活動報告

東日本大震災支援チャリティーゴルフコンペ

藤田けんじ Official Site Blog時折小雨がパラつく中、~がんばれ常陸太田~「東日本大震災支援チャリティーゴルフコンペが、茨城ロイヤルC.Cで開催されました。

平日にも関わらず、139名の市民が参加し、好プレー・珍プレーが続出…!爽やかな汗を流しました。

参加費の一部は義援金として総額30万円が、主催者サイドから常陸太田市大久保市長に手渡されました。
藤田けんじ Official Site Blog市長によると、これまでに218件、3,500万円もの義援金が市へ寄せられているということで、是非有効に活用いただきたいと願っています。

ちなみに自分は震災以降、なかなか機会がなく、久しぶりのゴルフでしたが、、OUT54、IN43、グロス97と辛うじて100を切り、HDCP21.6、ネット75.4で、62位という結果でありました。

最近、やや運動不足ぎみであるため、少しづつ時間を見つけて、またプレーを楽しみたいと思います。

常陸太田駅夏物語2011

藤田けんじ Official Site Blog7月16日に常陸太田新駅舎の竣工式が行われてから、駅前の賑わい創出や、広場の利活用がに期待が高まっていましたが、この度、地元の山下町内会を中心に市観光協会のバックアップのもと、「常陸太田駅夏物語2011」が開催されました。

駅前広場には17の店舗が出店され、ステージアトラクションとして、夕方から中学生の吹奏楽、18時からはジャ
藤田けんじ Official Site Blogズやハワイアンバンド、津軽三味線の演奏、フラダンスの発表、そして竜馬のバイオリン演奏と、内容盛りだくさんで、手づくり感いっぱいの温かい雰囲気の中、盛況に開催されました。

現在里美地区を拠点に活動中の、地域おこし協力隊のRelier3人組も、新たな食の提案として「常陸こまり」を試作・出店し注目を集めていました。

また、常陸太田大使を務めているプ
藤田けんじ Official Site Blogロヴァイオリニストの竜馬さんも、初の飲食ブース(手づくり餃子)を出店するなど、多くの方たちが関わりサポートする中、実施され、来場された皆さんも楽しいひと時を過ごすことができ、今後の駅前広場の展開がとても楽しみになってきました。

「常陸太田は市内のあちこちで年中、何かやっていて活気があるね…!」そんなイメージを打ち出せていけたらと願いながら、今週末の鯨ヶ丘ふれあい広場の夜市に繋げていきたいと思います。

身近な存在を目指して…

議員になって1年が経過し、ここのところ市民の皆さんから意見や要望が寄せられる機会が増えてきており、今日も幾つかの事項について市役所の担当部署を伺い、確認や意見交換を行なってきました。

自分自身これまでの活動の中で、関わりの深かった分野については、対応もスムーズに図ることができますが、それ以外の分野については、まだまだ勉強を重ねていかなければならないことも多いのが現状です。

そのような中、遠慮なく疑問や要望等を伝えていただくことは、大変ありがたいことであり、そういった機会をきっかけに、いろいろと調べていくことで問題点も明確になり、改善の糸口がみえ、市民サービスの向上にもつながっていくものと感じるようになってきました。

9月議会に向けた準備を進めるとともに、これからも市民の皆さんから寄せられた意見や要望に、しっかりと耳を傾けて迅速に対応をしていけるよう行動していきたいと思います。

国体関東予選ソフトボール競技試合結果

                     <少年男子>

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<少年女子>
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<少年女子敗者復活戦>
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<成年男子>
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<成年男子敗者復活戦>
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<成年女子>
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<成年女子敗者復活戦>
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ソフトボール国体2011関東予選

藤田けんじ Official Site Blog 本日予定されていた、少年男子以外のトーナメント決勝で敗れたチームと敗者復活戦を勝ち上がってきたチームによる、第2代表の座をかけた試合は、成年男子を除く、成年女子、少年女子の2試合があいにくの雨のため明日に順延となってしまいました。

茨城県は、少年男子が惜しくも決勝で敗れ、少年女子が敗者復活戦線から、明日の代表決定戦に残っており、唯一の国体本選出場に向け期待がかかります。

自分も高校まで野球をやっており、現在はソフトボールのチームでプレーをしている環境下、今回常陸太田市で開催された、このソフトボール競技については、高い関心をもって観戦させていただきました。

特に、成年女子では、世界の上野投

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手のプレーを間近で観ることのできる貴重な機会ということで、試合前の練習から興味をもって観させていただきました。
入念なランニングや柔軟体操、バッティング練習や投球練習など近距離で拝見し、放たれるオーラと何といっても世界最速ともいわれる急速には驚きと、感動を覚えました。
藤田けんじ Official Site Blogそして時折見せる笑顔には貫禄さえ感じました。

いざ、試合が始まると闘志あふれる勇士と迫力に、感激いたしました。成年女子の部の関東予選の結果は勿論優勝。

関東第1代表として国体の出場が決定しました。

国体でも5連覇がかかっており、その達成と今後の更なる飛躍にエールを贈り、これからも一人のファンとして応援をしていきたいと思います。

【その他の代表決定チーム】

<少年男子> 神奈川県

<成年男子> 第1代表・群馬県

          第2代表・埼玉県

<少年女子> 第1代表・千葉県

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充実した常陸太田市の1日

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行事がめじろ押しであった本日。

天候が心配されていましたが、小雨のパラつく中、朝8時からの常陸太田朝市を皮切りに、昼12時からの国体関東予選ソフトボール競技、夜7時からの市吹奏楽団によるサマーふれあいコンサートと、予定されていた主な行事が全て実施でき、安堵の気持ちでいっぱいであります。

風評被害の心配もある中、今月も元
藤田けんじ Official Site Blog 気に朝市に出店されていた皆さん、本当にご苦労様でした。

国体関東予選女子ソフトボールは決勝戦(群馬-神奈川)が行なわれ、上野投手率いる群馬が3-2で神奈川に勝利し、国体本選への第一切符を手にしました。

サマーふれあいコンサートには、多くの市民が集い、市吹奏楽団の音色に

藤田けんじ Official Site Blog 耳を傾けていました。

震災以降、イベント等が自粛傾向にある中、今日は朝から1日を通じて、市内各地で活力ある様々な事業が開催され、大変嬉しく感じています。

廃品回収

藤田けんじ Official Site Blog 年4回実施している、地元西町子供会の廃品回収作業。

鯨ヶ丘の西通りと、西三町の西バイパス通り沿道に集められた新聞・雑誌、ダンボール、一升瓶、ビール瓶、アルミ缶などを、子どもと保護者で手分けをして回収しました。

この廃品回収における収益(市の助成金含む)は、子供会運営の貴重な財源でもあり、恒例の年間事業のひと
藤田けんじ Official Site Blog つとなっています。

そして何よりも、「皆で協力して汗をかく」ということ自体に、大きな意義を感じる事業であります。

参加した皆さん、熱い中、大変お疲れさまでした。

住みよいコミュニティーづくりのためにも、次回もまた頑張りましょう!

8月全員協議会

8月の全員協議会が開催され、災害に伴う支援等の状況報告や、都市計画区域の指定、第4回市議会定例会の運営などについて、報告および協議が行なわれました。

災害関連では8月16日現在、常陸太田市における住宅・非住宅併せた、り災証明書発行が7,366件、高速道路関係の被災証明書が23,060件となっており、ここにきて申請数もだいぶ落ち着いてきたということでありました。

また、9月定例議会は6日~21日までの16日間の会期で行なわれ、38議案が上程される予定となっています。

全員協議会終了後は常陸太田市議会議員互助会の総会、午後からは議会活性化特別委員会が開かれ、議会改革に向けた一環として来年度実施予定の「市議会に関する市民の意識調査アンケート」の内容について、細部にわたり議論を深めました。

議員個々人としての活動報告や公聴会は当然のことでありますが、市民にわかり易く開かれた議会づくりを目指す上では、議会としての活動報告や市民との意見交換会などが必要になってきます。

今後、議会としての政策形成機能を発揮し、市民の皆さんの負託に的確に応えていけるように、引き続き委員会において活性化を図るべく議論を尽くしてまいりたいと考えています。

ソフトボール国体関東予選 常陸太田市で開催!

8月20日~22日の3日間にわたり、常陸太田市において国民体育大会関東ブロック大会のソフトボール競技が開催されます。

成年男子・成年女子・少年男子・少年女子と4会場に分かれて、それぞれトーナメント方式で、1都7県の代表が本大会への2つの切符を争い熱戦を繰り広げます。

特に注目されるのは、成年女子の群馬代表、ルネサス高崎。2008年北京オリンピック金メダリストの上野投手を擁し、日本代表監督も務める宇津木監督が采配を振るいます。

世界最速ともいわれる上野投手のストレートは時速121㎞。このスピードは野球での体感速度160~170㎞に匹敵するといわれ、そのピッチングを間近で見られる絶好のチャンス!

注目の初戦は、20日(土)午前10時40分~白羽スポーツ広場にてプレーボールとなります。

詳しいトーナメント表は

 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/news.php?category=0&code=1514

 ⇒ http://japan.renesas.com/company_info/softball/child_folder/nittei_kokutai_child.jsp

市導入のガンマ線スペクトル測定器

常陸太田市が新たに導入した、ガンマ線スペクトル測定器とその検査の様子を視察してきました。

市では8月から、この測定器を使って、ぶどう・梨・柿に加えて、稲穂などの市内農産物の独自検査を行い、結果全ての農産物において放射性物質(放射性ヨウ素・放射性セシウム)は、検出されていないと発表しています。

今日も、明日実施予定の茨城県による米の予備調査に先立ち、稲穂の検査を行なっている最中でありました。

今後は、定期的に市内農産物や土壌等を測定し公表していくということで、市民に安心感を与える意味でも、その役割に期待が高まります。

但し、市民の方からは、「公表の際に不検出の場合、検出限界値も併記してもらいたい」との声もあり、その旨担当部署に伝えると共に、できる限り情報を公開していただけるよう、要望してきました。

測定器と検査の様子は

 ⇒ http://www.city.hitachiota.ibaraki.jp/bousai.php?code=1560

<参考>「検出限界値」とは、測定において検出できる最小値のことをいいます。放射能の特性として、同じ機器で測定しても、検体ごとに検出限界地は変動します。

たとえば、「○月○日△△浄水場、不検出(検出限界値6)」とあるのは、○月○日△△浄水場の検体において、検出できる最小値が6Bq/kg であり、この水の放射性物質濃度は「6Bq/kg未満である」ことを意味します。この際、表記上では「不検出」となります。