GW明けから、鯨ヶ丘スポーツクラブが事務所として活用する予定の、くじら屋<くじら焼>裏側にある空き事務所の改修作業を行いました。
主に商店街の改修を担当している鯨ヶ丘倶楽部メンバーも、震災以降それぞれに多忙な生活を送っており、なかなか作業を着手できずにいましたが、事務所オープンに向けタイムリミットが近づくなか、いよいよ活動再開。
急ピッチでの作業となりましたが、鯨ヶ丘商店街に、またひとつ明るい話題ができそうで楽しみです。
GW明けから、鯨ヶ丘スポーツクラブが事務所として活用する予定の、くじら屋<くじら焼>裏側にある空き事務所の改修作業を行いました。
主に商店街の改修を担当している鯨ヶ丘倶楽部メンバーも、震災以降それぞれに多忙な生活を送っており、なかなか作業を着手できずにいましたが、事務所オープンに向けタイムリミットが近づくなか、いよいよ活動再開。
急ピッチでの作業となりましたが、鯨ヶ丘商店街に、またひとつ明るい話題ができそうで楽しみです。
いよいよ今日からGWがスタートしました。最長では10日連休ともなる今年のGW。
いろんな面で自粛ムードが漂っていますが、経済が停滞し続けては復興へもつながりません。
農畜産物の風評被害に加え、観光や商業にまで悪影響が長引けば、被災地域は益々疲弊し、ダメージが増大するばかりです。
東北地方をはじめ、関東地方にまで、GW期間のホテルや旅館のキャンセルが相次いでいるようです。
宮城県の村井知事も、全県下が震災の影響を受けているわけではなく、温泉地をはじめ、その他多くの観光施設なども通常通り営業しているので、復興支援の意味からも宮城県に観光に来てほしいとマスコミを通じて話されていました。
茨城県も同様であり、津波の被害を受けた沿岸地域の魚市場なども再開していますので、是非、多くの皆さんにGW期間中にお越しいただければと願っています。
常陸太田でも、5月3日「がんばっぺ里美2011春」や、5月7日~6月6日まで鯨ヶ丘で「端午の節句」などを開催します。
「がんばっぺ!茨城」 「がんばってるよ!常陸太田」を合言葉に、元気な姿を見ていただけるよう努めていきますので、どうぞお出かけください。
東日本大震災で廃棄された大谷石をリサイクルするため、市では希望者に無料配布を行いました。
今日がその最終期限となっていたため、自分達も仲間と共に軽トラック2台で2往復して、山積みされた大谷石の中からリサイクル可能なものを、約30枚ほど受け取ってきました。
今後はその大谷石を再利用し、鯨ヶ丘ふれあい広場にピザ窯をつくり、今
回の震災を風化させることなく、その現実を捉えながらも、地域復興の一つの証となるよう進めていく予定です。
できれば、来月開催予定の、「スロータウン鯨ヶ丘 端午の節句」期間中の、夜市(5月28日)でのお披露目を目指していきたいと考えています。
そして、そのような活動を通じて、民間サイドから閉塞感漂う様々な自粛ム
ードを払拭し、ハード面での復興と併せて心や経済の復興へと繋げていければと願っています。
震災の影響で延期されていた平成22年度太田まつり実行委員会が開催され、昨年度の活動及び決算報告が行われました。
また、平成23年度の太田まつり開催について協議が行われ、現段階としては市内各種イベントや祭りが自粛されている中、太田まつり実行委員会としても、同様に自粛措置を取らざるを得ないということとなってしまいました。
しかし、参加された実行委員からは、別組織を立ち上げてでも、民間レベルでなんとか開催しようといった意見が相次ぎ、今後、内容や規模、更にはコンセプト等をしっかりと検討しながら、今年度に限り、新たな市民組織を発足し、地域に元気や活力を取り戻すべく「夏祭り」を実施していく方向で準備を進めることになりました。
昨日、鯨ヶ丘から元気を発進していくための寄合が開かれ、「がんばっぺ!茨城プロジェクト」にあやかり、「がんばってるよ!常陸太田プロジェクト」を立ち上げ、ステッカーなどのアイテムを制作し、復旧・復興への側面支援活動を行うこととなりました。
今後、「がんばっぺ!茨城プロジェクト」同様、缶バッチ、ステッカー、シールなど各100円で、その収益の一部を常陸太田市災害復旧対策・復興事業義援金に寄付する予定です。
G.W期間中には、各種アイテムが出揃いますので、是非お楽しみに!そして一人でも多くの皆さんに関わっていだだけるよう、絆~つながり~を大切に活動の輪を広げていきましょう。
各地で統一地方選挙の開票結果が発表され、港区では、都市間交流などで親交の深い、二島豊司(38才)さんが54人中、上位7番目の得票で2期目の当選を果たし、県内でも、青年会議所時代に活動をともにした龍ヶ崎市・椎塚俊裕(48才)さん、結城市・大橋康則(43才)さんが、それぞれ新人で初当選を果たされました。
今後、互いに情報交換しながら、ともに地域の発展目指して頑張っていきましょう。
一昨日の茨城新聞、そして今日、19:00からのNHKニュースでも報道された災害ボランティアバス。
内容は、「石塚観光(茨城県)が、特に甚大な被害を受けた宮城県の被災地へ、地元茨城一般ボランティアの皆さんの力を届けるために、茨城県社会福祉協議会の協力を得て、ボランティアバスを運行。被災地の燃料事情や交通渋滞、宿泊や食事手配困難の状況から、個人ボランティアではなく、団体ボランティアバスを運行することで、その緩和とより多くの力を被災地に届けられれば・・・。1人でも多くの参加をお待ちしております。」とのこと。
社長が知り合いのため、直接確認したところ、現在、Twitter(特に糸井重里さん)などで、その内容が話題となり、遠くは福岡県など県外からも予約が殺到しているそうで、既に500人以上の申し込みがあり、GW期間までの当初予定を、夏休み頃まで延長、継続し実施していくということです。
詳しくは石塚観光HPhttp://www.ishitsuka.co.jp/ をご参照の上、参加を検討されてみてはいかがでしょうか・・・!
副会長を務めている地元西三町会の総会が開催され、決算や新年度事業計画、予算案など、全ての議案ともに可決承認されました。
現在、西三町会は10班で構成され、155世帯が会長はじめ、各班長の皆さんの協力により、とてもまとまりよく運営されています。
先月の震災の時も、民生委員と共に、各班長さんが班内世帯の安否や被害状況の確認、更には災害翌日、炊き出しを行った際も、高齢者世帯を中心にその食事や水の提供など、スムーズに行なわれていました。
震災から約1ヶ月半が経ち、今日の総会では、罹災証明や市の支援制度についての質問などもありましたが、概ね理解をいただいた状況です。
今後、災害対策のひとつとして、地域の自治防災組織のあり方が大変重要であると感じています。是非、今回の震災を機に各町内でも今一度地域の連携態勢も含め、検証してみる良い機会ではないかと思っています。
常陸太田市では、震災で住宅が全壊、大規模半壊または半壊の災害認定を受け、家屋を取り壊さざるを得ないと判断された世帯で、市内の民間賃貸住宅に入居された方および入居を予定している方を対象に、家賃、敷金、仲介料にかかる費用を助成しています。5月2日までの申請期限となっていますので、都市計画課☎72-3111(内線242)までお問い合わせください。
昨日も市民の方から、問い合わせがあったため、市役所や地元不動産会社に確認をとったところ、現在福島からの移住者も増えており、賃貸住宅の空き物件も日々減っているといった状況ですので、対象の方は早期の手続きをお勧めします。また、市外の物件については助成対象外となってしまうとのことですので、お気をつけください。
太田一高のPTA監査及び常任委員会が開催されました。
他2名の監査委員とともに、PTA会計、教育振興会会計、PTA慶弔費、部活動振興諸費、学力対策振興費の5つの決算書について監査を行い、常任委員会にて報告しました。常任委員会では新年度会長などの選考も行われ、PTA総会に向け新体制が整いつつあります。
一方、震災の影響で、太田一高も体育館や、特別棟、更には国の重要文化財に指定されている旧講堂などが被害を受け、体育館を使用している部活動にも支障をきたしており、早期の改修工事が望まれています。
今年度のPTA総会も体育館が使用できないため、会場を移して開催予定となっています。