活動報告

土砂崩れ…!

昨日からの降雨の影響により地盤が緩み、自分の家から約700m位のところにある寺院の石垣が崩れ落ちました。

市の土砂ハザードマップでも土砂災害危険区域に指定されていた場所であり、東日本大震災以降は亀裂が生じるなど土砂崩れの可能性が心配されていた箇所でもありました。

今朝7時45分頃に、ごう音とともに国
道293号の片側車線にかかるところまで崩れてしまったわけですが、幸いけが人や建物等への被害がなかったことが何よりでありました。

通常であれば高校生などが駅から学校に向かって通学している時間帯で、あわや大惨事になりかねないところでしたが、春休み期間中であったことも幸いしたようであります。

しばらくの間は復旧工事のため、常陸

太田駅交差点から鯨ヶ丘ふれあい場までの区間が通行止となるようですが、一日も早い復興を望むところです。

また市内には、他にも危険区域になっている箇所もあるので、是非、もう一度よく調査の上、災害が起こってしまう前に対策を講じていただきたいと願っています。

清掃センターに搬入…!

平成19年から8年間お借りしていた大型空き店舗の返却に伴う片付けと、商店街にある別の空き店舗への荷物の引越し等、先月から鯨ヶ丘倶楽部メンバーが集まり、ほぼ毎晩のように作業を行っています。

今日は小雨の降るあいにくの天候でしたが、急遽トラックが借りられるということになり、清掃センターへソファーなど粗大ゴミを搬入してきました。
久しぶりの自己搬入でしたが、現場の担当者の丁寧な対応のおかげで、1回の予定が2往復することができ、だいぶ処分もはかどり助かりました。

今月半ばぐらいまでには、全ての片付けが終了できるよう、まさにラストスパートといったところです。

消費税8%…!

昨日から消費税率が8%へと引き上げとなり、自分の事業所でも3月31日の業務終了後に、夜中までかけてレジコンピューターの税込金額の切り替えなどを行いました。

昨日は定休日だったため、実質今日から税率変更プライスでの初めての営業となったわけですが、特段何のトラブルもなく、お客さんも皆さん理解していただいているようで、一安心といった心境です。

幸い自分の業界は、駆け込み消費といった極端な動向は見受けられませんでしたが、業種によっては税率引き上げ前日と引き上げ後の2日間の差が200対1もあったと聞いて、余りの違いに驚きました。

今月は鯨ヶ丘商店街を会場に、「全国商店街スプリングキャラバン」といった、経産省中小企業庁と全国商店街支援センター主催による、消費税引き上げに対する理解の促進や商店街の活性化を目的とした啓発イベントも開催される方向で、現在検討が進められています。

是非そんな機会を活用して、消費税の使われ方に関する正しい知識などを、わかりやすく伝えていただければと思います。

理容組合総会…!

茨城県理容生活衛生同業組合太田支部の平成26年度通常総会が開催され、前年度の事業報告・収支決算、並びに今年度の事業計画・収支予算などの議案が審議され、原案のとおり承認されました。

また現在組合員数58名と減少傾向にありながらも、本日の総会出席者47名と8割以上の本人出席に象徴さ

れるように、とてもまとまりの良い支部であるとともに、議事においても建設的な意見が出されるなど、約2時間におよぶ長丁場でありましたが、皆さん熱心に参加されているのが印象的でした。

これも、業界を取り巻く環境がこれまで以上に一層厳しくなっているとの危機感の表れなのかもしれません。

競争社会における生き残り策などの知恵を出し合いながら、個店は勿論のこと業界全体が発展できるように努めていかなければと実感するところです。

年度末…!

今日の新聞には県内教職員の異動の記事が掲載されるなど、年度最終日を迎え、市内の各小中学校では離任式が執り行われていました。

市役所でも、副市長をはじめ部長級の退職者が、同僚職員の見送りを受けながら、慣れ親しん庁舎をあとにするなど、まさにいろんな職場で別れの1日となりました。

異動になった先生方や退職された皆さんの、今後益々のご活躍とご健勝をお祈りするとともに、明日からの新年度、自分も新たな気持ちで頑張っていきたいと思います。

代議士を囲んで…!

地元選出の国会議員である梶山弘志代議士の若手後援会組織「常陸太田弘翔会」の、平成26年度総会が開催されました。

総会では平成25年度の事業及び会計報告、並びに平成26年度の事業計画などが無事承認され、併せて今年はスタッフジャンパーも新調することとなりました。

総会後は、梶山代議士より国政報告として、国の動向をはじめ茨城県や常陸太田市の抱える課題や可能性などについてご講話いただき、懇親会では膝を交えて、地域の活性化策などについて、熱く語り合いました。

「久自楽舞祭」・「鯨ヶ丘屋台村」など開催…!

初夏のようなポカポカ陽気の中、鯨ヶ丘ふれあい広場では「久自楽舞祭」や「ダンスフェスティバル」、「屋台村」などが開催され、参加者は勿論、「鯨ヶ丘ひなまつり」を見に来られた方々も一緒に、会場の雰囲気を楽しんでいました。

久しぶりに石窯PIZZAも登場し、今春出来たての常陸太田の自酒(いちご酒)を試飲できるコーナーも設けられるなど屋台村も人気を集めていました。

また鯨ヶ丘商店街では、体験型のワークショップやワンデイcafeなど、ひなまつり開催期間最後の週末ということで様々な催しが企画され、多くの来場者で賑わいをみせていました。



送別会…!

平成23年7月より総務省から常陸太田市に赴任され、今月をもって2年9ヶ月の任期を終え、総務省にもどることとなった、佐藤啓総務部兼政策企画部長の送別会を、親交の深かった市民グループ「NPO結」のメンバーで行いました。

佐藤部長からは、常陸太田での経験がこれからの仕事に役に立つであろうとの嬉しい言葉をいただき、参加者か

らも佐藤部長との関わりから得た学びやエピソードなど思い出話に花が咲き、楽しい送別会となりました。

今後、総務省においても益々活躍されますことを期待するとともに、是非、常陸太田との関わりも繋いでいってほしいと願っています。

長い間、大変お世話になりました。

田舎で再出発…!

地域おこし協力隊として、都市部から常陸太田市に移住し活動している若き隊員たち。

現在、里美地区3名・金砂郷地区2名・水府地区3名(アーティスト2名含)の計8名が、それぞれの地域で当たり前と埋もれていた魅力を掘り起こし、地域資源として磨きをかけ内外に発信するなど、まさに文字通りの“地域おこし”を展開しています。

里美地区の3名は今年度をもって任期(3年)満了となりますが、引き続き3人とも常陸太田市に定住し生活を続けていかれるということで、協力隊経験者としては理想的な流れで、地域にとっても大変ありがたい結果となっています。

また、今日の茨城新聞一面にも大きく掲載されていましたが、金砂郷地区の隊員の一人は、2年目にして定住を決意し、昨秋市職員採用試験を受け見事合格、新年度からは市の職員として、更には市内在住の男性と結婚も決まるなど、田舎での暮らしを本格化されることとなりました。

少子化に加え若者の流失が大きな課題となっている本市にとって、地域おこし協力隊のような「よそ物&若者」といった視点こそ、過疎地域対策の一躍を担う可能を秘めていると実感しているこの頃であります。

地域おこし協力隊及び経験者の今後益々の活躍を期待するとともに、しっかりと支援していきたいと思います。

鯨ヶ丘ひなまつりも終盤…!

3月1日から31日まで開催されている~和暦の時間(とき)が流れる街~「第6回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」も終盤を迎え、一昨日はNHK水戸放送局「ニュースワイド茨城」で、今日はIBSラジオ「スクーピーレポート」で生放送されるなど、ひな祭りの様子が続けて紹介されました。

いよいよ残すところ5日余りとなりましたが29日(土)はメーンイベントとして

鯨ヶ丘ふれあい広場で屋台村や久自楽舞祭、鯨ヶ丘ダンスフェスティバルが開催され、商工会女性部による湯茶接待他、各店舗でもイベントが実施されるなど楽しい企画が盛りだくさんとなっています。

スタンプラリーでは景品として常陸太田四季折々の風景画オリジナルポストカードがプレゼントされます。

気候的にも春の訪れを感じられる暖かな陽気となってきましたので、是非、時間をつくって足を運んでみてください。

鯨ヶ丘HP ⇒ http://www.kujiragaoka.com/2203/