活動報告

若い力

人口減少や高齢化などの進行が著しい地域を対象に、都市住民が移住し、生活支援など各種の地域協力活動に従事しながら、地域力の維持・強化を図ると共に、当該地域への定住・定着を図る目的で取り組まれている、総務省の「地域おこし協力隊」。

我が常陸太田市でも、昨年3名の若者を隊員として委嘱し、里美地区を中心に活動が展開され、過疎化の進む地域にとっては、若者が移住し一緒にいろんな活動を行ってもらえることで、刺激にもなると同時に、張りあいにもなっているということで、評判も上々の中、2年目の活動へと突入しています。

そして今年度からは、新たに2名の協力隊員が追加委嘱され、金砂郷地区を中心に活動を始動しています。

昨日、まちおこしの会合で新しい2名の隊員にも初めてお会いしましたが、そのバイタリティあふれる様子に、期待も高まるところです。

是非、里美地区同様に、地域に溶け込み、若い豊かな発想と行動力で頑張っていただきたいとエールをおくりたいと思います。

<常陸太田地域おこし協力隊のブログ ⇒ http://ameblo.jp/ykm-satomi3103/

一気に開花…!

藤田けんじ Official Site Blog 昼休みを利用し、地元、県立西山公園に桜の撮影にいってきました。

この西山公園は、4.8haという広大な敷地を誇り、茨城百景の一つにもあげられ、園内には約1,500本の桜が植えられており、花見の名所にもなっているところです。

例年に比べるとだいぶ開花が遅れていましたが、ここ数日間の暖かい天候

藤田けんじ Official Site Blog のお陰で、一気に花開いてきた感があり、今週末あたりが、最高の見頃となりそうです。

今日は、気温も上がったせいか、園内で食事をしながら花見を楽しんでいる姿が、あちこちで見受けられました。

日本人にとっては、心和み、癒される代表木でもある桜。

一気に咲いて、一気に散るという潔さ
藤田けんじ Official Site Blog が魅力の一つなのかもしれません。

また、日本独特の花見文化。この伝統をしっかりと次世代へと引き継ぎ、継承していってほしいと願っています。

自分も今週末は、家族揃って、毎年恒例の夜桜を楽しみに伺いたいと思っています。

嬉しい便り!

以前に、常陸太田・鯨ヶ丘がメディアで取り上げられるきっかけにもなった、茨城県中小企業課の「がんばる商店街支援事業」で、大変お世話になった県職員助川氏より、近況報告の便り(メール)が届きました。

1年間の総務省出向を終え、今年度は、都道府県会館9階の茨城県東京事務所に異動とのこと。

また、総務省の椎川財政局長(前の職場の上司)と、鯨ヶ丘商店街の話で盛り上がったそうで、「もはや鯨ヶ丘は全国区ですね。」との、お褒めの言葉をいただき、大変光栄に感じている次第です。

そしてもう一つ、常陸太田市のFacebookとTwitterの最近のつぶやきや投稿が、身近な話題をごく自然にアップされるようになってきて、興味が高まると同時に、今後の更なる展開に期待するところであります。

委員会協議会

藤田けんじ Official Site Blog 平成24年度、最初の文教民生委員会協議会が開かれました。

今年度から議会活性化への一環で、各常任委員会毎に年間の活動計画を掲げ、委員会の所管する事項の調査研究を進めると共に、年度末にはその成果をまとめ、提言するといった内容の取り組みをすることになりました。

今日は自分の所属する、文教民生委員会所管の市民生活部、保健福祉部、教育委員会に関する調査項目、及び活動テーマについて協議しました。

次回は、各部署の担当職員も交え、テーマに掲げた項目の進捗状況や課題点の抽出、今後の対応について調査を進めていく予定です。

ピカピカの1年生!

藤田けんじ Official Site Blog今日は、日中の最高気温が20℃まで上がり、汗ばむほどの陽気となりました。開花の遅れていた桜も一気にほころび始めたような感じです。

そのような中、地元、太田小学校では入学式が行われ、73名の元気な1年生が、小学生のお兄さん、お姉さんの仲間入りを果たしました。

愛らしい行進で入場し、新入児童呼名では、しっかりと大きな声で返事をす

藤田けんじ Official Site Blogるなど、大変頼もしく感じました。

また、在校生の児童代表お祝いのことばでは、2年生と6年生の代表が、立派に大役を果たし、さすが上級生と思わせる堂々たる姿に感心しました。

これから、6年間という小学校生活がスタートするわけですが、今日の来賓紹介の際にも述べさせていただいたように、是非、明日からは、「朝ごはん」をちゃんと食べて、元気に学校に通っ

藤田けんじ Official Site Blogてください!

実は、この言葉は子供たちだけでなく、保護者の方にも伝えたかったことだったのです。

以前PTA会長を務めていた時のアンケート調査では、朝ごはんを食べてこない児童が結構いたことに驚いたことがありました。

朝ごはんをきちんと食べてきた子と、そうでない子では、授業を受ける集中

藤田けんじ Official Site Blog力は勿論、脳の働きにも差が出るとの研究結果もあるくらいです。

1日のエネルギーの源でもありますし、子供に、しっかりと朝ごはんを食べる習慣を身につけていただきたいと思います。

そして、この1年生が立派に成長できるよう、学校と保護者、更には地域が連携し、安心して学校や地域で生活できるよう努めていきましょう。

子どもは地域の宝です…!

感謝!

4月5日にプレス発表された、常陸太田市の歌「空があるまち」。

市のホームペジからも無料ダウンロードできるとあって、以降、市民から続々と、自分の元へも感想や意見が寄せられています。
その殆どが、素敵な曲で誇りに感じるといったものばかりで、あまりの嬉しさに、作詞作曲を担当していただいた、マシコタツロウさんに、直電。感謝のお礼を伝えると共に、早速、久自楽舞祭のダンス用に編曲を発注した旨、報告をさせていただきました。

今夏の太田まつり、そして市内小中学校で、再び運動会などで取り入れてもらったり、中学校では今年度から導入される、体育の授業でのダンス必修の教材として、是非、活用していただくためにも、新たなプロジェクトが動き始まりました。

快挙!

藤田けんじ Official Site Blog まだまだ寒さの残る4月最初の週末。

今日から2日間、お隣・日立市では、さくらまつりがスタートしました。

毎年、満開とまではいかなくても、駅前の平和通りを覆うような、桜並木のトンネルのもと、ひたち舞祭もロード会場と新都市広場の2会場で、同時に開催されています。

今年も51チーム2,000人を超える踊り子が県内外から集結し、元気な
藤田けんじ Official Site Blog 舞を披露しました。

常陸太田の久自楽舞からも、3チームがエントリーし、参加51チームで競われた、グランプリコンテストでは、県外からの強豪もひしめくなか、見事、久自楽舞から参加の「踊狂+10’s SNUG」が栄えあるグランプリに輝き、常陸太田勢初の快挙を成し遂げました。

10回目を迎えた、ひたち舞祭。これまで、ファイナルステージでさえ、なかな
藤田けんじ Official Site Blog か残れなかった常陸太田のチームが、8年目の参加で勝ち取った栄冠。成績が発表された後は、踊り子たちも皆、歓喜の涙を流し、歓びをかみしめていました。

この子どもたちの、真剣な輝き、そして笑顔、そのみなぎるパワーから、私たち大人も毎回多くの感動をいただいています。

今年は久自楽舞祭も、夏に向けて新藤田けんじ Official Site Blog 曲をつくる予定です。

是非、今回の快挙をバネに、常陸太田の夏でも、たくさんの感動を届けられるよう、サポーター倶楽部一丸となって準備を進めてまいりたいと思っています。


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凛々しい制服姿

藤田けんじ Official Site Blog市内の中学校で入学式が行われました。

学生服やセーラー服に身を包んだ新入生が、初々しくも凛々しい姿で立派に入場し、85名を代表しての誓いの言葉とともに、新たな中学生としての生活がスタートしました。

心も体も成長目覚ましい中学時代。自分の夢や目標に向かって、勉強に部活動にと、励んで楽しい学校生活を
藤田けんじ Official Site Blogおくっていただきたいと思います。

そして、多くの感動を得てほしいと願っています。
これからの一つひとつの経験や、そこで得た感動こそが、人生の素敵な思い出となり、また生涯の大切な友をつくることへも繋がるからです。

3年後の君たちが立派に成長し、卒業を迎えた際には、再び祝福の言葉を贈りたい…そんな日がくるのを楽しみに、保護者の一員としても、見守っていきたいと感じています。

プレス発表(常陸太田市の歌)

藤田けんじ Official Site Blog待望の常陸太田市の歌「空があるまち」が、作詞作曲を担当していただいた、常陸太田大使でもある、ミュージシャン・マシコタツロウ氏により、完成したCD1,000枚と共に、正式に市へと贈呈されました。

完成と併せてプレス発表も行われ、夕方のNHK茨城県域TVでも取り上げられるなど、合併後の一体感の醸成、及び震災後の復興のシンボルとして、藤田けんじ Official Site Blog

今後の利活用に期待が高まります。

今回の制作にあたっては、タツロウ氏自ら、市内25の小中学校を訪問して、歌詞に取り入れてほしいフレーズやイメージなどを募ったり、約120名の小中学生をコーラスとして採用するなど、制作段階から多くの市民を巻き込み、まさに市民と協働による制作ということで、注目も高まっていました。
また、自分自身にとっても、一般質問で提案させていただいた内容が、実現した記念すべき第一号として、大変嬉しく愛着もひとしおであります。

一方、今週末には早速、久自楽舞祭の楽曲としても、使用出来るよう進めていきたいと考えています。

この名曲、「空があるまち」が、子ども

藤田けんじ Official Site Blogたちをはじめ、世代を超えた多くの市民に、永く親しまれることを願いつつ、自分もしっかりと覚えて、一日も早く歌えるように心掛けていきたいと思います。

新設部署で打ち合わせ

藤田けんじ Official Site Blog4月から常陸太田市役所本庁・産業部内に、新設された「生産拡大商品開発推進室」を訪れ、挨拶と併せて、現在、市民有志で進められている自酒プロジェクトについて、情報の共有も兼ね打ち合わせを行ってきました。

新たに設置されたこの推進室は、ブランド化や地産地消など、本市に求められる産業分野での重要施策を担当する部署と位置付けられ、今後の成果に期待が高まるところであります。

今日は、プロジェクトの代表者も同席し、今後、官民連携での展開の可能性などについて、約1時間にわたり意見を交わし、いろんな方向性を模索することができ、意義ある打ち合わせとなりました。

地元農産物などの生産拡大、そして加工品など当地ならではの商品開発等々、数ヶ年での計画推進が今、まさに必要とされています。

是非、市民、行政更には、商工会など地域全体として盛り上げながら、いろんな動きやアイデアを一つひとつ形にしていく…!、そんな取り組みを目指し、自分も携わっていきたいと考えています。