活動報告

高校生JRC部

藤田けんじのブログ 太田一高PTA支部懇談会が行われました。

まず、体育館で「携帯電話のトラブルに巻き込まれないために」という演題で、地元警察署の担当署員の方から実際に事件へと繋がった事例を基に講演がありました。

その後、各支部ごとに分かれての懇談会となり、自分が支部長を務める太田支部は、1部としてJRC部の活動報告を部員の生徒から直接発表していただき、2部では先生と保護者で「魅力ある学校づくり」について、忌憚のない意見を交わし合いました。

今年で創立110周年を迎える伝統ある太田一高。過疎地域という立地に加え、少子化問題も加速する厳しい状況下ではありますが、是非今後も地域になくてはならない学校であり続けてほしいと願っています。

そして、JRC部の地域との関わりを大切にしたボランティア活動に大いに期待をしています。

幸か不幸か・・雨模様

藤田けんじのブログ 楽しみにしていた鯨ヶ丘倶楽部メンバーの家族親睦バーベQ。

当初は、水府竜の里公園で予定していましたが、あいにくの天候により、急遽自分達の活動の本拠地であるスタジオボンズで行うこととなりました。

藤田けんじのブログ屋外で、出来なくなってしまったことは残念でしたが、会場までの移動時間もなくなった為、すかさず別日程を決め、昼までの時間を、現在鯨ヶ丘の各店舗で展示中の民具や古道具など、「我が街歩き」をしようと親子総勢39名で出発。

お店の方から展示物などの丁寧な説明を受けながら街中を探索しました。

普段は以外にも、なかなかゆっくりと時間を取って歩く機会が少なく、今回は来街者の立場を経験することへも繋がり、想いもかけない収穫となりました。

負の条件を正に変えてしまう、アクティブな仲間達には本当に「あっぱれ」です。

中秋の名月

藤田けんじのブログ
今日は旧暦の8月15日にあたる「十五夜」です。
夜空には、綺麗な満月が輝いていました。

藤田けんじのブログ

                                        鯨ヶ丘では、あちこちの店舗で、薄(すすき)や月見団子を飾り、街を訪れた方々に、季節感を味わってもらう「おもてなし」をしています。

時代の流れやライフスタイルの変化と共に、日本の文化や行事が簡素化されつつある昨今、今一度自分達の生活を見つめ直し、日本人としての風習や習わしなどを次世代へとしっかり伝えていくことの大切さを、改めて感じさせてくれた今年の十五夜でした。

新三郷 LaLa City

藤田けんじのブログ昨年9月にオープンした「新三郷ららシティ」に、家族との買い物も兼ねて視察に伺いました。

ここは三井不動産を中心とした民間5社によって行われた大規模複合開発で、ららぽーと、コストコ、IKEAなど、大型商業施設が集積されています。

「ららぽーと新三郷」はショッピングや飲食、エンターテインメントに対する大型商業施設で、「コストコホールセール」は世界約530ヶ所で展開する会員制大型卸売り店、「IKEA新三郷」はスウェーデンの世界的ホームファニッシングカンパニー「IKEA(イケア)」によるもので、新三郷駅前ゾーンに一大商業集積地を創出していました。

今日は祝日ということもあり立体駐車場はほぼ満車状態で、他県ナンバーも目立ち、その商圏の広さと集客力には驚きました。

十五夜~十三夜

<和暦の時が流れる街 スロータウン鯨ヶ丘>
藤田けんじのブログ 9月19日から鯨ヶ丘では、それぞれのお店に伝わる昔の道具や市内の民具などを展示する、「十五夜~十三夜」を開催しています。

これは、長い時間をかけて育まれてきた季節の行事や風習を和暦で行うことで、本来の意味や季節感を感じられる街づくりに取り組んでいこうという地元商店会の活動の一環で10月20日までの約1ヶ月間行わています。
藤田けんじのブログ梅津会館では、「少年の昭和史」と題し、昔懐かしい品物もたくさん展示されています。
のんびりと散策することによって、普段車窓からでは気づかなかった発見があるかもしれません。

是非期間中、鯨ヶ丘に足を運んでいただき、ゆったりとした時の流れを感じてみてください。

運動会

藤田けんじのブログ秋晴れの中、市内各小学校で運動会が開催されました。

地元の小学校からは来賓として招待も頂いていた為、開会式にも参列致しました。

今年は残暑が厳しく子ども達の練習も大変だったようですが、今日の本番では、その成果を十分に発揮し最後まで熱戦が繰り広げられ、大盛会となりました。

藤田けんじのブログまた、地域のまつりとして行っている、「久自楽舞」や「みなサンバ」も取り入れられ、元気に踊る子ども達の姿に感激すると同時に、地域色を活かした運動会の取り組みに、嬉しさを感じました。

収穫の秋

藤田けんじのブログ

決算特別委員会2日目を迎え、今日は、特別会計(保険や上下水道関連)についての質疑を行いました。

現在常陸太田では、巨峰や梨、更には新米などの地域特産物の収穫が最盛期を迎えていますが、自分にとっては、この2日間の委員会を通じ、市財政全般について学ぶ機会を得、今後の活動へ大きな収穫のある2日間でした。

特別委員会

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今回、決算特別委員に選任され、初めて委員会に出席しました。

事前に決算書並びに関係書類を渡されていたので、慣れない自治用語を調べながら、勉強を進めてきました。

そして今日、平成21年度の一般会計について、自分なりに分析した中で、15項目についての質疑を行い、執行部からの説明をいだだきました。

全般的に自主財源の少ない中、多様化する市民ニーズに応えていくため、多くの事業が展開されていますが、見直すべき点も見受けられました。

今後は、この地域ならではの施策の推進及び強化、一方で、地域力(ひと・もの・こと)を最大限に活かした地域づくりの構築が大切であると感じました。

高校生と地域の繋がり

市内の県立高校に、常陸太田秋まつりの件で、打ち合わせにいきました。

来春には、統廃合問題により市内4校の内1校が閉校になってしまったり、残る3校も募集定員が削減傾向になるなど、少子化の影響のもと地域を取り巻く環境が非常に厳しくなっている中、独自性を活かして学校の魅力づくりに積極的に取り組んでいる学校もあります。
藤田けんじのブログ 昨年もお菓子やエコバックをつくり、イベント会場でブースを開いたり着付けショーを行った学校が、今年も同様に参加していただけることとなり、また、同時開催される「おにぎりコンテスト」のレシピづくりも授業の一環で取り入れてくれるなど、地域と高校生の繋がりが増えつつあります。

地域の活性化のためには、若者の存在が必要不可欠です。

いろんな取り組みを通じて、学生たちが活躍できる場の提供を考え、地域も学校も共に進化していけるように努めていきたいです。

常任委員会

今日は、9月定例会で文教民生委員会に付託されている議案6件について会議を行いました。

全ての議案共に可決され、引き続き請願2件についても、採択となりました。

初めての委員会ということで、最初は全体の流れもわかりませんでしたが、今は全てにおいて経験することで、雰囲気を掴んでいくことが大切な時期であると思いますので、ひとつ一つ勉強を重ね、しっかりと吸収できるよう頑張ってまいります。