昨晩開かれた、常陸太田ライオンズクラブ４月第一例会は、Zoomを活用して埼玉県在住の講師によるリモートでの勉強会を実施しました。

ここ数年新入会員が増加した中、世界のライオンズクラブが１０５ヶ国・４０の言語で普及活動を行っている、ライフスキルを学ぶことが出来る「ライオンズクエスト」プログラムについて、NPO法人青少年育成支援フォーラム（JIYD）事務局職員に講師をお願いし、ライオンズクラブの関わりや普及の仕組み、プログラムの概要等について理解を深めました。

常陸太田市でも、２０１７年から市内の公立小中学校で毎年夏休みを利用しワークショップを開催したり、県立太田西山高校などは学校教育の一環として当プログラムを導入する等、県内でも活発に取り組んでいる状況にあり、常陸太田ライオンズクラブとしても、更なる普及に向け継続して実施支援を行っていく大切さを再認識することができた例会となりました。

議会・広報委員会を開催し、５月２５日発行予定の「議会だより１６４号の編集」、及び「議会報告・意見交換会について」、協議を行いました。

議会報告会については、６月議会の日程を鑑み、７月６日から４日間にわたって市内４地区を会場に実施することとなり、今後常任委員会毎に写真やグラフを使った分かり易いパワーポイント資料を作成するなど、することと準備を進めることとなりました。

終了後は、議会改革推進会議が開かれ、ＩＣＴ化の推進を中心に活発な議論が行われました。
今後、議員全員に理解を得られるよう、資料の精査を進めると共に、タブレットの早期導入を目指し議論を深めていくこととなりました。

４月１日からスタートした「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」。
２日から広場内に看板を設置し一般の皆さんにも参加を呼び掛けたところ、本日４歳の女の子が記念すべき第１号となりました。

可愛らしい絵と名前をカラフルなマジックで描いて、鯨ヶ丘ふれあい広場の特設スペースに設置していただきました。

参加用のハンカチは広場の隣にある理美容室プルミールフジタにて取り扱っていますので、是非、皆さんもプロジェクトに参加してみてください。

昨日（４月１日）からスタートした「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」。

JR常陸太田駅方面から鯨ヶ丘に上がってくると西通りの入り口に位置する「鯨ヶ丘ふれあい広場」には、黄色い展示が目に入ってきて、車で通りすがりの人も停車したり速度を落としたりしながら、見ていく方が増えてきています。

また連日、メッセージを書いてくれたであろう小学生が、友達や家族と広場を訪れ、

自分の作品を探したり写真を撮ったりする光景が見られるなど、関心も高まりつつあります。

そのような中、今日は広場の入口に看板を設置し、

今回のプロジェクトのコンセプトや内容、キャッチコピーの「やさしさをここから。」に込められた意味、黄色い布を選んだ理由などを掲示するとともに、

一般の皆さんにもメッセージを書いてプロジェクトに参加していただける旨、掲載しました。

たくさんの方のメッセージを見て楽しみながら、やさしさを感じていただけたら幸いに思います。

議会におけるICT化推進に関する改革を担当する議会改革推進・第１グループ会議が開かれ、副議長としてオブザーバー参加しました。
県内の３２市のうち既に１２市がタブレット端末などを導入しICT化を図っており、５市が検討中との状況の中、本市議会でも今般の感染症など有事の際のオンライン会議や分散会議、更にはペーパーレス化を図る上で、早期の導入を目指すべく、財源等も含めグループでの協議が行われました。
今後、議会改革推進会議全体で方向性をまとめ、全員協議会等で検討を進めていく予定です。

茨城県理容生活衛生同業組合太田支部の通常総会が商工会館を会場に開かれました。
昨年はコロナの影響で書面による承認となりましたが、今年は役員改選など重要な議案も含まれていることから、感染対策をしっかりと実施した中での開催となりました。

令和２年度の事業報告及び収支決算、並びに令和３年度の事業計画及び収支予算も全会一致で承認され、役員改選に関しては全員が留任し、引き続き支部運営に当たっていただくこととなりました。
人と直接対面して施術を提供する業種柄、業界全体としてコロナの影響を大きく受けている状況にありますが、個店での対策を徹底して行うことで、お客さんに安心して利用していただけるよう組合員一丸となって取り組む旨、確認し合いました。

４月１日から開催予定の「やさしさの黄色いハンカチプロジェクト」に向け、鯨ヶ丘商店会理事メンバー等により、鯨ヶ丘ふれあい広場に地元・太田小学校の児童及び先生方にメッセージを書いてもらったハンカチ約４５０枚を設置しました。

午前１０時から作業を行っていましたが、昼過ぎからあいにくの雨模様となってしまったため、残りの分は３１日の夕方から第２弾として設置することとしました。

議会改革推進会議が開かれ、川又議長と共に自分も副議長としてオブザーバー出席しました。

この間約３ヶ月にわたり３つの小グループに分かれ、それぞれ担当となった項目について調査及び議論してきた内容について報告が行われると共に、委員会メンバー全員で改革に向けた意識の共有が図られました。

常陸太田ライオンズクラブ３月第２例会が開かれ、「愛の光の贈り物」である献眼登録について理解を深めました。

第１部としてアイバンクの制作した啓発ＤＶＤを視聴し、第２部は元・県アイバンク理事を務めていたL立川新より、アイバンクの歴史や役目、現状等について講話いただきました。

第３部は３名の会員による家族の献眼体験談が発表され、自分も昨年２月に父が献眼した時の経験を紹介させていただきました。

今回の例会を通じ、改めてライオンズクラブと献眼登録の関わりを再認識すると共に、角膜移植を必要とされている目の不自由な人の元へ、愛の光を贈ることができるよう登録推進に努めていきたいと感じました。

ひたちおおたチーズ工房で作っているチーズが生乳（常陸太田産）の濃厚な時期になり、美味しい季節を迎えています。

商品は「モッツァレラ」「カチョカヴァロ」「ストリング」の３種類。

学校給食にも提供されるなど地元の新たな特産品として、「道の駅ひたちおおた」などで販売されています。
是非、一度ご賞味ください。