活動報告

市政報告&広聴会

藤田けんじ Official Site Blog議員に初当選以来、3ヶ月に1回のペースで開催している『藤田けんじ市政活動報告&広聴会』も、今日で7回目を迎えました。

いつも同様に直近3ヶ月の議会活動を中心に、パワーポイントを用いて、前段約1時間程度説明をさせていただき、その後、参加者から市政に対する意見や要望、質問などを伺いました。

今回は、少子化対策や障害者トイレの充実、更には、ゴミ収集問題についてなど、忌憚のないご意見をいただき、今後の活動に活かしていきたいと考えています。

また、第7号となった活動レポートについても、補足説明と共に配布をさせていただきました。

「継続は力なり」ということわざがありますが、これからも、市政活動報告&広聴会、及び活動レポートの発行を継続していけるよう、努めてまいります。

太田一高PTA & 同窓会

藤田けんじ Official Site Blog昨日に続き、今日は母校でもある太田一高のPTA総会と同窓会太田支部総会が開かれ、掛け持ちで出席してきました。

PTAは生涯学習センターで約300名の保護者が出席のもと、活動報告や決算報告の他、新役員の紹介が行われ、自分も監査ということで引き続き活動することとなりました。長女・次女とお世話になっている関係で、5年続

藤田けんじ Official Site Blogけての役員となりますが、いよいよ次女も3年生ということで、ひとまずラストの年とるため、新会長をサポートしながら精一杯務めていきたいと思います。

同窓会太田支部の総会は、隣りのパルティホールを会場に行われ、スムーズなる議事終了後には懇親会も開かれ、世代を超えた交流が図られました。

最後の締めは毎回お決まりの参加者全員による校歌斉唱!

今回も自分がエールを担当し、声高らかに母校の更なる発展を祈念しました。

太田一高は、PTA総会の保護者の参加者数が多いことや、同窓会組織が強固なことなどに裏付けられるように、112年の伝統に加え、教員・保護者・OBそれぞれが信頼関係のもと、協力し合うなど、地域自慢の誇れる学校であります。

総会づくし!

藤田けんじ Official Site Blog 今日は太田法人会太田地区会の通常総会に始まり、常陸太田市商工会通常総代会、そして西三町女性部総会と、3種の総会に出席しました。

法人会の総会では、優良会員表彰をはじめ、事業・決算報告や、新年度の事業計画・予算案について審議し、全ての議案について原案通り可決承認されました。

商工会の総代会でも、市長や市議会

藤田けんじ Official Site Blog議長、地元選出の国会議員や県議会議員のご来賓の皆さんの出席をいただく中、委任状含む84名の総代参加の下、23年度事業・決算報告や、24年度の事業計画や予算案、更には任期満了に伴う役員改選など、慎重審議が行われ、全ての議案共に原案通り可決承認されました。

西三町女性部総会では、西野県議と共に来賓として参加し、総会開会前の
藤田けんじ Official Site Blog時間帯に、それぞれご挨拶をさせていただきました。その中で自分は、3.11東日本大震災による本市の建物の被害件数や、福島第一原発事故に伴う風評被害払拭のための地産地消の推進、更には自主防災組織の地元発足や、ごみの細分別化など、身近な問題や今後の協力のお願いなどについて、お話させていただきました。

明後日の、第7回市政活動報告&広聴会では、更に詳しいお話をさせていただく予定ですので、お時間ある方は、午後7時~8時30分頃まで、パルティ小会議室で開催しますので、是非、参加してみてください。

街かど案内役…!

藤田けんじ Official Site Blog 昨年の2月に群馬県商政課の依頼で、まちづくりセミナーの講師として前橋市を訪れ「常陸太田・鯨ヶ丘地区」の実例を紹介させていただいた際に、受講されていた方が、鯨ヶ丘に視察にお越しになり、街中を歩きながら常陸太田そして鯨ヶ丘の歴史や、近年の商店街の取り組みなど説明しながら案内して回りました。

北関東自動車道が昨年3月に開通し

藤田けんじ Official Site Blog て以来、以前と比べ大幅な時間短縮となった群馬県と茨城県ではありますが、FBでやりとりをする中、実際に今回の訪問につながったということは、大変嬉しい限りであり、同時にその行動力に敬意を感じるところです。

今日は木曜日ということもあり、定休日の店舗も多い中、案内して歩いた店々では、丁寧に対応いただくなど、鯨ヶ丘のテーマでもある「おもてなしの心」を感じていただけたのでないかと思います。

また昼食は、前橋にもソースかつ丼の食文化がありますが、敢えて食べ比べの意味も含めて、常陸太田を代表する老舗である「釜平のソースかつ丼」をご賞味いただくなど、約3時間ほどの短い時間ではありましたが、鯨ヶ丘を精一杯紹介させていただきました。

互いに地域を愛し、まちの元気創出を目指すもの同志、これからも情報交換しながら、まちの魅力アップへと励んでいければと、改めて再認識することのできた1日となりました。

イノシシ被害

常陸太田市内においても、ここのところイノシシ被害が多発しており、自分の元へも市民の方から相談が寄せられるようになってきています。

昨年の福島第一原発事故の影響で、県内で捕獲されたイノシシから、食肉の暫定基準値を超える放射性物質が検出され、食用としての捕獲自粛が懸念される中、行政としても農作物への被害拡大を防ぐ目的で、11月15日~3月15日までの狩猟期間については、有害鳥獣防止対策として、イノシシの捕獲1頭につき、5~60Kg未満1万円、60Kg以上1万5千円を助成するなど、被害を最小限にとどめる対応をとってきましたが、難を逃れたイノシシが鳥獣保護区に逃げ込むなど、その近隣地域での被害が後を絶たない状況のようであります。

担当課としても、実態の把握と駆除に向けた狩猟申請、及びスムーズに許可を受けるためにも、被害を受けた住民に被害届の提出を促すと同時に、5月後半には、保護区を中心に狩猟の再開を計画しているということです。

また、専門家によると残飯や餌になるようなゴミの始末についても、農家や住民の協力・理解を得ながら、地域ぐるみで被害減少に向けた取り組みを行う必要があるとも言われています。

現在、捕獲を担当する猟友会の会員も高齢化に伴い、会員が減少傾向にあるなど課題もありますが、地域住民は勿論、近隣自治体とも連携の上、効率性を高めて効果ある有害駆除への取り組みに期待するところです。

体力増進に向けて!

藤田けんじ Official Site Blog以前、修理に出していた自転車が、生まれ変わって帰ってきました。

自分が高校生の時に通学用として使用していたもので、実に30年も前の自転車ですが、フレーム他、比較的痛みが少なかったため、チェーンやサドルを交換し、タイヤも幅の細いものに変えるなど、また、余計な部品を取り除くことによって、現代のロードバイク仕様へと見違えりました。

これを機に、運動のためにも、少しづづ乗るように心がけていきたいと思います。

大学生とのコラボ

藤田けんじ Official Site Blog少子高齢化の進行が大きな課題となっている我が常陸太田市。

行政も若者定住促進を重要施策に掲げ、新婚家庭の家賃補助や住宅取得者への助成をはじめ、中学生までの医療費助成など、子育て世代に優しい施策を実施しています。

そのような中、若者が集まるような街を目指すべく、行政と市民そして大学生が連携し、新たな取り組みに向けた

藤田けんじ Official Site Blogプロジェクトが今、動きだそうとしています。

それも本市出身である、プロダクト・デザイナーとして日本は勿論、世界を舞台に活躍中の中川聰氏の監修により、中川氏の研究室である「東京大学デザイン研究会IDUT」の学生の強力な支援により実現されるものであります。

この程、その事前説明会が開かれ、早ければ6月頃から、東大の学生が20~30名、常陸太田を訪れ、現地を調査・研究の上、テーマをまとめあげ、若者の視点での提言を行なってくれるということで、大変心強く期待しているところであります。

是非、斬新なアイデア、及び実行性、更には効果ある事業の展開に繋がることを楽しみにしています。

春季例大祭

藤田けんじ Official Site Blog 太田郷16町内のご鎮守である、若宮八幡宮の春季例大祭が開かれました。

境内には、氏子や崇敬者の方々が集まり、巫女による鶴子舞の奉納はじめ、地ばやし、おはやし連の演奏が行われました。

また、金魚すくい、ヨーヨー釣り、骨董品、お花等の露店もひらかれ、賑わ

藤田けんじ Official Site Blogいを見せていました。

この巫女による鶴子舞は、10年前に氏子の小学生により、実に42年ぶりに復活され、現在2期生・3期生が活躍しています。

今日は小学5年生から高校3年生までの12名が、「浦安の舞」「八乙女の舞」「豊栄の舞」を華やに、奉納しました。

藤田けんじ Official Site Blog 自分の3人娘も、長女は1期生として鶴子舞は卒業したものの、正月のお札やお守りの販売を務める巫女としてご奉仕を続け、次女・三女は、現役の巫女として今日の鶴子舞奉納にも参加させいただくなど、とても貴重な経験をさせていただいております。

今後も4期生、5期生と、地域の神事をしっかりと後世に伝えていけるよう、協力していきたいと考えています。

御田植祭と夕暮れの音色

藤田けんじ Official Site Blog
常陸太田自酒プロジェクトの第1章である、御田植祭を栗原農園の田んぼで行いました。

今回の企画は、地元でつくったお米を使って、地元の酒蔵で、純・常陸太田産の自酒(地酒)をつくろう!といったもので、有志が集い、これまで準備を進めてきた、スタートともいうべき、田植えイベントです。

藤田けんじ Official Site Blogプロジェクトメンバー他、関係者52名が、夕方から田んぼに入って、手植え作業を体験したり、同じ苗(美山錦)を自宅でも栽培してもらい、秋の収穫時期にそれぞれ持ち寄り、田んぼの稲と混ぜ合わせることで、多くの方に生産にも携わってもらおうと、自宅栽培用のバケツにも、全員で苗を植えるなどしました。

田植え終了後は、今回の酒造りを担

藤田けんじ Official Site Blog当する岡部酒造さんの日本酒で乾杯!お赤飯やお煮しめ、けんちん汁など地元の食材をふんだんに使った料理を楽しみながら、懇親を深めました。

そして、苗に素敵な音色を聞かせ、美味しいお米に育つようにと、夕暮れ時には、メンバーの一員でもある竜馬さんによるヴァイオリンの演奏が行われ、参加者も、一面田んぼののどか

藤田けんじ Official Site Blogな風景をバックに、不思議な空間での優雅なひと時に、満足した様子でした。

来年、3月の試作酒の完成に向けて、今後、ネーミングやパッケージなど、多くの方に好んでいただけるような商品を目指し、アイデアを出し合いながら、引き続き、プロジェクトに携わっていきたいと思います。

ゴミの分別区分細分化

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田市では、ゴミ処理費用削減と地球環境を守るために、今年度の8月を目途に、これまで14分別であったゴミを23種類に細分化し、資源ごみのリサイクル、及び、ごみ全体の減量化を図るべく、新たな収集方法について、市職員が各町会を回り説明しながら、協力体制の構築を目指しています。

地元西三町会においても、このほど

藤田けんじ Official Site Blog市環境政策課の担当職員が、町会役員会を訪れ、説明及び協力要請を行っていきました。

比較的、西三町会では、混乱をきたすことなく、前向きに検討していく方向でまとまりそうですが、町会によっては限界集落など、様々な課題を抱える中、全ての町会でスムーズに進展するとは思えない状況にあります。

ただ、ゴミの細分化については、今後避けて通れない問題であり、いずれは、市民協働のもと、推進せざるを得ない状況となっていくと推測され、であるならば、出来るだけ早めに様々な対応策をまとめて、スタートしていく方向で進んでいってほしいと願っています。自分の立場としても、市の考えを市民に伝えると同時に、市民の要望を行政に伝える役目と、双方の役割を担っていますので、その実現に向け、しっかりと責務を果たしていけるよう努めていたいと考えています。