今日6月1日は、母校である太田一高野球部の創部の日です。
毎年、創部の日にはOBが集い、記念事業を行っていますが、今年は震災の影響で見送ることとなってしまいました。
1900年4月に開校した太田一高。野球部は同年6月1日に創部され、今年で111年を迎えました。
県北一の歴史と伝統を誇る同校、そして野球部ですが、残念ながら未だ甲子園の土を踏んでおりません。
今年春の選抜高校野球選手権大会でも、21世紀枠として茨城県の推薦校に選ばれましたが、その後の関東地区の選考会で選出されず、またもや甲子園出場の夢が絶たれてしまいました。
OBは勿論、多くの同窓生、更には常陸太田市民の念願でもある甲子園出場。
今年の夏もスタンドから声援を送りながら、後輩たちに、その夢を託します。



「仲間づくり」を図り、新たな「コミュニティ」を創造し、「町づくり」に貢献するとともに、「地域の歴史と伝統と文化の継承」を理念とし、現在116名の会員が楽しく活動しています。
また、夕方からは、自分が会長を務める、地元輩出の衆議院議員・梶山弘志代議士の若手後援会「常陸太田弘翔会」の総会を開催し、代議士からの国政報告の後、膝を交えながら、特に東日本大震災に関する復旧・復興に向けた国の対応について語り合いました。代議士には引き続き、福島原発の情報開示や被災者への迅速な助成金交付など政府へ働きかけていただくと同時に、今後国政で益々ご活躍されますことを願っております。

たいと願っています。







