２０２４リトルシニア関東連盟春季大会が、常陸太田市の山吹球場を会場の一つとして１回戦２試合が行われました。

地元・常陸太田ＬＳも秋季大会に続いて東関東地区代表として関東大会に出場し、本日の第２試合目に好投手擁する多摩ＬＳと対戦しました。

１回、常陸太田が先制するも、その裏に多摩がすぐに同点にし、２回には多摩が２点をあげ逆転。

そのまま５回まで両投手の投げ合いで均衡状態が進み、

６回に常陸太田が逆襲をみせ、３点を返し逆転に成功。

常陸太田の２番手投手も失点を許さず、１点を争う好ゲームは４対３で常陸太田ＬＳが２回戦へと駒を進めました。

２回戦は１４日（日）、埼玉県の久喜グランドで神奈川綾瀬LSとの対戦となります。
初戦の接戦を勝ちとった勢いで、次戦も是非一戦必勝の気持ちで頑張ってほしいと願っています。

常陸太田リトルシニアの第８期生入団セレモニー（新中学１年生）が、大里球場駐車場にて開催されました。

会場には、先月当チームとしては初の全国大会に出場し１勝をあげた第６期生と、第７期生、さらには保護者の皆さんも同席する中、秋山会長はじめ役員、コーチングスタッフから歓迎の挨拶が行われました。

そして入会する第８期生２５名全員が保護者と共に、自己紹介と目標とする野球選手など、シニアでの活躍に向け豊富をスピーチしました。

今年度は、第６期生１４名、第７期生２３名と合わせて、総勢６２名と大所帯なります。
引き続き自分もスタッフの一員として保護者の皆さんの協力を得ながら、チームモットーである「Enjoy　Baseball」のもと、県北地域の子どもたちが大好きな野球を地元で続けられる環境のサポートをしていきたいと思います。

議会運営委員会協議会が開催され、市議会基本条例の検証及び見直し、更には市議会業務継続計画（BCP）の策定に向けて協議が行われました。
この２件については、全議員へのアンケートなども含め、昨年８月から１２回にわたり、慎重かつ丁寧に検討を進めてきており、だいぶ内容がまとまってきています。
今後６月の条例改正に向けて、最終の整理段階へと入っていく予定となっています。

茨城県理容生活衛生同業組合太田支部の第１６回通常総会が、市商工会館を会場に開催されました。
来賓として西野県議や石井県議、梶山代議士秘書にも出席をいただき、ご挨拶をいただいた後に、議事へと移り

令和５年度の事業報告及び収支決算、令和６年度の事業計画及び収支予算について審議され、原案の通り承認されると共に

役員改選では、永きに渡り支部長を務めてこられた茅根さんが退任され、新たに大金さんが就任されることになりました。

茅根さんご夫妻、及び今回で役員を退任される菊池さんにそれぞれ花束が贈られました。
組合員の減少が続く昨今、支部の運営にご尽力いただいた茅根さんには、県の理事長も兼務されるなど、組合への多大なるご貢献に心からの敬意と感謝を申し上げます。大変お世話になり、ありがとうございました。

自民党茨城県連第６９回定期大会が、小美玉市「四季文化館みのーれ」で開催されました。

会場には、国・県・市町村の各級議員をはじめ、市町村長、及び党員・党友、約６００人が集い、役員人事や２０２４年度活動方針、予算案などについて審議が行われ、原案の通り承認されると共に、永年に渡り党勢拡大と県連の諸活動にご尽力いただいた１４名の方々に、梶山会長から表彰状が贈られました。

また、役員選任では新会長に海野県議が就任され、「一連の政治資金をめぐる問題により、自民党として厳しい逆風の中にあるが政権維持へ向けて茨城から党勢拡大を図りたい」旨、挨拶が行われました。
そして退任された梶山幹事長代行からも、「言葉を並べるより実行で信頼を取り戻すべく党改革を行い、安定した政治で経済や外交、防衛を進めていく」旨、挨拶が行われました。

最後に政治への信頼回復や党勢拡大を誓い、参加者全員でガンバローコールを行い士気を高めました。

今年度、二十歳を迎えた若者と議会による「わがまちトーク」と題した対談を実施しました。

対談には、１月に開催された「二十歳の集い」で実行委員を務めた６名の方々と、議会側からは広報委員会正副委員長と議長である自分の３名が参加して開かれました。

参加者による自己紹介の後、常陸太田市について「好きなところ」や「記憶に残っているいること」、「期待していること」などについて発言して頂きました。

また将来について「夢やこれからやりたいこと」、「市の活性化に必要なところ」、「子育てしやすいまちにするにはどうしたらいいと思うか」など、忌憚のない意見を出していただきました。

特に今後就きたい職業については、ほぼ全員がこれまで歩んできた人生の中で影響を与えてくれた人のお陰で進路を選択されていて、とても感心いたしました。

そして最後に本日の感想として、自分のまちに対する考えを述べる機会を与えて頂き、とても有意義であったとの意見を多く頂くとともに、来年の後輩達にも是非同様の機会をつくってあげてほしいといった有難い要望も頂きました。
今回の対談内容（若者からみた常陸太田市の印象やまちの活性化に向けた自然を活かした観光や食のＰＲ、交通の利便性の向上など）については、今後、議会だより等を通じて広報する予定ですので、楽しみにしていてください。

３月４日から１９日間の会期で開かれていた３月定例議会も、本日最終日を迎え、各常任委員会および予算特別委員会に付託されていた審査の経過並びに結果について各委員長から報告が行われ、３名の議員による討論を経た後、採決が行われました。

結果、一部の議案で起立採決となったものの、新年度予算をはじめ今定例会に提出されていた３３議案について、原案可決されることとなりました。

また、条例の一部改正や一般会計補正予算、人事案件など１１件の追加議案については、全会一致で原案可決・同意されることとなりました。
閉会に先立ち宮田市長より挨拶を頂いた後、議長として議員の皆さんへ、本会議および委員会を通し慎重なる審議を賜り、議事運営にご協力頂いたことに感謝を申し上げ、令和６年第１回常陸太田市議会定例会を閉会いたしました。

常陸太田市内の小学校ではコロナも落ち着き、５年ぶりに来賓を招待しての卒業式が挙行されました。
自分も地元太田小学校の卒業式に久しぶりに参列してきました。

今年度「太田小学校」は創立１５０周年を迎え、６月に開催された記念式典の際には、今回卒業を迎えた６年生全員が参加してのミュージカルを披露するなど、記憶に残るまとまりの良い素晴らしい学年の児童たちでありました。

本日の卒業式も１５０周年記念で新調された立派な校旗も展示されるなど、とても感動的で素晴らしい卒業式でありました。
卒業された６３名の皆さんには、それぞれの自分の夢や目標に向かって、ミュージカルの時と同様に、これからも多くの方々に感動を与えられるような活躍を期待しています。

１５日の一般会計予算に続いて、本日の予算特別委員会では「国民健康保険」「後期高齢者医療」「介護保険」の３つの特別会計予算及び、「水道事業」「工業用水道事業」「簡易水道事業」「下水道事業」の４つの公営企業会計予算について審査が行われました。
種々質疑が行われ、採決の結果、３つの特別会計予算については賛成多数により、４つの公営企業会計については全会一致で、原案可決すべきものと決定されました。

予算特別委員会終了後は議会運営委員会が開かれ、今定例会における「追加議案」「最終日の日程」「人事案件」「議員提案」について審議が行われました。

その後開かれた全員協議会では、執行部から「乗合タクシー事業の拡充」「医療福祉費支給制度対象要件の拡充」「こども家庭センターの設置」「公立保育所施設整備検討委員会における検討の結果」「森林整備計画の策定」「道の駅ひたちおおたレストラン運営事業者の決定等」「市内温浴施設の利用料金の改正等」「株式会社水府振興公社経営健全化計画」「東部地区C・D街区の市道及び信号機の供用開始」「四季の丘はたそめ自治会所有の汚水処理施設」「小・中学校及び幼稚園の夏季休業の見直し」「新総合体育館整備事業の進捗状況」、以上１２件について説明が行われました。

３月議会も終盤となり、本日は新年度の一般会計予算について、議長である自分を除く１５名の委員による「予算特別委員会」が開かれました。

説明員入れ替えの都合上、８回に分けて審査が進められる中、夕方まで種々質疑が行わ、採決の結果賛成多数で原案の通り認定すべきものと決定されました。

予算特別委員会（１日目）終了後は、広報委員会が開かれ、５月に発行予定の「議会だより１７６号」の構成、及び、令和６年度開催予定の議会報告会について協議が行われました。