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おにぎりコンテスト

藤田けんじのブログ昨日の常陸太田秋まつりで、第3回久自楽米おにぎりコンテストの公開2次審査を実施しました。

今年は68作品の応募があり、先日の書類選考で選出された6人の方の作品からグランプリが選ばれます。

市長はじめとする特別審査員

藤田けんじのブログ及び、一般来場者の方で審査員を希望された先着50名にて、試食審査を行いました。

今回も、6作品中3作品が高校生の作品ということで、年々、学生の作品が本選に残るという良い傾向が感じられます。

藤田けんじのブログ結果は、昨年にも増す僅差で、「ねぎま(塩)のおにぎり」(飲食業の作品)が見事グランプリに輝きました。

このコンテストも3年目をむかえ定着しつつありますが、是非ご家庭でも、米の消費を増やしていただくとともに、常陸太田産のコシヒカリ米のブランド化を推進していけるように、多くの方のご支援、お知恵を頂戴できればと願っています。

鯨ヶ丘ダンスフェスティバル

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりの中で、小中学生を中心としたダンスフェスティバルを開催しました。

1部では、ジャンルフリーのダンスコンテストを実施し、各チーム共に日頃のレッスンの成果を存分に発揮していました。

藤田けんじのブログ栄えあるグランプリには、小学5年生から中学2年生までの8人組「SPIRIT」が選ばれました。

2部では、久自楽舞祭2010-AUTUMN-を行い、市内外から参加の舞祭チームによる元気な演舞が披露されました。

藤田けんじのブログ圧巻は、フィナーレのロードでの地元久自楽舞の子供たちと、中野真南風エイサーの皆さん、そして先日常陸太田大使に任命されたプロヴァイオリニスト竜馬さんコラボによる、「みなサンバ」の大演舞!

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竜馬さんのファンから、一般来場者の皆さんまでもが入り乱れて、道路いっぱいに埋め尽くし、ヴァイオリンの見事なハーモニーの中での大演舞は、今までにない素晴らしい盛り上がりをみせたフィナーレとなりました。

常陸太田秋まつり

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりが今日からスタートしました。

週間予報では雨模様となっていた天候も、会場である街中(鯨ヶ丘商店街)を歩いていると汗ばむほどの好天に恵まれ、午前10時~午後3時までの歩行者天国には、昨年を上回る多くの人で賑わいをみせ

藤田けんじのブログていました。

食のコーナーでは、常陸秋そば・常陸牛・きのこうどん・けんちん汁など地元を代表する秋のグルメ満載!また、特産品コーナーでは地酒や姉妹都市である秋田市のきりたんぽをはじめ、仙北市・牛久市の物産品などが人気を集めていました。

明日も同じ時間で開催されますので、是非会場に足を運んで、太田をまるごと 「遊・食・買」 してみてください。

市議会臨時会

平成22年度第5回市議会臨時会が開かれ、提出議案について(市職員の給与に関する条例等の一部改正について)説明がなされ、可決されました。

議会終了後は、全員協議会が行われ、12月議会の運営について報告がありました。

自分にとっては、12月の定例会で初の一般質問を行う予定であり、通告期限までに内容精査の上、しっかりと臨んでいきたいと考えております。

藤田けんじのブログ また、午後からは法人会の経営セミナーがあり、「中小企業が成功するホームページ企画&プロモーション術」と題し、戦略的なコンテンツ企画の重要性などの講話をいただきました。

経営セミナーの勉強は、会社のみならず、行政運営にも相通じる点が多いと感じていますので、今後も両面で活かせていけるよう精進してまいりたいと思っています。

茨城県商店街マネジメント研修会

藤田けんじのブログ 県内で活躍している商店街のリーダー座談会が、茨城県産業会館で行われました。

第一部では、常陸太田市の鯨ヶ丘商店会をはじめ5地域の代表を講師に、活性化に向けたそれぞれの取り組みや、活性化のキーワードなどが紹介され、第二部では県内各地から参加された約50名が、各地の名産品を交えて情報交換をしながら交流を深めました。

同じ課題を持ち、互いに熱い想いで活動している同志との交流は、刺激やヒントにも繋がり、とても意義ある研修会でありました。

西山秋まつり

藤田けんじのブログ 市内にある県立西山研修所で、14日「西山秋まつり」が開催されました。

施設を開放し、職員は勿論、地元各種団体が飲食ブースや、竹細工、押し花しおり、ミニリースのクラフトコーナーなどを出店し、秋晴れのもと親子連れの参加者約2,900人が、童心に帰り楽しい時間を

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過ごしていました。

昨今、利用状況によっては閉鎖を余儀なくされてしまう県の施設もでてきている中、是非、今後も地元に必要とされる施設として西山研修所が存続していけるよう、地域でも利用の推進に協力できればと思っています。

鳥追い小屋

藤田けんじのブログ 先月から準備を進めていた、鯨ヶ丘ふれあい広場の「鳥追い小屋」制作を、 NPOグリーンピュア常陸太田と西町子供会の合同事業として行いました。

昨年は、NPO会員のみで作っていただきましたが、制作自体を次世代に伝えていこう

藤田けんじのブログ という目的で、今年から子供会の保護者も加わり、作り方などを教えていただきながら、世代間交流も含め一緒に制作しました。

このような地域に伝わる伝統行事を、親世代の私たちがしっかりと学び、更に次の子世代へと繋げていくことが大切であると実感することのできた事業でした。

都々逸全国大会

藤田けんじのブログ 第24回都々逸全国大会が常陸太田市生涯学習センターで開催されました。

これは、初代都々逸坊扇歌生誕の地として、その業績を称えるとともに、都々逸が広く親しみ愛され、全国的なふれあいの場となることを目的に開催されているものです。

今年は唄の部に82名が出演、大賞目指して日頃の見事な成果を披露していました。

また、どどいつ作詞の部では、折込句、自由句、それぞれに入賞された粋な作品が発表になりました。

是非、これからも大会を継続実施し、地域の文化として、しっかりと次世代へ引き継いでいってほしいと願っています。

灯りの赤レンガ

藤田けんじのブログ 「河内の文化遺産を守る会」主催の「第7回行灯の赤レンガと銀杏まつり」が、今日から2日間の日程で開催されています。

幻想的な雰囲気の中、1500個の行灯が暗闇を灯し、恒例となったロウソクの灯りで1つの文字を現す言葉に、今年は「幸」が選ばれていました。丘

藤田けんじのブログ 側の高台から眺めると、その『幸』の文字がくっきりと浮かび上がってきます。

また、会場内のフードコーナーには、地元の各団体が「けんちんそば」や、「カレーライス」など地元食材をふんだんに使った、美味しい料理を振る舞っていました。

開催7年目ということで、県内はもとより、県外からも来場される方が年々増え、地域にしっかりと定着したまつりへと成長してきているように感じ、とても心強く思います。

おにぎりコンテスト1次審査

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりの中で開催される、「第3回久自楽米おにぎりコンテスト」の1次審査が行われました。

今回も地元高校生はじめ、市内外から68作品の応募があり、書類選考にて2次審査(本選)進出の6作品、及びレシピ集掲載対象(佳作)9作品が選出されました。

本選では、市長はじめとする5名の特別審査員の他、まつり来場者(一般審査員)による試食審査でグランプリが決定されます。

21日10:00~会場となる「鯨ヶ丘ふれあい広場」で一般審査員の募集受付(先着50名)が行われますので、是非お出かけの上、エントリーしてみてください。例年にも優るとも劣らない、おいしいおにぎりが食べられますよ。