人口減少や高齢化などの進行が著しい地域を対象に、都市住民が移住し、生活支援など各種の地域協力活動に従事しながら、地域力の維持・強化を図ると共に、当該地域への定住・定着を図る目的で取り組まれている、総務省の「地域おこし協力隊」。
我が常陸太田市でも、昨年3名の若者を隊員として委嘱し、里美地区を中心に活動が展開され、過疎化の進む地域にとっては、若者が移住し一緒にいろんな活動を行ってもらえることで、刺激にもなると同時に、張りあいにもなっているということで、評判も上々の中、2年目の活動へと突入しています。
そして今年度からは、新たに2名の協力隊員が追加委嘱され、金砂郷地区を中心に活動を始動しています。
昨日、まちおこしの会合で新しい2名の隊員にも初めてお会いしましたが、そのバイタリティあふれる様子に、期待も高まるところです。
是非、里美地区同様に、地域に溶け込み、若い豊かな発想と行動力で頑張っていただきたいとエールをおくりたいと思います。
<常陸太田地域おこし協力隊のブログ ⇒ http://ameblo.jp/ykm-satomi3103/>