地元選出の国会議員である梶山弘志代議士の若手後援会組織「常陸太田弘翔会」の、平成26年度総会が開催されました。
総会では平成25年度の事業及び会計報告、並びに平成26年度の事業計画などが無事承認され、併せて今年はスタッフジャンパーも新調することとなりました。
総会後は、梶山代議士より国政報告として、国の動向をはじめ茨城県や常陸太田市の抱える課題や可能性などについてご講話いただき、懇親会では膝を交えて、地域の活性化策などについて、熱く語り合いました。
地元選出の国会議員である梶山弘志代議士の若手後援会組織「常陸太田弘翔会」の、平成26年度総会が開催されました。
総会では平成25年度の事業及び会計報告、並びに平成26年度の事業計画などが無事承認され、併せて今年はスタッフジャンパーも新調することとなりました。
総会後は、梶山代議士より国政報告として、国の動向をはじめ茨城県や常陸太田市の抱える課題や可能性などについてご講話いただき、懇親会では膝を交えて、地域の活性化策などについて、熱く語り合いました。
初夏のようなポカポカ陽気の中、鯨ヶ丘ふれあい広場では「久自楽舞祭」や「ダンスフェスティバル」、「屋台村」などが開催され、参加者は勿論、「鯨ヶ丘ひなまつり」を見に来られた方々も一緒に、会場の雰囲気を楽しんでいました。
久しぶりに石窯PIZZAも登場し、今春出来たての常陸太田の自酒(いちご酒)を試飲できるコーナーも設けられるなど屋台村も人気を集めていました。
また鯨ヶ丘商店街では、体験型のワークショップやワンデイcafeなど、ひなまつり開催期間最後の週末ということで様々な催しが企画され、多くの来場者で賑わいをみせていました。
平成23年7月より総務省から常陸太田市に赴任され、今月をもって2年9ヶ月の任期を終え、総務省にもどることとなった、佐藤啓総務部兼政策企画部長の送別会を、親交の深かった市民グループ「NPO結」のメンバーで行いました。
佐藤部長からは、常陸太田での経験がこれからの仕事に役に立つであろうとの嬉しい言葉をいただき、参加者か
らも佐藤部長との関わりから得た学びやエピソードなど思い出話に花が咲き、楽しい送別会となりました。
今後、総務省においても益々活躍されますことを期待するとともに、是非、常陸太田との関わりも繋いでいってほしいと願っています。
長い間、大変お世話になりました。
地域おこし協力隊として、都市部から常陸太田市に移住し活動している若き隊員たち。
現在、里美地区3名・金砂郷地区2名・水府地区3名(アーティスト2名含)の計8名が、それぞれの地域で当たり前と埋もれていた魅力を掘り起こし、地域資源として磨きをかけ内外に発信するなど、まさに文字通りの“地域おこし”を展開しています。
里美地区の3名は今年度をもって任期(3年)満了となりますが、引き続き3人とも常陸太田市に定住し生活を続けていかれるということで、協力隊経験者としては理想的な流れで、地域にとっても大変ありがたい結果となっています。
また、今日の茨城新聞一面にも大きく掲載されていましたが、金砂郷地区の隊員の一人は、2年目にして定住を決意し、昨秋市職員採用試験を受け見事合格、新年度からは市の職員として、更には市内在住の男性と結婚も決まるなど、田舎での暮らしを本格化されることとなりました。
少子化に加え若者の流失が大きな課題となっている本市にとって、地域おこし協力隊のような「よそ物&若者」といった視点こそ、過疎地域対策の一躍を担う可能を秘めていると実感しているこの頃であります。
地域おこし協力隊及び経験者の今後益々の活躍を期待するとともに、しっかりと支援していきたいと思います。
3月1日から31日まで開催されている~和暦の時間(とき)が流れる街~「第6回スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」も終盤を迎え、一昨日はNHK水戸放送局「ニュースワイド茨城」で、今日はIBSラジオ「スクーピーレポート」で生放送されるなど、ひな祭りの様子が続けて紹介されました。
いよいよ残すところ5日余りとなりましたが29日(土)はメーンイベントとして
鯨ヶ丘ふれあい広場で屋台村や久自楽舞祭、鯨ヶ丘ダンスフェスティバルが開催され、商工会女性部による湯茶接待他、各店舗でもイベントが実施されるなど楽しい企画が盛りだくさんとなっています。
スタンプラリーでは景品として常陸太田四季折々の風景画オリジナルポストカードがプレゼントされます。
気候的にも春の訪れを感じられる暖かな陽気となってきましたので、是非、時間をつくって足を運んでみてください。
鯨ヶ丘HP ⇒ http://www.kujiragaoka.com/2203/
市内の小中学校では昨日終業式が行われ、子供たちは今年度のまとめとなる通信表を受け取って帰ってきました。
そして、今日から進級や入学に向けた準備期間でもある、約2週間の春休みへと突入。
初日となった今日は、ここ常陸太田市でも日中の気温が20℃を超えるなどポカポカ陽気となり、九州や四国からは桜の開花の便りが聞かれるなど、春の訪れを感じる季節となってなってきました。
是非、学生の皆さんは、この春休みを有効に活用して、新学期へと備えて下さい。
そして大人社会も年度切り替えの慌ただしい時期となりますが、新年度のスタートをスムーズにきるためにも大切な時期です。しっかりと準備を進めていきましょう。
常陸太田市職員の平成26年度4月1日付の人事異動が内示されました。
新年度から組織機構の一部見直しにより、新設される農政部・商工観光部、防災対策課・人口減少対策課、更には支所の再編により配置される支所統括など、部課長をはじめ係長・主任・主査に昇任される職員名が発表となりました。
3月31日付で31名の退職者、並びに県へ1名帰任されるなど、ベテラン職員が退任される中、平成26年度のチーム常陸太田の体制が整った訳です。
新部課長をはじめ、昇任された皆さんには、是非、市政運営の中枢となって活躍されることを期待しています。
共に頑張っていきましょう。
出先でのSNSやインターネット環境の向上のために、以前から購入を検討していたタブレット。
このほど、友人からのアドバイスなどを参考に、iPad airを注文し、いよいよ商品が手元に届きました。
どちらかというとアナログタイプの自分ではありますが、使い方を教わりながら、有効に活用していきたいと考えています。
これから、しばらくの間、操作に慣れるまでは寝不足&悪戦苦闘の日々が続きそうです…。
平成19年に鯨ヶ丘商店街の大型空き店舗を、鯨ヶ丘商店会を応援する市民グループ「鯨ヶ丘倶楽部」の拠点として、活動をスタートしてから、7年が経過しました。
この間、県内外から多くの皆さんに視察に来ていただいたり、メディアに取り上げていただくなど、多方面からご支援いただきながら建物を活用してきたところですが、震災以降のダメージに加え耐震補強等の関係で、止むなく今月を持って閉鎖することとなりました。
現在、建物内の片付けと併せて、新たな引越し先である空き店舗&空家の改修作業を、当時この建物を改修した時と同じように、連日夜、メンバーが集まり行っているといった状況です。
新たな拠点については、改めて後日ご紹介させていただきますが、この7年間を振り返ると、様々な出来事がこの場所から生まれるなど、大変思い出深く、離れなくてはならないと考えると万感の思いでありますが、過去を振り返っていても仕方がないので、仲間と共に、これから先の活動を考えながら、また新たな気持ちで前進していきたいと思います。
今月1日より正式にオープンした、常陸太田市・竜神大吊橋のバンジージャンプ。
ブリッジバンジーとしては、湖面までの高さ100mと日本一を誇っています。
今年に入ってから、成人式や婚活等のプレイベントでは、TV各社をはじめ、多くのメディアが取り上げてくれたことにより、その存在が広くPRされ、オープンしてからの予約も順調ということで、今回実際に現地を訪れ、その様子を視察してきました。
歩行者専用としては本州一の375mある吊り橋の特設ジャンプ台には、順番を待つ勇気あるチャレンジャーが次々集まり、一人当たり約5~6分の間隔で、100m下の湖面に向けてダイビングしていました。
見ているだけでも足のすくむような光景に、観客からは歓声があがっていました。
3月・4月は土日祝と月曜のみの営業ということで、既に3月の予約は満員のようであります。
詳しくは下記HPを参照の上、予約もしくは是非見学にいらしてみてください。
大吊橋のたもとにある水府物産センターでは、常陸秋そばをはじめ、地元産の素材を使った美味しい食事、お土産コーナーなどがあり、渡橋者や見学のみの方でも、十分楽しむことができ、おすすめですよ。
http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html