宮城県の知人より、電気・水道も概ね復旧したとの連絡が入り、いよいよ明日予定通り岩手県の被災地へと、地元の県議会議員と二人で出発します。
美容週間茨城地区などの協力も得て、物資もワゴン車いっぱいになる程集まりました。
道路も通行止めになっている箇所などを入念に調べ、あとは支援いただい
た皆さんの思いと共に、安全運転で責任を持って物資を届けてまいります。
現地での活動については、13日帰宅した後、報告します。
宮城県の知人より、電気・水道も概ね復旧したとの連絡が入り、いよいよ明日予定通り岩手県の被災地へと、地元の県議会議員と二人で出発します。
美容週間茨城地区などの協力も得て、物資もワゴン車いっぱいになる程集まりました。
道路も通行止めになっている箇所などを入念に調べ、あとは支援いただい
た皆さんの思いと共に、安全運転で責任を持って物資を届けてまいります。
現地での活動については、13日帰宅した後、報告します。
明後日11日~13日の日程で、陸前高田に救援物資を届け、更に大槌町で炊き出しの手伝いを行うため、急遽、岩手県の被災地へと向かうこととなりました。
今回は、現地でシャンプーやボディーソープ、ヘアーブラシなどが不足しているということで、自分が所属するNPO法人美容週間振興協議会の全国美容週間茨城支部加盟の美容ディーラーから、物資の協力をいただき現地へと届ける予定です。
ただ、一昨夜の宮城県を震源とする大きな地震の影響により、停電や断水が続いているようで、高速道路も一部通行できない区間があるなど給油状況なども含め、現在情報を収集しながら準備を進めています。
現在の情報によると先日お伝えしたように、4月11日(月)から、常陸太田駅~上菅谷駅間、常陸青柳駅~安積永盛駅間については、運行再開が正式に決定。
再開に伴い、常陸太田駅から水戸駅区間は、常陸青柳まで電車で、そこからは代替えバスを利用して行けることとなりました。
また水戸駅~常陸青柳駅間も、16日(土)から運行が再開されるとのことで、いよいよ全線開通の見込みとなったようです。
当初は復旧に向けてかなりの日数を要するとのことでしたが、予定期間を大幅に短縮し運行が再開されることとなり、JR東日本はじめ、関係各位に心から感謝を申し上げる次第です。
市内各地で入学式が行われ、太田小学校の入学式に参列してきました。
今年は震災の影響で学校の体育館が使用できないため、会場を生涯学習センターに移して開催されました。
太田小学校には、74名の1年生が入学し、新入児童呼名では、みんな元気よく返事をするなど、とても和やかな雰囲気の入学式でありました。
式典終了後は、太田一高へと向い、入学式を終えた保護者の方々に、PTAの概要を説明し、各委員の選任を行いました。
太田一高も同様に体育館が使用できず、新入生は各教室へと分かれて、校内放送による入学式となったようです。
被害を受けた施設の復旧工事が済むまでは、しばらく不便な学校生活をおくることとなってしまいますが、是非、そんな環境にもめげずに、新たなスタートをきってください。
こんな時こそ頑張れば、きっと素敵な未来がやってきます・・・!
鯨ヶ丘商店街を中心に3月3日から約1ヶ月間開催されていた「スロータウン鯨ヶ丘ひなまつり」も終了し、今日は各店舗、並びに商店街の飾りつけの後片付を行いました。
今年で3年目の実施となった、「和暦の時間(とき)が流れる街」というキャッ
チコピーでの、ひなまつり開催も、さい先好調だったのですが、先の東日本大震災の影響を受け、地震発生以降は来街者も激減し、各店ともに、自分の店の片付や、復旧に時間を費やすなど、折角の行事も寂しい結果となってしまいました。
1日も早く、地域に元気と活力を取り戻すためにも、関係者間では、5月の端午の節句を機に、復興も兼ねた行事の開催を目指し、再び多くの方に、常陸太田市、そして鯨ヶ丘にお越しいただけるよう頑張ってまいります。
茨城県理容生活衛生同業組合太田支部の通常総会が「まいづる」で開催されました。
景気の低迷や、後継者不足などにより、業界全体を取り巻く環境も厳しい状況の中、今回の東日本大震災の被害も重なり、新年度予算や事業計画においても、できるだけ組合員に配慮、意見を尊重したかたちとなりました。
こんな時だからこそ、個々の努力は勿論ですが、組合員が協力し合って、業界全体の再建や発展を考えていかなければなりません。
このことは、どの業界でも同じであると思います。
様々な分野や世界で、互いに手を携えながら支え合える、そんな社会や地域を目指していきたいものです。
お陰さまで急なお願いにも関わらず、私共の手元にもたった1日で、ワゴン車3台分の衣料を、多くの方から届けていただきました。
ご提供いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。
救援活動に行かれる、消防士さんのもとには、多方面から合計4トン車がいっぱいになる程の衣料が集められたそうです。
一般的な報道やメディアによると、衣服については新品のみで、中古は迷惑とされていますが、今回の気仙沼のように、古着でもいいので、是非届けてほしいといった現状もあるようです。
津波などで、家や洋服など全てを失ってしまった被災地の人達の切実な思いや願いが、しっかりと伝わっていない現実を感じたところです。
今後も、「自分達でもできること」「自分達ならできること」を考えながら、皆さんと共に行動していきたいと思います。
今回は、知人の消防士が宮城県気仙沼市へ救援活動に向うにあたり、先方より衣服(新品・中古問わず)の支援をお願いしたいとのことで、また急な話ではありますが、提供していただける方のご協力をお願いいたします。
つきましては、4月5日(火)に出発予定ということのため、
※ 明日4月4日(月)夜までに、プルミールフジタへ届けていただけると幸いです。
○ 衣服 (大人男 ・大人女 ・子供男 ・子供女 の4種に分類)
震災以来、運休されていたJR水郡線が、一部区間で運転が再開されるという情報が入りました。
軌道変状などの復旧作業が進められていましたが、修繕の見込みがたったようで、4月11日(月)から、常陸太田駅~上菅谷駅間、常陸青柳駅~安積永盛駅間の運行が再開されるようです。
ただ、水戸駅~常陸青柳駅間は、那珂川に架かる旧橋りょうの変状及び、新橋りょう桁損壊により、運行再開までには、もう少し期間がかかりそうです。
いずれにしても、新学期がスタートする時期、通学(特に学生)や通勤に水郡線を利用されている方、またこれから利用予定の方にとっては、朗報です。
詳しくは、今後のJR東日本水戸支社のHPや、それぞれに通っている学校などからの案内で確認いただければと思います。
未曾有の大震災から、被災各地で復興へ向けた取り組みが、着々と進行しています。
是非、みんなで元気を出して、前向きに頑張っていきましょう。
一昨日から皆さんにお願いしていました、太田ワクワク会を窓口とした宮城県への救援物資ですが、お陰さまを持ちまして、4トン車がいっぱいになるほど集まり、23:00に仕分けを終了し、太田を出発しました。
今回常陸大宮でも、同様に若者のグループが声かけをして、支援活動を行っているようで、この後、大宮の救援物資と併せて、明日貨物用のトラックへ乗せ換え、宮城県南三陸地域へと向かうそうです。
急なお願いにも関わらず、多くの市内外の善意ある皆様のご支援、ご協力をいただきまして、心から感謝を申しあげます。
皆様の思いと共に、この物資が現地の方々のもとへ届くものと確信致しております。
現地の様子なども含め、改めてご報告させていただければと思います。
本当に、ありがとうございました。