8月26日付け発行予定の、『議会だより№133』の最終校正を、広報委員会メンバー8名にて行いました。
読みやすい紙面づくりに心掛け、発行度に委員会メンバーで細部にわたり意見を出し合うなど、だいぶ見やすいレイアウトになってきており、今回も一般質問や議案賛否一覧、各常任委員会の審査報告など12頁構成の、盛りだくさんの内容となっています。
常陸太田市議会ホームページでは、これまでに発行した議会だよりの公開も行っていますので、是非、ご覧になってみて下さい。
8月26日付け発行予定の、『議会だより№133』の最終校正を、広報委員会メンバー8名にて行いました。
読みやすい紙面づくりに心掛け、発行度に委員会メンバーで細部にわたり意見を出し合うなど、だいぶ見やすいレイアウトになってきており、今回も一般質問や議案賛否一覧、各常任委員会の審査報告など12頁構成の、盛りだくさんの内容となっています。
常陸太田市議会ホームページでは、これまでに発行した議会だよりの公開も行っていますので、是非、ご覧になってみて下さい。
常陸太田市議団の自民党系と公明党の所属議員、総勢18名にて、地元選出の衆議院議員・梶山弘志代議士の勤務先である国土交通副大臣室を表敬訪問してきました。
梶山代議士には公務で大変お忙しい中を、約30分程度時間をつくっていただき、参議院選挙で圧勝し、ねじれを解消した自民党の今後の運営方針
や、国交省の副大臣として直面している諸課題について、丁寧に説明いただきました。
また国の補正予算関連では、茨城県北地域への予算配分の実情や、「国として地方に流す水は用意したので、地方でもその水を上手く流れるようにするための、用水路づくり等の計画がとても重要になってくる」といった、わ
3年生最後の夏の大会も、先週土曜日の鹿島学園戦で終止符を打ち、悔しさも未だ冷めやらない中、早速今週から、1年生19名、2年生18名と女子マネージャー1名の38名による「太田一高野球部新チーム」が始動しました。
また今大会をもって、これまで11年間指揮をとってきた島根監督も、3年生(選手26名と女子マネージャー1名)とともに引退し、昨日から新たに矢幅コーチが監督に就任しました。
永年にわたり母校発展のために尽力された島根監督には、大変お世話になり感謝申し上げます。
そして矢幅新監督には、甲子園初出場の夢に向かって、今後、選手の指導をよろしくお願いします。
常陸太田市鯨ヶ丘にある「立川醤油店」で、8月10日まで、『むかしのうちわ展』が開かれています。
立川醤油店は、宝暦年間創業のマンゴク醤油醸造元で、江戸後期から蔵に伝わる独自の製法を保ちながら、風味のある醤油醸造に取り組んでいて、自社製の醤油、つゆ、だし入りしょうゆ(寿しょうゆ)・あわづけの素の他、せ
4年前、蔵の片付けをしていたところ、大正から昭和初期にかけての「うちわと扇子」が、約100本ほど保存状態の良い形で見つかり、今回4年ぶり2回目の展示会の開催となったようです。
店内には、竹や和紙でつくられた、いろんな形や絵柄の「うちわと扇子」がセンス良く飾られ、老舗の店舗にとて
また、当時は地元商店などが暑中見舞いのあいさつ時に、店名を入れて配っていたということで、むかしの商人の風習や太田町の繁栄を物語っているようでもあり、とても興味深く観させていただきました。
今シーズン2回目となる、鯨ヶ丘ふれあい広場の草刈り作業を、近隣住民の有志により組織している広場の管理団体である「ふれあいサポーター」のメンバーと、市都市計画課の職員、併せて総勢約30名で早朝1時間30分にわたり実施しました。
ここのところ、広場内の芝生にクローバーが繁殖を広めており、場所によっ
ては芝が完全に覆われてしまうなど、深刻な状態になってしまっています。
前回(4月下旬)の草刈りから、まだ3ヶ月足らずですが、以前よりも増して繁殖力が強まっている感じで、今回もクローバーを除草するのに、一苦労といった状況でした。
なんとか、見た目にはすっきりとしましたが、根っこまで採るに至っておら
ず、また生えてくるのも時間の問題と思うと、子供たちが裸足で駆け回ったり、寝っ転がって遊んだりするのにも不都合であり、折角の芝生の良さを活かせるよう、今後何らかの手立てを考え、しっかりと対処していかなければ…、と感じています。
太田の街では、旧暦の6月1日から杉本坂(西三町)の山田神社をかわきりに、旧暦の7月2日栄町稲荷神社までの約1か月の間、各神社で夏季例祭(御田植祭)が行われ、「太田の夜祭(ヨマチ)」、また毎日のようにお祭りが行われることから「太田のだらだらまつり」と呼ばれ、親しまれています。
そのような中、今日は地元西三町の氏神様である『別雷神社』の、夏季例祭が若宮八幡宮・和田禰宜により斎行され、夕方からの『夜祭)』では、氏子の家族を中心に町内、更には地域の皆さんが参拝に訪れ、境内で振る舞われた、焼きそばや味噌おでん、かき氷、ポップコ ーンをお土産に持ち帰るなど、恒例の夜祭を楽しんでいまし
夜祭が行われるこの季節は、田植えも終わり、稲が成長する大切な時期であると同時に、風水害や害虫、疫病などの不慮の災いが起こりやすい季節であり、昔からその災いを神威によって鎮めようと、毎年欠かすことなく執り行われてきています。
そんな歴史ある地域の伝統行事。
臨時議会が開かれ、新技術・地域資源開発補助事業に係る専決処分、及び庁舎耐震改修工事の追加に伴う一般会計補正予算についての議案が提出され、質疑の後にともに、原案通り可決されました。
また本会議終了後の全員協議会では、9月議会の日程が、6日~25日までの会期20日間で開催予定である旨、発表されました。
午後からは、広報委員会が行われ、8月26日発行予定の議会だより133号の、レイアウトや記事の内容等について協議しました。
今回の表紙には、東日本大震災により被災し、臨時休業していた「プラトーさとみ」が、明日(7月20日)から、実に2年4ヶ月ぶりに営業を再開するということで、復旧工事が終了した施設の写真を中心に掲載することにしました。
是非、今年の夏休みには、多くの方に「プラトーさとみ」を利用していただけるよう、自分もPRに心掛けていきたいと考えています。
街中にコキアを広めようと、5月下旬から始動している「コキアプロジェクト」。
6月中旬からは、鯨ヶ丘倶楽部でプランターの周りを囲む木製枠の製作について請け負い、週2回(月・木)のペースで、材料刻みや、組み立て、色塗りまでをメンバーの手作業で行っています。ちなみに今日現在で、約60個の枠が色塗りまで完成しました。
またちょうど、コキアの株も100株届いたため、早速、明日から商店街に配布し、プランターに植え替えた後、木製枠で覆って、雰囲気を一段と盛り上げていただければと願いながら、今晩も枠づくりに励みました。
午前中、(一社)太田法人会青年部の役員会が開かれ、今年度事業である先進地視察研修や法人会全国の集い(広島大会)等についての協議、並びに来賓として出席された太田税務署職員から、消費税法改正及び印紙税法の一部改正に伴う、改正内容について説明を受けました。
先進地視察では、NHK大河ドラマ「八重の桜」のドラマ化実現までの、地元での気運や働きかけについて、実際にその仕掛けに携わった方から教授いただき、「光國伝」の大河ドラマ化を目指すべく、会津に伺うことになりました。
また、夕方からは、太田青経倶楽部(太田法人会太田地区会青年部会)の総会が開かれ、今年度の研修内容として、現在日本とのビジネスでの繋がりが高まっているベトナムに、県内企業で現地において事業を拡大している工場見学など、アジアにおけるビジネスの可能性について視察することとなりました。
現在アベノミクス効果により、日本経済再生への期待感が高まる一方で、地方の中小零細企業にとっては、まだまだ厳しい経営環境にありますが、会員企業の発展を目指して、互いに次代を担う経営者としての資質向上を図ってまいりたいと考えます。
高校野球茨城大会は、昨日と今日の2日間の調整日を挟み、明日からベスト16をかけた3回戦が再開されます。
母校である太田一高も2回戦の対古河三高戦では、延長戦という厳しいゲームを征しての32強入りということで、暑い日が続く中、疲労も高まってくるものと思いますが、明日の対東風高戦には、是非勝利していただきたいと願っています。