活動報告

常陸太田市・復興プレミアム商品券

12月1日から利用がスタートした常陸太田市震災復興プレミアム付商品券。

現在、市内商工会で1万セットが販売されています。

これまで、私のサロンでも利用されたお客様がいますが、意外とまだまだ一般消費者にはその存在すら浸透していないような感じが見受けられます。

実際に今月お越しになったお客様と今回の商品券の話題になった際に、「え~!知らなかった…!」という方が多く、詳細について説明すると、「買いにいってくるわー!」といったように、口コミでも周知していかねばならないと実感したところであります。

そんな中、自分も送らばせながら、本日商品券を購入してきました。そして現在のところ売上率は65%ということでありました。

明日の議会での一般質問でも取り上げさせていただきますが、やはりいろんな面で、事業のPRがとても重要であると再認識した次第であります。

まだ在庫に余裕がありますし、10%お得な商品券となっていますので、是非多くの市民の皆さんにご利用いただければと願っています。

竜馬さんを囲む会

藤田けんじ Official Site Blog常陸太田大使でもある、プロヴァイオリニストの「竜馬さんを囲む会」が、地元を代表するフレンチレストラン「オーベルジーヌ」で開催されました。

会場には約30名の、熱烈な支援者である常陸太田のファンが集い、美味しい料理と共に、竜馬さんとの楽しいひと時を過ごしました。

一足早いプチクリスマスイベントも兼ねて、参加者全員に<主催者からの
藤田けんじ Official Site Blogプレゼント>+<竜馬さんからのCDのプレゼント>+何といっても<ヴァイオリンの生演奏(ホワイトクリスマスなど)>と最高の贈り物をいただきました。

現在、市内の全小中学校を回るプロジェクトも展開中の竜馬さん。

一昨日は誉田小学校を訪問したようで、その小学校に通う知り合いの児童からは「自分たちの知っている曲をた
藤田けんじ Official Site Blogくさん演奏してくれて、ヴァイオリンという楽器も初めて近くで見て、すごいな~って思いました。」との感想を聞いたばかりでした。

『夢は見るものじゃなくて叶えるものだ!』との座右の銘の如く、是非、アーティストとして世界へと羽ばたいていってもらいたいと願っています。そのことが私たち常陸太田市民の希望でもあるのですから…。

<参照HP>

オーベルジーヌ ⇒ http://www.aubergine.jp/

竜馬公式HP ⇒ http://ryoma-project.jimdo.com/

ナイスハートふれあいフェスティバル

藤田けんじ Official Site Blog 12月3日~9日の「障害者週間」にあわせ、茨城県主催による障害者の文化振興のための「ナイスハートふれあいフェスティバル2011」が、パルティホール(常陸太田市民交流センター)で開催されています。

このフェスティバルには、県内各地から、障害児者の福祉の向上のため活動されている多くの方々が集い、9日から13日までの5日間の日程で、障害
藤田けんじ Official Site Blog 児者による音楽やダンス等の発表や、絵画や書写等の作品等の展示、パンやクッキー・工芸作品等の販売などが行われています。

開催地枠として、以前から出演オファーのあったステージ発表では、地元から、鯨ヶ丘スポーツクラブ障害者サポート教室の皆さんと、ハッピーPOPの皆さんによる久自楽舞の披露が行われ、華を添えていました。
藤田けんじ Official Site Blog このような活動を通して、県民の障害児者に対する理解と認識が、より深まることを願っています。

(作品販売が行われているロビーは多くの来場者で人気を集めていました)
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12月議会開会

藤田けんじ Official Site Blog平成23年度第6回市議会定例会が開会となりました。

3月の東日本大震災以降、議場も天板が落下するなどの被害を受け、使用できない状況が続いていましたが、復旧工事も終了し、実に9ヶ月ぶりとなる、議場での本会議となりました。

改めて身の引き締まる想いで、緊張した雰囲気の中、会期の決定及び今議会に提出されている、条例の改正及
藤田けんじ Official Site Blogび制定、補正予算など16議案について、執行部より説明が行われました。

土日と休会日をはさみ、来週13日からは一般質問や議案質疑、委員会と連日続けて開催されます。

クリスト・アンブレラ展から20年!

藤田けんじ Official Site Blog世界的に知られる梱包芸術家クリストさんが、日米を舞台に黄色と青色の巨大な傘(高さ6m・直径8.69m)、合計3,100本を同時に一気に開くといった、「アンブレラ・プロジェクト」実施から20年の歳月を経た今、「思い出の青い傘-クリスト・アンブレラ回顧展」が、日本の会場となった常陸太田市で今月27日まで開催されています。
藤田けんじ Official Site Blog回顧展の会場となっている郷土資料館(梅津会館)には、日本の傘に使用した青色の布の展示をはじめ、記録写真や市民が持ち寄った思い出の品々が多数展示されています。

当時(1991年10月)、自分もボランティアスタッフの一人として、常陸太田市から旧里美村までの里川沿い約19㎞を舞台に1,340本の巨大傘(青色)を並べる作業に携わり、カリフォル
藤田けんじ Official Site Blogニアで1,760本の傘(黄色)が同様に設置された壮大な試みに、その会期中、全国各地から多くの方が来街された記憶が甦ってきました。

展示会場には、他にもクリスト氏のサイン入り公式パンフレットや、ボランティアスタッフに配られたシャツやヘルメットなどが多数展示されていますので、是非この機会に、ご覧いただければと思います。

12月議会一般質問

12月9日から13日間の会期で開催される、常陸太田市議会12月定例会。

会期中、2日間に渡り行われる一般質問の通告順が、このほど発表され、自分は今回8人の通告者のうち2番手で発言することとなりました。

予定では、12月13日(火)10時30分前後のスタートとなりそうです。

震災以降、復旧工事が行われていた議場も、今議会から、利用できるようになり、傍聴も通常通り可能となりますので、是非、足を運んでいただければと思います。

また、インターネット映像中継も再開されますので、常陸太田市議会のホームページから検索の上、ご覧になってみてください。

ダンスの祭典

藤田けんじ Official Site Blog久自楽舞祭の振り付けとして活躍中の、ダンスインストラクターMACHIKO先生主催による「MAX RANGE」が、今月17日(土)17:00~パルティ大ホールで開催されます。

今回で7回目を迎えるこのダンスフェスティバルは、毎回1,000人収容の会場が満席となり、照明をはじめ見事な演出効果により、出演の地元子どもたちはもとより、観客も一体となって楽しんだり、感動したりと、まさに時を共有できる、ダンスの祭典となっています。

今年も、前売りチケットは既に完売という人気ぶりで、当日券が若干残っているということですので、若者の素晴らしいパワーを見てみたいという方は、是非、会場へお越しください。

ちなみに私事ですが、自分の三人娘(大学・高校・小学)も、それぞれ出演予定です。

冬の節電

夏の節電に続き、12月から3月まで冬の節電として「ピーク電力削減」の協力要請がなされています。

家庭の電気使用量は夏よりも冬のほうが多く、特に朝と夕方に電力需要がピークとなるため、各家庭での協力が不可欠ということであります。

具体的には、重ね着などでエアコンの20℃設定や、不要な照明は消す、冷蔵庫の設定を弱にするなど、ちょっとした心がけが節電対策として大切になってきます。

自分も家族や職場で意識をしながら生活していきたいと思います。

太田一高同窓会

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今年で創立111年を迎える、我が母校である茨城県立太田第一高等学校。その同窓会の学年幹事会が開かれました。

県内でも有数の伝統を誇る太田一高は、卒業して25周年・50周年を迎える年に、同窓会主催による母校在校生を交えた記念式典を毎年4月第3土曜日に開催するなど、恒例となっている歴史ある事業を展開しています。

今年に関しては震災の影響で延期を余儀なくされ、去る11月26日に行われたばかりでありますが、7月に実施された同窓会総会において、前会長である関宗長県議会議員の後継者に、中村洋一氏が選任され、今回、新体制のスタートとして、学年幹事の見直しも含めた更なる同窓会組織の活性化に向け、協議を行った次第であります。

自分も昭和59年卒の学年代表幹事として、同級生としての横の連携、及び先輩・後輩の縦の連携を強固にして、母校発展のために力を注いでいきたいと考えております。

ちなみに長女は今春同校を卒業し、次女が2年生に在学中で、現在PTAの役員として、また野球部OB会副会長として、母校とは繋がりが継続しています。

是非三女にも母校に入学してもらって、その繋がりが更に続くことを願い、できることなら、念願である野球部の甲子園初出場の夢の実現を目指し、サポートしていければと考えています。

自民党青年局研修大会

藤田けんじ Official Site Blog県内18歳から50歳の党員で構成する、自由民主党茨城県支部連合会青年局研修大会が開催されました。

約200名の参加のもと、平成23年度の活動報告、今後の活動方針(案)、青年局規約の設定、大会決議(案)などの議事について、審議し、全ての議案が可決されました。

また、メーンとなる研修会には、自由民主党政調会副会長である、茨城県

藤田けんじ Official Site Blog第四選挙区選出の衆議院議員、梶山弘志代議士を講師に招いて「衆議院総選挙後この2年を振り返って」というテーマで、講演をしていただきました。

野党に下野してから、今後の政権奪回に向けた自民党としての熱い想いや、震災後の与党による対応の遅れなどの歯がゆさなど、永田町の現状を伺い知ることができました。

自民党が国民から信頼を得る政党に生まれ変わるためにも、これまでのアカやサビを削って行かなくてはならない。やっと地金が見えてきたところ!更に党内改革を進めていく!といった力強い言葉が印象的でありました。

自分たち青年層も、今日の大会決議を実行・実現できるよう青年同士の総力を結集し、活動に推進してまいります。