4月19日(土)~5月11日(日)まで開催予定の、「鯨ヶ丘・端午の節句」に向けて、今年も鯨ヶ丘ふれあい広場に、鯉のぼりを設置しました。
「和暦の時が流れる街」をテーマに、鯨ヶ丘の街並みの良さを知ってもらおうと、商店会では年間を通して他にも「ひな祭り」や「十五夜から十三夜」などの行事を旧暦で実施しています。
住む人や訪れる人に季節感や、ゆったりとした時の流れを感じていただけるような雰囲気作りに心がけ、各店舗においても武者人形等の展示や販促イベントなども準備されていますので、是非、足を運んでいただければと思います。
最近では、田舎でも鯉のぼりを上げる家庭が減ってきている中、街中で身近に見られる鯉のぼりということで、毎
年、G.Wに帰省する家族の皆さんが楽しみにしてくれていたり、近所の子供たちが喜んでくれたりと、設置する甲斐も実感しています。
今日も子供連れのご家族が、鯉のぼりに触れたり、記念写真を撮ったりと、和やかな光景が見受けら、何よりでした。そんな姿こそが地域の活力の源となっているように感じています。