令和３年第３回茨城北農業共済事務組合議会定例会が、当事務組合会議室で開かれました。

今定例会では、令和２年度決算に基づく資金不足比率の報告、及び、補正予算の専決処分の承認を求める２件の報告案件と、果樹、及び、畑作物、２件に関する共済危険段階別共済掛金率について、令和２年度会計決算認定についての３議案について審議を行いました。

自分は２１名の議員が出席する中、議長を務め、質疑応答などを行った後、採決の結果、全議案共に全会一致で原案の通り、可決・認定するものと決しました。

衆議院総選挙も公示から３分の２が経過し、残すところ４日間となりました。

地元選挙区である茨城４区では、前経済産業大臣である梶山弘志候補が連日区内遊説を行い、街頭演説会を数多く開催しながら有権者に直接支持を訴えています。

２４日は常陸太田市内２箇所でも街頭演説会が行われ、

市長や県議・市議などが応援に駆け付ける中、参加された支持者と圧勝を誓いました。

自分も２会場共に進行役を務め、８期目の当選に向けて士気を高めました。

昨日、地元・西三町の氏神様である「別雷神社」の秋季例大祭が行われました。

若宮八幡宮の和田宮司による神事が斎行され、

氏子が参列して、秋の収穫を感謝すると共に安寧を祈りました。

第３５回都々逸全国大会が常陸太田市生涯学習センターふれあいホールで開催されました。

昨年はコロナの影響により中止となってしまい、今年の開催も心配されていましたが、参加者を県内在住に限定すると共に予選を無くし本選のみとすることで人数を絞るなど、感染予防対策をしっかりと図りながら２年ぶりに開かれました。

エントリーされた３０名の出演者はマスク越しではありますが、日頃の稽古の成果を存分に発揮されるなど、ハイレベルな唄を披露されていました。

表彰式では「都々逸唄の部」の他に「どどいつ作詞の部」として少年の部、席題句の入賞者が発表されるなど盛会に開かれました。

昨日午後７時から開かれた常陸太田ライオンズクラブ１０月第２例会では、「誰もがなりうる認知症」について、講師を招いて理解を深めると共に、シナプソロジー体験を行いました。

講師はシナプソロジーアドバンス教育トレーナー・認知症介護指導者である「黒木勝紀氏」。
シナプソロジーとは、「２つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった、普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、更に適度な刺激を変化させ続けることで脳を活性化させるものです。
いくつかのゲームのような体験を通じ、笑顔やコミュニケーションが生まれ、楽しく取り組むことができました。

今回は初の委員長を務める根本ライオン率いる女性会員だけのＦＷＴ委員会の主管で行われ、一般の方にも参加を呼びかけるなど公開で実施すると共に、認知機能維持を目指した健康管理について大変勉強になった例会でありました。

本日９時から議会運営委員会が開かれ、令和３年第４回常陸太田市議会定例会の会期、及び会期予定の掲載について、更には１１月から利用開始となるタブレット端末機等の使用基準について審議を行いました。

１０時からは議場にて全員協議会が開催され、執行部より「新型コロナワクチン接種の状況等について」、「世矢幼稚園・久米幼稚園の今後の在り方について」、「新たな視点による危険個所の通学路安全点検について」、「令和４年常陸太田市成人式について」の４件について説明がありました。

ワクチン接種については、本市においても対象年齢人口の約９割にあたる市民が２回接種を済ませる見込みとなっていて、年明けの１月から医療従事者を皮切りに３回目の接種を進めていく旨、発表されました。
概ね２回目接種を終了して８ヵ月を経過した方から順次行っていく計画で、来年の７月頃には希望する市民全員の３回目接種が終了する予定ということです。

また、広報委員長を務める自分からは、令和３年度議会報告・意見交換会について、来年２月を目安に再度延期することとなった旨、報告を行いました。

今日から衆議院議員総選挙の期日前投票がスタートとなり、早速家族揃って投票してきました。

常陸太田市では３０日（土）まで本庁はじめ、各支所で午前８時３０分～午後８時まで期日前投票をすることが出来ます。
また、３０日（土）のみ、市内スーパーマーケットの駐車場で移動バスを利用した期日前投票も出来ますので、是非、日本の将来を託す大切な選挙ですので、棄権することなく投票していただけるようお願い致します。
尚、期日前投票の際には、あらかじめ送られてきている投票所入場券の裏面の宣誓書に必要事項を記入の上、持参いただくとスムーズに行えますので、お忘れなく。

衆議院議員選挙が公示となり、地元・茨城県第四選挙区では、前経済産業大臣である「梶山弘志候補」の必勝祈願祭、及び遊説隊出発式が行われました。

会場となった常陸太田市・若宮八幡宮には、区内自治体首長をはじめ後援会幹部の皆さん約６０名が出席し、本殿には玉串法典を行う２０名のみが参列する等、コロナ対策をしっかりと図りながら、９時より必勝祈願が斎行されました。

１０時からは境内にて、遊説隊出発式を開催。

来賓の代表者から力強い激励の言葉をいただくとと共に、梶山候補者から立候補に向けた熱い想いが語られました。

自分も司会進行の大役を務め、参加者の皆さんと共に圧勝での勝利を誓い、１２日間にわたる選挙戦の遊説隊出発を見送りました。

常陸太田ライオンズクラブ１０月第１例会として、常陸太田駅周辺の草刈り清掃作業を行いました。

朝６時からと早朝にも関わらず１６名のメンバーが出席し、駅西花壇と

駅東花壇の２ヶ所に分かれ、鎌や仮払い機を使って雑草を除去。

約１時間にわたる作業で、スッキリときれいになりました。

常陸太田駅を利用される皆さんをはじめ、通行者の方々が快適になるよう定期的な清掃に努めていきたいと思います。

２０２１ 関東連盟秋季大会に東関東支部代表として初出場が決まった常陸太田リトルシニアの選手が常陸太田市・宮田市長を表敬訪問しました。

会場には２年生２２名と監督・コーチの他、保護者が出席し、秋山会長と共に自分も副会長として同席しました。

佐藤監督から東関東支部秋季大会の戦績について経過が報告され、宮田市長と石川教育長からは、関東大会に向けて激励の言葉をいただきました。

選手紹介の後、齋藤キャプテンから関東大会への豊富が述べられました。
是非、来春の全国選抜大会出場を目指し、常陸太田LS旋風を巻き起こして欲しいと期待しています。