活動報告

久慈の杜100㎞徒歩の旅出発

藤田けんじ Official Site Blog今年で5回目を迎えた、常陸太田青年会議所主催による『久慈の杜100㎞徒歩の旅』。

今回は、小学4~6年生の参加者83名に、高校・大学生の学生ボランティア36名、社会人ボランティア15名、JCメンバー28名の総勢162名で、朝8時から市役所で行われた結団式終了後に、4泊5日の日程で元気に出発

藤田けんじ Official Site Blogしました。

この事業は、普段体験できない100㎞の長い道のりを自分の力で完歩することにより,子ども達に「生きる力」を身につけてもらおうと実施されているものです。

親元を離れて、仲間やボランティアのお兄さん、お姉さんたちと励まし合いながら歩き抜くことで、子どもたちにと

藤田けんじ Official Site Blogっては大きな自信となり、また親にとっても、ひと回りもふた回りも頼もしくなって帰ってくる我が子の成長ぶりに、毎年ゴール後、抱き合って歓喜する親子の光景がとても感動的であります。

熱中症対策など万全を期していると思いますが、くれぐれも健康管理には留意し、全員揃って真っ黒に日焼けしたたくましい姿で、市役所に戻ってくることを楽しみにしています。

太田まつりを1週間後に控えて…!

藤田けんじ Official Site Blog震災の影響で、昨年は開催自粛を余儀なくされた、ふるさと自慢のひとつ、夏の風物詩である「太田まつり」。

1週間後の開催に向け、運営サイド、出演サイドともに、本番への最終調整の時期を迎えています。

そんな中、夕方からは、事務局及び司会担当責任者と、進行の最終打ち合わせを行い、細部について確認し合いました。

藤田けんじ Official Site Blog今年も中学生ボランティアの力を最大限に活かしながらも、要所は慣れているプロの司会者にお願いする流れで進行する予定です。

また、夜には久自楽舞祭参加チームである、瑞竜中学校体育館で練習中の「踊狂+10’s snug」と、スタジオBOND’sで練習中の「圏外…!」を、激励を兼ねて訪問しました。

どちらの練習会場も、熱気に包まれ、いつ本番を迎えても大丈夫といった雰囲気でありました。

あとは、夕立の多くなる時節がら、天候に恵まれることを祈るのみです。

盛り上げるぞ~!2年ぶりの太田まつり…!!

また新たな店舗がオープン!

藤田けんじ Official Site Blog今春頃から、市街地で飲食店を中心に出店が相次いでおり、震災以降、少し静かになりつつあった地域に明るい兆しが見られ、大変嬉しい限りであります。

今日は、昨夜市内各界で活躍されている方々を招待の上、竣工式を開いた、坂東太郎常陸太田総本店がオープンしました。

約50名もの地元採用スタッフも参加

藤田けんじ Official Site Blogして行われた竣工式では、スタッフが紹介され、ひとり一人がオープンに向けての意気込みを元気に語るなど、その徹底した社員教育ぶりに、新しい風の到来を感じるほどでありました。

年商70億円の坂東太郎グループの中で、67店舗目となった常陸太田総本店。

店内は、家族レストランをテーマに、

藤田けんじ Official Site Blog子ども連れでも安心してゆっくりくつろげるようにと、全室個室となっており、4~6名用の小さな和・洋室から、24名まで入れる和室、更には最大80名まで収容可能な宴会場と、様々なシーンに対応できるよう大小23もの部屋が配置されています。

今後、地域の中でも何かと注目を集めることになると思いますが、是非、既存の飲食店と共存共栄を目指し、地域全体が一層元気になっていくことを切望しています。

別雷神社の夜祭(ヨマチ)

藤田けんじ Official Site Blog地元西三町の氏神様である、「別雷神社」の夜祭が行われました。

朝から境内の清掃はじめ、氏子総代14名を中心に、その家族の手伝いをもらいながら、焼きそばや味噌おでん、かき氷など屋台の準備も進めました。

御田植祭の神事が終了した夕方頃からは、氏子の家族や、近隣の子どもたちが参拝に訪れ、屋台でのお土産品

藤田けんじ Official Site Blogを喜びながら持ち帰っていました。

今日は、他にも3町内で夜祭が開催されているようで、太田16町内の各神社で、毎年約一ヶ月にわたり行われている、通称「太田のだらだらまつり」も、残すところ数ヶ所となりました。

開催一覧のリンクを貼り付けておきますので、日程の合う日がありましたら、是非、参拝にお出かけになって、太田特有の伝統行事に触れてみてはいかがでしょうか…?

http://wakamiya-hachimangu.org/housan.html

稲穂の姿が…!

藤田けんじ Official Site Blog地元でつくったお米を使って、地元の酒蔵で、純・常陸太田産の自酒(地酒)をつくろう!とスタートした自酒プロジェクト!
5月12日の御田植祭の際に自宅栽培用として、バケツに植えた酒米・美山錦苗も順調に生育しています。

良く観ると、既に稲穂が実ってきていて、秋の稲刈りの時期には田んぼに植えた稲と混ぜ合わせることになっているため、美味しい自酒づくりのためにも、もうひと頑張りといった状況であります。

今年は、自酒プロジェクトはじめ、東京大学デザイン研究会IDUTの学生とのワークショップ、太田コン(まちコン)や、リトルプレスなど、続々と新たな

藤田けんじ Official Site Blogプロジェクトが立ち上がってきており、いろんな分野で今後の展開がとても楽しく、期待しているところです。

自分にとっても、ライフワークでもある、様々な活動を通して次世代に魅力ある地域(ふるさと)を、繋いでいけるよう頑張ってまいります。

ふるさと自慢の夜景

藤田けんじ Official Site Blog 各地で夏祭りのシーズンを迎え、近隣のまちでも打ち上げ花火などイベント真っ只中といった時期となっています。

今日は水戸市千波湖の花火大会とあって、常陸太田からも多くの方が、観に行っていることと思います。

約25㎞位の距離の離れた千波湖の花火ですが、なんと常陸太田市の鯨ヶ丘からもその花火を観ることができ

藤田けんじ Official Site Blog るんです。

鯨ヶ丘倶楽部のビルの屋上からは、左上の写真(中央のオレンジ色の丸いものが花火です)のように確認することができました。ちなみに同じ写真の左サイドに写っている建物は地元商店街の建物です。

他にも、久慈浜や東海、遠くは那珂湊ぐらいまでの、打ち上げ花火を観られるくらい、南方面は関東平野が広がっています。

また今晩は下側の写真のように、月もほぼ満月に近く、まちの東方面には阿武隈山系の最南端の山裾が広がり、その付近の更に先には太平洋まで望めるといった、見事な景色を観ることのできる自慢の場所であります。

これも約900年前から関東七名城の一つである太田城の建っていた、高台ならではの絶景なのでしょう。

太田城 ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%9F%8E_(%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9B%BD)

資源ごみの分別細分化スタート…!

藤田けんじ Official Site Blogごみの分別区分を細分化し、分別の徹底によるごみの減量化を図ると共に、ごみの処理経費を削減し、市民生活向上のための経費に充当できるようにしようと、昨日から、新たな資源ごみの収集方法がスタートしました。

各町会では、これまでの14分別から23種類に分別することに伴い、分別指導や集積所の当番の配置など、分別意識の向上に向け、住民の協力を得

藤田けんじ Official Site Blogられるよう取り組んでいます。

自分の住まいのある西三町会でも、今日が最初の収集日とあり、当番以外にも多くの住民が集まり、分別表を見ながら、正しいごみの出しについて確認し合いました。

また町会独自に、回収コンテナをしまうための収納ボックスも購入するなど、準備を進めてきました。

何事も新らしく何か事を起こそうとする時は、初期の苦労は付き物です。ただ出来るだけ早い時期に、新しい出し方に慣れてスムーズに感じられるよう、地域住民同志、協力し合っていくことが、とても大切であると思いますし、何よりも実践で学びながら確認していくことが1番だと感じています。

太田まつりボランティア説明会

藤田けんじ Official Site Blog 午後4時30分から商工会館において、平成24年度太田まつりのボランティア説明会が開かれました。

今年のボランティアの参加総数は、2日間で延べ136名ということで、特に14日に関しては、100名を超える市内の中学生が参加することになっています。

全体の説明の後は、担当内容別に分かれて詳細の説明を行い、自分が担

藤田けんじ Official Site Blog 当となっている久自楽舞関係でも、司会進行や会場整理、サンバの楽器隊など、2日間の具体的な役割を確認しました。

いよいよ2週間後に控えた、2年ぶりの開催となる今年の太田まつり。

運営委員会や協賛いただいた各事業所はじめ、出演者や出店者の方々、そして中学生ボランティアの皆さんといった、多くの市民のサポートがあっ

藤田けんじ Official Site Blog てこそ実施できるまつりでもあります。

また、中学生の皆さんにとっても、今回のボランティア経験が、今後の生活にプラスになることを願いながら、運営サイドのスタッフとして、出演団体は勿論、来場された多くの観客の皆さんが感動し、楽しんでいただけるような設営を目指して、取り組んでいきたいと思っています。

また一つ、新たな動きが…!

藤田けんじ Official Site Blog鯨ヶ丘を中心とした、リトルプレスを発行してみては…?といった内容の初回打ち合わせ会が、サニーサンデイさんを会場に行われました。

とりあえず今回は、4名の商店会会員で話し合いを進めましたが、結論的には是非、発行する方向で前向きに動いていこうということで、まとまりました。

藤田けんじ Official Site Blog参考までに、他の地域のリトルプレスなどが見本として用意されていましたが、どれもクオリティーの高い、洒落たデザインばかりで、記事の内容、及び構成など編集全体が、とてもセンス良く仕上がっていました。

SNSなどデジタルでの情報は、リアルに更新がされる一方、常に情報が流れているため、すぐに過去のものとなりやすい傾向にありますが、今回のような冊子にまとめるといった紙媒体においては、逆に新鮮に感じたり、地域としての魅力や価値を時間をかけてゆっくりと感じていただけそうで、期待も膨らむところであります。

今後、スッタフとして行動していただける仲間を増やしていきながら、「夢を形に…」と、 また新たなプロジェクトの始動です。

日本選手の活躍に期待…!

ロンドンオリンピックが開催されていますが、序盤戦、日本選手は厳しいスタートとなっており、なかなか日本国旗が掲揚される機会が少ない状況となっています。

そんな中、女子柔道57Kg級で、松本薫選手が念願の金メダルを獲得、今大会日本人初の金メダルとなりました。

4年に一度のスポーツの祭典。各選手とも国の代表として、その名誉をかけた、まさに一発勝負の熱い戦い。

この舞台に立つために努力してきた、これまでの練習の成果を存分に発揮し、応援している日本国民に感動と勇気を与えていただきたいと願っています。

そして、表彰台で日本国歌「君が代」が、一回でも多く流れることを祈っています。

「フレー!フレー!にっぽん!」