活動報告

常陸太田青年会議所OB会総会…!


昨日、常陸太田JCOB会2025年度総会が開催されました。

議事では2024年度の事業及び決算報告、2025年度の事業計画及び予算案、会員移動、役員改選が審議され、全会一致で承認されました。

新年度予算概要説明他、各委員会等開催…!


令和7年度一般会計当初予算案が発表され、執行部から概要説明が行われました。
詳細については3月議会の予算特別委員会において審議されることとなります。

終了後は職員が入れ替わり全員協議会が開かれ、常陸太田市デジタル田園都市構想総合戦略(案)や、常陸太田市上下水道耐震化計画(案)など、9件について各部長より説明が行われました。

続いて開かれた議員定数等調査特別委員会では、県内市議会議員の定数及び報酬の状況や、財政力指数一覧、地方議会の運営実態、更には市民アンケート調査の内容について協議を行いました。

午後からは、自分が委員長を務める議会改革推進会議の自由討議のあり方グループによる協議が行われ、一定線の方向性が見い出せた為、来月開催予定の小グループ合同会議において進捗状況を説明するとともに広く意見を聞き取り、最終のまとめに移移行していきたいと考えています。

上月参議院議員躍進の集い…!


昨日、上月良祐参議院議員の躍進の集いが「水戸プラザ」ホテルで開催されました。

会場には梶山弘志代議士はじめ国・県・市町村の各級議員や首長の皆さん、

更には県内各地から多くの支援者が集い、夏の参議院選挙に向け士気を高めました。

小学生が考える常陸太田の未来についての発表…!


母校でもある太田小学校で「伝えよう!広げよう!地域とはっしん」と題した授業参観が開かれ、滝教育長や常陸太田大使のマシコタウロウさんらと共に、学区内選出の市議会議員4名もご招待いただき訪問してきました。

1年生から6年生までがそれぞれのテーマに沿ってグループごとにまとめた内容を、保護者や地域のボランティアスッタフの方々にパワーポイントを使ってプレゼンするという、とても楽しみな取り組みでありました。

私たち招待者6名は、5年生の「常陸太田のこれからを」というテーマで、2部構成7グループづつによる常陸太田の未来について考えた内容の発表を参観させていただきました。

特産品開発や空き家の活用、観光地などの魅力発信、公共交通の利便性向上など、様々な観点で、「まちの特徴や現状」を踏まえ「調査」、「課題を抽出」、「提案」、「振り返り」といった流れで、内容をまとめ元気に発表する姿には感動しました。
また内容自体も、まさに本市の抱える課題を的確に捉えていて、バスツアーなどの提案は実際に取り入れられるような企画で、とても頼もしく感じました。
是非、今回の活動を機に、更に地域への関心を高めていただき、大人も子供も一緒にまちの将来を考え、共に創ってていけたら嬉しく思います。

県のシステムによる情報伝達訓練…!

 
3日に行われた原子力災害広域避難訓練の一環で、茨城県のシステム「双方向情報伝達端末」を使用しての、情報伝達訓練が行われ、太田地区住民代表の一人として訓練に参加しました。

事前に自宅テレビに設置された機器を通じて、午前8時にテレビ画面に事故発生の警戒広報が流れ、
その後、午前8時30分には屋内退避が発令され、留意事項が映り出されました。

そして午前9時の訓練終了の案内まで、防災行政無線と連動しながらテレビを通じて、名前や避難場所、高齢者の対応などリモコンで応答しながら双方向の情報を確認し合うという新たなシステムの実証実験でしたが、身近なテレビを活用することで、とても分かりやすく、名前や家族構成などの個人情報にマッチした情報のやり取りができるなど、避難意識の高揚にもつながるものと感じたところです。
ただ本来は音声も出るはずのようでしたが、我が家の場合はうまく確認できなかったので、今後の改善点の一つであるとも感じました。

令和6年度常陸太田市原子力災害広域避難訓練…!


本日午後1時30分から、常陸太田市による原子力災害広域避難訓練が実施され、市議会も連動する形で情報伝達訓練を行いました。

東海第二発電所において常用の給水系が停止し、原子炉の水位が低下したことにより、原子炉が自動停止する事故が発生したとの想定の下、常陸太田市災害対策本部が設置されたことに伴い、常陸太田市議会災害対策委員会も設置され、議長他5名の役員が市役所全員協議会室に参集。他の委員は自宅にて、各常任委員会ごとのグループに分かれオンライン会議を通じて、情報伝達および情報収集訓練を行いました。
災害はいつ起こるかわからない中、今回のような訓練を継続していくことで、いざというときに適時適切な対応が図れるよう備えていくことの重要性を再認識するとともに、今回の訓練を通じて得た改善点をしっかりと検証し、議会においても災害に強い体制づくりを進めていければと感じた訓練でありました。

節分追儺祭…!


地元・太田町の鎮守である若宮八幡宮で、毎年恒例の「節分追儺祭」が開かれました。
昭和10年から実施され、今年で91回目となる地域の伝統行事でもあります。

午後3時からは本殿にて祭典が斎行され、今年は74名の年男年女が御奉仕しました。
自分も今年は還暦を迎える年であり、まさに5回目となる年男にあたります。

午後4時からは福を求めて境内に集まった子供たちや地域の方々に、「福は内」の掛け声とともに、お菓子などの福品を撒き、災厄を祓い福を招来するという年男の役目を担うことができました。

太田一高野球部OB会総会…!


太田一高野球部OB会第44回総会が地元飲食店にて開催されました。

会場にはOB会の役員をはじめ、同父母会役員、野球部監督など顧問の先生方が集い、2024年の事業および決算報告、2025年の事業計画および予算案などが審議されるとともに、役員改選が行われました。
役員は一部に変更があったものの、ほぼ全員が留任となり、自分は引き続き副会長を務めることなりました。

議事終了後は、屋代OB会長から野球部へ助成金が授与されました。

またOBでもある富田監督からは、チームの現況報告や春季大会、更には夏の選手権大会に向けた意気込みが述べられました。
是非125年という長い歴史と伝統を誇る、母校野球部の飛躍に期待したいと思います。

鯨ヶ丘商店会理事会…!


昨日、鯨ヶ丘商店会の理事会が開かれ、3月恒例の事業である「鯨ヶ丘ひなめぐり」について協議を行い、今年は3月1日~23日の日程で開催することに決定しました。

また会期中の3月9日には、商店街全体を会場としたイベント「3月、くじらの背中で会いましょう」も、併せて実施することとなり、今年も各店舗のひな飾りや街歩きを楽しみながら鯨ヶ丘の魅力を感じていただけるよう努めていきたいと思います。

新年最初の全員協議会、他各委員会開催…!


令和7年1月の全員協議会が開催され、執行部から下記7件について報告が行われました。

①常陸太田市第三セクターの組織整備に向けた検討委員会の報告について ②自動運転EVバス運行エリアの拡充について ③里美歯科診療所の休止について ④常陸太田市第3次健康増進計画(案)について ⑤子育て上手常陸太田第3期子ども・子育て支援事業計画(案)について ⑥西山研修所の今後の運営について ⑦梵天山古墳発掘調査の進捗状況について 以上、各担当部長より資料を基に説明があり、議員からは質問や要望等が出されました。

また、全員協議会の前には新たに設置された「議員定数等調査特別委員会」が開催され、調査に向けた基本的な考え方や検討資料などについて意識合わせを行い、今年の6月議会には最終報告ができるよう進めていくこととなりました。

午後からは自分が新たに委員長を務める「議会改革推進会議」の、自由討議のあり方を検討するグループ会議を開いて、目指すべき方向性や、検討が必要な事項について意識合わせを行いました。
今後は3月の全体会議で検討グループとして一定の報告を行えるよう、運用基準など詳細について協議を進めていく予定です。