活動報告

予算特別委員会<2日目>

藤田けんじ Official Site Blog 2日目を迎えた予算特別委員会は、国民健康保険や介護保険など、9つの特別会計予算について、審議を行いました。

それぞれの議案について委員会メンバーからの質問、及び担当課長からの答弁を繰り返しながら、全議案共に原案通り可決(一部の議案に反対者あり)されることとなりました。

2日間を通して、自分も質問や意見、更には要望などを発言させていただいた訳ですが、予算どおり事業が執行されているのかどうか等を、決算時期にはしっかりとチェックしていきたいと考えております。
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予算特別委員会<一般会計>

藤田けんじ Official Site Blog予算特別委員会初日は、一般会計予算についての審議を行いました。

内容が広範にわたり、説明員全員が会場に入ることが困難なため、4つのグループに分けて随時説明員の入れ替えを行いながら審議を進めました。

今回は特別委員会メンバーからの質疑も多く、予定時刻を延長して行われるなど、熱のこもった委員会となりま

藤田けんじ Official Site Blogした。
自分も各グループごとに、質疑及び要望を述べさせていただき、最終的には5時間30分にわたる質問及び答弁の結果、一般会計予算については、反対1名、賛成7名で、原案通り可決されることになりました。

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感謝を贈る会!

藤田けんじ Official Site Blog年度末も近づき、親しい人との別れや、新たな出会いを迎える時期となりました。

今日は、某新聞社の地元支局に3年間勤務され、市内に在住いただいた支局長が、今月いっぱいで転勤となることを受け、親交のあった仲間が集い、感謝の想いを贈りました。

参加者からは、事件や事故など暗いニュースが多い中、地域で活躍している市民活動やホットな話題を中心に、上辺だけでない本来伝えたい想い、本質の部分をしっかりと理解の上、記事に取り上げていただいたことなどに、お礼の言葉が伝えられました。

今後は、本社ご栄転ということでありますが、また違った分野から常陸太田へエールをいただければと願っています。

3年間ありがとうございました。そしてこれから益々のご活躍を祈念致しております。

オール常陸太田の自酒!

藤田けんじ Official Site Blog地域の仲間とともに、オール常陸太田の自酒を作ろうと、酒米の田植えや稲刈り、更にはバケツ栽培としてプロジェクト参加者がそれぞれに自宅で育てた稲を持ち寄り、田んぼで収穫された稲と混ぜ合わせるなど、仲間の想いのいっぱい詰まった試作品1年目の日本酒が、この程商品化されました。

「松盛」で有名な地元の蔵元・岡部合名会社の協力で、寒の時期に醸し出した、無濾過・生原酒・しぼりたての自酒です。

アルコール度は17度と高めですが、すっきりとした軽いのど越しで、お酒のあまり強くない自分でも、スーっと飲める薫りと口当たりの良い自酒です。

720ml瓶で1,400円で販売予定で、今月30日に、鯨ヶ丘ふれあい広場で開かれる「鯨ヶ丘夜市」(11:00~19:00予定)で、初お披露目となります。

グラス販売も行われますので、是非、試飲してみてください。

また、2年目からのプロジェクト参加者も募集中ですので、一緒に自分の酒を作ってみたいという方は、是非ご参加ください。

予算特別委員会協議会

藤田けんじ Official Site Blog来週の18日・19日に開かれる予算特別委員会に備え、今日は、特別委員に選出されたメンバーで協議会を開催し、重複質問のチェックや、事前資料の要求などについて協議を行いました。

一般会計予算をはじめ、国民健康保険や後期高齢者医療など9つの特別会計予算の審議ということで、予算書のボリュームもたっぷりとある中、事

藤田けんじ Official Site Blog業遂行や予算執行に関わる重要な特別委員会でありますので、自分としても現段階で発言を予定している27件の質問内容について、再度この週末に精査、及び整理を行い、当日の委員会に臨んでいきたいと考えています。

まちコン打ち合わせ!

昨年秋に常陸太田市で初めて開催した「OTAコン」。

ここにきて、今春の桜の時期に、バーベーキューを楽しみながら、旧瑞竜小学校校庭の「瑞桜」のお花見を兼ねた、「BBQォ~ン」を実施してみては…との話が急浮上し、急遽、太田コン実行委員会のメンバー数名にて下打ち合わせを行いました。

開催までタイトなスケジュールではあるものの、プチコンのようなこじんまりとした雰囲気でもいいので、何とか実施に向けて動き出そうということになり、またひとつ新たなプロジェクトが生まれそうです。

「アイデアが出たら、とりあえず動いてみる。そして失敗を恐れず、まずはやってみる。」そんな勢いこそが、今求められているのかもしれません。

熱い想いの人間には、自然と人が集まってくるもの。今回の提案者の青年の想いを、仲間とともに形にできるよう、微力ではありますが自分も協力して動いていこうと思います。

付託議案の審議!

藤田けんじ Official Site Blog 市議会の文教民生委員会が開かれ、平成25年度の活動計画や、今定例会に提出された議案のうち、当委員会に付託された15件の議案について協議を行いました。

午前中の協議会では、活動計画を中心に話し合い、年度明けの早い時期に福島第一原発及び東海第二発電所の現地視察などを予定しながら、放

藤田けんじ Official Site Blog 射性物質除染計画の今後の対応について調査・研究を進め、また、宅老所などの高齢者福祉サービスや、学区外通学など少子化に伴う学校教育のあり方、及び子育て支援などについて、今年度に引き続き、調査・研究していくこととしました。

午後からは、市長他執行部同席のもと、付託議案についての審議を行い、自分も質問や要望を述べるなどした中、全議案とも原案通り可決するものと決定しました。

感動の卒業式!

藤田けんじ Official Site Blog市内各地で中学校の卒業式が行われ、地元・太田中学校から招待をいただき参列してきました。

卒業証書授与式では、義務教育課程を修了した79名の卒業生ひとり一人に校長先生から卒業証書が手渡され、登壇した生徒達の姿からは、3年間で心身ともに成長した頼もしさが伝わってくるような立派な態度でありました。

藤田けんじ Official Site Blogまた、続いて行われた「感謝の集い」では、会場全体を感動の渦に巻き込むような素晴らしいものでありました。

在校生からの送ることばや合唱には、伝統をしっかり引き継いでいく覚悟が感じられ、卒業生からの後輩や先生方、更には両親への感謝のことばには、新たなステージへ巣立っていく大きな希望と力強い勇気を感じました。

そして、卒業生と在校生に囲まれるよ

藤田けんじ Official Site Blogうに座っていた保護者の皆さんからは、我が子の成長への安堵の想いが、涙として頬をつたう姿に、来賓席にいた自分たちも思わずもらい泣きしてしまうような、感動的な集いでありました。

卒業された皆さん、本当におめでとうございました。本校を卒業したという誇りと自信をもって、これからの人生を頑張って歩んでいってください。

そしていつまでも、今日斉唱した校歌を心の中にしまっておいてください。いつの日かまたきっと声高らかに歌う日まで…。

震災から2年!

藤田けんじ Official Site Blog 震災から今日で、2年が経過しました。

2年前もちょうど3月議会の会期中で、自分は市役所4階の議会事務局にいる時の出来事でありました。回りの棚が次々と倒れる中、テーブルにしがみついて揺れが収まるのを待つしかなかった状況を、今でも鮮明に覚えています。

今日は本会議開会前に、執行部並び
藤田けんじ Official Site Blog に全議員により1分間の黙とうをささげ、追悼の意を表しました。

また、震災の起きた午後2時46分にも、防災行政無線で市民に対し、「震災で犠牲になった多くの皆さんのご冥福をお祈りするために、1分間の黙とうをささげましょう」との放送が流れ、自分も自宅で改めて黙とうをささげました。

脳裏には当時の様子が思いだされ、目がしらの熱くなる想いでありました。

そのような中、議会では議案質疑などの本会議が終了した後、議員定数検討特別委員会が開かれ、次回の選挙から定数を2名削減し20名とすることに全員一致で決定し、今議会の最終日に議員提案する運びとなりました。

議会改革の進んで行く中、議会に身を置く一人として、より資質を高めていけるよう努めていきたいと思います。

副大臣を囲む会

藤田けんじ Official Site Blog地元輩出の衆議院議員である国土交通副大臣を務める、梶山弘志代議士を囲んでの、地元青年団体による懇談会を開催しました。

冒頭、梶山副大臣から国政報告があり、安倍政権も始動したばかりで、まだまだ期待感の領域であり、これから結果を出していくために、緊張感を持って任務を遂行してく旨、40分間にわたり熱弁いただきました。

その後は地元4地区から参加した25名の青年達と懇談し、地域の活力アップや、それぞれの事業所の売上アップにつながる方策などについて意見交換を行うなど、意識高揚につながる意義ある会合となりました。

梶山副大臣は、この後上京し、緊急事態に対応でき得る準備を常に整えておくということで、アルコールは一切口にしないなど、その姿勢には感心致しました。