22年間の歴史に幕を閉じる「茨城北農業共済事務組合」の解散式が、常陸太田市水府総合センター「La・ラ・ホール」で開催されました。
式典では、管内9市町村による組合議会議員22名を代表し、第11代議長を務めた自分が、解散に当たり一言挨拶を述べさせて頂きました。
常陸太田市長の宮田管理者からは、永きにわたり当事務組合運営に尽力された職員ひとり一人に感謝状が贈られ、最後に宮田管理者はじめ、副管理者を務めていただいた管内市町村9名の首長さんにも花束が贈られました。
4月からは新たに設立される「いばらき広域農業共済組合」に事業が移行される訳ですが、これまで以上に農業従事者の支えとなる組合運営に期待をしています。
藤田けんじ Official Site
茨城県常陸太田市議会議員の藤田けんじ Official Siteです。「この大地は我々のものでなく、未来からの借り物である。」これは私の好きな言葉です。次世代からの借りものである愛する常陸太田を「住みたい」「住んでよかった」「住み続けたい」と思えるまちにみんなで創っていきましょう。これが私の「常陸太田熱愛宣言!」です。
茨城北農業共済事務組合・解散式…!
スカイランタンの現況視察…!
本年度で閉校となる常陸太田市立西小沢小学校で、紙製のランタンを夜空に浮かべる閉校記念イベントが実施されるということで、太田まつり運営委員会のメンバーで視察を兼ねて見学させていただきました。
体育館ではLEDを風船の中に入れ、ヘリウムガスを注入し紙製の袋に包んだ「スカイランタン」づくりが行われていました。
児童数分の約60個のランタンが夜空に浮かび上がると、何とも幻想的な雰囲気で心が和む思いを感じました。
また、打ち上げ花火とのコラボレーションも圧巻でした。
今夏の太田まつりにおいても、ランタン飛ばしが検討されており、今回の視察も含め、今後更に運営委員会の場で協議を進めていきたいと思います。
LC会員によるスピーチ例会…!
常陸太田ライオンズクラブ3月第2例会が開かれました。
今回はメンバーである、馬場八幡宮・久米孝典宮司によるスピーチが行われ、馬場八幡宮の歴史をはじめ、宮司就任までの経緯や、神職を志した想いなど様々な話を伺うことが出来ました。
このような素晴らしい会員と共に、奉仕活動ができることを誇りに感じました。
150周年記念事業に向け準備も着々…!
来春で創立150周年を迎える、母校でもある地元の常陸太田市立太田小学校。
本日、第6回実行委員会開催に係る準議会が開かれました。
玄関付近には、カウントダウンのボードも設置され、記念事業まで447日と掲示されていました。
自分も、歴代PTA会長の一人としてメンバーに加わっており、来年6月10日の記念日まで、委員の皆さんと共にしっかりと準備を進めていきたいと思います。
3月議会最終日…!
3月3日から20日間の会期で開かれていた3月定例議会も最終日を迎え、提出議案の採決が行われました。
一部の議案で反対討論が行われるなど、起立採決となった議案もありましたが、新年度予算をはじめ、副市長などの人事案件も含め、今定例会に提出された53件、全てにおいて原案の通り可決、及び同意することと決しました。
また、議員提案となった「常陸太田市議会議員の定数を定める条例の一部改正について」も、賛成多数で可決され、7月に執行される市議会議員選挙から、現在の定数18名から17名に1名削減されることとなりました。
本会議終了後は、5月に開催予定の「議会報告・意見交換会」に向けて、議員研修会を行い、
本市の空き家対策、及び空き家の利活用について、執行部より説明を受けました。
ウクライナ人道危機救援金としての寄付を提案…!
昨日に続き、予算特別委員会が開かれ、3つの特別会計予算(国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険)、及び4つの水道事業会計予算(水道、工業用水道、簡易水道、下水道)について審議が行われ、2つの議案(後期高齢者医療・介護保険)は起立採決により賛成多数、他5つの議案については全会一致で原案の通り可決すべきものと決定しました。
委員会閉会後に開かれた議会運営委員会では、3月定例会最終日の運営について協議が行われました。
続いて開催された全員協議会では、執行部より「新型コロナワクチン接種の状況等について」、「小里牧場における和牛の血統矛盾事案について」、「常陸太田工業団地への新規立地企業について」、「令和3年度JT跡地内太田城跡埋蔵文化財調査報告書について」、それぞれ担当部長より説明が行われました。
また、3月7日の本会議において「ロシアによるウクライナへの侵攻に断固抗議する決議」を全会一致で可決したことを踏まえ、ウクライナ各地では戦闘が更に激化し、子どもを含む市民に数多くの死傷者が報告されるなど、市民生活に不可欠なインフラにも被害が出ており、紛争被害を恐れ、多くの人々が周辺国に避難している状況を受け、本市議会として「ウクライナ人道危機救援金」として、議員一人五千円、正副議長各一万円の、合計十万円を日本赤十字社茨城県支部を通じて寄付したい旨、副議長として提案させて頂いたところ、全議員からご理解と賛同を得ることができた為、早速、常陸太田市議会として行動に移してまいりたいと思います。
新年度の一般会計予算について審議…!
議長を除く17名の議員で設置された「予算特別委員会」が開催され、令和4年度の一般会計予算(案)について審議を行いました。
説明のための職員の入れ替えが必要となることから、項目別に8回に分けて進行され、自分も総務費、民生費、農林水産業費、商工費、消防費、教育費の6項目で、合計19件について質疑を行いました。
昼休みを挟み10時から16時まで審議した結果、起立採決が行われ、1名のみが反対ということで賛成多数により、新年度の一般会計予算については、原案の通り可決すべきものと決定されました。
明日は特別会計の審議が行われます。
付託議案の審査…!
3月議会も中盤へと入り、各常任委員会へ付託された議案の審査が進められる中、本日は産業建設委員会が開催されました。
自分も水道事業会計補正予算について質疑を行うなど、付託議案8件について審査した結果、全議案共に原案の通り可決すべきものと決定しました。
議案調査の為、明日の休会を挟み、16日からは予算特別委員会が開かれ、平成4年度予算について審査が行われます。
鯨ヶ丘でミニイベント開催…!
鯨ヶ丘商店街を舞台に、鯨ヶ丘ひなまつりに合わせ、ミニイベント「3月、くじらの背中で会いましょう。」が開催されました。
メーン会場である「鯨ヶ丘ふれあい広場」には、雑貨屋さんがテントを張って出展し、
ケータリングカーも広場を中心に、
商店街の空きスペースなどに店を構え、来街者を楽しませてくれていました。
天候にも恵まれ、検温や手指消毒などの協力を得ながら、程よい賑わいに街が元気を取り戻した気がします。
ライオンズクエストの基礎知識例会…!
常陸太田ライオンズクラブ3月第一例会が開かれ、現在、当クラブで普及活動に取り組んでいるライフスキル教育プログラム「ライオンズクエスト」の基礎知識について、研修を行いました。
今回は、メンバー間における基礎知識の共有ということで、会員の中でも比較的関わりの深い、西野一さんと自分の二人が講師役を務めました。
自分は、ライオンズクラブの地域における役割と、市内小中学校におけるワークショップの開催状況、更には受講された先生方の感想などについて、約20分間パワーポイント資料をもとに、説明させていただきました。
県内でも順調に取り組みが進められている地域の一つとして、当クラブの重点活動に位置付け継続していく旨、意識合わせができたものと感じています。