活動報告

全員協議会で確認!

藤田けんじ Official Site Blog14日間の会期で開かれている6月議会も残り3日となり、今日は、全員協議会が開催され、最終日の日程はじめ、7月から、市内4地区(太田・金砂郷・水府・里美)で実施予定の「議会報告会」について、更には、現在制定に向けて骨子のまとまった「議会基本条例」について、協議を行いました。

着々と議会改革が進むこの転換期に、携わることのできる一人として、遣り甲斐と同時に、その責任の重さを感じております。

付託議案の協議!

藤田けんじ Official Site Blog 今議会に提出されている議案の内、文教民生委員会に付託された議案について、執行部を交えて協議しました。

質疑の後、行われた採決では、提出された付託議案について原案通り可決するものと決定し、最終日の本会議にて、委員長より報告されることになりました。

執行部が退席した後は、引き続き委員会協議会を開催し、放射能物質除染対策や、少子化・人口減少の現状と課題、子育て支援事業、高齢者福祉事業など、所管する主要な事業概要について、これまでの調査等を検証するなど、議論を深めました。

今後も、担当部署の職員にヒヤリングを行うなど、課題を抽出し、その解決に向け、委員会提案できるよう努めてまいりたいと考えています。

鯨ヶ丘倶楽部 平成24年度総会

藤田けんじ Official Site Blog平成24年度の鯨ヶ丘倶楽部総会が、スタジオBONDSで開かれました。

総会には、役員はじめ、団体会員、個人会員など31名が参加し、前年度の事業報告及び決算報告などが承認され、新年度への活動の想いや計画を確認し合いました。

また、総会終了後は、団体会員でもある、スタジオ入り口に店を構える、もぐもぐ弁当さんのお弁当を食しながら、
藤田けんじ Official Site Blog新入会員の紹介や、鯨ヶ丘地区の情報交換を行うなど、情報の共有を図りました。

昨年の震災以降、取り壊しになる店舗や住居が増えてしまうなどの問題も生じてしまいましたが、ここにきて先月から3店舗が新規オープンするなど、明るい兆しも見えてきています。

個人会員である地元不動産業の社長さんの話では、市街地に少なくとも近々2店舗がオープン予定で、他にも鯨ヶ丘や常陸太田市に出店を希望する問い合わせが数件きているとのことで、大変嬉しく感じると共に、歴史と伝統あるこの町を、次の世代にしっかりと繋いでいけるよう、鯨ヶ丘倶楽部の代表としても、仲間とともに知恵を出し合い、行動していきたいと再認識した次第です。

アンパンマントロッコ&花菖蒲

藤田けんじ Official Site BlogJR東日本による、被災地復興支援のひとつである、『アンパンマントロッコ号』が、本日、常陸太田駅に到着しました。

水郡線の水戸駅⇔常陸太田駅間を往復した、今回のイベント列車には、高い倍率の事前抽選に当たった県内の親子が乗車し、区間の各駅や、陸橋など、写真アングルの良い場所には、その姿を一目見ようと多くの親子連れ

藤田けんじ Official Site Blog

で賑わいを見せていました。

常陸太田駅には、午前11時05分~11時14分の約9分という短い停車時間ではありましたが、駅のホームや構内でもカメラ片手に大勢の親子が、写真撮影を楽しむなど、喜ぶ声があちこちで飛び交っていました。まさに、子どもたちに笑顔と元気を届けてくれた素敵な企画であると感心した次第です。
藤田けんじ Official Site Blogそして午後からは、西山荘の入り口付近にある、西山の里・桃源で、花菖蒲まつりが開かれました。

日本庭園いっぱいに広がる花菖蒲は、現在3分咲きといったところですが、アジュワールド ハーモニーやソロサックス奏者・宇野順之氏によるライブをはじめ、桃源夜市と題して、手打ちそばや、地場産品などの屋台も出店されるなど、充実した内容で、楽し
藤田けんじ Official Site Blogい時間を過ごすことができます。

こちらは、明日及び来週末と、庭園コンサート他、地場の屋台等も引き続き、楽しめますので、是非お出かけになってみてください。

常陸窯 ・ 作陶展

藤田けんじ Official Site Blog地元で活躍されている作家、武藤雄岳氏・比呂子氏の作陶展が、今日から市内東一町の「オープンギャラリー倉」でスタートしました。

早速、初日である今日、午後から作品を観にいってきました。

1階と2階のフロアーに、お二人の見事な作品がそれぞれ展示され、午前中から多くの方が来場されている様子でした。

自分も、好みの目を引いたカップがあったため、一つ購入してきました。

そして家に戻るなり、即、購入したカップで珈琲を楽しむなど、充実した時を過ごしました。

この作陶展は、19日(火)まで、10:00~17:00の時間帯で開催されていますので、是非、お出かけになってみて下さい。

藤田けんじ Official Site Blog藤田けんじ Official Site Blog

藤田けんじ Official Site Blog

折り返し地点!

藤田けんじ Official Site Blog14日間の会期で開かれている6月定例会も、7日目、ちょうど中日を迎えました。

一般質問も昨日で終了し、今日は議案質疑等の本会議、及び、議会活性化特別委員会が開催されました。

明日からは、各常任委員会に付託された議案審議や委員会協会等が開かれ、21日の最終日に提出議案の採決が行われる運びとなります。

梅雨入りし、晴れ間の少ない日が続きますが、気持ちは常に晴々とした思いで行動できるよう心掛け、後半の定例会にも、臨んでいきたいと思います。

新聞にも掲載!

藤田けんじ Official Site Blog 一般質問2日目は、昨日の5名に続き、2名の議員による質問が行われました。

また今日の「茨城新聞」には、今議会から導入された一問一答方式試行の記事も掲載されるなど、議会活性化に向けた常陸太田市議会の取り組みの一端が、紹介されていました。

現在、先月実施した市議会に関する市民アンケート調査も集計を進めており、その結果を公表することは勿論ですが、しっかりと分析した上で、今後の更なる改革に活かすべく取り組んでまいりたいと考えています。

そして、市民の皆さんが議会をもっと身近に感じていただき、自分たちの暮す、この地域の将来を共に考え、行動していければと願っております。

一般質問

藤田けんじ Official Site Blog 平成24年度第2回常陸太田市議会定例会の一般質問が、今日から始まりました。

今回は発言通告順2番手として、「災害に強い地域づくりを構築するに当たって」といった観点から、下記3項目8件について質問を行いました。

1.自主防災組織について

(1)自主防災組織の現況と課題につ

藤田けんじ Official Site Blog   いて

 ①結成状況について

 ②防災リーダーの育成について

 ③平常時の活動推進について

 ④防災の日を制定するなど総合的

  な訓練の実施について

2.震災の記録について

(1)記録の収集状況について

 ①写真や記録等の収集状況につい
藤田けんじ Official Site Blog

  て

 ②市内の災害状況や対応などをま

  とめた記録誌の作成について

3.災害情報の配信について

(1)配信方法について

 ①防災行政無線の放送時間帯につ

  いて

 ②防災行政無線と災害メール、緊急

  エリアメール等の相互の連動性について

また、今回から2回目以降の質問に関しては、執行部と対面による一問一答方式が採用となり、若干不慣れな点はあったものの、各項目について、提案及び要望を伝えさせていただきました。

一問一答方式については、論点が整理しやすく時間の短縮にもつながり、傍聴者にも、数ある質問の内、どこの部分を議論しているのかが解りやすそうで、今後、執行部と議員双方に慣れていくことによって、よりスムーズな進行が図られると思います。とりあえず、まずは導入して正解だったのではと感じているところであります。

 

カメラ教室

藤田けんじ Official Site Blog以前から参加したいと思っていた、プロカメラマン指導によるカメラ教室。

念願かなって、3回目の講座にして初めて参加できました。

露出補正や三分割構図の理論を学んだあとは、実際に撮影をしながら実践での学習と、大変勉強になりました。

初回から参加の友人は、めきめきと腕をあげており、その撮影テクニック

藤田けんじ Official Site Blogの上達ぶりには、目を見張るほどです。

そんな友人に刺激を受けながら、自分も少しづつ進歩できればと思っています。

今回は「人物写真」をテーマにした講座でしたが、画面の中に余白をつくってあげることの大切さなど、今まで全く意識したことのない、ちょっとした工
藤田けんじ Official Site Blog夫で、見違えるような写真が撮れることに、驚きと感心の連続でした。

改めて、技を磨くことの楽しさ、自分の知らない世界に触れる感動を味わえたような気がします。

これから益々、写真に関心が高まりそうです…。

『鯨ヶ丘トンネル』に決定!

藤田けんじ Official Site Blog 現在、完成に向け工事が進んでいる、常陸太田市街地のトンネル。

このトンネルは、通称「鯨ヶ丘」と呼ばれる、高台(市街地)の下を東西に抜ける新たな幹線道路として、駅前の交通渋滞解消や、利便性向上のために、その完成が期待されているものです。

トンネルの名称をめぐっては、地元住民からも、歴史ある鯨ヶ丘にちなみ、「鯨ヶ丘トンネル」と名づけてほしいという要望が多く寄せられ、以前から市の担当部署にも伝えていましたが、過日開会した、6月議会の市長による招集あいさつの中で、トンネルの名称が正式に、『鯨ヶ丘トンネル』に決定したとの報告がありました。

これまでは正式な地名として登録されていないため、ナビで検索しても全くヒットしなかった鯨ヶ丘ですが、トンネル名に採用されたことにより、これからは地図上にもその名が登場することになります。これで車などで訪ねる方々にも、より便利になりそうです。