活動報告

初の市政懇談会や市内農場視察!


市長に就任して初となる市政懇談会が開催されました。

本日の里美地区を皮切りに、市内4会場で実施することとなっています。

会場となった里美文化センターには、平日の夜分にも関わらず、多くの皆さんに参加頂き、前半は私からパワーポイント資料を使って、令和7年度主要事業と市長公約による事業の推進について説明を行い、

後半は、説明に対する質疑や、市政全般にわたる要望などについて質疑応答形式で懇談を図らせて頂きました。

また午前中には、市内で大規模な農場を経営している「ふしちゃんファーム」を視察訪問しました。

代表取締役の伏田さんと、農場長の田村さんに説明を頂きながら、大型の予冷庫や

ビニールハウスの屋根に遮光を調整するための特殊カーテンを簡単に開閉できる設備や、LED照明で光合成に必要な光を確保できる施設などを見学させて頂きました。

ビニールハウスの中では、温度や水、光の管理により、立派なオーガニック野菜が育っていました。
現在52のハウスがあり、今後も更に数を増やし、日本のものづくり技術をもって世界に打って出る構想で、多様性を尊重しながら、オーガニックに付加価値をつけるべく、生産に励んでいくとの力強いお話を伺い、是非、常陸太田発祥で、大きく飛躍していってほしいと期待しています。

人間ドック!


市長に就任して初めての休暇を頂き、人間ドックを受診してきました。

これまでも毎年健康診断を受けている日立メディカルセンターにて検査をお願いし、診断後の医師からの報告では特段問題なしとの結果を聞いて安心したところです。
今年還暦を迎え、体が資本の仕事であることからも、食生活も含め健康には十分留意して日々の生活を送っていきたいと思います。

秋の全国交通安全運動!


秋の全国交通安全運動・常陸太田市街頭キャンペーンが「道の駅ひたちおおた」にて開催されました。

キャンペーンには、太田警察署、各交通安全関係機関、及び諸団体に加え、

秋の全国交通安全運動の協力校である「県立太田西山高校」にも参加頂き、「交通事故なし」と「常陸太田市特産の梨」をかけた「事故なし(梨)キャンペーン」として、JA常陸梨部会の協力も頂き実施しました。

オープニングセレモニー終了後は、参加者全員で手分けをして「道の駅ひたちおおた」沿いの国道において、信号待ちのドライバーの皆さんに、交通安全啓発グッズと梨を手渡し、安全運転を呼びかけました。

大相撲観戦!


祝日を利用し、義父の米寿と自分の還暦を祝い、大相撲観戦に行ってきました。

9月場所10日目の両国国技館は、満員御礼となっており、多くの観客が観戦に訪れていました。

今回、知人の紹介で、義理の両親と自分夫婦の4人で、初めてマス席にて観戦をさせて頂きました。

十両から中入り後の取組まで、横綱の土俵入りも含め、間近に迫力ある相撲を観戦することができ、両親は勿論、自分にとっても、大変思い出に残る貴重な体験となりました。

茨城県出身の小結・高安や、大の里、豊昇龍の両横綱も白星を飾り、会場も大きな声援で盛り上がりを見せていました。

河内地区敬老会!


令和7年度河内地区敬老会がグランドスラムカントリークラブにて開催され、

西野県議会議長、梶山事務所・君嶋秘書、社会福祉協議会・石川会長等と共に出席し、お祝いの言葉を述べさせて頂きました。

河内公民館・福地会長からは敬老者代表(米寿・高齢)の方々に祝品が贈呈されました。

会場には、ご長寿を迎えられた地域の皆さんが多数参加され、和やかな雰囲気で祝典や余興が進行されました。
是非、これからも健康に留意され、いつまでも明るく楽しい日々を送られますよう心より願っております。

朝市や草刈り!


常陸太田市役所駐車場にて、毎月恒例の朝市が開催されました。

お彼岸だというのに、まだまだ残暑が厳しいにもかかわらず、朝8時のスタートから多くの来場者で賑わいを見せ、

出展頂いた方々や、来場された皆さんにご挨拶を申し上げながら、

会場内を見て回りました。

また会場内一角では、自動運転EVバス「じょっピー」の試乗が行われていて、お子様でれの家族が記念写真を撮ったり、ショートコースの乗車を楽しんでいました。

今回は乗車記念として「写真入りのS級ライセンスカード」も即時発行頂けるといった特典も用意されていて、自分も記念に乗車の上、発行して頂きました。

先週の雨で延期となっていた「鯨ヶ丘ふれあい広場」の草刈り作業も、朝7時から行われ、

近隣住民のボランティアの皆さんと共に汗を流しました。

ヨークベニマルの常陸太田フェア!


市と包括連携協定を締結させて頂いた「ヨークベニマル」において、茨城県内全店舗を対象に「常陸太田フェア」を実施して頂きました。

今が旬のオリジナル品種である「常陸青龍」や巨峰、

常陸太田の生乳で作った、「手作りチーズ5種」、「常陸秋そば」や「日本酒」など、常陸太田自慢の特産品の数々を、特設コーナーを作って頂くと共に、県内ほぼ全域に折込チラシも入れて頂くなど、大々的なフェアを開催して頂きました。

自分も担当課の職員と同行し「つくば竹園店」に伺い、

店長さんはじめ役員の方々と、懇談や情報交換をさせて頂くと共に、

常陸太田の半被を着て、来店されたお客様にチーズ(さとやま)や、

ぶどう(常陸青龍)の試食を行って頂くなど、常陸太田の秋の味覚をPRさせて頂きました。

9月定例議会最終日!


9月1日から本日まで19日間の会期で開かれていた「令和7年第3回常陸太田市議会定例会」も最終日を迎え、今期定例会に提出した条例の一部改正、補正予算、追加議案など25件について採決が行われ、全議案共に原案の通りご承認頂きました。

議員の皆さんには、慎重かつ熱心にご審議頂き感謝致しますと共に、一般質問や常任委員会、決算特別委員会における審議の経過で頂いたご意見やご要望については、その趣旨を真摯に受け止め、適切な執行に努めてまいりたいと思います。

太田西山高生徒の来庁他、講習会視察や壮行会など!


8月に東京で開催された「第15回全国高校生そば打ち選手権」大会に出場し、6位入賞を果たした県立太田西山高校の生徒が結果報告に市役所へ来庁されました。

生徒一人ひとりから大会の感想や今後の目標などを伺うと共に、好成績に対する労いの言葉を述べさせて頂きました。
今回の様々な経験から得た学びを、今後の活動に活かして何事にも頑張っていってほしいと願っています。

昼間は、常陸河川国道事務所において、常陸太田市の関係者が排水ポンプ車操作講習会に参加されており、その様子を見学に伺いました。

座学の後に、排水ポンプ車の組立・投入・実排水などの実習を丁寧に指導頂きながら、午前、午後と4グループに分かれて市職員や建設業の方々、述べ29名が真剣に受講されていました。

また県庁では、近隣の首長や議長の皆さんと共に、国道461号や茨城県北部幹線道路等の道路整備促進への要望活動を行いました。

夜は常陸太田市消防本部において、9月28日のポンプ操法県北地区大会に出場する消防団の壮行会が開かれました。

屋外訓練場では、今回出場される太田支団第6分団の選手の皆さんの、7月から約40日間に及び取り組んできている訓練の様子を拝見させて頂きました。

大会当日は自分も会場へ応援に伺う予定ですが、是非、これまでの訓練の成果を十分に発揮されますことを切に願っています。

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水戸ホーリーホック常陸太田PR大使が来庁!


J2水戸ホーリーホックの小島社長と、常陸太田PR大使を務めて頂いている大崎選手と板倉選手が、9月28日のホームゲーム(常陸太田の日)を前に、市役所を訪問して頂きました。

大崎選手と板倉選手は、本市PRのためにバンジージャンプに挑戦して頂いたり、道の駅ひたちおおたや、常陸秋そば、ぶどう、梨などの特産物などをSNS等を通じてPRに協力して頂いています。

現在、J2トップを走っている水戸ホーリーホックは、J1昇格に向けて、いよいよ今シーズンも大詰めの終盤戦へと向かっていきます。

9月28日のホームゲームでは常陸太田市民も大勢動員して全力で応援したいと思っています。是非、勝ち点3をGETし、昇格へ弾みのつく一戦となることを期待しています。
また、市役所1階ロビーでは、両選手のサイン会と、28日常陸太田の日の優待チケット販売が行われ、多くのファンが市内外から駆けつけ、賑わいを見せていました。