第1部では勤続10年以上の優良従業員の表彰が行われ、勤続49年の方を筆頭に、私の会社でも、勤続27年と14年の2名の従業員が、茨城県商工会連合会長賞と商工会長賞を受賞させていただきました。
第2部では「江戸家猫八師匠」による記念講演が行われ、“芸も生きがい、人も生きがい”というテーマのもと、来場された一般の市民の皆さんも、楽しいひと時を過ごしていました。
第1部では勤続10年以上の優良従業員の表彰が行われ、勤続49年の方を筆頭に、私の会社でも、勤続27年と14年の2名の従業員が、茨城県商工会連合会長賞と商工会長賞を受賞させていただきました。
第2部では「江戸家猫八師匠」による記念講演が行われ、“芸も生きがい、人も生きがい”というテーマのもと、来場された一般の市民の皆さんも、楽しいひと時を過ごしていました。
以前にもブログで紹介したヴァイオリニストの竜馬さんが、昨日正式に 『常陸太田大使』 に任命されました。
これからは、様々な機会を通して常陸太田市の魅力や良さを全国にPRしていただけることとなります。
来月開催する常陸太田秋まつりでは、正式に大使としてお披露目の路上ライブや、フィナーレを飾るイベントでは地元の久自楽舞の子ども達や、中野区のエイサーの方々と竜馬さんの演奏によるコラボレーションが急遽予定され、多忙なスケジュールの合間をぬって、子ども達と音合わせを行いました。
今後大使としての竜馬さんの益々のご活躍、期待しています。
9月25日~11月20日までの約2ヵ月間限定でオープンされた、常陸太田市里美地区の古民家を活用したレストランが話題となっています。
これは県北地域の「食」資源を活かした新たな交流空間創造調査事業として行われているものですが、偶然にも知人が経営しているということで、仲間と共にディナーに行ってきました。
「荒蒔邸」という築150年の古民家をステージに、世界を極めた39歳のシェフが、地元素材をふんだんに使った創造性豊かなフレンチ料理を提供してくれています。
その料理の美味しさは勿論のこと、今日もランチに60人、ディナーに90人と1日150人がもの客が訪れ、2か月間で、約6,000人もの客を見込んでいるというから驚きです。
“百聞は一見に如かず” 是非、期間中に趣きのある建物と料理の芸術的なハーモニーを体験してみてください。 【お問い合わせ・ご予約 TEL 0294-82-335】
普段公開されていない文化財を、虫干しを兼ねて特別に公開している指定文化財集中曝涼。
今回は市内10ヶ所の文化財が公開されており、その一つである、旧茨城県立太田中学校講堂(現;太田一高)に行ってきました。
我が母校ではありますが、在学中はあまりその価値を理解しておらず、卒業後、年を増すことにより、その歴史の重みや、建築物としての高い評価を実感できるようになったというのが正直なところです。
今では、地域の財産として大変誇りに感じております。
17日までの開催と、期間に限りはありますが、館内には貴重な資料や、絵画、書なども展示されていますので、是非この機会にご覧になってみて下さい。
ママライフをもっと楽しむための応援マガジン「クルール」の、ママの遠足プロジェクト参加者が鯨ヶ丘を訪れ、まち散策を行っていました。
このプロジェクトは、実際に県内のママさん達がミーティングを行い候補地を決定しているようで、今回は “古くからの商店街だけど、オシャレなカフェやかわいい雑貨屋さんもあって最近注目されている鯨ヶ丘商店街を皆で回ってみてはどう?”といった提案で実現したそうです。
急遽、商店会長もスケットとして案内役に加わり、当初の予定よりかなり充実した内容になったようで、参加されたママさん達もご満悦の様子。
是非、ママさんのネットワークで話題を広げてもらい、太田のファンが増えることを願っています。
内容もだいぶまとまり、今回は会場となる鯨ヶ丘商店街を、3つのゾーン(遊ぶ・食べる・買う)に分け、来街される方により解かり易いエリアの提供、更には地域が誇るおいしいお米・常陸太田産のコシヒカリ米をキーに据え、内外にアピールしていこうといった方向性で進めていくことになりました。
ポスターやチラシについても、建設的な意見がだされ、完成が楽しみです。
あとは、まつり当日2日間にわたり、来街されたお客さんにいかに常陸太田の魅力を伝え、リピーターとなっていただくか…
いよいよ準備も大詰めを迎えます。
市民団体の情報交換の場として、8月から毎月開催されているカフェ交流会。
毎回、約十数団体の関係者が集い、前後半と約1時間づつ、二つの団体から、それぞれの活動紹介を話していただいた後、意見交換や連携策を考えようという前向きな交流会です。
今回は前半部分を自分がスピーカー役として、久自楽舞祭や鯨ヶ丘倶楽部などの活動を中心に説明をさせていただきました。
後半は建築士会の方による、街並み景観や、木造づくりの家についての提案など、内容も多岐にわたり、毎回参加していてとても勉強になる楽しい会合です。
参加している団体は、活動内容こそ違っていても、志は同じ。「この地域を魅力あるまちにしていきたい!」その一言に尽きると思います。そんな想いの仲間との時間の共有…とても有意義です。
新任議員研修の一環として、市の主な施設の現地調査を行いました。
消防本部・消防署では最新の通信機器や緊急通信指令体制について。
総合福祉会館では保健や福祉サービスの現状について。
峰山中学校建設地では完成間近の先端設計による校舎の進捗状況について。
市民サービス向上への現場の取り組みの様子について。
清掃センターではリサイクルや環境に配慮した高度な技術や設備について。
学校給食センターでは食育や地産地消に考慮したおいしい給食の提供、衛生管理体制などについて。
合計8ヶ所とタイトなスケジュールではありましたが、それぞれの責任者の方から説明を受けながら視察できたことにより、各施設ごとの特性や役割など大変勉強になり、とても意義ある現地調査となりました。
体育の日に毎年開催されている、太田一高同窓会太田支部のゴルフコンペが開催されました。
17回目を迎えた今回は、総勢70名(40歳代~最高齢は82歳の先輩方までと幅広い年代)が参加し、世代を超えて、親睦・交流をはかりました。
晴天にも恵まれ、ベストコンディションの中、好スコアーが続出し、7割の方
が100を切るというレベルの中、優勝された70歳代の先輩はグロス72のパープレーで回るなど、熟練の技を発揮されました。
ゴルフは他のスポーツと違い、決して若い世代が有利とは限らないところが、幅広い年代で一緒に楽しめる魅力のひとつでであると思います。
今回は自分が最年少参加者でありましたが、先輩方のようにいつまでも元気にゴルフが続けられるよう、日々の生活の上でも健康管理には十分気をつけていきたいと感じたところです。
公私に渡り、日頃から大変お世話になっているご家族の結婚披露宴に招待され出席してまいりました。
今回は「新婦を育ててくれた、ふるさと常陸太田を大切にしたい、感謝の気持ちを伝えたい」というお二人の熱い想いから、敢えて地元の会場でという粋な計らいで行われました。
近年都市部の式場を利用されるケースが多い中、逆に新鮮で、とても温かみのある感動的な披露宴でありました。お二人は挙式も地元の御鎮守である若宮八幡宮の神前にて執り行うなど、本当に地元に拘ったスタイルであった訳です。
今回のケースが今後地域の中で話題となっていったら、同じように地元を使って、手作り感のある結婚式を挙げるカップルが続くのではないかと感じさせるくらい、またそのきっかけとなり得るくらい素敵な内容でありました。
特に両家のご両親も含めたケーキ入刀の微笑ましい光景が印象的でした。