活動報告

高校生も参画

藤田けんじ Official Site Blog 一昨日まで開催されていた、スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり関連で、昨夏、新駅舎の完成したJR常陸太田駅の構内に、地元高校生のつくった作品が展示されていました。

太田一高の生徒会とJRC部は、ひな人形の段飾りに、自分たちで手作りした吊るし雛を華やかに演出。

太田二高のいけばなボランティアの生徒は、季節を感じさせる菜の花、カー
藤田けんじ Official Site Blog ネーション、アイリスで雄雛と雌雛をハート型の藤つるで表現するなど、駅を利用する方々に癒しの空間を提供していました。

利用者が年々減少傾向にある水郡線ではありますが、高校生をはじめ、交通弱者にとてっは、無くてはならない大切な存在であり、今後、太田線と駅を愛する市民応援団を中心に、利用拡大につながるような活動に期待すると共に、支援していきたいと思います。

年間スケジュール!

藤田けんじ Official Site Blog全国美容週間茨城地区実行委員会が、水戸市の㈱きくや美粧堂水戸支店で開催されました。

毎月最終月曜日の夜に開かれている地区委員会ですが、今回は栃木地区の委員長他メンバーがオブザーバーとして参加される中、今年度のセミナーや、くしの日イベント等の日程を協議し、各種事業の年間スケジュールを決定しました。

2009年2月に設立30周年を機に、NPO法人美容週間振興協議会として法人格を取得して3年目となる本年、全国的に会員も徐々に増えてきている状況のもと、業界の活性化を目指すべく組織としての更なる進化が求められていると思います。

全国組織である以上、地方の活性化無くして、中央の発展は無いものと感じていますので、これからも地区の進化を目指し活動を続けていきたいと考えています。

新曲打ち合わせ

久自楽舞祭の新曲制作に向けて、サポーター倶楽部メンバーでミーティングを行いました。

震災の復興への願いも含めて、今回の新曲にかける想いを皆で共有し、もう一度初心に立ち返り、学校などでも運動会やダンスの授業に取り入れていただくなど積極的に働きかけを行いながら、広がりを再構築していこう…との内容や、今後の進め方について確認し合いました。

昨年は震災の影響で規模を縮小しての開催となった夏まつり。想いも新たに今夏に向けて、着実に一つひとつ形にしていけるよう努めてまいりたいと思います。

小雨の中、元気に開催!

藤田けんじ Official Site Blog朝には上がる予報の出ていた雨でしたが、あいにく午後まで小雨がパラつく天候となり、少し肌寒さを感じる陽気の中、鯨ヶ丘ふれあい広場では予定通り「鯨ヶ丘夜市(屋台村)」と、「久自楽舞祭2012-Spring & ダンスコンテスト」が開催されました。

屋台村には、恒例となったいつもの出店団体以外に、今回は、大子のMIYO’s Kitchenの「ジャークチキン」や、

藤田けんじ Official Site Blog桧山果樹園の「いちご串し」など、新たな出店者が加わり、賑やかに開かれました。

また、午前の久自楽舞祭、そして午後の鯨ヶ丘ダンスコンテストに参加の踊り子たちは、雨に濡れながらも、元気な舞を披露してくれました。

天候が今ひとつだったせいで、スタッフや関係者も気を落としていました
藤田けんじ Official Site Blogが、子どもたちの元気な姿と、明るい笑顔に救われた想いです。

特に、コンテストでグランプリを受賞した、「ヘブンズ トルネード」の楽しそうに踊る姿と笑顔は、来場者や会場全体をハッピーな雰囲気に包んでくれて、素晴らしかったです。

一方、一般の来場者の方々も、JR東日本の「駅からハイキング」ツアー参加者をはじめ、多くの皆さんに、足元の悪い中、鯨ヶ丘を散策いただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げます。

残り2日間…!

藤田けんじ Official Site Blog明日は、旧暦の3月3日にあたる「ひなまつり」。

和暦で季節の催しを実施している、常陸太田市・鯨ヶ丘では、明日のひなまつりに合わせて、鯨ヶ丘ふれあい広場において、「鯨ヶ丘夜市(屋台村)」や「久自楽舞祭」&「鯨ヶ丘ダンスコンテスト」などが、午前11時~午後5時まで開催されます。
藤田けんじ Official Site Blog屋台村では、震災で倒壊した大谷石をリサイクルし、復興モニュメントとしてつくった石窯を使用してのPizzaや、先月、駅前広場で開催された「汁ONEカップ」のグランプリ受賞作品など、美味しい食べ物も多数出店されます。

また、約1ヶ月にわたり開催してきた「鯨ヶ丘ひなまつり」も、いよいよ残り2日間となってしまいました。

今年は、週末に天気が崩れる日が多く、来場者にも多少影響がありましたが、現在降っている雨も、明日の朝には上がるとのことで、日中は晴れ間も見られそうですし、明後日の最終日も暖かな1日となる予報ですので、是非、この週末は鯨ヶ丘にお出かけになってみてください。

瓦礫処理支援決議を可決

3月定例会も最終日を迎え、提出されていた39件の議案について採決を行い、全ての議案ともに、原案通り可決することとなりました。

平成24年度の予算関係では、一般会計239億5,600万円、特別会計135億4,999万円、企業会計34億8,872万3千円、総額409億9,471万3千円で、東日本大震災に伴う災害復旧事業や被災者支援をはじめ、学校など公共施設の耐震化、放射性物質の除染対策などの経費10億6,100万円が計上されるなど、やはり震災復興に向けた予算が大きなウエートを占める形となっています。

また、本日議員提案として、「東日本大震災に係る災害廃棄物の処理支援に関する決議」が提出され、その受け入れに当たっては、放射能の検査を徹底し、国が定める安全基準を下回る災害廃棄物について、積極的に処理支援に取り組むよう、茨城県及び常陸太田市に要請する旨の決議が、賛成多数で可決されました。

自分も、昨年の4月に陸前高田市と大槌町、今年の1月に石巻市を訪問してきましたが、津波の被害による瓦礫の想像を超える莫大な量には驚きと同時に、もはや国の全面的な支援なくして自治体の力だけでは到底処理することは不可能であると感じたところです。

是非、国を挙げて国民全体で協力していくといった想いで、多くの自治体が瓦礫受け入れに向け、本格的に検討いただき、被災地の復興を後押ししていければと願っています。

お祝いのメッセージ

明日、市内の小学校では卒業式が行われます。

母校である太田小学校からは招待のご案内をいただいておりましたが、3月定例会の最終日ということで参列できないため、本日、卒業生へのお祝いのメッセージを届けてきました。

実は、自分の三女も今回の卒業生のひとりで、平成11年4月に長女が入学して以来、13年間にわたって3人の子どもを面倒見ていただいた学校でもあります。そのお礼も含め、保護者という立場では小学校最後の卒業式ということもあり、参加したい気持ちでいっぱいだったため、残念ではありますが、校長先生はじめ学校の先生方、そしてPTA関係の皆さんには、長年にわたり大変お世話になり、心から感謝を申し上げる次第であります。

これからは、この伝統ある太田小学校の更なる発展のためにも、地域の一員として引き続き支援してまいりたいと考えています。

そして、卒業生の皆さんには、中学校という新たなステージでの活躍に期待すると共に、自分の描いている将来の夢や希望に向け、その実現を目指し、これからも頑張っていってほしいと願っています。

イタリアンレストラン

藤田けんじ Official Site Blog以前、里美レストランでシェフを務めていた守中シェフがオープンした、小美玉市の「トラットリア イル コンパーニュ」にランチを食べにいってきました。

洒落た創りの店内は満席状態で、幸い予約を入れていたためスムーズに入店できましたが、後から来店されたお客様は何組もお断りか時間変更をお願いするほどの人気ぶりでした。

                     <店外>

藤田けんじ Official Site Blog
<前菜>
藤田けんじ Official Site Blog
<たけのことベーコンのパスタ>
藤田けんじ Official Site Blog
<ベーコンと半熟卵のピッツア>
藤田けんじ Official Site Blog
<生姜風味のカタラーナ&いちごジェラード>
藤田けんじ Official Site Blog

議会も終盤へ…!

藤田けんじ Official Site Blog 18日間の会期で行われている3月議会も、終盤となる15日目を迎えました。

今日は午前中、特別会計に関する予算特別委員会が開催され、自分も9件準備した質問の内、3件について質問をさせていただきました。

また、午後からは、全員協議会及び第23回目となる議会活性化特別委員が開かれ、追加議案等、最終日の日
藤田けんじ Official Site Blog 程や、市議会としてのアンケート調査実施について最終確認を行いました。

いよいよ今定例会も、最終日の本会議を残すのみとなり、付託された各委員会委員長より報告がなされ、全ての議案について採決が行われます。

新年度の事業が計画通り遂行されることを願いつつ、残り1日の議会へと臨んでまいります。

国政報告

藤田けんじ Official Site Blog 地元選出の衆議院議員、梶山弘志代議士の後援会組織である「常陸太田弘翔会」の平成24年度総会が開かれました。

この後援会は平成8年に先代の梶山静六先生(元官房長官)の地元若手後援会として当時20歳代を中心に発足したもので、平成12年から、先代の意志を引き継いだ、弘志さんの後援会へと移行し、今年で17年目となるも
藤田けんじ Official Site Blog のです。

今日は、平成23年度の事業及び会計報告、並びに平成24年度の事業計画などの議事を行った後、梶山代議士より40分程度、現在の国政の状況などについてお話しいただきました。

特に震災復興に関しては、瓦礫の処理や放射能問題など、課題も山積する中、自民党の中堅メンバーの中心として、中央で活躍されている姿に、地元後援会としても誇りに感じると共に、予測される解散総選挙に向けて、一層の支援を、会員全員で確認し合いました。