活動報告

常陸太田市教育振興大会…!


令和6年度常陸太田市教育振興大会がパルティホールで開催されました。

第1部の式典では、顕著な功績を収めた教職員や、各種大会やコンクール等で優秀な成績を収めた児童生徒、更には教育振興に功績のあった団体や個人の方々など、計117名へ表彰状並びに感謝状が贈られました。

第2部の教育発表では、瑞竜中学校3年生による創作ダンスをはじめ、市制施行70周年・合併20周年のキャッチフレーズをテーマに、児童生徒が作成したVTRが上映されました。

そして最後に市内8小学校及び7中学校の代表が、各校から寄せられた未来へのメッセージをタイムカプセルに封入するセレモニーが行われました。

宮田市長からは、市制施行100周年となる30年後の7月15日に開封し、それぞれの宛先へお送りするといった計画であることと、それまでの期間、市役所に展示するとともに代々の市長に、しっかりとその旨、継承していくとの発表がなされました。

実は自分も一昨日、子供や孫あてのメッセージを市役所に預けてきたところです。
30年後がどんな世の中になっているか、 なかなか想像できませんが、今の小中学生が30~40歳代と、まさに働き盛りに真っ只中になる訳です。
時代は変わっても、未来の小中学生が夢や希望をもって、笑顔で楽しく暮らせている常陸太田市になっていることを心から願っています。

12月議会最終日…!


15日間の会期で開かれていた12月議会も最終日を迎え、今定例会に提出されている29議案について採決が行われました。

一部の議案で反対討論が行われ、起立採決となった議案もありましたが、全議案共に原案の通り可決されることに決しました。

また追加提案として「議員定数等調査特別委員会」と「政治倫理条例調査特別委員会」の設置について、議員提案が行われ、全会一致で可決され、自分は「議員定数等調査特別委員会」に属することとなりました。

12月倉・大盛況…!


鯨ヶ丘を舞台にした12月恒例のイベント「12月倉」が開催され、朝から大勢の来街者で賑わいを見せていました。

鯨ヶ丘ふれあい広場には作家さんたちによるお洒落な作品や、

美味しそうなキッチンカーが軒を並べ、店頭には行例ができていました。

また広場ステージではライブも開かれ、楽器の演奏や歌などのパフォーマンスを、芝に腰を下ろしてのんびりと楽しむ姿がありました。

天候にも恵まれ、鯨ヶ丘商店街全体も多くの方が回遊し、歩道も歩いている方でいっぱいになる程の盛況ぶりでした。

午後3時からのスペシャルゲスト「さとうもか」さんのライブには、多くのファンが駆け付け、

その素敵な歌声に多くの拍手が贈られ、イベントに華を添えていただきました。

常任委員会にて付託議案の審査…!


12月議会も終盤へと入り、今週は各常任委員会が開催され、付託議案の審査が行われています。

本日は10時から自分の所属する産業建設委員会が開かれ、当委員会に付託された条例の一部改正、指定管理者の指定、補正予算など13件について審査を行い、自分も3議案について質疑を行いました。

各委員からも種々質疑が行われ、結果全議案共に原案の通り認定すべきものと決定されました。
最終日となる16日の本会議では、各常任委員長からの審査結果の報告と共に、各議案の採決が行われる予定です。

議案質疑及び各常任委員会協議会が開催…!


12月議会も中盤へと入り、本日の本会議では議案質疑が行われました。

本日も傍聴者が訪れる中、同僚議員による質疑が行われました。

本会議終了後は、各常任委員会協議会が開かれ、自分の所属する産業建設委員会では今定例会において、付託された13件の議案について協議を行いました。

一般質問2日目…!


昨日に続いて本日の本会議では2名の議員による一般質問が行われました。

本日も、一般の方の他に、地元・太田一高附属中学校3年生36名が傍聴に訪れ、メモを取りながら議員と執行部とのやり取りに真剣な眼差しで耳を傾けていました。

ここ数年、傍聴者も増加傾向にあり、特に中学生や高校生までもが傍聴に訪れてくれるようになり、大変うれしく感じています。

一般質問1日目…!


12月議会・本日の本会議では4名の議員による一般質問が行われました。

傍聴席には一般の方の他、午後からは、地元・太田西山高校の生徒会役員の皆さんも傍聴に訪れてくれました。
是非、このような体験を機に、若い方々が政治や議会への関心を高めていただけることを切に願っています。

感動の花火大会…!


常陸太田市市制施行70周年・合併20周年記念「花火大会」が、30日に開催されました。

心配された天候も、澄み切った冬独特の花火日和となり、17時からの打ち上げに合わせて、会場となった河合地区の田園地帯には続々と観衆が集まってきました。

今回は、記憶と記録に残るよう、市内の小中学生には無料関連席が準備され、有料観覧席も目標数に達した中、県北最大規模の7,020発もの花火が華やかに打ち上げられました。

大空高く打ち上げられる華麗な尺玉から、音楽に合わせてテンポよく次々と打ちあがるスターマインなど、約1時間30分にわたり、感動の連続でした。
きっと子供たちの眼と心にも、しっかりと記憶として刻まれること間違いなしと確信できる素晴らしさでした。

そして、一夜明けた翌朝、会場となった田んぼ一帯に多くの花火のゴミ拾いボランティアが集まっていて、その姿に花火と同様に再び感動を覚えました。

自分も市議会議員有志で参加をしましたが、会場近隣の町会をはじめ、市内各地から本当に多くの子供から大人までが参加し、まさに行政、企業協賛、市民のサポートにより実現した記念すべき今回の花火大会であったと実感した次第です。

こんな素敵な人が住む町、常陸太田。改めてこの素晴らしいふるさとを次世代にしっかりとつなげていかなくてはと、再認識させていただいた貴重な2日間となりました。

12月議会が開会…!


令和6年第5回常陸太田市議会定例会が、本日開会となりました。
会期は12月16日までの15日間です。

初日の本会議では、多くの市民が傍聴する中、執行部より提出議案の報告5件、議案24件について説明が行われました。

地元・常陸太田LSが初優勝…!


昨日に続いて大会2日目は予選リーグ同順位通過チーム同士による決勝リーグが行われ、3球場ともに熱戦が繰り広げられました。

結果、4戦全勝の地元・常陸太田リトルシニアが強敵を撃破し、初優勝を飾りました。

メーンの大里球場では、昨年の覇者で今回準優勝となった世田谷西リトルシニアと、優勝を果たした常陸太田リトルシニアの2チームが参列して、閉会式が行われ、

優勝トロフィーや

監督推薦による優秀選手に記念品が贈られました。

主催の常陸太田ライオンズクラブ川崎第一副会長からは、決勝に進んだ2チームの栄誉を称えるとともに、大会をサポートいただいた保護者など関係者の方々へ感謝の言葉が述べられました。

初優勝を飾った常陸太田LSの選手の皆さん、本当におめでとうございます。
また、参加いただいた各チームの皆さんには来シーズン、関東や全国など公式戦の大舞台で再び対決できるよう、オフシーズンのトレーニングに精一杯励んでいただき、更に進化した姿を見せてもらえることを楽しみにしています。