太田一高野球部OB会主催による、恒例の現役との夏の定期戦が開催され、現役を引退したばかりの3年生を含むOBチームと、夏から新チームとなった1・2年生のチームとの交流戦を行いました。
毎年、盆上がりの週末を利用し、3年生の慰労と、1・2年生の激励を兼ねて実施しているこの定期戦も、今回で33回目を数え、少しづつ歴史を積み重ねてきている状況です。
ちょうど、自分が高校2年生の時にOB会が発足され、この事業もスタートしたことを記憶しています。
以降、世代も変わり現在では、自分の同期の矢幅君が母校の監督を務め、自分もOB会副会長として、また自分と同世代の息子たちが部員として活躍しているなど、自分たちの世代も父母会やOB会としてサポートする年代へと移行してきています。
今日はOB会長が所用で欠席のため、現役への記念品の贈呈や、始球式のピッチャー役などを自分が担当し、OBチームと現役チームの試合がスタートしました。
試合結果は、現役の1・2年生チームが大勝し、秋の新人戦、来年の春・夏の大会に期待の高まる内容でありました。
是非、現役の皆さんには、創部114年という歴史と伝統を誇る母校太田一高野球部の念願である、甲子園初出場の夢の実現に向け、ばんばっていただきたいと願っています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
太田一高野球部OB定期戦…!
鶴龍會・笠抜き会
市民みこし「鶴龍會」の笠抜き会が開かれ、会員及び、兄弟会のメンバー約50名が一同に会し、太田まつりの慰労を兼ねて、親睦を深めました。
太田まつりのパレードでは殿(しんがり)を務め、まつりの花形的存在でもある「鶴龍會」は、昨年で結成30年を迎え、最近では若い世代の会員も増えつつあり、次代へと繋いでいかなくてはならない、地域の文化のひとつにもなっています。
今日の笠抜き会でも、世代を超えて祭談議に花を咲かせながら、宴席恒例となっている「宮出し・宮入り」の儀式終了後に、三本で締め、今後の更なる発展を誓い合いました。
太田まつり(山吹夏舞台)
猛暑の中、太田まつり2日目「山吹夏舞台」が開かれました。
特設ステージでは、県内各地から集結した踊り子約300人による「久自楽舞祭2014~SUMMER~」や、太田進徳幼稚園児による「みなサンバ」が披露されました。
また、やぐらを囲んでの市内保育園児による「子供盆踊り」や、太鼓と唄にあわせた「市民盆踊り」も、例年以上に参加者も多く盛り上がりを見せていました。
そして、10年ぶりに常陸太田市にお越しいただいた、姉妹都市である秋田市の「秋田竿燈」。
会場には、竿燈の演技を間近で見れるとあって、県内外から約3万人もの来場者が集まり、熱気に包まれていました。
2日間のまつりフィナーレを飾る「打ち上げ花火」も、合併10周年を記念し、例年の約2.5倍の発数を打ち上げるなど、来場者にも喜んで頂く中、賑やかに締めることが出来ました。
太田まつり(鯨ヶ丘夏舞台)
常陸太田を代表する夏の風物詩・「太田まつり」がスタートしました。
初日の14日は「鯨ヶ丘夏舞台」と題し、鯨ヶ丘商店街が歩行者天国となり、「久自楽舞祭」や「天神ばやし」、「市民みこし」などが披露されました。
また、今年は常陸太田市合併10周年という節目の年ということで、友好都市である秋田県仙北市の「おやま囃子」が常陸太田で初お披露目され、まつりに華を添えていただきました。
心配された天候も、夕方の開会前に少し雨がパラついたものの、約1万1千人の来場者のもと、盛会に開催することができました。
<国の重要無形民俗文化財に指定されている仙北市の「おやま囃子」>
<太田進徳幼稚園児による「みなサンバ」>
<鯨ヶ丘ふれあいひろばステージでの「久自楽舞祭」>
<天神ばやしに参加の各太鼓団体の皆さん・体験タイムでは子供たちも太鼓とふれあいました>
<パレードの華・「市民みこし」には、今年も県内外から多くの担ぎ手の皆さんが参加>
常陸太田の「巨峰」・好評販売中…!
常陸太田を代表する特産物である「巨峰」が収穫時期を迎え、今月上旬より市内のぶどう園ではハウス栽培の直売がスタートしました。
今年も、甘さ・粒の大きさともに良好で、黒々とした「巨峰」の他に、常陸太田オリジナル品種である緑色の「常陸青龍」が人気を集めています。
8月末まではハウス栽培が、9月以降は露地栽培が販売されますので、是非、茨城県内一の産地を誇る、常陸太田産の「おいしいぶどう」を、ご賞味ください。
詳しくは ⇒ http://www.kanko-hitachiota.com/wp/hitachiota/
または http://www.budouya.net/
見事全員100km完歩…!
8日(金)から4泊5日の日程で行われていた、第7回目となる今年の「久慈の杜100km徒歩の旅」。
66名の小学生の参加者が、学生及び社会人ボランティア35名と共に、小雨の降る中、全員見事100kmを完歩しゴールしました。
真っ黒に日焼けし元気に掛け声をかけながら歩く姿には、逞しさを感じ沿道から声援も贈られていました。
ゴール地点となった市役所では、保護者や市職員、関係者が出迎え、惜しみない拍手が贈られました。
完歩した子供たちの表情は、達成感に満ち溢れていて、とても頼もしく感動的でした。
高校球児の夢「甲子園」…!
台風11号の影響で、2日間順延となっていた全国高校野球選手権大会が甲子園球場で開幕しました。
高校球児たちの憧れの「甲子園」。自分も高校時代に甲子園出場目指し白球を追いかけていた一人として、今でも、この夏の甲子園は楽しみに観戦しています。
明日は、今夏、母校(太田一高)も県大会で対戦した、茨城代表の「藤代高」が、県民の期待を背負って甲子園1回戦に登場します。
茨城県の涙をのんだ高校球児たちの分まで、ベストを尽くして欲しいと思います。 ガンバレ藤代高…!
酒米の稲穂…!
台風11号の影響で、今日はここ茨城県常陸太田市でも一日中、強い雨が降ったり止んだりと、荒れた天候となりました。
そんな中、今年5月に田植えをした「常陸太田自酒プロジェクトの酒米」も順調に生育しており、自宅及び鯨ヶ丘ふれあい広場で育てている稲にも、穂がたくさん実ってきており、来月の稲刈りが今から楽しみです。
また今回の台風により各地で大きな被害が発生しており、被害に見舞われた皆さんに心からお見舞いを申し上げます。
地元ロケの映画「パズル」・DVD化…!
昨秋、常陸太田市里美地区の学校などを舞台に映画「パズル」のロケが行われ、常陸太田フィルムコミッションとして、エキストラの募集や車両等機材の手配など、撮影の支援協力を行った作品が、この程DVD化されました。
夏帆さんと、野村周平くんが主演のこの映画は、山田悠介さんの代表作であるベストセラー「パズル」を映画化したもので、内藤瑛亮監督によるリアルな描写が特徴的な仕上がりとなっています。
そして地元エキストラの皆さんが迫真の演技で撮影を盛り上がている姿もよく映っています。
また、助監督の久万真路さんと、俳優の田中隆三さん、三浦景虎さんとは、8年前に同じく常陸太田でロケが行われた「ディア・ドクター」以来、2度目となる本市での撮影ということで、不思議なご縁に親近感を覚えると共に、とても光栄に感じています。