３年ぶりに水戸プラザホテルを会場に「千鳥会」が開催され、自分も議長の立場で出席してきました。

今日の茨城新聞には出席予定者の肩書と名前が掲載されていましたが、

会場には国会議員や県議会議員をはじめ、県内各地から、首長や正副議長、団体及び企業の代表者などが大勢参加し、新年の挨拶を交わしました。

ステージでは、来賓を代表して大井川知事と伊沢県議会議長より年頭の挨拶が、また世話人や来賓の代表者による鏡開きなども行われ、和やかな雰囲気のもと新春をお祝いしました。

自分としても、県内の議員やＪＣ時代の仲間と久しぶりに再会でき、とても有意義な時間を過ごすことができました。

令和５年常陸太田市新年賀詞交歓会並びに叙勲祝賀会が、生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

この賀詞交歓会は、毎年、常陸太田市・市議会・商工会の主催で実施されており、今回は議長として市長や市職員幹部、商工会役員の方々と開式前の会場エントランスでの迎賓から参加を致しました。

栄えある叙勲の栄に浴された１８名の皆さんには、市長からお祝いの記念品が贈られ、受章者を代表し大久保前市長からお礼のご挨拶が行われました。

また主催者、来賓、常陸太田大使、市内酒造４社の皆さんで鏡開きを行うなど、新年行事に華を添えました。
新年の抱負発表では、常陸太田リトルリーグの子ども達や松平松風会など４団体の皆さんから、日頃の活動状況の他、今年の目標などが発表されました。

そして、最後に自分が三本締めを担当し、

会場の皆さんと共に、干支の兎年にちなんだオリジナルバージョンで締めさせて頂きました。

年末年始の休暇を終え、令和５年の仕事始めの日を迎え、常陸太田市役所においても朝９時より議場を会場に「仕事初めの式」が開かれ、職員を前に宮田市長から年頭の訓示が行われました。

自分も議長として出席し、議会を代表して新年のご挨拶を申し上げました。
職員の皆さんには宮田市長を先頭に、引き続き市民ニーズを的確に捉えた施策の展開に期待を致しますと共に、市議会としても二元代表制のもと、市民福祉の向上や地域活性化など市民の負託に応えてまいる所存であります。

今年の年越しも、連年同様、地元西三町の守り神である「別雷神社」で、

氏子の皆さんと、お炊き上げなどを行いながら、新年を迎えました。

そして日が昇ってからは、改めて太田の町の鎮守様である「若宮八幡宮」に、家族揃って初詣に出かけました。

今年はウィズコロナ時代に対応した生活様式や働き方の変化で、急激な円安による物価上昇など家計や地域経済に大きな影響を与えている状況が緩和され、希望に満ちた１年となることを祈願し参拝してきました。

鯨ヶ丘倶楽部恒例の年末餅つきを今年も開催。

夜１８時から２４時頃までの約６時間、メンバーとその家族が集い、賑やかな雰囲気の中、

親子、兄弟、カップルなど入れ替わりながら、延べ１０臼をつき上げました。

隣室ではつき立てのお餅を、納豆や大根おろし、きな粉、焼きのりなど、好みのトッピングで贅沢に食し、

女性陣や子供たちも手慣れた手つきで、のしこみ板での、のし餅づくりを担当。

今回は１月に入籍を予定している、自分の二女のフィアンセであるフランス人のテリーも初参加し、餅つきは勿論、

納豆餅など初もの尽くしに、果敢にトライしていました。

今年も御用納めの日を迎え、議長室にて令和４年最後の議長決済の押印を行いました。
そして、１７時１５分の退庁時刻に合わせ、議会事務局職員に１年を振り返り、労いの言葉を述べさせて頂きました。
市役所は明日から１月３日まで休業となり、新年は４日の仕事始めの式から公務再開となります。
新型コロナウイルス感染症も依然として横ばいの状態が続いていますので、予防対策に十分留意され、良い年末、そして良いお年をお迎えください。

自分が顧問を務める、常陸太田リトルリーグの卒団式が生涯学習センターで開催されました。

今期は１０名の選手が卒団され、西野会長から卒団証書が、

前島メジャー監督からはメダルがそれぞれ授与されました。

自分も顧問というよりは、当リトルの第１期・第１回卒団生のOBとして、後輩たちにお祝いとエールの言葉を述べさせていただきました。
既に中学生として、それぞれ新たな環境で野球を続けている卒団生の、今後の更なる成長と活躍を期待しています。

常陸太田ライオンズクラブ１２月第２例会を、チャリティーゴルフ大会でもお世話になった、スパ＆ゴルフリゾート久慈を会場に開催しました。

今期の自分の会長スローガンでもある「温故創新」の想いのひとつである、家族同伴でのX’masパーティーを復活したいという方針のもと実施に至った例会で、

参加した子供たちへサンタさんからプレゼントを渡したり、会員同士も持ち寄ったプレゼントをビンゴゲームで交換したりと、

久しぶりのパーティースタイルを楽しむことができました。

特に、子ども達の笑い声や、喜ぶ姿を目の当たりにでき、充実したひと時であったと感じています。

またライオンズ歴の長い先輩方も、昔の和やかな雰囲気の復活を大いに悦んで頂き、是非、次年度以降もバージョンアップした交流会へと繋げていって欲しいと思います。

１２月１日から１５日間の会期で開かれていた、令和４年第７回常陸太田市議会定例会も最終日を迎え、

各常任委員長より、付託案件の審査の報告が行われました。

９月の定例会で継続審査となっていた第８５号議案（市職員の給与に関する条例等の一部改正）については、総務委員会で期間を３ヵ月短縮する修正も含め全会一致で原案可決すべきものと決定された委員長報告を受け、質疑や反対討論、賛成討論の後、採決が行われ、結果、賛成多数で可決となりました。

また議員提案第５号（市議会の議員の報酬議員報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正）についてが、議題に追加され、この案件については前回一致で可決されました。

今定例会に執行部から提出された議案２６件については、一部の議案で起立採決となったものの、全議案ともに原案の通り可決されることとなりました。

第６４回常陸太田市美術展覧会が１２月７日から１１日までパルティーホールで開催され、

絵画とデザイン、書道、写真、彫刻、工芸の５部門に８２作品の出品があり、

どの部門においても表現力が高く、力強さや繊細さが感じられ、観るものに感動を与える素晴らしい作品ばかりであると感じました。

１１日午後からは生涯学習センターで、部門毎に入賞された方々への表彰式が行われ、

市議会議長として来賓を代表し、お祝いの言葉を申し上げると共に、

４名の方々に常陸太田市議会議長賞を、

また協賛団体として、同じく４名の方々に常陸太田ライオンズクラブ会長賞を手渡しました。
授賞された皆さんには本市の芸術・文化振興の更なる発展のためにも、今後益々のご活躍を祈念しています。