来春開催される、第83回選抜高校野球大会の、茨城県「21世紀枠」候補に、母校である太田一高が推薦されました。
推薦されるのも初めてのことで大変名誉なことでありますが、まだまだ甲子園への道のりは厳しく、12月3日に関東地区8都県の候補校から1校
に 絞られ、最終的に1月28日に全国9地区の推薦校から出場できる3校が選考されることとなります。
21年前の秋季関東大会では、甲子園に王手をかけながら、開催地で集団食中毒に感染し、決戦を放棄せざるを得ないなどの苦い経験もあり、今年、創部110年という節目の年に念願のチャンスが到来し、卒業生は勿論、地域の方々の悲願である甲子園初出場へ向けての期待が大きく膨らんでいます。



など、世代を超えて楽しく交流することができました。
及び、一般来場者の方で審査員を希望された先着50名にて、試食審査を行いました。
結果は、昨年にも増す僅差で、「ねぎま(塩)のおにぎり」(飲食業の作品)が見事グランプリに輝きました。

圧巻は、フィナーレのロードでの地元久自楽舞の子供たちと、中野真南風エイサーの皆さん、そして先日常陸太田大使に任命されたプロヴァイオリニスト竜馬さんコラボによる、「みなサンバ」の大演舞!







