今月８日から新型コロナウイルスが感染症法上５類へと移行されたことに伴い、しばらく議場を会場に行っていた全員協議会ですが、約３年ぶりに従前の通り全員協議会室にて開催されました。
執行部からは、「再生エネルギーを用いたまちづくりに関する調査研究事業の報告について」、「和解及び損害賠償額の決定に係る追認議案等の提出について」、「公共施設利用料金等の見直しについて」、「令和５年度災害対応訓練について」、「第３期常陸太田市地域福祉計画について」、「東部地区における官民連携複合施設の進捗状況について」、「山吹運動公園及び周辺地区における都市計画用途地域の変更等について」、「常陸太田市消防審議会について」、「堀江家書院について」、「梵天山古墳及び周辺遺跡の国指定史跡に向けた状況について」、「郷土資料館館長公募について」、以上１１件について説明が行われました。

また全員協議会に先立ち開かれた議会運営委員会では、「６月定例会初日の日程について」、「議案等委員会付託について」、「一般質問及び議案質疑の通告期限及び議案質疑の方法について」の４件について審議を行うと共に、総務部長から提出議案の説明が行われました。

全員協議会終了後は、各常任委員会協議会が開かれ、自分の所属する文教民生委員会では、今年度の調査項目や調査方法について、また先進地視察の実施について協議を行いました。

その後、広報委員会も開催され、６月末から７月初めにかけて市内４地区で実施予定の「議会報告・意見交換会」の提供資料や、参加者アンケートの内容について協議しました。

昨日、常陸太田ライオンズクラブ主催による献血が、カスミ常陸太田店駐車場で開催されました。

クラブメンバーも担当委員会を中心に十数名が集合し、９時からテント張りをはじめ、受付や待合のためのテーブル・イス等の設置を行い、９時３０分からのスタートに備えました。

今回は夕方４時までの時間帯で、４５名の申し込みを頂き、うち４０名の方から４００ｍｌの献血を提供頂きました。
ご協力いただいた皆さんに心から感謝致しております。

各種団体が総会シーズンを迎える中、午前中は、市交通対策協議会総会に常陸太田ライオンズクラブ会長として出席。

冒頭、交通安全県民運動模範推進者お二人への表彰が行われ、議事では令和４年度の事業報告並びに収支決算、令和５年度の事業計画及び予算案などが審議され、全議案共に満場一致で承認されました。

午後からは市老人クラブ連合会総会が開かれ、市議会議長として出席し、市議会を代表してお祝いのご挨拶を申し述べさせて頂きました。

本連合会においては、「健康・友愛・奉仕」を目標に掲げ、様々な地域活動を積極的に展開し、多くの成果をあげています。コロナも５類に移行するなど、今後の活動に弾みとなる中、引き続き、健康寿命の延伸や誰もが安心して生活できる明るい地域社会づくりに、ご尽力頂けまよう望んでいます。

常陸太田市・太田町１６町内の鎮守である若宮八幡宮の御神幸祭が７年ぶりに開催されました。

朝６時に境内に集合し、ご神体の収められた八角神輿がご出社。

３８名で隊列する白装束の行列には、巫女舞でご奉仕した経験のある次女の旦那であるフランス人のテリーも初参加。

当宮の相談役でもある、自民党幹事長代行・衆議院議員梶山弘志代議士とも記念撮影。

前日まで雨の予報であった天候も、若宮八幡宮の大神のお力で奇跡的に１日曇り空となり、

予定通り可愛らしい稚児も含め町内を行列と

神輿が威勢よく渡御することができました。

東西南北と４箇所の御旅所では祭典が執り行われ

自分も２ヶ所の御旅所で進行役を務めました。

また、御旅所祭りでは、氏子の巫女による鶴子舞の奉納や

常陸太田おはやし連による太鼓の奉楽奉納が行われるなど、盛会に開催されました。

常陸太田ライオンズクラブ５月第一例会が開かれました。

今回は早朝例会として、朝６時からＪＲ常陸太田駅周辺の除草作業を行いました。

朝から爽やかな汗を流すことが出来、良い１日のスタートを切ることができました。

今期の議会改革推進にあたり、予算・及び決算書の見直しにある程度の方向性が定まってきた中、正副議長および議会改革推進会議正副委員長の４名で、その他の改革項目の今後の進め方について協議を行いました。

終了後は、正副議長で４月に就任した滝教育長を訪問し、議会改革の一項目として挙げられている「子ども議会の開催」に向け、議会としての目的についてお伝えしてきました。
今後は教育委員会と議会間で協議を重ね、常陸太田ならではのより良いスタイルを見出し、実現に向け前進していきたいと考えています。

太田の町のご鎮守様である「若宮八幡宮」の御神幸祭を１週間後に控え、今日は氏子総代や町内会長、世話人など実行委員会メンバー約６０人が集まり、当日に向け最終確認を行いました。

自分も世話人の一人として行列部会に所属し、行列に参加される方の衣装や神具、神輿や稚児などの行列がスムーズに進行できるよう、神幸路の誘導や時間の割り出しなどについて役割分担も含め確認を行いました。
当日は平成２８年５月以来、７年ぶりに若宮八幡宮の八角神輿が太田の街を巡行し、各御旅所では巫女舞なども奉納されますので、是非、足を運んでご覧になってみてください。

ゴールデンウィークも終盤に入り、鯨ヶ丘ふれあい広場では五月晴れのもと、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。

毎年端午の節句のこの時期は、近所の親子や帰省された家族連れが、鯉のぼりと触れ合いに広場を訪れてくれています。

子供の日の今日も多くの家族が広場に来て、写真を撮ったり鯉のぼりに触れたりと楽しむ姿が数多く見受けられました。

子供の喜んでハシャグ声は、なんとも心地よく大人の自分たちが元気を与えてもらっている気がします。
鯨ヶ丘ふれあい広場では、今月下旬まで鯉のぼりを設置していますので、是非、遊びにきてみて下さい。

リトルリーグ小学５年生・４年生を対象とした大会である「AIGプレゼンツ MLB CUP 2023 」の東関東連盟大会１次リーグAグループ予選が、常陸太田市山吹少年野球場で開催されました。

ゴールデンウィークにも関わらず初夏の陽気の下、常陸太田・千葉市・船橋の３チームが総当たりで戦い、好プレーが続出する中、地元・常陸太田マイナーチームは１勝１敗との結果でしたが、得失点差で５月７日の２次リーグに進出することができました。気持ちも新たに、是非、優勝目指し頑張って欲しいと思います。

常陸太田リトルシニア第５期生の夏季大会に向け、大里球場にて壮行会が行われました。

中学３年生にとっては、いよいよシニア集大成となる最後の大会となります。

自分も秋山会長とともに同席し、副会長として一言激励の挨拶を述べさせて頂きました。

小野監督からは夏季大会ベンチ入りメンバーの発表と合わせ、背番号が手渡され、

保護者会からは選手のために作られた、たくさんの思いの込められた千羽鶴が贈られました。

そして最後に選手を代表し、３年大和田キャプテンからは夏大への力強い決意が述べられました。
是非３年生の選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮し、新たな常陸太田リトルシニアの歴史を築き上げていただきたいと願っています。