き出しを行うなどの自主的活動はしたものの、これまで防災組織の設置はされておらず、現在その設立に向けて町会役員で協議を進めているところです。

今日も正副会長会議を開いて内容を精査し、来月にも班長会議を行い、1月の発足を目途に準備を進める方向で確認をとった次第です。

今後は「自助」「公助」そして「共助」による連携した活動で、災害時の被害を最小化できるよう、実効性のある組織の立ち上げに努めていきたいと考えています。

子どもたちの元気な行進!

藤田けんじ Official Site Blog 今日から2日間にわたって、常陸太田山吹運動公園野球場で、第3回常陸太田リトルリーグ会長杯争奪野球大会が開催されています。

開会式には県内外より、メジャー16チーム、マイナー6チームの合計22チームの選手たちが元気に入場行進を行い、地元常陸太田リトルリーグの照沼汰一主将の力強い選手宣誓に
藤田けんじ Official Site Blog て大会の幕を開けました。

今大会には、東日本大震災で被災を受けた宮城県や福島県からも2チームづつ参加をいただくなど、野球を通しての友情や絆、更には野球を続ける環境をサポートしてくれている多くの方々に感謝の気持ちを込めながらの開催ということで、これまで以上に、意義深い大会でもあります。
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そして選手の皆さんには、勝利を目指しハツラツとしたプレーに期待をしています。そんな皆さんの精一杯の姿こそ、地域を元気にする原動力でもあります。最後まで諦めずに頑張ってください。