常陸太田自酒プロジェクトでは、５月１７日に開催予定の「酒米（美山錦）の田植え」と、豊作を祈念して酒蔵である岡部酒造を会場に行われる「酒蔵の宴」の参加者を募集中です。

酒米田植えでは、田んぼでの手植え体験の他、恒例となった自宅でのバケツ栽培用の田植えも実施されます。

酒蔵の宴では今年の新酒を味わいながら、手作り料理と、初年度からのプロジェクトメンバーの一員である「プロヴァイオリニスト龍馬」さんの演奏を楽しみながら、参加者同士の懇親を深める予定です。
参加ご希望の方は、下記を参照の上、お申し込みください。
http://jizake.hitachiota.net/event/

地元、常陸太田市では毎年４月下旬から５月上旬の、まさにゴールデンウィーク期間に田植えの最盛期を迎えます。
基幹産業が農業であるこの地域は、田植えの時期になると地元を離れた家族も帰省し、家族総出で田植えを行う姿が多く見受けられます。

茨城県はコシヒカリ米の生産高が全国２位となっており、その中でも新鮮な空気と澄んだ水など、恵まれた自然環境の中で育った「常陸太田産コシヒカリ米」は、甘み・粘りのバランスが良く、噛めば噛むほど甘みやうまみが出て、また冷えても美味しいとも言われる自慢の米です。

ゴールデンウィークも終盤を迎え、市内のほとんどの田んぼは一面きれいに苗が植えられ、田植えも一段落といったところです。
＜P.S＞　今回の写真は、以前自分が田植えを体験させてもらった時のものです。

議員になってから、３ヶ月に１回のペースで開催してきた市政活動報告会も、次回で４年の任期の最終となる１５回目を迎えます。

今日はその報告会で使用するパワーポンイトの資料作成を行いました。
市政や議会を身近なものと感じていただき、関心を高めていただこうと定例会ごとに実施してきた「市政活動報告＆公聴会」。
１期目の最終回は５月２５日（日）午後７時から、パルティホール小会議室で開催しますので、是非足を運んでみてください。

絶好の行楽日和となった本日、里美ふれあい館イベント広場では恒例となった「２０１４さとみ春の味覚祭」が開催され、多くの来場者で賑わっていました。

地元特産物の即売をはじめ、手打ちそばの実演販売や里美牛乳、フリーマーケットのコーナーも設けられ、美味しい旬の味覚や買い物を楽しむ人たちで、駐車場も満車となる程でした。

ステージ上では、「おかめひょっとこ踊りコンテスト」や「カラオケや詩吟・太鼓などの芸能発表会」、「久自楽舞」の披露などが行われ、会場全体が盛り上がりを見せていました。

昨年１２月２４日に設立された、特定非営利活動法人（NPO）「結」の、平成２６年度通常総会が開かれました。
前年度は、３ヶ月程度しか活動期間がなかったため、地域団体のWebによる情報発信の支援事業や、町並みの保全及び歴史的建築物の調査研究など限定された事業の実施となりましたが、新年度は、子育て支援及び子育てネットワークの構築、子育て情報の発信事業をはじめ、アーティスト・イン・レジデンス支援事業、地域活性化を目的としたリトルプレスの企画編集及び製作販売、フィルムコミッション支援事業など、分野を拡大して実施する計画となっています。

是非、地域に必要とされるNPO団体を目指し、地域の抱える課題や将来のビジョンに向かって、アクティブに行動していけるような組織であり続けたいと願うとともに、自分もNPO設立時から携わった正会員の一人として、今後ともしっかりと支援、活動していく覚悟です。

自民党常陸太田支部青年部主催による、「ネット選挙運動解禁に関する研修会」が開催されました。
自民党茨城県連を通じて、五頭泰誠氏（つくば市議）と、下路健次郎氏（茨城県議）のお二人を講師に招いて、昨年の参議院選挙を機に解禁となった「ネット選挙」について、わかりやすく説明していただきました。

政党・候補者・第三者（支持者）がそれぞれに、ホームページやブログ、フェイスブックやツイッター、更には電子メールなど、ネット解禁となったことで、できるようになったこと、また逆に、やってはいけないことなども含め、大変勉強になりました。

今年は夏（７月）に常陸太田市議会議員選挙が、冬（１２月）には茨城県議会議員選挙が行われる予定となっているので、今日学んだことを実践でしっかりと活かせるように、これから更に研究していきたいと思います。

この度、藤田けんじのオフィシャルサイト（https://fujita-kenji.net/）をはじめ、ネット環境のリニューアルを行いました。
活動報告として毎日アップしているこのブログについても、今までは別サイトを使用していましたが、今回、仲間のアドバイスと支援により、独自ドメイン内で更新していくこととなりました。
また、藤田けんじを応援する会の「facebookページ」も立ち上がり、今まで以上に様々な活動や情報等を発信できる環境が整いました。
どちらかというとアナログタイプの自分ですが、仲間に教えていただきながら勉強して、できる限りより良い発信に心がけていきますので、是非今後とも、ご覧いただけると幸いです。
慣れるまでは、少し戸惑う日々が続きそうです…。

現在、竜神大吊橋の「鯉のぼりまつり」が開催中で、約1,000匹の鯉のぼりが竜神峽の空を舞っています。
一方で、全国から寄付された鯉のぼりが再利用されているわけですが、毎年約１ヶ月にわたり風雨に耐えながらなびいている中、年々痛みも激しくなってきているのが実情で、そんな傷んでしまった鯉のぼりをリメイクしようと、常陸太田市で活躍中のアーティス
ト（ミヤタ・ユキさん）の発案により、「コイノボリを使った再生プロジェクト！」がスタート。
処分対象となってしまった鯉のぼりが、エコバックやガーランドへと、見事に変身しています。

そこで、鯨ヶ丘商店街でも街中にガーランドを飾ろうと、会員の皆さんが集まり、アーティストに助言をいただきながら、手作りによる制作を始めました。
近々、役目を終えた鯉のぼり達が、新たな息吹とともに「コイノボリガーランド」として商店街を飾る日が…！
今からその完成が楽しみです。

茨城県北ジオパークの活動について、ジオネット常陸太田のインタープリター（大地の公園の案内者）のお二方より、ジオパークの目的や課題などについて、お話を伺いました。

その中で、現在、常陸太田のジオポイントとなっている、竜神峽や棚倉断層、日本最古の地層と言われる長谷町のカンブリア紀の地層などについても興味深い説明を聞くことができ、特に棚倉断層については、日本列島の形成に重要な役割を果たした、日本を代表する大断層と伺い、驚きでした。

今後、ジオツーリズムによる地域の活性化や、大地の遺産を教育に役立てるなど、ジオパーク活動の可能性について学ばせていただいた、貴重な機会となりました。

地元・西三町会の平成２６年度総会が開かれ、１２月に行われる県議会議員選挙への西野一県議と、７月に行われる市議会議員選挙への自分に対する、「町会有志による推薦」が、前回の選挙同様いただけることとなり、再出馬へ向け、西野県議共々、ご挨拶をさせていただきました。

偶然にも、同じ町会から県議と市議を輩出しているとあって、地元の皆さんからは、選挙の度にスムーズな支援をいただいており、大変ありがたいく感謝しています。

この心強い推薦を励みに、是非良い結果につながるよう、しっかりと行動してまいります。