活動報告

少年野球大会

藤田けんじのブログ 今日から2日間、常陸太田を会場に県内外から選抜された18チームの参加により、第2回常陸太田リトルリーグ会長杯少年野球大会が開催されています。

その開会式に市長と共に来賓として招待を受け、歓迎のご挨拶をさせていただきました。

藤田けんじのブログ 実は自分は常陸太田りトルリーグの1期生・第1回卒団生ということもあり、地元市議として、またOBとしての立場から今回はじめて参列させていただいた次第です。

今日グランドに集まった元気な子供たちとの姿を見て、同じように野球に明け暮れた少年時代を思い出し、とても懐かしく感じました。

本大会は昨年から実施されているということで、まだ歴史は浅いですが、昨年の全国大会準優勝の仙台のチームをはじめ、県内の各ブロック優勝チーム、更には福島、千葉、神奈川、埼玉など県外各地のブロックを代表する実力あるチ

藤田けんじのブログ ームが参加するハイレベルな大会となっているようです。

どうか、選手の皆さんには、日頃の練習の成果を十分に発揮し、これから長くつづくであろう野球人生の中で、記憶に残るような好プレーが今大会で生まれることを期待しています。

小中学校音楽会

市内12の小中学校参加のもと、第43回常陸太田市小中学校音楽会がパルティーホールで開催されました。

合唱、合奏、吹奏楽の分野で17部門の演奏が発表され、小中学生とは思えないほどの見事なハーモニーに感動を覚えました。これも各学校での担当の先生方の熱心な指導の賜物であると敬意を表すると共に、子供たちにとっても、仲間皆でひとつの形をつくり上げた思い出として、きっと記憶に残る体験となったことと思います。是非このような “輪の大切さ” … そんな経験をたくさん積み重ねながら、一歩一歩大人への階段を登っていってもらいたいと感じています。

甲子園初出場に期待

藤田けんじのブログ 来春開催される、第83回選抜高校野球大会の、茨城県「21世紀枠」候補に、母校である太田一高が推薦されました。

推薦されるのも初めてのことで大変名誉なことでありますが、まだまだ甲子園への道のりは厳しく、12月3日に関東地区8都県の候補校から1校
藤田けんじのブログ 絞られ、最終的に1月28日に全国9地区の推薦校から出場できる3校が選考されることとなります。

21年前の秋季関東大会では、甲子園に王手をかけながら、開催地で集団食中毒に感染し、決戦を放棄せざるを得ないなどの苦い経験もあり、今年、創部110年という節目の年に念願のチャンスが到来し、卒業生は勿論、地域の方々の悲願である甲子園初出場へ向けての期待が大きく膨らんでいます。

公開討論会

来月行われる茨城県議会選挙に向け、常陸太田市区に立候補を予定している3名の候補者による公開討論会が、市民有志団体の主催で開催されました。

会場には有権者約300名が集まり、一問一答形式での8つの設問に対するそれぞれの候補者の発言に真剣に耳を傾けていました。

常陸太田は過去40年間にわたり無投票が続いており、今回実に40年ぶりの選挙となります。そのような中、立候補者それぞれの熱い想いを生の声として一同に聞くことのできる今回の公開討論会は、とても意義あるものと感じています。

是非、会場に来れなかった市民の皆さんにも今日の様子を伝えながら、投票率が少しでも上がるように努めていきたいと思っています。

西三町会 三世代交流会

藤田けんじのブログ 昨年に続き、地元西三町会で三世代交流会を開催しました。

当初は、町会でもサポーターとして清掃管理している、鯨ヶ丘ふれあい広場で行う予定でしたが、あいにくの雨模様のため、急遽会場を鯨ヶ丘倶楽部のスタジオボンズに変更して実施しました。
藤田けんじのブログ 今年は、町内回覧をはじめ、敬老会や子供会も通じて案内をしたお陰で、昨年を上回る総勢80名の参加がありました。

婦人会の皆さんによる昼食の豚汁やおにぎりづくり、おじいちゃん達から子供たちへの昔の遊び(ベーゴマ・駒回し・けん玉)の伝授、親子での卓球
藤田けんじのブログなど、世代を超えて楽しく交流することができました。

コミュニティーの希薄化が問題視されている昨今ではありますが、このような行事を通じて、地域での繋がりを深めていくことは、とても大切なことであり、ここ数年の地元町会及び子供会の活動は他の地域にも自慢できるぐらいの成果をあげているように感じます。

おにぎりコンテスト

藤田けんじのブログ昨日の常陸太田秋まつりで、第3回久自楽米おにぎりコンテストの公開2次審査を実施しました。

今年は68作品の応募があり、先日の書類選考で選出された6人の方の作品からグランプリが選ばれます。

市長はじめとする特別審査員

藤田けんじのブログ及び、一般来場者の方で審査員を希望された先着50名にて、試食審査を行いました。

今回も、6作品中3作品が高校生の作品ということで、年々、学生の作品が本選に残るという良い傾向が感じられます。

藤田けんじのブログ結果は、昨年にも増す僅差で、「ねぎま(塩)のおにぎり」(飲食業の作品)が見事グランプリに輝きました。

このコンテストも3年目をむかえ定着しつつありますが、是非ご家庭でも、米の消費を増やしていただくとともに、常陸太田産のコシヒカリ米のブランド化を推進していけるように、多くの方のご支援、お知恵を頂戴できればと願っています。

鯨ヶ丘ダンスフェスティバル

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりの中で、小中学生を中心としたダンスフェスティバルを開催しました。

1部では、ジャンルフリーのダンスコンテストを実施し、各チーム共に日頃のレッスンの成果を存分に発揮していました。

藤田けんじのブログ栄えあるグランプリには、小学5年生から中学2年生までの8人組「SPIRIT」が選ばれました。

2部では、久自楽舞祭2010-AUTUMN-を行い、市内外から参加の舞祭チームによる元気な演舞が披露されました。

藤田けんじのブログ圧巻は、フィナーレのロードでの地元久自楽舞の子供たちと、中野真南風エイサーの皆さん、そして先日常陸太田大使に任命されたプロヴァイオリニスト竜馬さんコラボによる、「みなサンバ」の大演舞!

藤田けんじのブログ

竜馬さんのファンから、一般来場者の皆さんまでもが入り乱れて、道路いっぱいに埋め尽くし、ヴァイオリンの見事なハーモニーの中での大演舞は、今までにない素晴らしい盛り上がりをみせたフィナーレとなりました。

常陸太田秋まつり

藤田けんじのブログ常陸太田秋まつりが今日からスタートしました。

週間予報では雨模様となっていた天候も、会場である街中(鯨ヶ丘商店街)を歩いていると汗ばむほどの好天に恵まれ、午前10時~午後3時までの歩行者天国には、昨年を上回る多くの人で賑わいをみせ

藤田けんじのブログていました。

食のコーナーでは、常陸秋そば・常陸牛・きのこうどん・けんちん汁など地元を代表する秋のグルメ満載!また、特産品コーナーでは地酒や姉妹都市である秋田市のきりたんぽをはじめ、仙北市・牛久市の物産品などが人気を集めていました。

明日も同じ時間で開催されますので、是非会場に足を運んで、太田をまるごと 「遊・食・買」 してみてください。

市議会臨時会

平成22年度第5回市議会臨時会が開かれ、提出議案について(市職員の給与に関する条例等の一部改正について)説明がなされ、可決されました。

議会終了後は、全員協議会が行われ、12月議会の運営について報告がありました。

自分にとっては、12月の定例会で初の一般質問を行う予定であり、通告期限までに内容精査の上、しっかりと臨んでいきたいと考えております。

藤田けんじのブログ また、午後からは法人会の経営セミナーがあり、「中小企業が成功するホームページ企画&プロモーション術」と題し、戦略的なコンテンツ企画の重要性などの講話をいただきました。

経営セミナーの勉強は、会社のみならず、行政運営にも相通じる点が多いと感じていますので、今後も両面で活かせていけるよう精進してまいりたいと思っています。

茨城県商店街マネジメント研修会

藤田けんじのブログ 県内で活躍している商店街のリーダー座談会が、茨城県産業会館で行われました。

第一部では、常陸太田市の鯨ヶ丘商店会をはじめ5地域の代表を講師に、活性化に向けたそれぞれの取り組みや、活性化のキーワードなどが紹介され、第二部では県内各地から参加された約50名が、各地の名産品を交えて情報交換をしながら交流を深めました。

同じ課題を持ち、互いに熱い想いで活動している同志との交流は、刺激やヒントにも繋がり、とても意義ある研修会でありました。