公益財団法人日本民謡協会・常陸太田民謡楽鵬会の発表会が生涯学習センターふれあいホールで開催されました。
民謡楽鵬会は昭和52年創立以来、川又会長さんはじめ会員の皆さんによる日本の代表的な伝統芸術である民謡の普及啓発活動を通じて、地域文化の振興・発展に大きな貢献をされています。
今回で48回目を迎えた発表会では、会員皆さんが日頃の稽古の成果を存分に発揮し、自慢の唄声を披露していました。
是非、これからも民謡民舞の楽しさや素晴らしさをより多くの方々に提供頂き、活動の輪が広がると共に、更なる歴史を積み重ねていかれることを祈念しています。
また、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館では「第65回ノン・ブラック展」が開催されており、
常陸太田市在住であるノン・ブラック運営委員会・大石代表にご挨拶させて頂くと共に、
会員の皆さんの油彩、水彩、工芸、写真などの力作を鑑賞させて頂きました。
藤田けんじ Official Site
藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
民謡発表会や美術展!
道の駅ひたちおおたオープン9周年!
2016年7月にオープンした「道の駅ひたちおおた」が開業9周年を迎え、今日から3日間記念イベントが開催されています。
店内の直売所やフードコーナー、レストランも午前中から多くのお客さんが訪れ、
屋外の特設テントも行列が出来るなど賑わいを見せていました。
イベント広場ではマジックショーも行われ、子供たちも今日から夏休みに入ったということもあり、家族連れの来場者が楽しそうな時間を過ごしていました。
また昨日は施設内にファミリーマートも新規オープンされ、記念セールなどで盛り上がりを見せていました。
全員協議会やフレイル対策協力会が開催!
梅雨も明け、県内全域で真夏日となった中、7月の全員協議会が開催されました。
冒頭、私から里美支所東庁舎改修工事の件や、明日から3日間開催される「道の駅オープン9周年イベント」について、更にはこの夏市内で実施される「夏祭り」などの情報も含め、挨拶させて頂きました。
また、報告事項として「令和7年度洪水・土砂災害対応訓練について」、「常陸太田市農地及び農業用施設災害復旧単独事業について」、「決算書様式等の変更について」の3件について担当部長より説明させて頂きました。
午後からは、令和7年度第1回フレイル対策協力会が総合福祉会館会議室で開催され、日頃からフレイル予防の普及啓発にご協力頂いている委員の皆さんに、感謝の気持ちを込めてご挨拶させて頂きました。
各店舗でのポップやのぼりの掲示、ミニフレイルチェック体験会の実施、じょうづる亭弁当の共同開発販売、健康教室や市のイベントでのシルバーリハビリ体操やスクエアステップ体験会などを通じて、市民の皆さんにも「フレイル予防」の認知度や健康意識の機運も高まってきており、健康寿命の延伸を目指す活動が着実に広がりつつあると感じています。
今後もフレイル対策協力会の皆さんと共に、フレイル予防の更なる意識醸成に努めていきたいと思います。
子ども広場が人工芝へ!
道の駅ひたちおおた敷地内にある「子ども広場」の人工芝への張り替え工事が順調に進み、間もなく利用が再開となります。
6月16日から約1カ月にわたり利用が休止となっていてご不便をおかけしていますが、再開後はこれまで以上に安心して子供たちが遊べる環境となります。
また、今週末の3連休は(19日~21日)、オープン9周年の大感謝祭も開催され各種催しが実施されますので、是非、お出かけください。
<9周年大感謝祭 ⇒ 周年祭>
矢祭町長が来庁!
福島県矢祭町の佐川町長が来庁され、情報交換も兼ねて懇談させて頂きました。
矢祭町には、常陸太田市の原子力災害時の避難先一つとして協定を結んで頂いているなど繋がりのある自治体であります。
また今回は、矢祭町ゆかりの偉人である、江戸幕末の幕臣として活躍した「吉岡良太夫(日本初の遠洋航海任務達成者)」を紹介した絵本「吉岡良太夫の生涯 ~まっすぐな武士の道~」を、常陸太田市の図書館にと寄贈頂きました。
市条例表彰式を開催!
常陸太田市条例表彰式を生涯学習センターふれあいホールで開催しました。
冒頭、市長として式辞を述べさせて頂くと共に、受彰対象となられた皆さんに表彰状並びに感謝状を授与致しました。
今年度は宮田前市長をはじめ、教育委員や選挙管理委員、農業委員、消防団員として長年にわたるご功績に対する自治表彰の他、町会正副会長や統計調査員、介護認定審査委員、青少年相談員、スポーツ推進委員、公民館長などの分野で同じく長年にわたるご功績に対する一般表彰など、94名、3団体の皆様に感謝の意を表しました。
受彰された皆さんには各分野における後進のご指導も含め、今後共、ご健勝にて更なるご活躍をお願い致します。
東部土地区画整理組合総会、及びTPドリームキャンプ2025!
常陸太田市東部土地区画整理組合の第17回総会が、総合福祉会館会議室で開催され、お祝いの言葉を申し述べさせて頂きました。
当地区の開発については、市議時代より市政発展の最も重要な事業の一つと考えており、組合と市が車の両輪のごとく協力して進めていかなければならないものと認識しています。
現在までに19店舗が操業を開始し、約530名の雇用が生まれるなど賑わいが出てきており、今後も官民連携複合施設の他、民間企業の開業準備など着実に整備が進んでいます。
一方でまだ進出が決定していない街区もある為、これまで以上に企業誘致を積極的に進めていきたいと考えています。
また、Teen’s Project Dreem CAMP 2025が、昨日から1泊2日の日程で西山研修所で開催されており、ご挨拶に伺いました。
このキャンプには、市内外の中高生約50名が参加し、夢をかなえた大人達をゲストに迎え話を聞いたり、青少年育成専門の講師による講話、更にはダンスを取り入れ2日間の物語を動画撮影するなど、普段学校では経験できないプロジェクトを楽しむ内容となっています。
是非、今回のキャンプを通じて得た学びを、今後の学校や日常生活の中で活かしながら、夢や希望の実現に向けて前進していってください。
夏の高校野球茨城大会!
第107回全国高等学校野球選手権茨城大会の2回戦が行われており、
先週、初戦を突破した母校・太田一高の応援に水戸市民球場へ行ってきました。
今回は在校生や吹奏楽の応援が球場へ来られないということで、自分たちOB会も保護者や応援団と同じ、応援席から声援を送りました。
試合は初戦に好投を見せたエースも、水戸桜ノ牧高の強力打線につかまってしまい、4人の投手を送り込むも相手打者の猛攻を浴びて、厳しい展開となってしまいました。
打線もチャンスは作ったものの、あと一本が出ず、得点をあげることが出来ませんでした。
しかし最後まで諦めず、互いを励まし合いながら頑張った姿は立派でした。
結果は5回コールド負けと惨敗でしたが、今年のチームは3年生が2名しかいない中、2年生中心のチームとして1年生もレギュラーに加わりながら、3年生マネージャー2名のサポートと共に、日々練習に励んできたチームワークの良いチームであったと思います。
3年生の夏は終わってしまいましたが、1・2年生は今日の悔しさをバネに、秋季大会での奮起を期待しています。
そして創部125年目の古豪「太田一高野球部」の復活を、心から願っています。頑張れ太田一高!
那珂久慈流域下水道整備推進協議会!
10市町村で構成している「那珂久慈流域下水道推進協議会」の令和7年総会が、ひたちなか市のホテルで開催されました。
常陸太田市は副会長を務めているということで、前任である宮田前市長の職を引き継ぐ形で出席し新任のご挨拶をさせて頂きました。
今回は新たに茨城町が協議会に加わるということで、規約の改正はじめ、前年の事業及び決算報告、今年度の事業計画及び予算案について審議され、全会一致で認定並びに承認されました。
展示訓練激励や久慈川改修期成同盟会総会!
第53回消防救助技術関東地区指導会に出場する、常陸太田市消防職員の展示訓練が行われ、激励に伺いました。
過日の茨城大会で2位という好成績で関東大会への出場が決まり、その後も厳しい訓練を実施している中、
今回、間近でその様子を見学させて頂きました。
緊迫した雰囲気の中、迫力ある機敏な動作に感心すると共に、茨城大会時のタイムを更新する訓練が続けられているということで、10年ぶりの全国大会出場へ向けて期待も高まります。
是非、日頃の訓練の成果を発揮し、頑張っていただきたいと願っています。
また、令和7年度久慈川改修期成同盟会の総会が、常陸大宮市役所で開催され出席してきました。
総会終了後は会員である国・県の関係機関の皆さんとも名刺交換を行うなど、ご挨拶させて頂きました。