地元の小学校からは来賓として招待も頂いていた為、開会式にも参列致しました。
今年は残暑が厳しく子ども達の練習も大変だったようですが、今日の本番では、その成果を十分に発揮し最後まで熱戦が繰り広げられ、大盛会となりました。
また、地域のまつりとして行っている、「久自楽舞」や「みなサンバ」も取り入れられ、元気に踊る子ども達の姿に感激すると同時に、地域色を活かした運動会の取り組みに、嬉しさを感じました。
地元の小学校からは来賓として招待も頂いていた為、開会式にも参列致しました。
今年は残暑が厳しく子ども達の練習も大変だったようですが、今日の本番では、その成果を十分に発揮し最後まで熱戦が繰り広げられ、大盛会となりました。
また、地域のまつりとして行っている、「久自楽舞」や「みなサンバ」も取り入れられ、元気に踊る子ども達の姿に感激すると同時に、地域色を活かした運動会の取り組みに、嬉しさを感じました。
決算特別委員会2日目を迎え、今日は、特別会計(保険や上下水道関連)についての質疑を行いました。
現在常陸太田では、巨峰や梨、更には新米などの地域特産物の収穫が最盛期を迎えていますが、自分にとっては、この2日間の委員会を通じ、市財政全般について学ぶ機会を得、今後の活動へ大きな収穫のある2日間でした。
事前に決算書並びに関係書類を渡されていたので、慣れない自治用語を調べながら、勉強を進めてきました。
そして今日、平成21年度の一般会計について、自分なりに分析した中で、15項目についての質疑を行い、執行部からの説明をいだだきました。
全般的に自主財源の少ない中、多様化する市民ニーズに応えていくため、多くの事業が展開されていますが、見直すべき点も見受けられました。
今後は、この地域ならではの施策の推進及び強化、一方で、地域力(ひと・もの・こと)を最大限に活かした地域づくりの構築が大切であると感じました。
市内の県立高校に、常陸太田秋まつりの件で、打ち合わせにいきました。
来春には、統廃合問題により市内4校の内1校が閉校になってしまったり、残る3校も募集定員が削減傾向になるなど、少子化の影響のもと地域を取り巻く環境が非常に厳しくなっている中、独自性を活かして学校の魅力づくりに積極的に取り組んでいる学校もあります。
昨年もお菓子やエコバックをつくり、イベント会場でブースを開いたり着付けショーを行った学校が、今年も同様に参加していただけることとなり、また、同時開催される「おにぎりコンテスト」のレシピづくりも授業の一環で取り入れてくれるなど、地域と高校生の繋がりが増えつつあります。
地域の活性化のためには、若者の存在が必要不可欠です。
いろんな取り組みを通じて、学生たちが活躍できる場の提供を考え、地域も学校も共に進化していけるように努めていきたいです。
今日は、9月定例会で文教民生委員会に付託されている議案6件について会議を行いました。
全ての議案共に可決され、引き続き請願2件についても、採択となりました。
初めての委員会ということで、最初は全体の流れもわかりませんでしたが、今は全てにおいて経験することで、雰囲気を掴んでいくことが大切な時期であると思いますので、ひとつ一つ勉強を重ね、しっかりと吸収できるよう頑張ってまいります。
本会議(議案質疑)終了後、市主催の秋のイベント(常陸太田秋まつり)や、今後計画が予定されている施設整備事業について、各関係部所と打合せ、及び進捗状況の確認を行いました。
また、市街地(鯨ヶ丘)に工事が進められている、木崎稲木線トンネルの掘削作業が終了し、トンネルが貫通したということで、現地視察に伺いました。
2013年3月の開通目指し、引き続き工事が進められていくわけですが、同時に行われている常陸太田駅周辺整備事業と併せて、今後、これらの整備を活かしたまちづくり策が大切であると感じますので、中心市街地活性化と併せてしっかりと考えていきたいと思います。
常陸太田は県内一の巨峰の産地で、ちょうどこの時期最盛期を迎えています。
市内のぶどう園では、市内外から多くの来園者が訪れ、特に週末は家族連れでぶどう狩りを楽しんでいる姿が目立ちます。
また、巨峰以外にも地元オリジナル品種の「常陸青龍」はじめ、他にもいろんな品種のブドウが栽培されていますので、是非常陸太田へお越しの上、ご賞味ください。
今日の本会議の一般質問には、多くの傍聴者がお見えになり、また一味違った緊張感を経験させていただきました。一方で自分自身、議会の雰囲気にも少しづつ慣れてきたように感じます。
夜は、11月20日~21日に開催予定の常陸太田秋まつり2010の第1回運営委員会に出席しました。
テーマも「食べよう 歩こう 鯨ヶ丘」と決まり、これからまつり当日に向け、地域の方々は勿論、市外から訪れる来街者の方に、常陸太田、更には鯨ヶ丘の魅力を感じていただけるよう、準備を進めてまいります。
今日から議会も、本会議の中で一般質問が始まりました。今回自分は新任ということもあり、発言を見送らせていただきましたが、今後研鑽を重ね次回12月議会においては、初の一般質問へと臨んでまいりたいと考えております。
そこで今回は先輩議員の質問や市執行部の答弁に対し、深い関心のもと拝聴いたしました。
一つ一つのやり取りが、自分にとっては新鮮且つ勉強となり、これからの活動にやり甲斐を感じることの出来た一日となりました。またつい先日、知人より、「小学校の統合問題」と、「高校生の通学に関する交通手段の確保」について現況を知りたいとの意見をいただいており、幸いにもちょうど合致した質問があった為、市執行部の答弁を基に取り組みへの現状を早速知人に報告したいと思っています。
夜は、(社)常陸太田青年会議所の総会が開催され、OBとして参加しました。
2011年度・第40代理事長予定者の承認等が行われ、新年度体制が整いました。
来年は40周年という節目の年。記念式典や記念事業等が予定されることと思いますが、自分も第30代理事長として10年前に周年事業で、多くの方に大変お世話になった経験上、今回はしっかりとご恩返しの意味も含めて支援していきたいと考えております。
全国美容週間茨城支部実行委員会メンバー15名で、特別養護老人ホーム「西山苑」を訪れ、入所者やデイサービスのお年寄り約40名にメークの施術と、隣接のはすみ保育園の園児約60名にヘアーセットのボランティアを行いました。
毎年9月上旬に、くしの日(9月4日)のピーアールと、地域貢献活動の一環として実施しているもので、今年で7年目を迎えます。
お年寄りには、いつまでも元気に美への想いを忘れることなく、子供たちには、美への意識を高めてもらいたいという願いを込めて開催している事業で、子供たちの満足げな表情や、お年寄りのうれしそうな姿こそが、何よりの歓びであり、中には涙ぐんで手を握りお礼を伝えてくれる入所者もいて、参加したメンバー(特に若い美容師)にとっては、改めて美容という仕事への意識を再確認することの出来る、貴重な機会となっています。