活動報告

いよいよ明日開幕!

藤田けんじ Official Site Blog「第4回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」が、明日から3月25日までの約1ヶ月間にわたり、常陸太田市鯨ヶ丘で開催されます。

約50店舗に120セットの雛人形や吊るし雛などが飾られ、「鯨ヶ丘ひな巡り」として、20個のスタンプで鯨ヶ丘オ
藤田けんじ Official Site Blogリジナルポストカードがもらえる、スタンプラリーも実施しています。

ちなみに今年は3月24日が、和暦の3月3日となります。

是非、期間中に、和暦の時間が流れるまち「鯨ヶ丘」を散策しながら、ゆったりとした時の流れを感じてみてください。


命の授業!

藤田けんじ Official Site Blog (社)太田法人会青年部主催による地域貢献事業の一つとして、一般公開の講演会を開催しました。

スキーでの事故で全身マヒの体になりながらも、懸命なリハビリにより社会復帰を果たした、腰塚勇人先生(元中学校熱血体育教師)を講師に招いて、自らの実体験から、命の大切さ、生きていることの素晴らしさ、両親・家族・仲間の大切さなど、普段の生活で当
藤田けんじ Official Site Blog たり前に感じ、忘れかけている大切な幸せについて、改めて考えるきっかけをいただけたように感じました。

本来であれば、事故やけが、災害などを経験しなくても、当たり前に生活できていることこそが、幸せなことなんだと感じ、周りの多くの人に支えられ、自分が生きていることに感謝の念を抱くことが出来ることが大切なことなのでしょうが、便利な世の中になればなるほど、一方で忘れてしまいがちな、心の豊かさというものを、今の時代は経験談などから伝えていくことが、必要な世の中であるようにも感じています。

そんな意味からも、今日、先生からご教授いただいた様々な気づきを、自分自身で消化しながら、受講させていただいた一人として、参加できなかった人達へと広めていくことも、大切な役割であると考えています。

『命の授業』~今の幸せに気づくことから夢は広がる~

まさに心を刺激する感動のご講話でありました。

facebook活用講座

藤田けんじ Official Site Blogfacebookをまちづくりに活用している、つくば市Co-Create Tukubaまちづくりプロジェクト代表の伊藤史紀氏を講師に、『facebook活用講座』が開催されました。

この講座は、常陸太田青年会議所が主催したもので、JC会員以外に一般市民も参加し、約30名の受講者で行われました。

自分もfacebookを使い始めて、約10
藤田けんじ Official Site Blogヶ月になりますが、その活用方法については、正直理解が浅かったのですが、今日の講座を通じて、今後の利用価値が広まったように感じられ、大変勉強になりました。

「情報中心(検索)のインターネットから人間を中心に位置づけたインターネットへ」。

常陸太田市のユーザーは、現段階では360人とまだまだ少ない状況のようでありますが、まちづくりにおけるひとつのツールとして、facebookの可能性に大きな期待を込めると共に、ユーザーの拡大にも努めていきたいと思います。

空があるまち

藤田けんじ Official Site Blog 常陸太田市・平成24年度一般会計予算内示が行われました。

震災の復旧・復興関連の影響で、前年度3.7%増の239億5600万円ということでありました。この件については、予算特別委員会で議論した上で、詳細についてご報告させていただきたいと考えております。

そして引き続き開催された全員協議会の席上では、常陸太田大使でもあ藤田けんじ Official Site Blog る、マシコタツロウさんが作詞・作曲された、常陸太田市民の歌「空があるまち」の視聴が行われ、一昨年の12月、自身初となる一般質問での提案が形になり、尚且つ、歌そのものの素晴らしい出来栄えに、目がしらが熱くなる想いでありました。

3月には、市民の皆さんにもお披露目されると思いますので、乞うご期待ください。

想い新たに…!

藤田けんじ Official Site Blog 近隣の市議選が告示され、2期目に挑戦した先輩の出陣式にて激励の言葉を述べさせていただきました。

選挙モードのスイッチが入った影響で、自分自身への問いかけや投げかけにもつながり、話せば話すほど、自分を律しなければと熱い想いが甦ってくる、そんな想いを感じる機会となりました。

そしてそのような想いを胸に、夜には
藤田けんじ Official Site Blog自身6回目となる市政活動報告及び公聴会を開催しました。

日曜日にも関わらず集まっていただいた市民の皆さんには、心から感謝を申し上げると同時に、頂戴した意見や要望などをしっかりと踏まえながら、今後の議員活動に活かしていきたいと考えております。

県議を囲む「新春の集い」

藤田けんじ Official Site Blog地元、常陸太田市選挙区輩出の西野一県議を囲む「新春の集い」が、パルティ多目的ホールで開催されました。

会場には、梶山弘志衆議院議員、岡田広参議院議員、大久保市長、茅根議長他、6名の茨城県議会議員、17名の常陸太田市議会議員などの来賓をはじめ、会場溢れんばかりの支持者360名が集い、西野県議の県政報告及び、懇親会が盛会に行われまし

藤田けんじ Official Site Blog

た。

自分も後援会の幹事という役割で、会場設営や受付など、主催者サイドの立場と同時に、市議という立場で参加しましたが、予想を上回る参加者数に安堵の気持ちと感謝の気持ちでいっぱいでありました。

これだけ大勢の方々に集っていただけたということは、まさに西野県議への期待の証であると思いますし、是非
藤田けんじ Official Site Blogその想いに応えるべく、今後益々の県政での活躍と、常陸太田市発展のためにご尽力いただけますようご祈念いたすところであります。

そして自分も県議と情報の交換や共有など連携を図りながら、住んで良かったと実感できる、ふるさと常陸太田の構築目指し、取り組んでまいりたいと考えております。

初物づくし…!

藤田けんじ Official Site Blog今日は、今シーズン初めての雪景色で1日がスタートし、夕方には先日行われた、汁ONEカップのグランプリ作品をいち早く食するなど、「初物…!」の1日でありました。

常陸太田市は、茨城の県北に位置しており、県内一の面積を有し、南北は約40kmにわたります。そのため、福島県に隣接する里美地区などは毎年数回の積雪がありますが、南に位置

藤田けんじ Official Site Blogする市街地は降っても年に1回程度と雪の少ない土地柄であります。

今朝は昨夜からの雪により、一面雪化粧で、子ども達も大喜びでしたが、その雪も午前中には、ほぼ解けてしまい、いつものようにつかの間の雪景色でありました。

そして、グランプリを受賞した太田ワクワク会の「米粉カレーすいとん」。

汁ONEカップ当日は、あいにく口にすることができなかったため、店でメニュー化された際には、すぐにでも…と思っていただけに、今日からワクワク会メンバーの「わたる屋」で提供されると聞きつけ、夕方6時の開店に合わせ1番乗りで、ご馳走になってきました。

さすがに一番人気を集めた作品だけあって、本当に美味しくいただきました。

今後は店以外でも、太田ワクワク会主催の「鯨ヶ丘夜市」などで、提供されるということですので、是非一度、試食してみてください。

議会報告会開催要領

藤田けんじ Official Site Blog 第21回目となる、議会活性化特別委員会が開かれ、新年度から実施予定の議会報告会の開催要領について、最終確認を行いました。

初年度となる平成24年度は、合併前の4地区にてそれぞれ開催し、全議員が必ず1か所には参加することとするなど、「市民の見える議会へ」に向け、細部にわたり協議をすすめました。

また、議員と事務局職員の相互関係や能力向上に関する点や、図書室の充実にいたるまで、意見を述べ合いました。

委員会の名称通り、まさに「議会活性化と市民参加」を目指し、着実に改革へ向け動きはじめています。

その特別委員会の一員としても率先した行動に心がげていきたいと思っています。

ちなみに、議員個人としての、「藤田けんじ第6回市政活動報告&公聴会」は、今度の日曜日・2月19日午後7時~8時30分まで、パルティー小会議室で開催します。

どなたでも参加できますので、是非会場にお越しください。お待ちしています。

貴重なイラストデータ!

藤田けんじ Official Site Blog知人が、常陸太田の古い建物を描いたイラストを提供してくれました。

これは明治22年に発行された冊子に掲載されているものらしく、どのイラストも豪邸ばかりで、当時の常陸太田の繁栄を裏付ける貴重なデータであります。

その中には、今もなお、商を営んでい
藤田けんじ Official Site Blogる事業所もあり、改めて事業継承の偉大さを感じた次第です。
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真壁のひなまつり

藤田けんじ Official Site Blog 2008年依頼、実に4年ぶりに真壁のひなまつりを鑑賞に伺いました。

今回は昨年の東日本大震災の影響で、真壁の歴史ある建物も家屋や蔵など多くが被災したため、当初開催があやぶまれていたそうですが、160軒の参加により、例年通り3月3日まで開催されることとなったようです。

平日の曇り空の中、会場となっている真壁の町並みには徐々に人が増え始
藤田けんじ Official Site Blog め、さすがに、“県内各地で実施されているひなまつりの牽引地区であるな…”、と納得いたしました。

そして、江戸時代や明治時代の貴重なひな人形はじめ、ひな飾りは勿論のこと、参加している各店の来場者への『おもてなしの心』が、しっかりと伝わってきて、感心すると同時に心地よさを感じさせれました。

寒さ厳しい中、店先で声をかけながら
藤田けんじ Official Site Blog 案内し、お茶や漬物を無料提供するなど、来週から開催予定の常陸太田市・「鯨ヶ丘ひなまつり」にも、参考になる部分が多々見受けられ、とてもよい勉強になりました。

一方で、多くの建物の屋根がブルーシートで覆われているなど、心配される今後の改修関連ですが、重伝建地区に指定されているエリアの建物については、国が9割、残りの1割のうち、
藤田けんじ Official Site Blog 75%を県が負担してくれることになっているとのことで、今後修復に向けた本格的な復旧工事が行われる予定ということで、安心いたしました。

また、昨年9月には、元々公民館があった場所に、モダンな建物の、「真壁伝承館」が新築されていて、真壁の歴史や町並みの貴重な資料が展示されており、その光景の様変わりに驚くと共に、お勧めのスポットですので訪れ
藤田けんじ Official Site Blog た際には、ご覧になってみてください。

来月3月3日以降は県内のひなまつりで開催しているのは、旧暦で実施の常陸太田・鯨ヶ丘だけとなります。

真壁同様、茨城を少しでも盛り上げられるよう、開催に向け、張りきって準備を進めていきたいと思いますので、是非、常陸太田にもお越しください。お待ち致しております。