活動報告

自民党茨城県連定期大会…!


第67回自由民主党茨城県支部連合会定期大会が、つくば国際会議場を会場に、

大井川知事をはじめ、県内各市町村長や議会議長などの来賓出席のもと、党員党友約500名が参加し、盛会に開催されました。

梶山県連会長からは、大井川知事が再選を果たした昨年の知事選や、比例復活を含め県内7選挙区全てにおいて現職が当選した衆議院総選挙における党員の支援に感謝の意が述べられました。

また、4期約20年にわたり参議院議員として活躍され、今季限りでの勇退を表明している岡田広議員から挨拶が行われると共に、

7月の参議院選挙に党公認候補として出馬予定の、加藤明良県議より決意表明が行われました。

議事終了後は、参院選はじめ暮れの県議選、更には来春の統一地方選挙に向け、党員の力を結集し、圧勝できるよう士気を高めました。

最後の開催となった茨城北農業共済事務組合議会定例会…!


平成12年から、近隣の7市1町1村の9自治体の議会議員による構成で進められてきた、茨城北農業共済事務組合議会も、4月からの統合による新組織発足の為、最後の定例議会となりました。

自分も昨年9月に当議会の議長に就任し、約半年という短い期間ではありましたが、スムーズな議事運営に心がけ議会の進行に努めてきました。

今日は、補正予算や一部事務組合公平委員会の廃止、茨城県市町村総合事務組合への事務委託の廃止などの議案について審議し、全議案共に原案の通り可決され、22年間にわたる当議会に幕を下ろしました。
3月30日には改めて当事務組合の解散式が行われる予定です。

一般質問発言通告…!


3月議会の一般質問通告の受付が今日から開始され、朝一番で提出してきました。
今回も通告順1番手として、3月7日(月)10時からの本会議でトップバッターとして登壇します。
ウィズコロナ・アフターコロナにおける観光振興をはじめ、施設命名権(ネーミングライツ)、健康寿命の延伸など3項目7件について、発言を行う予定です。
お時間のある方は、傍聴またはネット生中継でご覧いただければと思います。

東部地区開発事業の進捗状況確認…!


昨日、全員協議会終了後に産業建設委員会協議会が開かれ、「常陸太田市東部土地区画整理事業」の進捗状況について、建設部都市計画課の担当職員より説明を受けました。

市役所北側に位置する約26haの広大な土地を、商業・業務用地として活用する本事業は、買い物環境の向上や雇用の創出を図ることと併せて、若者世代の定住促進や持続可能なまちづくりを進める観点からも、企業の進出はじめ早期整備に期待が寄せられている計画であります。
令和5年春には、A~Dの4街区の内、Aにフォレストモール、Bにカインズがオープンし、同年度内にはDに太田警察署が開署する予定で、引き続き、Cに市内事業所が出店しやすい環境整備を進めていくとのことであります。
今後も企業誘致等に力を注ぎながら、魅力ある新市街地開発を推進していって欲しいと望んでいます。

新年度予算内示…!


令和4年度の常陸太田市当初予算について内示会が開かれ、宮田市長より全体概要が説明された後、財政課長より重点施策の予算等について説明が行われました。

一般会計と特別会計など含めた総額では、前年比1.0%増の430億7,533万3千円と、ほぼ前年並みの予算となっており、デジタル化やカーボンニュートラルの推進など新たな事業も盛り込まれてきています。
詳しくは、3月定例会の予算特別委員会において、審議する予定です。

来年度の議会報告会について協議…!


市議会・広報委員会を開催し、令和4年度の議会報告・意見交換会の開催について協議を行いました。

今年度はコロナの影響で開催を三度延期したものの実施することが叶わず、来年度は7月に改選を控えていることも考慮し5月中旬に実施することと決定しました。
議会報告については平成2年度と3年度の2年分を常任委員会毎にまとめ、意見交換会については今年度計画していた「空き家」をテーマに開催する予定です。

雑貨村atが鯨ヶ丘を舞台に開催…!


今日と明日の2日間、鯨ヶ丘商店街を会場に「クラフトマルシェ・雑貨村at」が開催されています。

初日となった12日は、天候にも恵まれ、鯨ヶ丘広場や梅津会館2階、商店街の空きスペースに20を超えるクラフトブース、

10台のキッチンカーが出店し、賑わいをみせていました。

また鯨ヶ丘ふれあい広場ステージでは、常陸太田市地域協力隊の橋本大輝さんによる津軽三味線の演奏も披露されるなど、イベントを盛り上げていました。

明日13日も10時~15時まで開催されていますので、是非、マスクの着用や手指の消毒など感染症予防にご協力の上、足を運んで楽しんでみてください。

臨時議会が開かれ補正予算等について審議…!


昨日、令和4年第1回常陸太田市議会臨時会が開かれ、専決処分2件の報告案件(子育て世帯、及び住民税非課税世帯に対する臨時給付金に係る予算措置)と、茨城北農業共済事務組合の解散に伴い共同設置している常陸太田市及び一部事務組合孝平委員会の廃止について、並びに、コロナ禍における低所得のひとり親世帯に対する生活支援特別給付金(県及び市単独分)に係る補正予算の2議案について審議を行いました。
採決の結果、全議案共に全会一致で可決され、給付金関連については、今後給付に向けた対応が図られることとなります。

2回目の命日…!


亡き父の2回目の命日を迎え、妻と二人で早朝、菩提寺である久昌寺にお墓参りにいってきました。
実家を離れて暮らす娘たちもラインでやり取りするなど、家族の大切さを再認識する父の命日となりました。

墓前でお参りする度、いろいろな意味で教えを授かったり、気持ちを一新させてくれるパワーをご先祖様から頂いている感じがします。今後も家族を見守っていてください。合掌。

新しい生活様式でのまつり開催について模索…!


毎年お盆(8月14・15日)の時期に開催している、常陸太田市夏の風物詩である「太田まつり」。
市民みこしや天神ばやしのパレードの他、久自楽舞祭、盆踊り、打ち上げ花火など、2日間で延べ約3万5千人の来場者があるビッグイベントです。
コロナの影響で一昨年から2年連続で開催が中止となってしまっており、昨日、運営委員会が開かれ、今夏に向けた対応について協議が行われました。
未だ終息の見えないコロナ感染症を鑑み、新しい生活様式でのまつり運営はどうあるべきか、またどうしたら開催が可能か等、これまでの内容にこだわらず、今回のコロナを契機にゼロベースで新たなまつりを築き上げる想いでアイデアを出し合うこととなりました。
また、運営委員会メンバーについても若手を中心に新規の委員を募集する等、刷新を目指して取り組んでいく方向となり、新たなまつりづくりがスタートしました。