統一地方選挙の後半戦がスタートし、青年会議所時代に茨城ブロック協議会で共に活動し、今回の竜ヶ崎市議会議員選挙に４期目の出馬をしている椎塚としひろ候補者応援のため、選挙事務所を激励訪問してきました。
今回は２２名の定員に対し２５名が立候補しており、厳しい選挙戦が連日繰り広げられているようです。
椎塚候補には、３期１２年の実績とまちを愛しむ熱い思いを有権者にしっかりと伝えて、必ずや当選されるものと信じています。
茨城県内では２３日の投開票に向け、６市町村長選と１５市町村議選が展開されています。有権者の皆さんには是非大切な１票を放棄することなく投票いただけるよう切に願っています。

日立桜ライオンズクラブ結成４０周年記念式典が、ホテル テラスザスクエア日立にて開催されました。

会場にはキャビネット役員をはじめ、同じ１リジョンのブラザークラブ３役を中心に約１６０名が参加し、節目となる周年を共に祝福しました。

また、地元副市長や地元選出の国会議員、記念事業の対象となった「かみね動物園」「日立市サッカースポーツ少年団連絡協議会」「茨城県アイバンク」「いばらき盲導犬協会」「おかえり！ごはん食堂」の代表の方々も参列し、祝辞や謝辞が述べられました。

近隣の４つのライオンズクラブ（常陸太田・常陸大宮・那珂・常陸大子）で構成する３ゾーンの会長会議が、常陸太田市を会場に開催されました。

今期も残すところ２ヵ月半となる中、立川ゾーンチェアパーソンからキャビネット運営会議の報告が行われると共に、ゾーンの会計規約改正について協議しました。
いよいよ今月末に開かれる、新旧ゾーン役員及びクラブ３役の合同会議を最後に、今期のゾーン会合も終了となります。
同時期に会長という重責を担ったメンバー同士として、情報の共有や交換は勿論、更なる懇親を深めたいと思います。

先週に続いて議会改革推進会議が開かれ、事業別予算・決算書への移行に向け、今回は担当部局である財政課職員を交えて協議が進められました。

自分も議長としてオブザーバー参加をし、慎重な意見交換を傍聴するとともに、感想を述べさせて頂きました。
執行部を交えたことで、より良い改革に向け現実味が高まってきており、同会議の今後の進捗に大きな期待を寄せているところです。

久自楽舞祭など地域でも活躍している片根真知子氏が主宰している、「MAXRANGE」がパルティ大ホールで開催されました。

今年で１８回目を迎えるダンスの祭典は回を増すごとにバージョンアップし、演出・照明共にハイレベルで、出演している地元の子供たちも華やかな衣装でキレの良いダンスを披露し、一段と大きな輝きを放っていました。

市議会広報委員会が開かれ、５月２５日発行予定の「議会だより１７２号」の編集について協議が行われました。

１年目の委員からも新鮮な視点での貴重な意見が出されるなど、意義ある協議となりました。

また終了後はメンバーが入れ替わり、議会改革推進会議が開かれ、今期改革の重要項目の一つである「事業別予算・及び決算書の導入」に向け、選抜された委員に副議長をオブザーバーとして加え、活発な議論を展開していただきました。

本日議論した内容を元に、来週改めて執行部も交えて協議が行われることとなりました。
議長としても是非、令和５年度からの導入を目指し、更に議論を深めていって欲しいと望んでいます。

昨日、常陸太田ライオンズクラブ４月理事会が開催され、今期最終期となる４月から６月までの事業について協議が行われました。

また先月、立川新Ｌと新入会員として勧誘に伺った、市内でイタリアンレストランを営んでいるラウル氏（コロンビア出身）の入会審査が行われ、満場一致で承認されました。４月第２例会で入会式を行う予定です。
引き続き会員拡大にも努めていきたいと思います。

市職員の定期人事異動に伴い、議長室において議会事務局職員の辞令交付を行いました。

今回は次長と係長の２名が異動となり、新たに２名が配属され、１名が昇級する形で５名を対象に辞令を交付しました。異動となった２名には新たな部局での活躍を祈念すると共に、配属となった２名については出来るだけ早めに議会事務局の仕事や環境に慣れて活躍頂きたいと願っています。

また本会議場では、滝睦美教育長の就任式が行われました。

市長と共に、自分からも議会を代表して歓迎の挨拶を述べさせて頂きました。

滝教育長においては、これまでの茨城県職時代に培われた経験を活かして、その手腕を発揮いただけますよう期待しております。

ライオンズクラブ国際協会333-Ｅ地区 第６９回地区年次大会が、クラフトシビックホール土浦にて開催されました。

代議員総会においては渡辺ガバナーが議長を務め、県内クラブから３４２名が出席し、総会に先立ち開かれた次期ガバナーをはじめ第１地区ガバナー、第２地区ガバナー３名の立候補者による立会演説会及び投票の結果が発表されると共に、キャビネット会計等について報告が行われ、提出案件全てにおいて原案の通り承認されました。

基調講演では、現在県内に二所ノ関部屋を構えている本県出身の元横綱・稀勢の里（親方）を講師に招いて、「我が相撲道に一片の悔いなし」といった演題のもと、少年時代から相撲を志した想いや、こらまでの人生におけるターニングポイントとなった数々のピンチなど、パワーポイント資料を使いながら分かりやすく、時には大一番となった取り組みの映像を映しながら、約１時間にわたって興味深い内容の講演をいただきました。

続いて開かれた年次大会式典には約７００名が出席し、常陸太田ライオンズクラブからも３役を含む８名のメンバーが参加する中、

前段で開かれた代議員総会の決議報告や記念事業の発表、アワード贈呈などが行われました。

また、地区ガバナーエレクト並びに次期副地区ガバナー予定者が紹介されると共に、次期地区ガバナースローガンなどが発表されるなど、次期キャビネットに襷を渡す準備が整ってきました。
自分もクラブ会長として残り３ヶ月を切り、次期会長にしっかっりと襷を渡せるように努めていきたいと思います。

２期５年間に渡り、常陸太田市教育長を務めた石川八千代氏の退任式が行われました。

会場となった議場には多くの職員が、石川教育長の功績を称えようと集合し、

市長及び議長として自分からも、少子化の状況下、市内６校の統廃合など多くの学校整備、夢と希望に満ちた充実した教育の推進、子供から高齢者まで誰もが生涯を通して生き甲斐を持って活躍できる地域文化やスポーツ活動など、学習機会の創出に幅広く取り組まれ、そのいずれもが実を結んでいることに感謝の言葉を贈りました。

石川教育長からは５年間を振り返りながら、教育に対する熱い思いと、お礼の挨拶が行われました。

石川教育長におかれましては、今後ともお体に気を付けていただき、引き続き地域の発展の為にご活躍されますことを祈念しています。