これまでなかなか開催する機会が無く、今回30年という節目を記念して実施しようと、昨年より地元に残っている同級生を中心に、準備会を立ち上げ、住所確認等の作業を進め今日を迎えました。
約70名が参加し、中学時代にタイムスリップしたかのように昔話に華を咲かせました。
特に当時の写真のスライド放映は大変な盛り上がりをみせていました。
先生方も皆さんご退職なされ、孫の面倒をみたりと第二の人生を楽しんでいるようで、また同級生も、それぞれに社会の中で中核となって活躍されていて、懐かしさと同時に活力をいただ
いた気がします。
残念ながら今回参加することができなかった同級生からもメッセージが届けられるなどしましたが、次回5年後の開催にはもっと多くの同級生で元気に再会できることを楽しみにしています。





した「北条ふれあい館岩崎屋」や、国の登録有形文化財になっている江戸末期に建てられた「宮本家」などを視察してまわりました。
織され、各部会に分かれて様々な活動が行われておりますが、ごみ減量化については、行政の仕組みづくりと、市民の協力が大切であり、今後しっかりと取り組んでいかなければならない問題であると感じました。


多いかと思いきや、旅館内で顔を合わせるのは、若い家族連れや、グループで、レトロな雰囲気が人気を集めつつある昨今、昔ながらのたたずまいや趣きが、若い世代にも見直されきているのを垣間見た気がいたしました。
参加された皆さんも地域への熱い想いを持った方が多く、いろんなご意見や感想をいただき、講座終了後も、数名の方々とは30分以上にわたって語り合うなど、有意義な時間を過ごさせていただきました。