活動報告

たらの芽(モチタラボ)

藤田けんじ Official Site Blog 4月も終盤を迎え、いよいよ明日からゴールデンウィーク突入となります。

今年のG.Wは最長で9日間。皆さんはいかがお過ごしの予定でしょうか。

常陸太田では、「竜神峡鯉のぼりまつり」や、「さとみ春の味覚祭」などが開催され、地元の特産品や山菜などの展示即売も行われます。

そんな新緑の眩しいこの季節、なんと近所で「たらの芽(モチタラボ)」を発

藤田けんじ Official Site Blog 見。

天高く芽をのばした1番の芽、自然の恵みに感謝しつつ、早速、「天ぷら」でいただきました。

モチモチとした食感で、たまらなく美味しかったです。

是非、皆さんも、このG.Wは常陸太田で春の味覚を楽しんでみては…!

<詳しくは ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/

市民の代弁者として…!

今週は、市民の方から寄せられた、地域集会所や市道路関連、更にはイノシシ被害の問題など、4件について市の担当部署に市民の声として伝えるとともに、現状の調査や、今後の対応、課題などについて話し合いました。

議員になって2年近くが経過し、徐々に市民の皆さんからも、市政に対する意見や要望が寄せられるようになってきました。

稀に対応の厳しい内容の場合もありますが、寄せられた意見に対しては、スピーディーな対応に心掛け、まずは担当部署に確認をするようにしています。

その経過を踏まえ、ご意見いただいた市民の方にも、できるだけ期間を空けずにお応えするよう努めています。

内容によっては、すぐに対応していただけるもの、少し時間のかかりそうなもの、現状では厳しいものなど、様々ではありますが、市民の皆さんと行政のパイプ役として、いろんなご意見をいただけるようになったことに対して、大変遣り甲斐を感じているこの頃です。

この愛するふるさと常陸太田が、「住みたい」・「住んで良かった」・「住み続けたい」と思えるまちになるよう、これからも市民の皆さんの負託に応えるべく、汗を流していきたいと思います。

前福島県知事・佐藤栄佐久氏による講演

藤田けんじ Official Site Blog 昨夜、地元倫理法人会主催による、前福島県知事である佐藤栄佐久氏を講師に招いてのセミナーが開かれました。

「福島原発の真実と日本のこれから~うつくしま・福島をあきらめない~」と題した講演には、市内外から多くの参加者が集い、皆さん熱心に聞き入っていました。

参議院議員時代に、中曽根さんの

藤田けんじ Official Site Blog 随行でチェルノブイリ事故9ヶ月後に訪問した際の話や、知事就任後に疑問を持った出来事など、1時間以上にわたり、熱く語っていただきました。

その中でも印象的だったのは、欧州の多くの国では原子力政策を含む主要なエネルギー政策は、国民投票や国会の議決を経て決められているが、日本においては今後のエネルギー政策のあり方を示す基本計画でさえ、閣議決定で決められるなど、民主主義の熟度が問われている。今後のあり方については国民に問うべきであるとの見解を示され、自分も、未来のエネルギー政策については、一部の政党や国会議員のみならず、国民参加のもとで議論し、最終的には国民も覚悟の上、方向を定めるべきと考えています。

次世代に繋ぐ責任世代として、地域の将来、日本の将来のために、しっかりとした舵取りが、今、まさに求められていると思います。

議会基本条例制定に向けて

藤田けんじ Official Site Blog 24回目の開催となった、議会活性化特別委員会。

市議会に関する市民アンケートの発送準備も整い、新たに議会基本条例の制定に向けた議論がスタートしました。

現在、茨城県内の自治体で、議会基本条例を定めているところは、44市町村中、4議会のみで、常陸太田市同様、いくつかの議会で検討が行わ

藤田けんじ Official Site Blog れているといった状況のようです。

議会の基本理念や、議員の責務及び活動原則、議会運営の原則、議会と市民及び市長その他の執行機関との関係等に関する基本的事項を明確ににするなど…、将来にわたって市民の負託に応えられる議会を目指し、活動していく決意と同時に、その最も根幹となる支柱として、また議会における最高規範として相応しい内容になるよう、今後も協議をすすめてまいります。

続投決定!

藤田けんじ Official Site Blog 昨晩開催された地元「西三町会」総会で、新年度(24年度)も引き続き、副会長を留任することとなりました。

町会の役員を議員が受けることに対しては、賛否両論あるかと感じていますが、限界集落となりつつある地元町会では、自分より若い方々が少ないのと併せて、なかなか役職を引き受けてくれる人がいないのが現状であり、そんな状況下では、自分が引き受けざるを得ないといった現状であります。

また、難航していた太田一高PTAの役員人事も、今日正式に決定し、こちらも監査として続投することが決まりました。

自分自身としての地域活動の原点は、ボランティアなどの市民活動であり、議員になったからといって一連の活動を退くことは本意でないため、どうしても問題があるというものでない限り、引き続き汗を流していきたいと考えています。

今回、改めて「人から頼りにされることについて、応えられる自分であり続けたい」との想いの大切さを、再認識致した次第です。

1600人の参加者!

藤田けんじ Official Site Blog 昨日、地元選出の衆議院議員で、自由民主党政務調査会副会長を務める「梶山弘志君を励ます会」が、ひたちなか市のホテルで開催されました。

会場は集まった約1600名の支持者の熱気に包まれ、元総務大臣の菅義偉先生、梶山代議士と同期である熊本県選出の金子恭之先生、東北ブロック選出(比例区)の吉野正芳先生を
藤田けんじ Official Site Blogはじめ、選挙区内の県議会議員、近隣の市町村長や市町村議会議長など、多くの来賓の方々が臨席のもと、盛会に開かれました。

東京からお越しの来賓の先生方からは、国会や自民党本部内において、要職を担いながら中枢として活躍されている梶山代議士の様子が紹介されるなど、来るべき衆議院総選挙での
藤田けんじ Official Site Blog圧勝を祈念すると同時に、士気を高める意義あるパーティーとなりました。

是非、次回は政権を奪回し、茨城の梶山、自民党の梶山から、日本の梶山へと飛躍し、日本の再生へ向け、ご尽力いただきたいと切望する次第です。

<P.S>地元でのパーティーの際には、お膝元の常陸太田j弘翔会(若手後援会)会長として自分と、アシスタント役としての妻の二人で、毎回、司会進行の大役を務めさせていただいております。

同窓会総会&叙勲受賞者祝賀会

藤田けんじ Official Site Blog 明治33年(1900年)に創立され、今年で112年を迎える母校・「茨城県立太田第一高等学校」。

その同窓会の総会並びに、平成23年度に叙勲を受賞された本校の卒業生13名を囲んでの、祝賀会が開催されました。

会場には、同窓会員でもある国会議員や県議会議員、首長などの来賓をはじめ、約100名の会員が集い、和
藤田けんじ Official Site Blogやかな雰囲気のもと議事を進行し、祝賀会では世代を超えた交流を深めました。

また、別会場では、本校独特の恒例行事である、卒業して25年と50年を迎えられた年代の方々と在校生が一同に会し、卒業25周年・50周年を祝う記念式典が行われました。

この、歴史と伝統ある太田一高の卒業であるという誇りを、改めて感じると同時に、現在次女が3年生として在籍しており、今後とも母校に対し支援してまいりたいと考えております。

課題の検証

藤田けんじ Official Site Blog午前中、全員協議会が開かれ、新任部長の紹介や、ゴミの分別・収集体制の見直し、除染工事の概要、水道水中の放射性物質検査の実施などについて、協議を行いました。

また、6月市議会定例会についても、6月8日~21日の14日間の会期で行われる旨、報告がありました。

午後からは、4月2回目の文教民生委員会協議会を開催し、今年度調査項

藤田けんじ Official Site Blog目として掲げている、少子化対策と、放射線除染計画に関する事項について、担当部署である企画課、及び環境政策課の職員よりパワーポイントを使って、現状や課題など説明を受けました。

今後、先進事例の調査研究など協議を進めながら、年度末には委員会として提言できるよう活動してまいります。

TV取材

藤田けんじ Official Site Blog本日、我が家にNHK Eテレの番組の取材がきました。

我が家といっても、お目当ては、高校3年の次女で、番組ディレクターの家族と、娘の先輩が親戚らしく、取材協力の話が来たという経緯のようで、撮影は娘の部屋で行われました。

毎週木曜日午後7時25分から放送の、「オトナへのトビラ」という番組で、今回は、敬語の上手く使えない高校

藤田けんじ Official Site Blog生…といった内容らしく、どのように取り上げられるのか、放送当日が楽しみです。

ちなみに、放送予定は5月17日(木)午後7時25分とのことですので、お時間のある方は、是非ご覧になってみてください。

情報交換!

今日は近隣自治体の市議会議員と、約1時間30分にわたり、それぞれの議会の取り組みや現況について意見交換を行いました。

2期目となっているその先輩議員とは、これまでの生い立ちをはじめ、考え方など共感する点が多く、信頼できる同志として、互いに尊重し合える間柄となっています。

特に、議会の活性化については、現状と課題について価値観を共有出来る部分が多く、自分の意見を再確認できる機会にも繋がっています。

地域こそ違えども、抱える悩みや課題は共通する点も多いため、今後も定期的に時間をつくり,互いの自治体へ、プラスになるよう努めていきたいと考えています。