知人が、常陸太田の古い建物を描いたイラストを提供してくれました。
これは明治22年に発行された冊子に掲載されているものらしく、どのイラストも豪邸ばかりで、当時の常陸太田の繁栄を裏付ける貴重なデータであります。
知人が、常陸太田の古い建物を描いたイラストを提供してくれました。
これは明治22年に発行された冊子に掲載されているものらしく、どのイラストも豪邸ばかりで、当時の常陸太田の繁栄を裏付ける貴重なデータであります。
2008年依頼、実に4年ぶりに真壁のひなまつりを鑑賞に伺いました。
今回は昨年の東日本大震災の影響で、真壁の歴史ある建物も家屋や蔵など多くが被災したため、当初開催があやぶまれていたそうですが、160軒の参加により、例年通り3月3日まで開催されることとなったようです。
平日の曇り空の中、会場となっている真壁の町並みには徐々に人が増え始
め、さすがに、“県内各地で実施されているひなまつりの牽引地区であるな…”、と納得いたしました。
そして、江戸時代や明治時代の貴重なひな人形はじめ、ひな飾りは勿論のこと、参加している各店の来場者への『おもてなしの心』が、しっかりと伝わってきて、感心すると同時に心地よさを感じさせれました。
寒さ厳しい中、店先で声をかけながら
案内し、お茶や漬物を無料提供するなど、来週から開催予定の常陸太田市・「鯨ヶ丘ひなまつり」にも、参考になる部分が多々見受けられ、とてもよい勉強になりました。
一方で、多くの建物の屋根がブルーシートで覆われているなど、心配される今後の改修関連ですが、重伝建地区に指定されているエリアの建物については、国が9割、残りの1割のうち、
75%を県が負担してくれることになっているとのことで、今後修復に向けた本格的な復旧工事が行われる予定ということで、安心いたしました。
また、昨年9月には、元々公民館があった場所に、モダンな建物の、「真壁伝承館」が新築されていて、真壁の歴史や町並みの貴重な資料が展示されており、その光景の様変わりに驚くと共に、お勧めのスポットですので訪れ
た際には、ご覧になってみてください。
来月3月3日以降は県内のひなまつりで開催しているのは、旧暦で実施の常陸太田・鯨ヶ丘だけとなります。
真壁同様、茨城を少しでも盛り上げられるよう、開催に向け、張りきって準備を進めていきたいと思いますので、是非、常陸太田にもお越しください。お待ち致しております。
業界の活性化を図る全国的な組織である、NPO法人美容週間振興協議会の2012年度の活動方針を伝える、茨城地区の説明会が開催され、今年度の全国美容週間実行委員長である、三木さん(京都)を招き、県内の美容室サロンオーナーやディラーの社長が参加し、活動内容にいついて確認を行いました。
今年で34年目を迎えるこの組織も、昨年末には、NPO会員が全国で1,000名を超えるなど、業界でも認知される存在となってきています。
自分も一昨年までは地区の実行委員長として活動し、県内での会員拡大や組織の継続に力を注いできました。
今後も、お客様に満足を与え続けられるような業界の発展目指し、活動していきたいと思っています。
2月24日から始まる『第4回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり』に向けて、店内のひな飾りを行いました。
昨年の同ひなまつりは、さい先好調にも関わらず、3.11の大震災により、あえなく途中で中止せざるを得ない状況に陥り、残念な結果となってしまいました。
今年は昨年の分までと、スタッフ一同気合いを入れて、例年より早めの飾り
となりました。
とりあえず今日は、「3種類のひな人形」を飾り、来週には知人グループが「手作りの吊るし雛」を飾ってくれることになっています。
常陸太田市鯨ヶ丘のひなまつりは、毎年旧暦で開催しているため、今年の旧暦でのひなまつりにあたる3月24日に合わせて、翌25日まで実施いたします。
11月に行われた「常陸太田秋まつり2011」の中で開催された「第4回久自楽米おにぎりコンテスト」。
栄えあるグランプリに輝いた、小口香織さん発案の「茨城味の実にぎり」が、この程、地元スパーで商品化されました。
商品用に多少アレンジはされているものの、おにぎりの具材に、納豆、チー
ズ、れんこん、小ねぎなどを混ぜ合わせ、とても美味しい仕上がりとなっています。
今日から発売ということなので、早速12時頃に伺ったところ、既に1度店頭に並べた分は即完売。その上、なんと購入待ちの主婦の方が順番に並んでいるといった状況でありました。
自分も出来上がりの時間まで待って、おにぎりコンテストの主催者であることを説明し、先に写真だけ撮らせていただき、かろうじてなんとか3個GETすることができました。
今回商品化の「味の実お握り」は、「かわねや木崎店」と「かわねやフェスタ店」で、11日~13日までの3日間、11:00~14:00のランチタイムのお買得品(1個100円)となっています。
是非、この機会にご試食してみてください。超☆おすすめです!
長い間物置の片隅で眠っていましたが、久しぶりに運動のために使ってみようと、自転車屋さんに持っていき、調整していただくことに…。
というのも、長年吸っていた煙草を昨年の10月から禁煙しており、これまでも知人から「止めると太るぞ!」とは聞いていたものの、新米の美味しい時期や、忘年会・新年会の多い年末年始で食が進み、なんと6Kgもウエイトオーバーしてしまいました。
当初ランニングも少し行っていたのですが、先輩から「サイクリングのほうが走るより、膝や心臓の負担も少なく無理なく続けられるぞ!」とのアドバイスを受け、早速チャレンジしてみることに…。
目標!3ヶ月で6Kg減。頑張ってみます。
来週18日(土)に迫った、地元輩出の「西野一県議を囲む新春の集い」開催に向けて、後援会(一歩の会)幹事会を開いて詳細を詰めました。
当日は、来賓として、衆議院議員・梶山弘志さん、参議員議員・岡田広さん、常陸太田市・大久保市長、同じく茅根議長、更には県議会議員や地元市議会議員などを含む、支持者約250名が集い、西野県議による県政報告
と併せて、懇親を深める目的で開催することになっています。
その運営にあたり、役割分担や準備など、次第に沿って一つひとつ確認をしながら、担当者の貼り付けなどを行いました。
日程は下記の通りとなりますので、参加できる方は是非、出席の程お願いいたします。
【記】
日 時 : 2月18日(土)午後6時から
会 場 : 市民交流センター多目的ホール
内 容 : 県政報告会&懇親会(立食パーティー形式)
懇親会費 : 1,000円
つくば市にある「オークラフロンティアホテルつくば」を会場に、県内27市から、議員及び議会事務局職員約150名が参加し、茨城県市議会議長会平成23年度第2回議員研修会が開催されました。
常陸太田市からも、市議会を代表し自分と同僚議員・職員の計4名で出席してきました。
今回の研修は、筑波大学の金久保利
之准教授を講師に招き、「茨城県内建物の耐震化について」という演題で、東日本大震災の被害状況調査を踏まえて、スライド写真や調査結果をもとに、講演が行われました。
17年前の阪神淡路大震災との被害の比較や、県内の建物における全半壊の要因として、北茨城や日立の津波被害、潮来や神栖の液状化被害、高萩や常陸太田の地震動による被害といった3つの区分に分けられるなどの分析結果が説明されました。
また、茨城県内の公共建物の耐震化状況として、公立小中学校の耐震化率は全国ワースト3位、旧耐震建物の耐震診断実施率は全国ワースト2位ということで、津波からは逃げられても、地震からは逃げられないので、各自治体において、耐震化を推進してほしいとの内容でありました。
知人が凍結した袋田の滝を見てみたいということで、先週からの記録的な冷え込みで、今年6年ぶりに完全凍結した氷壁を観に、大子へと出かけてきました。
ところが、観曝台に向かう約200mのトンネルを歩いて行くと、ダイナミックな水しぶきの音が、徐々に強まっていきます。
数分間かけてたどり着いた観曝台から観た光景は、勢いよく流れる滝の姿!
なんと、昨日からの雨で、氷壁がきれいに落ちてしまったということでありました。
折角、神秘的な光景を観せてあげようと楽しみにしていましたが、本当に残
念の一言であります。
多分、今シーズンは、再び凍ることはないように感じられますし、仕切り直しということで、次の機会に期待したいと思います。
今回得た教訓
「タイミングを逃すな…!」
「チャンスはそう何回も訪れない…!」 ということですね!
とは言っても日本三名曝のひとつである、この「袋田の滝」。
何度行っても、その迫力や季節ごとの美しさには魅了されます。
まさに、茨城県北の誇る名所であります。
JC(青年会議所)現役時代に同世代として共に活動した、高萩市の大足市議と久しぶりに再開。
互いの地域の現状や課題などについて熱く語り合いました。
また参考にと、高萩市が12月に発行した東日本大震災の記録誌「絆」を、持参してくれました。
昨年の6月議会で、常陸太田市でも今回の震災の被害状況や、そこから得
た教訓などを後世に伝えるためにも、記録誌の発刊を提案いたしましたが、一部広報誌で掲載はされたものの、記録誌までには至っていないのが現状です。再度、高萩市の事例も含めて要望したいと考えています。
そして、県内各地でJCを卒業し、現在それぞれの地域で議員として活躍している同士も増えてきているので、今度連絡を取り合い情報や意見の交換をできる場をつくれればと思っています。