活動報告

鯨ヶ丘スポーツクラブ

藤田けんじのブログ
鯨ヶ丘スポーツクラブの平成22年度定期総会が開催されました。

このクラブは、様々なスポーツを通して、「健康づくり」「仲間づくり」を図り、地域の新たな「コミュニティ」を創造し、更にはまちづくりに貢献しようという理念のもと、昨年設立されました。

現在7種の教室があり、会員数が男性32名、女性100名、総勢132名の会員で運営されています。

今年度からは、新たに2教室が開設される予定で、会員の拡大にも力をいれていく方向です。

設立から丸一年が経過しましたが、他の地域のスポーツクラブと違って、鯨ヶ丘スポーツクラブの特徴は、障害者サポートの活動にも積極的なところです。

会の役員(14名)の他に、ボランティアスタッフとして9名の方がサポートに携わってくれています。

総会では事業・並びに収支決算報告、同じく計画案が全て滞りなく承認されいよいよ新年度のスタートとなりました。

是非、多くの市民の皆さんの参画と、何より地域に必要とされるスポーツクラブとなるよう、役員のひとりとして、頑張ってまいります。

鯨ヶ丘夜市

藤田けんじのブログ 明日29日(土)午後5時~9時まで、鯨ヶ丘ふれあい広場で恒例の「鯨ヶ丘夜市」が開催されます。

このイベントは、地元の20代~30代の若者達(太田ワクワク会)が、鯨ヶ丘地域の活性化の一環として、多くの市民が楽しく交流できるような企画をしたいという想いで、昨年から毎月最終土曜日の夜、屋台村のような雰囲気をつくり実施しているものです。

ちょうど明日でスタートしてから1周年を迎えます。

藤田けんじのブログ この間、行政のサポートをはじめ、新聞、TVやラジオなどでも取り上げられ、今では、市外からわざわざお越しになる方もいる程です。

毎回約10店舗程度の出店があり、地元産の旬の食べ物や、鯨にちなんだご当地B級グルメメニューなどもあり、子供からお年寄りまで幅広い層から、人気を集めています。

この時期、ちょうど端午の節句も開催中ですので、鯉のぼりの元で、今宵楽しいひと時を、是非一緒に過ごしてみませんか…! 皆さんのお越しをお待ちしております。

チケット完売

藤田けんじのブログ来週に迫った「劇工房橋の会」の演劇公演。

今日のタウンニュースにも稽古の様子と記事が掲載されました。

今年は例年以上に、チケットの売れ行きが好調で、300席ある会場(生涯学習センターふれあいホール)を利用し、3日間で4公演行う予定なのですが、既に各日ともチケットが完売してしまい、「新聞記事を見て是非見にいきたい・・」と、知人から問い合わせあっても、もう予約チケットをご用意できない状況となっています。

当日券については、各公演ともに、先着順で若干用意されていますが、リピーターのお客さんが毎年増え、早くからチケットを予約される方が多くなり、早々の前売り完売という、うれしい悩みと同時に、観客の皆さんのご期待に答えねばといった重責を感じているところです。

本番まで残り1週間。体調管理も含め、万全の態勢で臨めるよう、最終調整に努めていきたいと思います。

健康スポーツチャレンジデー

藤田けんじのブログ今日は、市民あげてのスポーツチャレンジデー。

15分以上運動することを条件に、何人の市民が参加したかを把握し、同じ人口規模の他県の市と競うというユニークなイベントが行われました。

スポーツ振興課からの依頼もあり、山吹体育館で午後7時00分~午後8時30分までの間、久自楽舞体験会を実施し、子供から大人まで約200名の参加者で、体を動かし汗を流しました。

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普段の公開レッスンとは違い、初めて久自楽舞を体験する方の参加もあり、とても新鮮な雰囲気の中、楽しく開催することができました。

昨年は、2万人を超える市民が参加しましたが、今日はあいにく1日中雨模様で、屋外での運動がほぼ厳しい状況だった為、昨年を上回れたかどうか、また、競い先の市と、どちらが多かったか、明日の発表が楽しみです。

このようなイベントをきっかけに、日頃から運動をする習慣を身につけたいものです。

夏祭りの予約

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毎年、8月14日、15日の両日に開催される「太田まつり」。

早くも、市外、県外から参加を希望するチームから宿泊手配の依頼があり例年お世話になっている、県の施設である西山研修所に予約にいってきました。

この太田まつりは、14日に「鯨ヶ丘夏舞台」として、商店街を会場に、市民みこしや天神ばやしのパレード、久自楽舞祭が行われます。

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15日は会場を移動し「山吹夏舞台」として、市民盆踊り、子供盆踊り、久自楽舞祭、フィナーレには打ち上げ花火と盛りだくさんの内 容で、昨年は2日間で、約24,000人が来場され、夏の風物詩として人気を集めています。

久自楽舞祭も2日間で、50チーム以上の参加があり、述べ800名の踊り子が元気な舞を披露しました。

今年の夏も例年以上の参加が予想されるため、実行委員会のメンバーと共に、また新たな取り組みを検討しながら、参加者そして観客の皆さんの記憶に残るようなまつりを演出していきたいと思います。

他店のPR

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来街された方々に、「○○の五月飾りは必見ですよ!」とか「○○のおせんべい人気ですよ!」「お土産買うなら○○がおすすめですよ!」「食事するなら○○がおいしいですよ!」等々・・・。

自分達は当たり前のように、何気なく伝えている地元の店の紹介ですが、街を訪れた方の中には、「こんなに他のお店のPRをする商店街は珍しいですね」と、感心していたお客様がいたと、近所の造り醤油屋さん(写真)の奥さんから伺いました。

今の時代、ややもすると競争社会の元で、自分のお店さえ良ければという風潮も感じられる中、お互いさまの精神や、支え合いの心を大切にしていくことが、街全体の魅力へと繋がり、お客さんにもしっかりと街としてのハートが伝わるものと、改めて再認識させていただきました。

わざわざ東京から

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「ホームペ^ジを見て、どうしてもこのTシャツが気になって・・・」と東京からわざわざ鯨ヶ丘に来街された、二人組の男性のお客様。

街中も散索されたようで、「ここ(鯨ヶ丘)は街全体が協力して、地域興しを行っているのが伝わりますね」と、うれしいお言葉をいただき、現在の鯨ヶ丘の取り組みや理念などを説明しました。

ひなまつりに続き、端午の節句を開催中ですが、ここのところ週末になると、市外、県外から来街される方が見受けられ、着実に太田のファンが増えつつあると実感しています。

詳しくは 鯨ヶ丘ホームページ http://www.kujiragaoka.com/

御神幸祭 第六の巻

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約80名の可愛い稚児も、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に、華やかな衣装で元気に行列に加わりました。

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朝7時に御出社した、約400名の渡御行列も、午後6時に無事に

御入社。

宮本会、鶴龍会の皆さんにより、宮入りが行われました。

藤田けんじのブログ若宮八幡宮の御神幸祭について連載でご報告させていただきましたが、江戸時代徳川光圀公の時代から300年以上続く、歴史と伝統を誇る格式のあるお祭りです。

次回の開催は5年後となりますが、しっかりと次世代へ、そして未来へと継承していけるよう、今後も家族一同御奉仕してまいりたいと思います。

御神幸祭 第五の巻

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旧太田町(16町内)、北、東、南、西と4ヶ所に設置された御旅所。

御来賓をはじめ、総代、各町内会長、特別奉賛会員など、多くの関係者の参列のもと、祭典が斎行されました。

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前回の御神幸祭の際に、42年ぶりに復活された巫女舞。

当時小学5、6年生だった一期生の巫女たちも、今では大学や、高校3年生へと成長し、立派に鶴子舞を奉納してくれました。

私事ではありますが、長女(一期生)、次女(二期生)の娘二人が今回の奉納に参加させていただきました。

娘たちにとっても、神事に携わらせていただくようになってから、地元の伝統行事や文化への関心が高まったようで、今では正月休みを返上し、巫女の支度で、初詣参拝者の授与品(御守り・御札)の御奉仕を行うほどになりました。

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太田地囃子保存会と太田お囃子連の皆さんによる、奉納奏楽も行われ、賑わいに華を添えていただきました。

御神幸祭 第四の巻

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御神幸祭に参加した子どもたち。

別雷神宮(地元西三町)の子ども神輿も5年ぶりに御出社。

西町子供会に加え、宮本町子ども会の協力のもと、総勢40人の小学生が元気に行列に参加しました。

観客は勿論、関係各位からも、子ども達の参加により祭りが一段と盛り上がったとの声が多く寄せられ、そして何よりも子どたち自身が、すごく楽しかったといってくれたことが主催者側の一員として大きな歓びです。

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白装束に身を纏い、行列の巡行の一翼を担ったのは、高校生から20歳代の若者たち。

旗、幟(のぼり)、纏(まとい)、弓矢、大榊等を担いで、慣れない様子ながらも、粛々と立派な巡行姿でした。

若者たちにとっても、普段経験することのできない、貴重な体験となったことでしょう。

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宮司さんの白馬に跨ったご巡行姿は、圧巻でした。