活動報告

民謡発表会…!


民謡楽鵬会の第47回民謡発表会が常陸太田市生涯学習センターで開催されました。

ステージでは午前及び午後の部に会員約50名の皆さんが、それぞれ1曲づつ自慢の唄を披露されていました。

お昼を挟んで開かれた式典には、西野県議や石井県議、滝教育長等と一緒に出席し、

市議会を代表してお祝いの挨拶を述べさせて頂きました。

2代目川又楽鵬会長はじめ会員の皆さんには、この素晴らしい日本民謡を後世に末永く伝えて頂くと共に、地域文化の向上のために、尚一層ご精進されますことを切に望んでいます。

常陸太田LC59期が始動…!


常陸太田ライオンズクラブ7月第1例会が商工会館で開かれました。

今月から鈴木雅博会長の下、第59期体制がスタートとなり、新会長の1年間にかける熱い想いが語られました。

また歯科医師の大森翔英さんの入会式も行われ、新たなメンバーを加えての幸先の良いスタートとなりました。

今期は設立60周年に向けての準備特別委員会も設置され、自分も理事のメンバーとして、また3つの委員会に属し活動することとなります。与えていただいた役割りをしっかりと全うできるよう努めていきたいと思います。

議会運営委員会及び文教民生委員会協議会開催…!


今日は9時より全員協議会が開かれ、来週17日に開催予定の臨時議会の運営、及び9月定例会の会期等について審議が行われました。

終了後は、文教民生委員会協議会が開催され、「水府小中学校におけるバス通学の現状と経緯について」、教育委員会より説明を頂き、各委員からも種々質問や今後のあり方について意見が出されました。

また、公私連携型保育所・愛保育園の協定期間満了後の運営について、子ども福祉課から、これまでの検討結果や今後の方針等について説明を頂きました。
来週の全員協議会において全議員に説明を行った後、保護者説明会を経て、9月定例議会に議案上程される見通しとなっています。

常陸太田市消防絆会総会…!


東日本大震災の教訓を活かし、消防団の連携強化や絆を更に深めようと平成29年に設立された「常陸太田市消防絆会」の、令和6年度総会が昨日開かれ、宮田市長と共に議長として出席してきました。
日頃から絆会の皆さんには、火災発生時の消火活動は勿論のこと、予防消防、或いは人命救助など、住民生活の安全確保の為、昼夜を問わず献身的にご活躍いただいており、心から感謝しているところです。
今後とも防災・防火啓発を展開して頂きますと共に、これまで同様、消防団活動にご尽力をお願いしたいと思います。

太田の夜祭(ヨマチ)…!


今日は旧暦で6月1日にあたり、地域の伝統行事である「太田の夜祭(ヨマチ)」が、地元・西三町の山田神社を皮切りにスタートしました。

この夜祭は毎年、伊勢の外宮の神様をお祀りする山田神社から始まり、旧暦6月15日に総鎮守若宮八幡宮で折り返し、旧暦6月30日の内宮の神様をお祀りする伊勢神社まで、太田16町の神社で順次開催されています。

1ヵ月間にわたり続けられていることから、通称「太田のだらだら祭り」とも言われています。

境内には子供からお年寄りまでが参拝に訪れ、かき氷や焼き鳥、ポップコーンなどが振る舞われるなど、地域コミュニティづくりにも大きな役割を担っている行事となっています。

議会報告・意見交換会(太田地区)…!


今回の議会報告・意見交換会も最終回を迎え、4ヵ所目となる太田地区において開催しました。

会場となった生涯学習センターには29名の地域の方々に出席いただき、他の会場同様に前半は合併20周年の節目の年ということから市議会の20年のあゆみをまとめたスライドを鑑賞いただきました。

後半は2班に分かれて市制施行70周年という、こちらも節目の年という事から「常陸太田市の未来に向けて」をテーマとして、意見交換会を実施しました。

限られた時間ではありましたが、風水害等に関する防災対策、県と連携した地域特産品の海外輸出、高齢化が進む中での公共交通のあり方や、大型店舗が進出する中での既存商店街の活性化、行事等の情報広報の充実など、様々なご意見を伺うことができました。
述べ4地区において今回市民の皆さんから頂いたご意見やアンケート結果を、この後議会として整理・協議の上、議会だよりや市議会HPで報告を行うと共に、執行部への施策提言等に活かしていければと考えています。

議会報告・意見交換会(金砂郷地区)…!


先週に続いて今年度3ヶ所目となる議会報告・意見交換会を金砂郷地区にて開催しました。

会場となった「交流センターふじ」には34名の地域の方々に出席いただき、前段は合併20年の市議会の歩みについてスライドを見て頂くと共に、令和5年度の議会活動について簡単に報告させて頂きました。

メーンとなる意見交換会では2班に分かれて「常陸太田市の未来に向けて」をテーマに、参加者の皆さんからご意見を伺いました。

町会活動の未来を見据えた広報(回覧)の在り方やICT化の推進、住民主導のまちづくりのための行政の対応や市民からの意見に対する説明の充実・強化など、多方面にわたり貴重な意見を伺うことができました。
今後、発言いただいた意見については議会としても広報委員会において取りまとめの後、それぞれの対応について協議し、市執行部への要望なども含め、議会だよりや市議会HPにて報告を行っていく予定となっています。

おそば屋さんの会の心意気に感銘…(^_^)


常陸秋そばの発祥の地である常陸太田市内で蕎麦を提供している23店舗で組織する「常陸太田のおそば屋さんの会」の令和6年度第1回研修会が開かれました。

地域全体のそば屋さんで研鑽を重ね、常陸太田のそば店巡りを観光の目玉の一つとなるようにと、それぞれの店舗のそば打ちをお互いに勉強し合おうという他の地域では考えられない、素晴らしい取り組みが行われています。

今回は、後藤会長(藤ひろ)、武士副会長(いい友)、原口副会長(金砂そば)の3名が、会員の皆さんが見学する中、実際にそば打ちを披露し、その映像がその後の試食会でも流されました。

互いに切磋琢磨し、常陸太田の蕎麦を提供する店舗のレベルアップを図ろうと、職人技(水まわし・粗練り・本練り・菊練り・へそだし・地延り・丸延し・四つ出し・肉分け・本延し・たたみ・切り)を赤裸々に見せ合う取り組みには感銘を受けました。

そして研修会で打った3店舗の蕎麦を試食するという貴重な経験をさせていただきました。
それぞれに打ち方も違えば、そばの色や太さ、歯ごたえ、風味、のど越しなどにも特徴があり、総じてハイレベルの美味しさでした。
今後も研修会を継続すると共に、加盟店舗のおそば屋さん巡りなどの企画を実施するなど、常陸太田の蕎麦の知名度やレベルアップを図っていくという事で、是非、PRも含め応援していきたいと思います。

常陸太田のおそば屋さんの会HP<https://www.hitachiota-osobayasan-kai.com/

太田一高定時制の生徒による奉仕作業…!


昨日夕方6時から、太田一高定時制の生徒と先生方が「地域連携奉仕作業」の一環として、鯨ヶ丘ふれあい広場を訪れ、草刈り作業を実施しました。

鯨ヶ丘商店会が窓口となり、商店会会員も一緒に汗を流しました。

作業のみならず会話を通した交流にも繋がり、今後も地域イベントなども含め更に交流を深めていければと感じました。

リトルリーグの子供たちが市長を表敬訪問…!


常陸太田リトルリーグの子供たちが、7月26日に開幕するMLB CUP2024ファイナルラウンド(全国大会)に、東関東連盟代表として出場するにあたり、本日、常陸太田市・宮田市長と滝教育長を表見訪問しました。

監督から東関東大会の結果について報告が行われ、子供たち一人一人からは自己紹介(名前とポジション)と大会に向けての頼もしい目標が述べられました。

宮田市長と滝教育長から激励の挨拶をいただくと共に、自分も第1期生のOBとして同チームの顧問を務めていることから、後輩達へエールを送りました。
大会は宮城県石巻市を会場に3日間にわたり開催されますが、是非選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮し、常陸太田の名前を全国に響き渡らせる活躍を期待しています。