県の主要施策を市町村に説明し意見を交わす「市町村長・市町村議会議長会議」が茨城県庁で開催され、初めて参加してきました。

会場には、県内４４市町村の首長と議長が出席し、

冒頭、大井川茨城県知事から「活力があり県民が日本一幸せな県の実現に向け、市町村と一丸となって取り組んでいきたい」との挨拶が行われ、

カーボンニュートラル産業拠点に向けた取り組みや、茨城農業の将来ビジョン、リスキニングの推進など本県が進める主な重要政策をはじめ、デスティネーションキャンペーン事業や、おいしく減塩推進事業、巡回連絡を活用したニセ電話詐欺被害防止対策等、令和５年度の主要事業について各部長から説明が行われました。
また、会場を変えて行われた意見交換会では、県内の首長の方々とも名刺交換をしたり懇談したりと有意義な時間を過ごすことができました。

本年度の県道常陸那珂港山方線整備促進協議会の総会開催に向け、令和４年度の事業及び収支決算について監査を実施しました。

会長を常陸太田市宮田市長が務めており、同市議会議長である自分が監事となっていることから、事務局担当の本市建設課職員から説明を受け、内容確認の上、署名捺印を行いました。

令和５年度民謡民舞茨城県東部連合大会が生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

開会式典には、梶山代議士秘書、加藤参議院議員、石井県議会議長、西野県議、宮田市長など錚々たる来賓が参列する中、自分も市議会議長としてお祝いの挨拶を述べさせて頂きました。
式典後は５部門に多くの会員がエントリーされ、上位入賞者は全国大会に出場できるということもあり、日頃の稽古の成果を存分に発揮されていました。

地元選出の衆議院議員・自民党幹事長代行の梶山代議士を励ます会が、ひたちなか市のホテルで開催されました。

会場には、茨城県第四選挙区を中心に支援者８００人が集い、

参議院議員の上月氏や加藤氏、石井議長はじめとする県議会議員、市町の首長及び議長などの来賓が激励する中、盛会に開かれました。

梶山代議士からは、国政の動向について様々な分野から貴重な講話をいただき、有意義な時間を共有することができました。

年内にはあるかもしれないという来る衆議院解散・総選挙に向け、参加者全員が結束を誓い合う場となりました。

日立都市圏幹線道路整備促進期成会の事務局である日立市の担当職員が常陸太田市役所を来庁され、議長室において当会の令和４年度の事業及び収支決算について説明報告をしていただきました。

現在、常陸太田市議会議長が監事を務めているということから、説明を受けた後、署名捺印を行いました。
先週は、国道４６１号整備促進協議会の事務局である大子町の担当職員が本日同様に議長室を訪れ、監査を実施したところであり、この時期は令和５年度の総会及び要望活動に向け、令和４年度の監査が目白押しとなっています。

第８９回関東市議会定期総会が、会長輩出市である水戸市で、大井川茨城県知事、石井茨城県議会議長、高橋水戸市長などの来賓が参列する中、盛会に開催されました。

会場となった水戸プラザホテルには、関東地区２１６市区の議長及び議会事務局長が出席し、開会式に続いて会議が開かれました。

会議では会務報告の他、令和４年度決算及び令和５年度予算など会長提出２議案、都県提出の４議案について審議を行い、全議案共に原案の通り承認されました。

また役員改選が行われ、令和５年度の新会長には熊谷市の須永議長が選任され、併せて次期総会については熊谷市で開催することと決定しました。

自分も関東市議会議長会は初参加でありましたが、組織の大きさを実感すると共に、会議後の大懇親会まで含めて大変有意義な時間を過ごすことができました。

県内３２の市議会で構成する茨城県市議会議長会が水戸市役所を会場に開催されました。

１１の市議会で新任の議長が出席する中、令和５年度の各種役員の選出が行われました。
自分は日立市、鹿嶋市、筑西市、つくばみらい市の各議長と共に５名で、全国市議会議長会共済会代議員に選出され、１年間活動することとなりました。

令和５年度自由民主党常陸太田支部第５３回定期大会がパルティー多目的ホールで開催されました。

会場には、自民党幹事長代行の梶山代議士や参議院議員の上月氏、加藤氏、常陸太田市長の宮田氏などの来賓をはじめ、

党員党友など約８０名が出席し、コロナ５類移行に伴い、久しぶりに対面での実施となりました。

自分は事務局長として司会進行役を担当しました。

上程された議事も全て承認され、梶山代議士からは国政報告も兼ねた貴重な話を聴くことができました。

そして来る衆議院解散総選挙に備え、梶山代議士はじめ自民党の勝利と結束を誓い、ガンバローコールで士気を高めました。

昨日午後３時３０分から水戸市役所を会場に、水戸市・日立市・常陸太田市・北茨城市・ひたちなか市・常陸大宮市・那珂市・高萩市の８つの市議会で構成されている「県北市議会議長会定例会」が開催されました。

今回は新年度初ということで、県北市議会議長会をはじめ、茨城県・関東・全国市議会議長会の役員の選任が行われ、自分は前年度は全国市議会議長会の地方財政委員を務めておりましたが、今年度は全国市議会議長会の共済会代議員を務めることになりました。
来週は水戸市で茨城県市議会議長会および関東市議会議長会がそれぞれ開催されます。県内はじめ関東地区の市議会議長の皆さんと意見交換のできる貴重な機会であり、楽しみに出席したいと思います。

今月８日から新型コロナウイルスが感染症法上５類へと移行されたことに伴い、しばらく議場を会場に行っていた全員協議会ですが、約３年ぶりに従前の通り全員協議会室にて開催されました。
執行部からは、「再生エネルギーを用いたまちづくりに関する調査研究事業の報告について」、「和解及び損害賠償額の決定に係る追認議案等の提出について」、「公共施設利用料金等の見直しについて」、「令和５年度災害対応訓練について」、「第３期常陸太田市地域福祉計画について」、「東部地区における官民連携複合施設の進捗状況について」、「山吹運動公園及び周辺地区における都市計画用途地域の変更等について」、「常陸太田市消防審議会について」、「堀江家書院について」、「梵天山古墳及び周辺遺跡の国指定史跡に向けた状況について」、「郷土資料館館長公募について」、以上１１件について説明が行われました。

また全員協議会に先立ち開かれた議会運営委員会では、「６月定例会初日の日程について」、「議案等委員会付託について」、「一般質問及び議案質疑の通告期限及び議案質疑の方法について」の４件について審議を行うと共に、総務部長から提出議案の説明が行われました。

全員協議会終了後は、各常任委員会協議会が開かれ、自分の所属する文教民生委員会では、今年度の調査項目や調査方法について、また先進地視察の実施について協議を行いました。

その後、広報委員会も開催され、６月末から７月初めにかけて市内４地区で実施予定の「議会報告・意見交換会」の提供資料や、参加者アンケートの内容について協議しました。