活動報告

会報の発送!

藤田けんじ Official Site Blog市議会議員として4年の任期の、半分(2年)が過ぎ、ちょうど折り返し地点を迎えました。

3年目へと突入するにあたり、「藤田けんじを応援する会」の幹事の皆さんにより、直近1年間の活動報告をまとめた会報の発送作業が行われました。

ホームページやブログなどでも、日々の活動や議会活動について随時報告していますが、年に1回、応援する会

藤田けんじ Official Site Blogの会員の皆さんを対象にした会報も発行しています。

また、9月1日(土)午後7時からは、パルティホール小会議室において、市政活動報告会も予定しています。

広聴会を兼ねたこの報告会も3ヶ月に1回のペースで開催しており、今回で8回目となります。

出来る限り、市民の皆さんの声を聴き、また議会の活動をお伝えすることで、市政を身近に感じていただけるよう努めていますので、是非、報告会にも足を運んでいただけると幸いです。

ダンス授業に向けて…!

藤田けんじ Official Site Blog学習指導要項の改訂に伴い、平成24年度から中学校の体育の授業で必修となったダンス。

そのダンスの授業に向け、以前から、地元の祭りとして広がりをみせている、HIP-HOP調のダンスである久自楽舞を利活用していただこうと、これまでにいろんな準備を進めてきました。

この程ようやく、楽曲のCD及びレッス

藤田けんじ Official Site Blogン用のDVD制作が完成し、本日市内の全小中学校に配布していただこうと、久自楽舞サポーター倶楽部を代表して教育委員会に学校数分手渡してきました。

今後、創作ダンスやフォークダンス、現代的なリズムダンスの中から各学校で主査選択をしていくことになるわけですが、できるだけ地域に親しまれている地元オリジナル曲である、久自楽舞を取り入れていただけるよう望んでいるところであります。

また今春つくられた市の歌・「空があるまち」を、ダンスミュージックにアレンジした今年の久自楽舞の新曲に、授業向けとして解りやすくまとめた振り付けを加えたことにより、多くの学生に慣れ親しんでいただけるものと感じています。

そして引き続きサポーター倶楽部として、しっかりと支援していきたいと考えていますので、是非、多くの学校に導入いただければと願っています。

委員会協議と市政の状況報告

藤田けんじ Official Site Blog29回目となる議会活性化特別委員会が開かれ、議会基本条例案について最終検討を行いました。

今日の委員会の協議をもって、ほぼ内容が整理され、今後法令審査会を通して、全員協議会で配布説明の上、9月定例会において議員提案をすることとなります。

これまでの2年間にわたる、この特別委員会では、議会の活性化に向けた

藤田けんじ Official Site Blog幾つもの改革を進め実行に移してきました。メンバーの一員として改革に直接携わることが出来たことはとても光栄であり、遣り甲斐を感じながら取り組むことができました。

これからも常に改革を意識しながら活動していきたいと考えています。

また、夕方からは、常陸太田ライオンズクラブの8月第一例会に招かれ、大久保市長を講師に迎え、市政運営に

藤田けんじ Official Site Blogあたっての予算規模や課題、重点施策や推進すべく主な事業等、市の現況について、ライオンズメンバーの方と一緒に聴かせていただきました。

市長の講話も同行した情報政策課職員の作成した資料をもとに、わかり易い内容で、自分の市政報告会にも参考になりました。

そして何より、奉仕の精神で活動されているライオンズクラブの皆さんの、例会に取り組む真剣な姿に感銘いたしました。

久慈の杜100㎞徒歩の旅出発

藤田けんじ Official Site Blog今年で5回目を迎えた、常陸太田青年会議所主催による『久慈の杜100㎞徒歩の旅』。

今回は、小学4~6年生の参加者83名に、高校・大学生の学生ボランティア36名、社会人ボランティア15名、JCメンバー28名の総勢162名で、朝8時から市役所で行われた結団式終了後に、4泊5日の日程で元気に出発

藤田けんじ Official Site Blogしました。

この事業は、普段体験できない100㎞の長い道のりを自分の力で完歩することにより,子ども達に「生きる力」を身につけてもらおうと実施されているものです。

親元を離れて、仲間やボランティアのお兄さん、お姉さんたちと励まし合いながら歩き抜くことで、子どもたちにと

藤田けんじ Official Site Blogっては大きな自信となり、また親にとっても、ひと回りもふた回りも頼もしくなって帰ってくる我が子の成長ぶりに、毎年ゴール後、抱き合って歓喜する親子の光景がとても感動的であります。

熱中症対策など万全を期していると思いますが、くれぐれも健康管理には留意し、全員揃って真っ黒に日焼けしたたくましい姿で、市役所に戻ってくることを楽しみにしています。

太田まつりを1週間後に控えて…!

藤田けんじ Official Site Blog震災の影響で、昨年は開催自粛を余儀なくされた、ふるさと自慢のひとつ、夏の風物詩である「太田まつり」。

1週間後の開催に向け、運営サイド、出演サイドともに、本番への最終調整の時期を迎えています。

そんな中、夕方からは、事務局及び司会担当責任者と、進行の最終打ち合わせを行い、細部について確認し合いました。

藤田けんじ Official Site Blog今年も中学生ボランティアの力を最大限に活かしながらも、要所は慣れているプロの司会者にお願いする流れで進行する予定です。

また、夜には久自楽舞祭参加チームである、瑞竜中学校体育館で練習中の「踊狂+10’s snug」と、スタジオBOND’sで練習中の「圏外…!」を、激励を兼ねて訪問しました。

どちらの練習会場も、熱気に包まれ、いつ本番を迎えても大丈夫といった雰囲気でありました。

あとは、夕立の多くなる時節がら、天候に恵まれることを祈るのみです。

盛り上げるぞ~!2年ぶりの太田まつり…!!

また新たな店舗がオープン!

藤田けんじ Official Site Blog今春頃から、市街地で飲食店を中心に出店が相次いでおり、震災以降、少し静かになりつつあった地域に明るい兆しが見られ、大変嬉しい限りであります。

今日は、昨夜市内各界で活躍されている方々を招待の上、竣工式を開いた、坂東太郎常陸太田総本店がオープンしました。

約50名もの地元採用スタッフも参加

藤田けんじ Official Site Blogして行われた竣工式では、スタッフが紹介され、ひとり一人がオープンに向けての意気込みを元気に語るなど、その徹底した社員教育ぶりに、新しい風の到来を感じるほどでありました。

年商70億円の坂東太郎グループの中で、67店舗目となった常陸太田総本店。

店内は、家族レストランをテーマに、

藤田けんじ Official Site Blog子ども連れでも安心してゆっくりくつろげるようにと、全室個室となっており、4~6名用の小さな和・洋室から、24名まで入れる和室、更には最大80名まで収容可能な宴会場と、様々なシーンに対応できるよう大小23もの部屋が配置されています。

今後、地域の中でも何かと注目を集めることになると思いますが、是非、既存の飲食店と共存共栄を目指し、地域全体が一層元気になっていくことを切望しています。

別雷神社の夜祭(ヨマチ)

藤田けんじ Official Site Blog地元西三町の氏神様である、「別雷神社」の夜祭が行われました。

朝から境内の清掃はじめ、氏子総代14名を中心に、その家族の手伝いをもらいながら、焼きそばや味噌おでん、かき氷など屋台の準備も進めました。

御田植祭の神事が終了した夕方頃からは、氏子の家族や、近隣の子どもたちが参拝に訪れ、屋台でのお土産品

藤田けんじ Official Site Blogを喜びながら持ち帰っていました。

今日は、他にも3町内で夜祭が開催されているようで、太田16町内の各神社で、毎年約一ヶ月にわたり行われている、通称「太田のだらだらまつり」も、残すところ数ヶ所となりました。

開催一覧のリンクを貼り付けておきますので、日程の合う日がありましたら、是非、参拝にお出かけになって、太田特有の伝統行事に触れてみてはいかがでしょうか…?

http://wakamiya-hachimangu.org/housan.html

稲穂の姿が…!

藤田けんじ Official Site Blog地元でつくったお米を使って、地元の酒蔵で、純・常陸太田産の自酒(地酒)をつくろう!とスタートした自酒プロジェクト!
5月12日の御田植祭の際に自宅栽培用として、バケツに植えた酒米・美山錦苗も順調に生育しています。

良く観ると、既に稲穂が実ってきていて、秋の稲刈りの時期には田んぼに植えた稲と混ぜ合わせることになっているため、美味しい自酒づくりのためにも、もうひと頑張りといった状況であります。

今年は、自酒プロジェクトはじめ、東京大学デザイン研究会IDUTの学生とのワークショップ、太田コン(まちコン)や、リトルプレスなど、続々と新たな

藤田けんじ Official Site Blogプロジェクトが立ち上がってきており、いろんな分野で今後の展開がとても楽しく、期待しているところです。

自分にとっても、ライフワークでもある、様々な活動を通して次世代に魅力ある地域(ふるさと)を、繋いでいけるよう頑張ってまいります。

ふるさと自慢の夜景

藤田けんじ Official Site Blog 各地で夏祭りのシーズンを迎え、近隣のまちでも打ち上げ花火などイベント真っ只中といった時期となっています。

今日は水戸市千波湖の花火大会とあって、常陸太田からも多くの方が、観に行っていることと思います。

約25㎞位の距離の離れた千波湖の花火ですが、なんと常陸太田市の鯨ヶ丘からもその花火を観ることができ

藤田けんじ Official Site Blog るんです。

鯨ヶ丘倶楽部のビルの屋上からは、左上の写真(中央のオレンジ色の丸いものが花火です)のように確認することができました。ちなみに同じ写真の左サイドに写っている建物は地元商店街の建物です。

他にも、久慈浜や東海、遠くは那珂湊ぐらいまでの、打ち上げ花火を観られるくらい、南方面は関東平野が広がっています。

また今晩は下側の写真のように、月もほぼ満月に近く、まちの東方面には阿武隈山系の最南端の山裾が広がり、その付近の更に先には太平洋まで望めるといった、見事な景色を観ることのできる自慢の場所であります。

これも約900年前から関東七名城の一つである太田城の建っていた、高台ならではの絶景なのでしょう。

太田城 ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%9F%8E_(%E5%B8%B8%E9%99%B8%E5%9B%BD)

資源ごみの分別細分化スタート…!

藤田けんじ Official Site Blogごみの分別区分を細分化し、分別の徹底によるごみの減量化を図ると共に、ごみの処理経費を削減し、市民生活向上のための経費に充当できるようにしようと、昨日から、新たな資源ごみの収集方法がスタートしました。

各町会では、これまでの14分別から23種類に分別することに伴い、分別指導や集積所の当番の配置など、分別意識の向上に向け、住民の協力を得

藤田けんじ Official Site Blogられるよう取り組んでいます。

自分の住まいのある西三町会でも、今日が最初の収集日とあり、当番以外にも多くの住民が集まり、分別表を見ながら、正しいごみの出しについて確認し合いました。

また町会独自に、回収コンテナをしまうための収納ボックスも購入するなど、準備を進めてきました。

何事も新らしく何か事を起こそうとする時は、初期の苦労は付き物です。ただ出来るだけ早い時期に、新しい出し方に慣れてスムーズに感じられるよう、地域住民同志、協力し合っていくことが、とても大切であると思いますし、何よりも実践で学びながら確認していくことが1番だと感じています。