活動報告

常陸太田LS第5期生修了式…!


23日午後から、常陸太田リトルシニア2023年度第5期生の修了式が開かれました。

第一部では、14名の中学3年生に修了証や記念品が贈られるなど式典が行われ、

自分は所用により第二部の祝賀会からの参加となってしまいましたが、副会長という立場で、修了生と保護者の皆さんに一言お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

在団生の1.2年の部員からは、プロ野球選手のものまねや、

監督、コーチ陣の顔写真をお面に仕立てたマツケンサンバなどが披露され、会場を和やかな雰囲気に包んでいました。

エンディングでは、修了生がそれぞれ両親に花束と共に感謝の言葉を贈るなど、照れくさそうにしながらも感動的なシーンとなりました。

高校への進路先は各々違えども、14名全員が高校でも野球を続けるということで、「エンジョイ!ベースボール」をモットーにしている常陸太田LSの役員の一人として、中学野球を楽しめた証でもあり、大変頼もしく嬉しい限りであります。

市教育振興大会…!


令和5年度常陸太田市教育振興大会がパルティホールで開催されました。

オープニングでは、市少年少女合唱団の皆さんと来場者全員で、市の歌「空があるまち」を合唱し、会場がひとつとなり、一体感の感じられるスタートとなりました。

第一部の式典では、それぞれの分野で優れた成績を収めた児童・生徒、団体や、多年にわたり教育の振興・発展にご尽力いただいた方々に表彰状、並びに感謝状が贈られました。

自分も、市長や県議等と共に参列し、市議会を代表してお祝いの言葉を述べさせて頂きました。

第二部では、中学校区における「ふるさと教育」の実践発表が行われ、

金砂郷・峰山・瑞龍・世矢・里美・太田・水府と、7つの中学校区ごとに小中学生が共同により、実演や映像を駆使しながら、地元の宝物であったり、伝承したい文化など地域の方々との関わりなども含め、今回の学びを通じて得た素晴らしい活動内容を紹介していただきました。
ふるさと教育の実践により、きっと地域への愛着や誇りが高まったことと思います。

常陸太田梨部会梨果実品評会表彰式…!


4年ぶりの開催となった、常陸農業協同組合常陸太田梨部会梨果実品評会の表彰式が開催され、

常陸太田市・滝教育長、県北農林事務所・大高所長、JA常陸代表理事・秋山組合長と共に出席してきました。

表彰式では、市議会を代表してお祝いの挨拶を申し上げると同時に、

特別賞として果樹園せいようの園主である堀口剛さんに、市議会議長賞を授与させて頂きました。

受賞者を代表して、茨城県知事賞に輝いた庄司敬一さんから謝辞が述べられましたが、近年の地球温暖化による豪雨や経験したことのない気温の上昇などにより、農業において厳しい環境となる中、栽培管理において大変なご苦労をされながらも、今年も立派な梨をお客様に届けていただき、また、梨を通じて常陸太田市の知名度向上にも大きく貢献いただいていることに感謝しています。
今後も生産現場における高齢化や担い手不足など、農業を取り巻く諸問題に取り組みながら、梨の産地として発展していけるよう関係機関と連携を図りながら支援していきたいと思います。

常陸太田リトルリーグ卒団式…!


常陸太田リトルリーグ第48期生の卒団式が行われ、宮田市長と共に出席してきました。

会場には小学低学年から6年生までの在団生や保護者も同席され、盛会に開催されました。

中学1年生になった卒団生11名には、西野会長から卒団証書が、前島メジャー監督からは記念メダルがそれぞれ授与されました。

自分は顧問という役柄、祝辞を述べさせて頂きましたが、想いとしては第1期生OBとしてのスタンスで、後輩の皆さんの在団時の活躍により歴史が積み重ねられていることへの喜びや、既に中学生としてチームこそ違えども新たなステージで野球を続けていることへの嬉しさ等について、素直な言葉で伝えさせて頂くと共に、エールを贈らせて頂きました。

卒団生代表・富永陽主将からは、仲間との絆の大切さや、監督はじめコーチングスタッフ、更には両親への感謝の言葉が述べられ、その立派な姿と内容に感動を覚えました。

また、自分が所属する常陸太田ライオンズクラブから常陸太田リトルリーグへ、活動を支援すべく助成金を授与させていただきました。

叙勲受章並びに磯節全国大会優勝祝賀会…!


秋の叙勲で旭日小綬を受章した川又照雄さんと、ご息女で第44回磯節全国大会で優勝した川又鵬王さんの祝賀会が開かれ、市長や県議等と共に市議会議長として出席してきました。

川又照雄さんは、地方自治功労として永年に渡り貢献され多くの業績を残されており、市議会を代表して、これまでの献身的な努力と不断のご苦労に対し敬意を表すると共に栄誉を讃え、お祝いの言葉を申し述べさせて頂きました。

鵬王さんは、日本三大民謡の一つ「磯節」の全国大会で、約270人の頂点に輝き日本一という素晴らしい成績を収められたことに、自分からもこの上ない歓びである旨、伝えさせて頂き、来場された皆さんへは、優勝した自慢の唄声が披露されました。

会場には旭日小綬章の勲章や

日本一に輝いたトロフィー等が展示されていました。

祝宴では、お祝いに駆けつけた民謡団体の皆さんが、

代わる代わる芸を披露され、

あたかも民謡大会の会場といった雰囲気で

大いに盛り上がっていました。

この度の両名の受賞は、常陸太田市の名誉でもあり、市民としても大変誇りに感じると共に、今後とも健康に留意の上、地域の伝統芸能の継承や社会の発展の為に、引き続き豊かな経験を活かされ、お力添えを頂ければと願っています。

12月議会最終日…!


12月1日から15日間の会期で開かれていた「令和5年第7回常陸太田市議会定例会」も最終日を迎え、今定例会に提出された議案の採決を行いました。

前半は、各常任委員会に付託した議案16件の審査の経過並びに結果について各委員長から報告が行われ、後半は追加議案4件について執行部より説明が行われました。

討論や議案質疑等を経た結果、1つの議案で起立採決となったものの賛成多数により可決となり、他追加議案も含めた19議案については、全会一致で原案の通り可決並びに同意することと決しました。

高校生からの要望を調査・協議し市長へ申し入れ…!


7月と9月の2回に渡り実施した常陸太田市議会(広報委員会)と太田一高生徒会との対話集会を基に、11月に生徒会側から市議会へ提出された公共施設や通学路等に関する改善を求める要望を受け、広報委員会で現地確認や内部協議を行った結果、改善の必要性があるとの認識で一致し、

昨日、副議長と共に、市民、及び生徒の皆さんが安全で安心して生活を送ることが出来るよう、下記4箇所の内容について対応いただけるよう申し入れをしてきました。

○ JR常陸太田駅待合室の「冷暖房設置」について
○ 太田一高入口交差点の「カーブミラー設置」について
○ 常陸太田郵便局裏側通路付近の「防犯灯設置」について
○ 源氏川自転車道及び八百屋橋・山吹橋の「修繕等」について

議会運営委員会や全員協議会が開催…!


9時より議会運営委員会協議会が開かれ、現在、常陸太田市議会基本条例の検証と共に、策定が進めている「常陸太田市議会業務継続計画(案)」について協議が行われました。
今後、来年6月の定例会を目途に、細部にわたり整理が行われる予定です。

また10時から開催された産業建設委員会の付託議案審査終了後に、議会運営委員会が開かれ、12月定例会最終日に追加される議案説明を執行部から受けると共に、最終日の日程について審議が行われました。

その後、全員協議会が開かれ、執行部より「避難行動要支援者への非常用持ち出しリュックの配布について」、「自動運転EVバスの運行開始について」、「産前産後期間の国民健康保険税軽減措置について」、「新型コロナワクチン相談予約コールセンターの閉鎖について」、「道の駅ひたちおおたレストレン運営の見直し等について」、「市内公共施設の利用料金の改正等について」、「令和6年常陸太田市消防出初め式について」の7件について説明があり協議を行いました。

付託議案の審査…!


12月議会も終盤へと入り、今日は文教民生委員会が開かれ、「条例の一部改正」、「指定管理者の指定」、「補正予算」など、当委員会に付託された8議案について審査が行われました。

各議案ごとに種々質疑が行われ、一部で要望等が出されたものの、審査の結果、8議案共に全会一致で原案の通り可決すべきものと決定されました。
また、付託案件以外にも、「新総合体育館の建設について」、及び「旧JT跡地周辺整備全体計画について」の2件について質問通告があり、担当課より説明が行われました。

12月倉・大盛況…!


鯨ヶ丘を舞台にした師走恒例のイベント「12月倉」が、今年も開催されました。

12月とは思えない暖かな陽気に恵まれ、

手作り作家さんのお洒落なテントや

人気のケータリングカーなど多くの出展の下、

盛会に開催されました。

鯨ヶ丘ふれあい広場のステージでは、ライブも行われ、

アーティストの華麗なパフォーマンスに

来場された皆さんも芝生に腰を下ろし、楽しいひと時を過ごしていました。